半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2024年第19戦 アメリカGP

2024-10-22 21:30:15 | えふわんの部屋
 前回シンガポールから、3WぶりのF1。
この時期に3Wのインターバルがあるのって、珍しいですよね
そんなに空いてるなら、鈴鹿でもう1レースやって欲しいのに
COTA、ドライバー&ライダーに不評だった路面が舗装されたとの事ですが、それが「一部」だとは・・・
セクター1の高速S字のところとかが出来てないのって、とっても致命的に思えるんですけど・・・
スプリントは、久々にフェルスタッペン選手の「完勝」が見れましたね。強かった
フェラーリ勢が、序盤はやりあってたし、後半もタイヤをセーブすることなく攻めまくっていました。
これが、本戦のほうで花咲いてました
トップ2(ノリス選手、フェルスタッペン選手)がお互いを警戒していたので、うまいポジションを取って、見事な1-2体制を築いていました。
路面温度も好影響だったようで、タイヤもしっかり持ってたし、こちらも「完勝」でした。
コンストラクターズを充分争える感じがします
中団勢はし烈でした。
ミディアム-ハードでつなぐ前集団と、ハード-ミディアムという逆のストラテジーを組んだ後ろの集団・・・今回は後者のほうが軒並みポジションアップを果たせましたね。
特に予選でクラッシュして、大事なアップデートパーツを壊してしまったラッセル選手と、リカルド選手に変わって早々、PU交換で後方からのスタートを強いられたローソン選手のポジションアップは素晴らしかったです
ローソン選手に関しては、Q1のタイムといい、Q2の角田選手のサポートといい、決勝のポイントGETといい、120点の出来ではないでしょうか
一方、角田選手は、予選は何とかいいポジションをGETしたものの、レースペースでは、ハースに全く太刀打ちできなかったし、決勝の戦略も、そして自身のスピンも、印象悪かったですねぇ・・・
今後、ずっとローソン選手とのチーム内の静かなバトルが開幕してますし、メンタル含めて、強く帰ってきて欲しいです

その他のニュースとして、ハースとトヨタが技術協定・人材交流に乗り出したみたいですね
「トヨタがF!参入」というニュースは完全に「行き過ぎ」のタイトルではありますが、トヨタのスタッフ・ドライバーが、F1の技術・開発を経験できるという点は、本人達にも有益でしょうし、そういった「今」の知識を得るというのは、やっぱり、その先の「勝手な夢」を期待せずにはいられないですね。
モリゾウさんが元気なときに、トヨタのスタツフ、ドライバーのF1レギュラー参戦を果たして欲しいなぁ
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2024年第18戦 シンガポールGP

2024-09-24 21:00:00 | えふわんの部屋
 秋というと、「シンガポールGP」あって「日本GP」だったんですけどねぇ。。。
今回のノリス選手は、「完勝」でしたね
予選では圧倒的に速かったし、決勝でも、(珍しく)スタートも上手くいって・・・
楽勝に見えましたが、本人は結構攻めていたみたいで、いくつか危ない場面もあったみたいですね。
ココにピアストリ選手が追従するかと思いましたが、今回は、王者(フェルスタッペン選手)が現状で最高の走りをしてました
レッドブル、ココは相性悪いはずでしたが、一人で何とか踏ん張ってます。
「一人で」という点が辛いですね。ペレス選手がもーちょっと・・・と、毎回言ってますけど・・・
予選で沸かせたヒュルケンベルグ選手と角田選手ですが、明暗がはっきり着いちゃいましたよね。
ヒュルケンベルグ選手は決勝でも良かったですね。今時点であれば、ハースを離脱するのは勿体ないかも
一方の角田選手は、スタートがまた・・・
その後の「SC頼み」の作戦も外れてしまい・・・ソフトで後半、いいラップを重ねていましたが、入賞には程遠かった・・・
RBとハースのコンスト争いが激化していますけど、このままだとRBは危ないです
そして、リカルド選手です
戦う前から、ずーーーっと「このレースを最後に・・・」というニュースで持ち切りになっちゃって・・・
昨今の戦績というのが理由でしょうし、それはこの世界では仕方ないです。
ただ、あの笑顔、そしてキャラクターが、この世界にいなくなってしまうのは、やっぱり寂しいですよね
昨年、もてぎに来た時にも、いろいろと振りまいてくれましたし
彼の8勝という記録。
一時は、ヴェッテル選手を凌駕したという事実は変わりません。
彼の「次の旅」に注目したいなぁ・・・と思いました
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2024年第17戦 アゼルバイジャンGP

2024-09-16 10:30:49 | えふわんの部屋
 鈴鹿とは逆に、春から秋に移動となったバクー市街地コース。結構暑かったみたいですね。
FP1からFP3にかけて、赤旗が多数出てましたね。
その中、まさかルクレール選手がPPを獲るとは・・・ノリス選手が後方になったのが幸いしたのかも
スタートから1周目まで、混乱が珍しく無い・・・と思ったら、角田選手とストロール選手であったんですね
またもやサイド部分のダメージが大きくリタイヤ・・・うーん、悪循環から抜け出せないですね。
ウィリアムズや、ハース勢が好調なので、余計にRBは危機感があります。
その2チーム、コピラント選手や、ベアマン選手、若い連中がいい走りしてましたね
ウィリアムズは、来年サインツ選手・アルボン選手のコンビなので、コピラント選手は、今、アピールするしかないですもんね。
トップ争い、終盤ずっとピアストリ選手を追い回していたルクレール選手でしたが、抜き去るまでいかなかったですね。
ペレス選手はいい位置でずっと走っていたし、久々に光ってたんですけどね・・・危険なクラッシュでした。
ノリス選手はしっかりフェルスタッペン選手より上位でフィニッシュしてて、コンストラクターズはついに逆転しました。
ドライバー2人でしっかり「戦力」になってますから、強いですよね。
ドライバーズも、安泰ではないですよーーー。
・・・と話は別ですが、A.ニューエイさんが、アストン入りというニュースがありましたよね
26年から、ホンダ、アラムコ、ニューエイさん・・・かなり強力なパッケージになりそうで、今から楽しみです
頼むから、ドライバーを角田選手に・・・
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2024年第16戦 イタリアGP

2024-09-03 19:30:00 | えふわんの部屋
 モンツァは、色々と改修が入ったみたいですね。
確かにコーナーの縁石が殆ど無くなったみたいに見えましたね。
マシンが飛ばなくなるから、混乱もなくなるだろうし、ドライバーには好評なのでは ・・・と思ったら、その逆でしたね。それもかなりの批判で・・・
しっかし、ここモンツァで、フェラーリ・ルクレール選手が優勝なんて、凄いなぁ。素晴らしいエンディングでしたよね
ノリス選手に反応してピットストップに入ったのに、彼(ノリス選手)と違って、まさか1ストップで走り切るなんてねぇ・・・フェラーリって、あんなにタイヤに優しいマシンでしたっけ
好調マクラーレンは、ココでも早かったけど、マクラーレンらしい同僚バトル勃発で・・・
ドライバーズチャンピオンを考えると、ノリス選手を中心に戦略を・・・という話が周囲から出ていますが、ピアストリ選手も充分に速いし、アルピーヌを蹴ってまでこのチームに来た彼に、№2になれって言葉、通じるんでしょうか
そして、レッドブルは・・・かなりヤバい状況ですね
予選では謎の失速があったし、レースでも、フェルスタッペン選手をもってしても、全く太刀打ちできなかった
ペレス選手も厳しい状況が続いているし、コンストラクターズはもうダメかも
ドライバーズだって、決して安泰じゃないですよね。立て直せるのかなぁ・・・あんなに優秀な人材を次々と引き抜かれてしまって・・・
RBも同様ですね。
スペインで失敗したアップデートを挽回すべく、新フロアを持ち込んだそうですが、またまた最適化に膨大な時間がかかるようだと、今後数戦は我慢しないとダメかも
あと・・・サージェント選手がクビになっちゃいましたね。
貴重なアメリカ人ドライバーでしたが、オースチンに行く前に解雇とは・・・
厳しい決定ではありますが、アルボン選手と比較すると、どーしても・・・だし、更に悪いのは、マシンを壊し続けていたという事実ですかね
今回、大規模なアップデートを持ち込んだにも関わらず、最初の走行で大破させちゃって・・・チームの言い分も、とっても理解できる「ネタ」でした。
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2024年第15戦 オランダGP

2024-08-28 22:00:00 | えふわんの部屋
 やっと、F1の夏休みも明けました
ココ、ザントフォールト・サーキットは、2か所のバンクが特徴的ではありましたが、車載カメラを見ると、どこもかしこも、左右どちらかに「傾いている」コースですよね
簡単に表現すると、路面がTV画面と並行に走るのではなく、左に右に斜めに映るので、人によっては、かなり酔うんじゃないかな
夏休み前に好調だったマクラーレンが、明けても速かったですね。
ノリス選手は、スタートだけは(毎度)失敗しちゃうけど、気にすること無いくらいに、その後の速さで挽回しちゃいました
フェルスタッペン選手以外で、こんなに2位と差をつけてフィニッシュしたドライバーって、最近めっきり見かけませんでしたもんね。
最後も、使い古していたハードタイヤなのに、ファステストを獲っちゃうし・・・
ピアストリ選手は今回、少し不運ではありましたが、コンストラクターズは、完全に射程圏内に捉えましたね
あと、目だったのは、ハミルトン選手ですね。
数少ないソフトスタートで、唯一成功した彼、抜きにくいサーキットで、DRSトレイン状態の中、一人、アグレッシブにオーバーテイクを重ねていました
同じソフトでスタートした角田選手は、スタートの駆け出しで失敗し、最初のピットで、前のヒュルケンベルグ選手と同一周回で入っちゃって、アンダーカットにも失敗し、最後もサージェント選手も抜けないまま終了。散々でした
FP1までは良かったのに、なんでこんな状況になっちゃったのか・・・心配です。
その他としては、ガスリー選手が久々に光る走りをしてて、応援しちゃいました。
ブリアトーレさんが参画したというニュースは正直、あまりいい気がしませんが、落ち切っていたチームが少しでも上向きになるといいなぁ
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2024年第13戦 ハンガリーGP

2024-07-22 20:43:13 | えふわんの部屋
 レッドブルの優位性が失われて、チャンビオンシップも面白くなってきましたね。
ピアストリ選手、優勝おめでとうございます
スタートで「引かなかったこと」がなんだかんだ言って、勝因だったような気がしますね。
序盤はしっかり同僚を離していましたし。(まあ、ノリス選手がタイヤを労わっていたのかも知れませんが・・・)
ビットインって、前のドライバーに優先権があるんじゃないんですかね
あれ(ノリス選手が先行でピットイン)があったから、その後の順位変動、そしてポジションチェンジのゴタゴタに繋がったんですね。
ノリス選手からしたって、いい気分では無かったと思いますが、ノリス選手のあの譲り方は、彼のプライドだったと思うし・・・レース後、しっかり握手していたし、潔いと思いました。
こういった行動していると、彼の人気はどんどんと上がってきますよね
ピアストリ選手が今後、逆の立場になっても、今回の「借り貸し」があるワケですし・・・
3位はまたもやハミルトン選手、フェルスタッペン選手とのバトルは見ごたえがありましたが、あの接触はどちらかと言うとフェルスタッペン選手が強引過ぎたような・・・
レース後のインタビュアーが、(昔友人、その後憎き同僚だった)ロズベルグさんだったので、そっちも緊張しちゃいました
そして、角田選手ですかね
予選Q3のクラッシュはとっても残念でしたが、大破したマシンを翌日までに「ほぼ作り直し」したチームクルーには脱帽モノです。
そんなチームに応えられた走り、自身でも満足したみたいですね
アンダーカットが有効なコースなんで、早い段階からライバル勢がピットに入って、同僚のリカルド選手もそこに合わして、角田選手ももちろん・・・
・・・とは思ったけど、周囲がいなくなって、クリーンエアを得られたので、そこでステイしたのが大きかったですね。
終盤はアロンソ選手が結構な勢いで迫ってきたけど、先に音を上げたのはアロンソ選手のほうでしたし、その後ストロール選手も何とか振り切って、貴重な2ポイントをGETしました
次のスパはマシン特性からしたら、ちょっと厳しそうですが、ベストを尽くしてくれるでしょう
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2024年第12戦 イギリスGP

2024-07-08 19:00:00 | えふわんの部屋
 ブリティッシュ・ウェザーに見舞われた週末でしたね
天気もコロコロ変わりましたが、トップ争いも同じで、めちゃ面白かったです。
まずは、ハミルトン選手の久々のトップチェッカー。地元イギリスで、若き地元のノリス選手、ラッセル選手を差し置いてですから、凄いです
こういうの見せられちゃうと、やっぱりココ・シルバーストーンは、彼のサーキットって感じがしますね。
来年は、赤色に染まるのかしら
ノリス選手は、今回こそ、戦略もOK・・・かと思ったんですけどね。。。最終スティントのペースがイマイチでした
ラッセル選手に至っては、自身に過失ないトラブルですからね。気の毒です
フェルスタッペン選手は・・・今回はトップではないものの、彼の「底力」を感じましたね。
フリー走行から決して好調と言えなかったし、フロアも壊してしまっての決勝でしたが、出来うる限りの走りと戦略で、気が付けば2位チェッカーですから・・・
同僚がまたポカしちゃっているだけに、彼一人でコンストラクターズを死守しているって感じです。
今回あとビックリしたのが、ハースですかね。
特にヒュルケンベルグ選手は、予選、決勝と、トップ3に近いところでずっと走ってましたよね。
連続6位入賞で、コンストラクターズを争うライバルRBに肉薄してきました。
RBは・・・新旧バーツのハイブリット版で、ある程度の形は見えてきたという話をしてました。
今回は苦手なコースでしたが、天候と我慢のレースで、何とか角田選手が1ポイント獲得しました
早く新しいフロア&パーツで最適化して欲しいですけどね・・・
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2024年第11戦 オーストリアGP

2024-07-02 20:30:00 | えふわんの部屋
 さあ、盛り上がってまいりました
それは勿論、フェルスタッペン選手ノリス選手ですよね
最近のマクラーレン勢の好調さ、実際に優勝を果たしたノリス選手。
いずれは、彼ら2人の激しいバトルが来る・・・と思いましたが、今回は何回もバチバチやってましたよね。
なんだか、2020年とか2021年あたりのフェルスタッペン選手の走りを思い出しましたね。
勝つためには(やや強引にでも)出来うることをする。
ブレーキングでラインを変えるという点で、今回はフェルスタッペン選手側にペナルティが出ましたが、彼は入賞し、当てられたノリス選手はリタイアですから、ワリは合わないですよね
ココのコースは短いなれど、DRSゾーンも多く、オーバーテイクも多いので、至るところでバトルがあって楽しいですね。
特に、(なぜか好調の)アルピーヌ勢が、今回も2人でバチバチやってました。懲りないなぁ
イタリアンチームである、フェラーり、RBが、アップデートがなかなか実らなくて、イマイチなのが、とっても心配です
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2024年第10戦 スペインGP

2024-06-24 20:14:06 | えふわんの部屋
 さて、スペイン・バルセロナは、テストでも使われる、マシンのトータルバランスが問われるサーキットです。
ヨーロッパラウンドということで、複数のチームがアップデートパーツを持ち込んできました。
今シーズン好調のRBが、大規模なアップデートを施してきたので、めっちゃ期待したんですが、結果を先に言うと、散々でした
リアウィングが故障しちゃうし、その他もうまく回らず、FP1-3にかけて色々とチャレンジしてみたものの、解決策が出ないまま、予選、決勝と・・・
ドライバーの感触が良いコメントが出ているのに、タイムに繋がらないというのは厳しいですねぇ
3連戦ですから、翌週のオーストリアはどうするのか、過去数年、最適化に時間がかかるチームなので、ちょっと心配です
ということで、楽しみな要素が一つ減ったスペインGP決勝ですが、中身は濃かったですね。
ノリス選手がPPを獲ったのも興奮しましたし、スタートさえ成功していれば良い展開になった可能性がありましたよね
フェルスタッペン選手を意識してしまうのは仕方ないですよね。そこをマークしていたら、ラッセル選手まで手が回りません
そのラッセル選手、そして同僚ハミルトン選手が速かったのも、嬉しい誤算だったのかも
もっと言うと、何もアップデートしてない、話題のアルピーヌが、何故あんなに速かったのかも不明です。
ガスリー選手がポイント獲れたのは良かったなぁ・・・と
逆に、地元であるアロンソ選手擁するアストン勢が全く振るわなかったのも不明・・・
路面のコンディション、天候、風・・・色々な要素でがらっと勢力図が変わるもんなんですねぇ。読めないです
ノリス選手とラッセル選手の複数コーナーに渡ったバトルは最高でしたね。
どんどん、チャンピオンシップに絡む戦いを見せて欲しい
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2024年第9戦 カナダGP

2024-06-12 21:19:39 | えふわんの部屋
 さあ、時差が一気に辛いカナダGPです。
最近のF1って、ロジスティクスの効率化を考えて、開催地と開催時期を調整しているのに、カナダに関しては変わらずなんですね。
ヨーロッパ(モナコ)北米大陸(カナダ)ヨーロッパ(スペイン)って・・・何か制約があるのかなぁ
さて、カナダらしい天候での決勝ですね。遠目に見えた物凄い雨雲があまり来なかったのが幸いだったのかなぁ
まず、予選はかなりの接戦でしたね。
ラッセル選手と、フェルスタッペン選手が1/1000秒まで同タイムなんて・・・
昔、3人のドライバーが同タイムというのを生で観ているから、衝撃ではなかったけど、やはり凄いですね。
車載映像を見た感じでは、ラッセル選手がトウを得られたのが幸いだったみたいですが。。。
スタートから数周は、ハードタイヤをチョイスしたハース勢が楽しませてくれましたね。
ただ、その後はどんどんと渇いていく展開、ハード勢の勢いが止まり、そこからは、出入りの激しいバトルが至るところで繰り広げられていました。
トップ争いは、ノリス選手のオーバーカット作戦が熱かった あの激走は凄かっただけに、ピットアウトの路面に足を救われてしまったのは残念でした。
結局は、フェルスタッペン選手が優勝。同僚ペレス選手がずっと精彩を欠いているだけに、孤独なポイント稼ぎが続きます
マクラーレンは相変わらず好調、そして、メルセデスもココでは良い走りをしていましたね。フェラーリはどーしちゃったのか・・・
RB勢も予選から良い感じだったんですけどね。。。
2025年も走ることになった角田選手は、ミディアムに変えてから、流れを掴めませんでした。
でも、同僚リカルド選手がいい走りをしていたから、今後も2台で切磋琢磨して欲しいです。
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