リハビリ成果出てるのかなぁ・・・

　ＧＷ２日目も晴れ、チト風が強いけどね
今日は毎週のリハビリに加えて、月イチの診断も予約を入れてたので、仕事のカミさんを送った後、８時４０分くらいに病院に入った。
今週は結構、しびれと痛みが厳しかったので、訴えたものの、これといった特効薬などはなく、いつもの薬とリハビリを続けていくしかないとの事。
この病院に通って、ほぼ半年経過したけど、半年前に比べれば幾分和らいだという感じはするものの、どーもねぇ・・・
リハビリも、もともと週３くらいは来てと言われているところに、週イチだから、改善もなかなかしないよね
困ったもんだなぁ・・・

帰ってから、こんな天気ということで、着替えてジョギングに出かけた
今日から半袖、半ズボンで走ったけど、風が心地よくて気持ち良いね
１１ｋｍ走った。４月は１８日も走ったぞ
帰ってからは、掃除と洗濯をしたくらいで、あとはのんびりとしてた。
夕方に仕事終わりのカミさんを迎えに行った後、スーパーでちょっと食材を買った。
今晩は俺の提案で、「お好み焼きパーティ」をすることに。
ビールも美味しかったなぁ

思い出して続けるか・・・それともイチ早く忘れるか・・・

　今週は４日間だったけど、しんどい日々が続いてますなぁ・・・
火曜日は久しぶりに台場に行ったんだけど、お昼に良く行ってた「ラーメン国技館」が４／２２にリニューアルオープンしてたみたい
（サイトはこちら）
早速、川越のつけ麺を食べてみた・・・まいうーだった

６店くらい出店してるみたいだから、今後も楽しみだなぁ

　で、今日はＧＷ初日、雨もあがって、まあまあの天気みたい
朝は映画を１本観て、平日と変わらないくらいの時間帯からジョギングに出かけた
・・・というのは、ちっと仕事のほうも、立て込んでてねぇ・・・
このＧＷ初日は特に予定が無かったので、「休日出勤して、整理しちゃおうか」とも思ってて・・・
走っている間、ずっと、悩んでいたから、あっという間に走り終えてた
その後も、考えてみたけど・・・結局、休日にズルズルと頭を切り替えずに行くよか、早々に切り替えたほうが自分の体、精神的にも良い
・・・と思って、出勤は取りやめた。
ＹもＫも部活なんで、カミさんとｓとの３人で、お買い物にぷらぷら出かけたり、ウチに戻って遊んだりしていた。
首と腕の痛みもちょっとあったから、ま、この程度で初日はゆっくりと・・・

『はじまりのうた』を観ました。

　ミュージシャンのデイヴ（アダム・レヴィーン）と恋人のグレタ（キーラ・ナイトレイ）は、二人で作った曲が映画主題歌に抜擢されてメジャーデビューが決定。初めて、ニューヨークにやってきた。今までとは違う、セレブのような生活。しかし、スターとして忙しくなるデイヴとすれ違いの日々が続くなか、彼の浮気が発覚。夢のような状況から一転、行き場の無い孤独へと突き落とされてしまったグレタは行くあてのないまま街をさまよい、旧友であり、売れないミュージシャンのスティーヴ（ジェームズ・コーデン）の家へ転がり込む。
（公式サイトより）

　冒頭のグレタの引き語りシーンにまずビックリ、あのＫ．ナイトレイが唄ってるんですもん
その歌詞からして、その雰囲気からして、どーみても過去に一悶着あったんだろうと想像でき、すぐにその過去シーンに移るんですが・・・うーん、なかなか素敵な２人で、かつ成功してこれからって感じだっだんですけどねぇ
デイヴの心変わりが全く分からなかったなぁ
ま、そんな背景はあまり関係なく、若干暗め（ささくれてはいなそう・・・）のグレタは、スティーヴのところに行き、かつ、ダンに出合います
ダンも色々あったんでしょうが、それは後半明かされるようで、中盤、いや中心は、グレタに同行し、「音楽の幅を広げる」ダンの姿・・・これが楽しいですね
グレタの「歌」と「ギター」だけだった世界が、一つ、また一つ楽器が追加され、そして編曲がかかっていく様がワクワクしました
途中、二人で街を歩き回りながら聴く音楽が、知ってる曲が多くて、一人興奮しちゃいました
終盤、デイヴとグレタがまた接近するんだけど、お互い、セリフの掛け合いはあれど、それよか、お互いの曲の歌詞がどストレートで、セリフ以上に相手に効くなぁ・・・と
下世話なハナシ、グレタはダンと・・・と思ってましたが、デイヴのもとにもいかず、ニコニコして去って行ってしまいました
うん、グレタはもう一人で、いや、今後出会う仲間と歌を続けていきそうですね。良かったよかった
ちゅうことで、ダンの娘の雰囲気がなかなか好きになりました・・・で５５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

天気の変化に翻弄・・・

　朝は少し小雨が降ってたね
いつもの通り、朝は早く起きて映画を見てたら、４時くらいに、ゴトゴトと動きが・・・
昨日に引き続き、Ｙは、大好きなアイドルのコンサートで、まだ暗いのに出発だと
制服で行くのがこのアイドルの「定番」らしいんだけど、どーなんだろうか・・・
その後５時過ぎには、Ｋも起きてきて、先輩の大会の応援に行くらしく、慌ただしく出かけた。
・・・ということで、残ったのは、昨日に引き続き、カミさんとｓの３人。
特に予定が無かったんだけど、足りない食材を買いに出かけてみた
ついでに、近くにあるペットショップで、子犬だの子猫だのをｓが見たいってコトでよってみた。
ｓは店員さんに懇願して、猫を抱かせてもらってた。
「可愛い、飼いたい」を連発しているｓを説得するのが大変だった。
（帰る道中、「目がかゆい」とか連発しているし・・・アレルギーあんじゃないのかなぁ）
午後になって、急に晴れ間が見えてきた
先週の土日も天気悪くて布団が干せなかったので、急いで干した。
ついでに、午前中できなかった掃除と、（干せないで）溜まってた洗濯物を処理した
天気の変化で、すっかり午後は慌ただしかった
さ、今日はスーパーフォーミュラの開幕戦だ。
・・・と思ったら、今年から有料チャンネルでのオンエアになってしまった
夜の録画放送まで、ネットで結果を観ないようにしないと。
モトＧＰも、インディも今夜から明日未明にかけてあるので、またまた録画がたまっちゃうね

『（昭和）ライダーシリーズ１話』を全て観ました。

　今、劇場公開中の『仮面ライダー１号』の公開記念なんでしょうか
ＣＡＴＶの有料番組で、昭和のライダーシリーズの１話のみを無料放送していたので、懐かしくなって録画しちゃいました
本当なら、全話観て感想書きたいところなんだけど、多分、死ぬまでそんなコンプリートはできなさそうなので、ココで感想書いちゃえ
仮面ライダーは１９７１年ということは、俺は再放送を観たのかなぁ・・・一番ハマってた印象がありますが・・・。やっぱ描写が暗いし怖い・・・更に本郷猛は人殺し扱い・・・「影を背負ったヒーロー」という原点の誕生ココにありです
仮面ライダーＶ３１９７３年作品。１号２号の「苦渋の決断」により改造人間となったＶ３同時に彼らの「想い」「力と技」を託された男はやはり最強だと思うんです・・・１話なんで、ライダーマンが見れなかったのは残念
仮面ライダーＸ１９７４年作品。コイツから武器を使うようになったんですよね。ただの棒ですがあとは、やたら巨大なキングダークってのが子供の頃は脅威に見えたなぁ
仮面ライダーアマゾンこちらも１９７４年の作品。今見ても、かなり異色だし、強烈なキャラですね。改造手術とはかけ離れたヒーローで、噛みつきやら引っ掻きやら、敵のがまともに見えちゃう　強烈な印象が残ってのに、２４話しか続かなかったんですね
仮面ライダーストロンガー１９７５年作品。こいつの印象は、とにかく「電気」しかなかったけど、やたらキザなセリフとか吐いてましたねぇ　改造理由を全く語らない（２話で語る）のと、タックルの存在が異色すぎる
仮面ライダー（スカイライダー）ちょっとお休みがあって、１９７９年に始まった作品。タイトルがややこしいね。子供の頃なんだけど、「ライダーは空飛んじゃダメだよぉ」などと思ってたなぁ改造人間のきっかけは原点に近いんだけどねこの辺から、ちょっと見続けていたか記憶が怪しい
仮面ライダースーパー１１９８０年の作品。殆ど観てない。しっかし、あのバイクは、「ないわなぁ・・・」と。軽快じゃないし派手だし。あと、ライダーそのものも、色々なボタンついてて、どーも馴染めなかった１話は改造手術も明るく、かつそのボタン説明に終始してて変
仮面ライダーＢＬＡＣＫ１９８７年作品。さすがに当時は観てない。でも、結構物語はしっかりしているし、敵は怖くなってるし、暗い演出は初期に相当するし、バイクも軽快に戻ったし。かなり好印象を覚えました続けて観たい
仮面ライダーＢＬＡＣＫ　ＲＸ１９８８年作品。２年続いていたのは人気の現れこれを最後に１０年もライダーシリーズが閉じられたのが信じられないですね　１話はちょっと展開が強引だったけど、デザインはやはり好きだなぁ

　今年は４５周年ですから、こういった「ふりかえりの時間」もなかなか心地よかったなぁ。。。

『フォーカス』を観ました。

　フォーカス＝〈視線〉を操ることができれば「誰だって騙すことができる」。超一流の詐欺師ニッキー（ウィル・スミス）は、３０人もの腕利き詐欺師を束ねる犯罪集団のトップだ。空港、カジノ、高級ホテルからスーパーボウルに沸く街中でも大胆なチームプレイで次々と荒金を稼いでいく。ニッキーは、とある高級ホテルのレストランで女詐欺師ジェス（マーゴット・ロビー）と出会う。ジェスは、ニッキーを騙そうとしたものの逆に彼の詐欺テクニックに魅了される。結果、彼の一味に加わったジェスは詐欺師としてメキメキと頭角を表し、やがてニッキーの信頼と愛情を得るようになる。しかし、最後の大きなヤマに勝った後、ニッキーは姿を消してしまう―。
（公式サイトより）

　ウィル・スミス主演の作品も、結構久々かもですね。。。
今回は凄腕の「詐欺師」だそうで・・・日頃は結構、薄くて軽い「笑顔」の彼なんで、正直チト心配でしたが・・・
確かに、彼が説く、「目線」というのは納得ですね。目線を奪って、注意をそっちに持っていってる間に盗む・・・鮮やかです
ちょっとギャンブル好きなのが、「欠点」というのを序盤で見せておいて迎える、中国人ギャンブラーとの戦い・・・
「ああ・・・完全に我を見失っているなぁ・・・」と幻滅しちゃってたのは、ジェスだけじゃない、俺もそう思いました
しかーし、ここでも彼は「目線」を奪っていたんですねぇ・・・「目線」からくる潜在意識の植え込みってのは、まあ用意周到なこった。
これだけの強敵をしとめるためには、沢山の仲間と、かなりの長時間が必要ということですね・・・ここまでくると、悪人（詐欺師）ながら、大したもんだ・・・と呟いてしまいます
後半、久々にジェスと出会って、かつ自身も考えが変わってしまったニッキー・・・これも詳しくは言いませんが、やられましたね。
結局、見ているこっちも、２度騙されたワケですね。天晴です
ちゅうことで・・・もしかして、ただただ俺が騙されやすいだけ・・・で７０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

朝から一悶着・・・

　予報に反して、今日は、まあまあの天気
　今日明日とＹは代々木に行ってイベントらしく、早朝から起きてきた。相次いでカミさんも。
で、Ｙが色々と我儘を言ってて、朝から親子で大喧嘩
これからも時間かけて教育していかないとなぁ
朝は、いつものお買い物＆マック。
早めに帰った後、ｓはお友達一家に「タケノコ掘り」に誘われていくことに。
ついでに、その車に俺も乗って、病院まで行った。
今週もリハビリ・・・うーん、ただ、今週は結構しびれと痛みが厳しかったなぁ・・・

昼食をとってちょっと休憩した後、着替えてジョギングに出かけた

あけぼの山のチューリップは、今週の強風にもめげず、しっかり咲いてた
結構気温が高かったのに、しっかり着込んで走ったんで、汗もハンパなかったし、後半はバテバテの１３ｋｍ走だった
あとは、着替えてのんびりとゲームしてた。
Ｙが帰ってきたのは夕方。
さ、今日中にしっかりと今朝のケリをつけておかないと、明日朝も一悶着は嫌だよ

Ｐｕｒｐｌｅ Ｒａｉｎ・・・

　ここんところ、この「おんがくの部屋」のレビューはすっかりサボってますねぇ・・・なので、訃報ばかりになっちゃってます
今週末入ったニュースも・・・「プリンスさん死去」の話でした
勿論、彼も、俺が洋楽にハマってた頃、聴きましたよぉ
ＭＪの大ブームの後だったかなぁ・・・俺が知ったのは。
やはりミーハーなれど、１９８４年のアルバム「Ｐｕｒｐｌｅ　Ｒａｉｎ」から知りました。
全米で１位になった　・・・と知った最初の「Ｗｈｅｎ　Ｄｏｖｅｓ　Ｃｒｙ」は、かなり独特なテンポで、面食らった記憶があります。
ただ、その次の「Ｌｅｔ’ｓ　Ｇｏ　Ｃｒａｚｙ」はメチャクチャ気に入りましたねぇ。格好良いし、気分がハイになりました
で、いよいよ真打、「Ｐｕｒｐｌｅ　Ｒａｉｎ」。
正直、歌詞は全く分からないんだけど、このバラードも、とっても彼の「哀愁」を感じましたし、とっても長い曲だったような印象を持ってます。
彼のイメージカラーは、間違いなく紫。
とっても影が多い印象の彼だけど、このタイプの違う３曲を聴いただけでも、様々な方が言う、「凄い才能」というのが分かるような気がします。
謹んでご冥福をお祈りいたします

『脳内ポイズンベリー』を観ました。

　先日の飲み会で会い少し魅力を感じていた２３歳の早乙女（古川雄輝）を見かけた３０歳の櫻井いちこ（真木よう子）は、どうするべきかどうかあれこれ考えた末に、勇気を出して彼に話しかける。あれこれ考えを巡らせながらもついに早乙女とベッド・イン。しかし、いちこの年齢を知り引く彼の様子にショックを受けてしまう。そんな中、彼女の前に頼れる存在である仕事相手、越智（成河）が現れる。脳内会議が紛糾し通しのいちこの恋の行方は……。
（ＭｏｖｉｅＷａｌｋｅｒより）（公式サイト）
　水城せとなサンの人気少女コミックの実写化作品だそうです

この作品は公開当時知ってましたが、とっても気になったのが、同じ時期に公開されてて、家族で見に行ったＰＩＸＡＲの「インサイド・ヘッド」ですかね・・・
設定が同じですもんね、こんな楽しい「発想」が、よりによって同じ時期に公開されるなんて・・・関係者はどう思ったんでしょうかね
・・・ということで、物語の中心である「脳内会議」って発想は、やはり面白いですよ
だって、脳内の面々が上手すぎますもん
西島秀俊サン、吉田羊サン、神木隆之介サン、桜田ひよりサン、浅野和之サン、それぞれの特徴を十二分に発揮している会議は、ずーーーっと同じ場所で繰り広げられているだけに、目の前で演劇を観ているようでした
そう思うと、まあ楽しいこと
で、その会議の波が、そのまま主人公、いちこさんの表情、態度に出る・・・このタイミングが抜群ですね
（真木よう子さんのメリハリのある表情が合ってます。可愛いです）
早乙女のキャラからしたら、何だかんだ言ってヨイ奴で、最後はくっつくのかと思ったら、意外や意外、最後までガキのままでした。
越智サンのほうのが俺に近いんで、応援したくはなりましたが、こちらにも付くことなく・・・
最終的に、脳内会議の結審通り、いちこさんは、人間として上へ、上へと行ってしまいました。
甘ったれの早乙女の声に振り返ることなく歩き続けたいちこさんが、晴れやかな表情になって良かったなぁ・・・と思いました
ちゅうことで、会議の途中に出てきたあのＳＭ風の女性は、「女の本能？」でしょうか・・・で６５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『劇場版ウルトラマンギンガＳ 決戦！ウルトラ１０勇士！！』を観ました。

　全ウルトラ戦士が封印された！？ 平和を取り戻した地球に迫り来る新たな脅威! 「魔鏡」を操る女戦士・アレーナとともに、数々のウルトラ戦士を封じ込めてきた強敵・超時空魔神エタルガーが出現!! 決死の覚悟で挑む特捜チームＵＰＧの前にあらわれる、春野ムサシ! ピンチに陥ったギンガとビクトリーの前にあらわれる、ウルトラマンゼロ！ 時空を超えて彼らが地球へやって来た、その「意味」とはいったい！？ ウルトラ戦士たちの…そして地球の運命をかけた、シリーズ最大の決戦が、いま始まる！！
（公式サイトより）

　２０１４年に劇場公開されたウルトラマン映画（って呼び方も変ですが・・・）です
今、ウルトラマンシリーズって、ＴＶでもちょっとやってるんですよね　番組欄で見かけたことがありますが、分かってません
年イチで劇場公開もしているの・・・これも続いているのかな　今年も「ウルトラマンＸ」とか確かやってたような
うん、続いて欲しいですね。「仮面ライダー」同様、子供達のヒーローであり続けて欲しいです
で、この作品ですが、最初っからウルトラバトル全開でしたね。アクションが高度なのは進化してていいのかも知れませんが、あまり人間っぽいアクションすると、ウルトラマンの「巨大さ」が伝わりづらいように思いました。
しかも、最近のウルトラマンって、ゼロの頃からでしょうか・・・とにかく「喋る」
人間と会話したり、仕草もあったり・・・こういうのも、個人的には何か受け入れ難いです
まあ、「巨大だから、動きが遅い」とか、「シュワッチしか発しない」とかいうのは、完全に昔に固執しているからダケなんですがね
敵はというと、謎の少女と宇宙人って感じ。謎の少女とＵＰＧ（何の略だ）との格闘が多かったなぁ
強敵に捕らわれたウルトラマン達を救うため、地球を救うために、ギンガとヴィクトリーの２人が「リポビタンＤ」のＣＭばりの試練を超えて頑張ります
ギンガもヴィクトリーも、やたら体の端々が「光って」派手になってますね
この作品に出る１０人のウルトラマン、しっかり物語を観た事は皆無だし、名前知ってるのは半分くらい？
ま、今の子供達が熱狂してくれれば、それでいいんですよね。うん
ちゅうことで、ＵＰＧの車がリーフ（電気自動車）　エコだねぇ・・・で４０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません