２０１５年第１９戦 アブダビＧＰ・決勝

　もちろん、雨は降りません・・・しっかし、夕日が眩しくて、ドライバーは大変そうですね
ロズベルグ選手は、ホントにここ３戦、人が変わったって感じですね。スタート完璧だし、同僚に付け入る隙が全く無かったですよね
悲しいかな、この「好調の波」が、ココで一旦切れてしまうってコトですね・・・来年もそのまま継続するなんて甘い世界じゃないし、甘い相手ではありません
（過去年もそうだったような）
一方、ハミルトン選手は、なんだかんだ言っても、モチベーションは低下しているように思えます。残念ながら
昨今のコメントとか、行動とかも、ちょっと気になります・・・少し変わってしまったんかなぁ
周囲からも色々と言われて、かつ同僚に付け込めない状況なんで、戦略とか、色々と不満そうですもんね
３位は寡黙なライコネン選手・・・最近の彼は、単独走行が多いんで、なかなか映りませんね
４位のヴェッテル選手は・・・ああ、昨日の予選のポカさえなければ、かなりいいレースペースだったんですけどね
期待していたペレス選手は、タイヤに難があったようで、ガクッとペースが落ちちゃいました・・・タイヤに優しい彼の走りでもダメということは、チーム、マシンの方向性に問題ありでしょうか
マクラーレン・ホンダは・・・アロンソ選手に関しては、残念なスタートのアクシデントでした・・・
（最初は「またマルドナド選手と思ったけど、今回はアロンソ選手が突っ込んだ形でしたね）
バトン選手は、粘り強い走りでした。ストレートで抜かれる映像も、それ程、多くなかったような
チーム、ドライバーにとって、屈辱的であり、忌まわしい記憶となる２０１５年も、やっと終わりましたから、明日から、来年のために、必死になって、伝説のマクラーレン・ホンダを復活させてください

　最終戦なんで、今宮さんばりに「総括」と行きたいところですが、頭が整理できてないのと、そんな文才も無いのでやめときます。
年末のＦ１総集編、そして来年発売されるであろう総集編のＢＤを買って、今一度、今年のドラマを振り返ろうと思います。
Ｆ１関係者のみなさん、Ｆ１ファンのみなさん、お疲れさまでした

あけぼの山もライトアップ

　昨日ほどではないけど、今日もいい天気
昨日とは違って、午前中は家族全員いたので、５人そろってのお買い物＆朝マック
午後からＫが部活ってコトだったので、速攻で帰った
お昼ご飯を食べた後、気が付いたら昼寝していた
２時過ぎにハッと起きて、カミさんを連れて電気店に行った
ウチの炊飯器が、かなりガタきてたんで、買い替え決定ってなってね・・・
事前に色々とカタログを見たものの、あまりにピンキリで、困ったもんだ。
実際にモノを見ても、その場で（炊いた）ご飯を食べ比べとか出来ないから、良く分からないよね
結局、「中」くらいのランクのものを買った・・・といっても、前回買ったものよりは、１ランク上みたいね
その後は着替えてジョギングに出かけた
ずっと調子が悪かった右膝が治ったとはいえないものの、走らないと気分的に調子悪くて
終盤、日が落ちてきたら、途中の「あけぼの山公園」がこんな感じになってた



クリスマスのライトアップ、綺麗だったなぁ

２０１５年第１９戦 アブダビＧＰ・予選

　２０１５年のＦ１も、ついに最終戦アブダビとなりました。１１月末までＦ１を観れる今年は幸せです
既に来季に向けての話題が色々と先行してますが、レッドブルチームの動向が一番の気がかりですね。
メルセデスもフェラーリも、最新型エンジンを他チームに使わせないというのは、気持ちは分かるものの、俺は反対ですね
それやっちゃうと、プライベーターとワークスチームとの明らかな「格差」が最初から存在しちゃいますし、じゃあ、エンジンの差をその他で埋めようとしても、今のお堅いレギュレーションでは難しいですよね
で、ＦＩＡなどは２種類のエンジン案を出してましたが、一旦否決されちゃいましたね。
「もはやＦ１ではない」とかいうどっかのコメントを観ましたが、昔なんか、Ｖ６ターボとＶ８ＮＡが同じ年に走っていたり、ＮＡに統一されても、Ｖ８，Ｖ１０，Ｖ１２が混走していたり・・・それぞれ特徴とメリデメがあって、個人的には面白かったんですけど
Ｑ１
　１年に必ず１、２回発生する、フェラーリチームの「ポカ」が今回見れましたね・・・フリー走行のヴェッテル選手の走りや、結果的に予選３位まであがった同僚ライコネン選手を見ていると、今回のポカはかなり勿体無いですね
あと、アロンソ選手はフリー走行でなかなか良い順位につけてたので、期待してましたが・・・破片か何かが落ちていたんですかね・・・残念ながらパンク
Ｑ２
　アロンソ選手が残念だった分、バトン選手が良い走りでした。やはり彼らが上位に上がってくれないと
若いトロロッソの２人は切磋琢磨して良いですね
今回はサインツＪｒ．選手がＱ３に進んで、フェルスタッペン選手が涙
Ｑ３
　いやぁ、ロズベルグ選手は、昨年のような予選の走りですよね。キレありますもん・・・
明日も、しっかりスタートを決めて、ハミルトン選手に「隙」を与えなければ、来季に向けて良い「挑戦状」になると思います
また、フォースインディアは終盤、上り調子になってきてますね・・・単純に「速い」です
ペレス選手の明日のスタート、期待してます

　明日の決勝は昨年より、１時間遅くなったのかな
最終戦だから、やはりピール片手に生観戦したいけど・・・ほどほどにしないと

『９６時間 レクイエム』を観ました。

　トルコのイスタンブールで犯罪組織を壊滅させた元ＣＩＡ秘密工作員ブライアン・ミルズ（リーアム・ニーソン）は、住み慣れたロサンゼルスで平穏な日常を取り戻し、家族とともに新たな未来を踏み出すことを望んでいた。その矢先、彼のささやかな願いを打ち砕く大事件が発生する。別れた妻レノーア（ファムケ・ヤンセン）が、変わり果てた死体となって発見されたのだ。
（公式サイトより）

　遂に父の暴走が終わりを遂げる。
　公式サイトの冒頭に書いていたのが上のもの・・・笑いましたね
もともとリーアム・ニーソンは結構好きな人でして、その上、彼が正義・・・を超えてしまっている暴走最強オヤジと化す「９６時間」・・・３まで続編が出るとは思いませんでした
それだけ、家族がリスク高いところに住んでいるのか、はたまた、敵がブライアンに執着しちゃっているのか
今回も、最初は、昔の敵かと思いましたが、実は実は・・・近いところにいたんですね
レノーアを殺され、その犯人に仕立て上げられてしまう状況でした。
が、ブライアンの頭の中には、「おとなしく（警察に）投降して、無実を主張しよう」という気持ちは、これっぽっちも持ってません
警察官を手玉にとって、その場をあっさり逃げ切り、またまた１人で真犯人を探し始めました
ただ、今回は敵がデカい組織ではないので、ド派手なアクションは少なかったような気がします。
その反面、内輪での「裏切り」などがあり、案の定、このシリーズのキーポイントである「娘」に危機が迫ってきました。
しかし、さすがに娘も、３になれば、成長してますよね　あっさり事件解決しちゃいました
今回で終わりなんですかね、ホントに
自分の信じた道であれば、正義を超えて暴走する・・・ジャック・バウアーに似たこのブライアン・ミルズ、いいキャラなんですけどね
ちゅうことで、すでに「９６時間」という「尺」は、存在しません・・・・で６０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

ココでエアレースが観れたらね・・・

　昨日までとうって変わって、今日は超いい天気
朝から映画を３本観て、日が明けてきてから、すぐに洗濯と布団干しをした
家族でどこかに・・・とも思ったけど、カミさんは仕事、Ｙはボランティア活動、Ｋは部活、ｓは３Ｂ体操と、みんな出かけてしまった。
よって、俺はひたすら自宅で動き回った。
まずは久々に洗車した。ずーーーっと雨だったから、物凄い汚れてたからね。
外だけでなく、車内も掃除機を入念にかけた。子供たちがこぼしたお菓子の屑がなんて多いこと
終わった後も、２Ｆに回って掃除した。ついでに、不要になりつつあるＤＶＤソフトを（買い取りに回すために）選別してみた。
その後も、ずっと出しっぱなしにしていた扇風機を洗って、冬眠させた
みんなが帰ってくるころには、クタクタになって寝てた

　そうそう、木曜日に、幕張でセミナーに参加してきた。
幕張なんて（いつも台場に行く途中で）通っているものの、降りたのは５月のレッドブルエアレース以来かな
まずは昼飯ってことで、以下を食べてみた。

名前が、「メガ豚野郎」だって・・・
ニンニクとチャーシューがたっぷり入ってて、空腹を満たす以上・・・終盤は辛かった
店員のお姉さんが品を持ってくるときに、「豚野郎のお客様・・・」と言うので、その手の人には嬉しいのかな
で、セミナー会場の休憩場所、見晴らしが良かったので、写真とってみた。

これ、エアレース会場、ほとんど全て見渡せる場所じゃん
いいなぁ、開催期間中にセミナーやらないかなぁ

『機動戦士ガンダム ＴＨＥ ＯＲＩＧＩＮ ＩＩ』を観ました。

　宇宙世紀００７１年。サイド３、ムンゾ自治共和国を脱出して３年。
　ジオン・ズム・ダイクンの遺児であるキャスバルとアルテイシアの兄妹は、ジンバ・ラルと共に地球に逃れ、テアボロ・マス家に身を寄せており、エドワウとセイラという名で平穏に暮らしていた。だが、彼らを追うザビ家の魔の手が、再び迫りつつあるのであった…。
　そのころ、サイド３はジオン自治共和国と国名を変え、ザビ家が実権を掌握し、支配体制を固めつつある一方、地球連邦軍に対抗するための新兵器、モビルワーカーの開発に着手していた。
（公式サイトより）

　今回は「哀しみのアルテイシア」というサブタイトルです
前回、母親と別れ、地球に向かった兄弟は、すっかり成長しちゃいましたね。
ちょーっと気になったのは、キャスバルの「声」ですかね・・・幼少時代（前回）を田中真弓さんが演じていたというのもあり、３年という短い年月にしては、池田秀一さんの声は大人すぎるように思いました。（かなり若く演じていたのは理解できましたが）
ただ、その「大人すぎる」というのがハマるくらいに、キャスバルの内心は成長していましたね・・・しかも、かなり「尖った」状態で
小さな頃から色々な事を体験しちゃっている、大人の「裏」を知っている・・・怖いけど、ちょっと悲しいですね。
一方、サブタイトルとなっているアルテイシアは、ホントに「哀しみ」の連続でしたね。
心優しく、明るいアルテイシアもまた、哀しみを重ねて、あのファーストガンダムの時のような感じ（やや冷めた風）になっちゃうんですねぇ・・・
今回、６０分という時間でしたが、かなり短く感じましたね。次回への「つなぎ」のような感じでした。
ただ、解説の中で安彦（良和）さんが述べていましたが、キャスバルにとっての「転機」であるという重要なパートであることは確かです。
（ま、重要だけに、シャアと名乗るところまで今回進めて欲しかった気もしますが）
人間関係の物語がほとんどで、もう一つの魅力である、メカについてはちょっとだけ・・・
ただ、こちらも、モビルスーツの基たる話であり、ジオンとしての「転機」でもあるワケですね
ミライやアムロもちょい出ししてくれましたし、「楽しみ継続」って感じでしょうかね
ちゅうことで、ハモンさんが今のところ、一番の大活躍かも・・・で７０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『ミュータント・タートルズ』を観ました。

　悪の犯罪組織フット軍団が暗躍するニューヨーク。ある日、チャンネル６のレポーターとして野心的に特ダネを狙っているエイプリル（ミーガン・フォックス）は、何者かがフット軍団の犯罪を阻止している姿を目撃する。彼女の目に映ったのは、身長１８０センチでニンジャの技を炸裂させる４人のカメ＝タートルズだった…！　彼らは地下の隠れ家で師匠のスプリンターから技を学び、ハイテンションでハイスペックなパワーを身につけていた。エイプリルは早速彼らの存在を報道しようとするが、上司のトンプソン（ウーピー・ゴールドバーグ）は全く取り合わず、クビを言い渡されてしまう。
やがてタートルズの存在がフット軍団のリーダー、シュレッダーの耳に入り、フット軍団はタートルズの隠れ家を急襲。壮絶なバトルの末、レオナルド、ミケランジェロ、ドナテロの３人が敵に拉致され、スプリンター師匠もシュレッダーに倒されてしまう。フット軍団の目的は、タートルズのパワーの源を手に入れ、ニューヨークを壊滅させることだったのだ。そして明かされる、タートルズ誕生の真実。彼らはなぜ最強のパワーを身につけたのか？幼い頃のエイプリルとの間に一体何があったのか？そして、世界も彼らも気づいてないその宿命とは…？？
（公式サイトより）
　有名なアメコミですが、俺は漫画とかアニメ、観たことないです
アメコミらしい、キレッキレのＯＰでしたが、すぐに「隠れたヒーロー」がお披露目されます
・・・というか、エイプリルがすっかり変人扱いされちゃって、会社で孤立し、離れてしまう羽目に・・・そりゃ信じないわなぁ
このタートルズ達の生い立ちってのが、実はしっかりあるってのには、ビックリしました
エイプリルは、腐れ縁だったんですねぇ
とりあえず、デカく強力になったってのは理解できたものの、そっから、忍者、武道スキルを身に着けるというのは、若干強引です・・・が、アクション映画の主役ですから、許しましょう
このアクションは、結構見ごたえありますよね
敵がやたら強いんで、１人（１匹）じゃ歯が立たないですが、息のあった４人の連携なら無敵ですね
あと、コイツらの魅力は、会話の面白さでしたね
ブツクサ色々と発言してますが、人間以上に人間臭くて、クスクス笑いましたね
後半は、ＮＹ半壊じゃないすか　マイケル・ベイ製作って聞いて納得です
気軽に楽しめるシリーズとして、今後も続けていきそうな予感です
ちゅうことで、久々のウーピー・ゴールドバーグは・・・太りましたねぇ・・・・で６５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『ＨＡＷＡＩＩ ＦＩＶＥ－Ｏ（シーズン５・全２５話）』を観ました。

　コンビを組んで約４年が過ぎたスティーヴとダニーは、揃ってセラピストの元を訪れる。ダニーの話をさえぎって話すスティーヴは、セラピストにたしなめられる。そしてダニーは、自分の車にもかかわらず運転させてもらえないことに不満を漏らす。一方、マイペースなスティーヴは気にするそぶりも見せずに持論を展開。スティーヴの言い訳にあきれて小ばかにした態度を見せたダニーも、セラピストにたしなめられる。その様子は、倦怠期を迎えたカップルさながらだ。
そんな中、ハワイの住民たちを恐怖に陥れる事件が発生する。突如現れた無人攻撃機が山で、ビーチで、人々を襲撃！軍の関与を疑うファイブ・オーは、様々な裏情報に詳しいジェリーのもとへ。ジェリーの情報によると、もともと無人偵察機として開発されたものが、戦闘用に改造されたものらしいのだ。 凶悪な無差別テロ事件と判断したスティーヴはオアフ島の封鎖を決断する。島中に鳴り響く、避難を呼びかける不穏なアラーム。普段は活気あふれるオアフ島から人の気配が消え、異様な光景が広がる…。
ところが捜査を進める中で、凶悪なテロ事件には“裏”があることが見えてくる。果たしてファイブ・オーは事件の真相を突き止め、オアフ島の人々を守り抜くことができるのか!?
（ＡＸＮ番組紹介より）
　ＦＩＶＥ－Ｏもシーズン５ですか・・・順調ですね
このシリーズは、最初と最後がかなりド派手で、「掴み」ますよね　今回も１話は爆撃機登場ですからね・・・目が覚めます
前シーズンの最後で、ルーがＦＩＶＥ－Ｏに加わって、「そんな簡単にＦＩＶＥ－Ｏになれるの」と苦言を申しましたが、加入したはずの（スティーブの恋人）キャサリンが・・どっか行ってしまいました
ただ、スティーブは傷心する暇もなく、毎回事件に走り回り・・・やはり宿敵ウォー・ファットと対峙しましたねぇ・・・あれ、一応結末となったんですかね
途中は、森林伐採禁止区域から、（自分たちの）クリスマスツリーとして取っていくようなシーンもありました。ＦＩＶＥ－Ｏって、そういった特権行使アリですかね
そこまでして結束を固める「ファミリー意識」が強いメンツですが、今回レギュラー登場したジェリーは、正直ウザいなぁ・・・と思います。
（演じるホルヘ・ガルシアさんは好きなんですけどね）
終盤は、コノの結婚話がありましたが、その前に、コノが取った行動（船で一人旅）は何の儀式なんでしょうか
結局遭難して、海軍も使ってまでの大捜索劇・・・かなーり迷惑かけてますが、これもファミリーで救ってました
コノもついに結婚ですか・・・アダムは、最終回を観ても、やはりなんか怪しい気がします。
ずっと怪しんでたチンは、次のシーズンで荒れそうな展開でしたね。
で、キャサリンも復帰・・・うーん、ごちゃごちゃです
ちゅうことで、ハワイの景色とジャンクフードだけは、毎シーズン変わらない魅力・・・で５０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

４連休？

　勤労感謝の日の翌日、会社をお休みしました
・・・ちょっと予定があってねぇ・・・まあ、その予定は軽くで済みましたが
その予定後、天気も良かったし、やっぱ勿体無いので、カミさんを誘って、ドライブ開始
前々から行きたかった、築地に向かってみた
幼少の記憶が無いけど、多分、初築地だと思うんだよね
来年、豊洲に移転しちゃうという話もあって、ココはチェックしとかんと
首都高速は混雑してそうだし、お金もかかるので、一般道を使って、１．５時間かけて、お昼過ぎに現地到着。
駐車場から出たら、すぐに大混雑・・・うん、市場らしい
早速、一番近くにあった、玉子焼き屋さんで、１本１００年の串刺し玉子焼きを食べた・・・あったかくて、まいうー
その後、ずーっと散策した・・・味見も色々としてみた。
で、チェックしてたラーメン屋に行って、「のりたまラーメン」を食してみた。

味自体は、定番の醤油ラーメンって感じだけど、とにかくこの海苔の量が凄い
これをスープに浸み込ませて食べるんで、スープも完食しちゃった
１杯のラーメンを２人で食べて、満腹までせずに、そのまま散策して、近くの海鮮丼屋さんに入った。

俺は満腹海鮮丼ってやつを頼んだ・・・大盛だし、ネタも美味しいし、価格もまあまあリーズナブルだった
築地に来たら、やっぱ魚食わないとね
その後も、散策を続けたけど・・・
思ったのは、「満腹にしといて良かった」ということ。
・・・というのは、魅力的な食べ物がその他もたーーーーーくさんあって、空腹だったら、物凄い食べ歩きになってたなぁ・・・と。
一通り散策して、大満足で帰途に向かった。

晩御飯は、お土産で買った、玉子焼きと、ホタテ
子供たちにも、今日の「収穫」のおすそわけ
まだまだ美味しそうで食べられなかったのが沢山あったんで、機会が作れれば・・・

『ＳＴＡＲ ＷＡＲＳ』コンプリートＢＤＢＯＸにて復習

　１２／１８に公開される「ＳＴＡＲ　ＷＡＲＳ」の新作・・・これってエピソード７なんですよね
ということで、ＳＦ映画の金字塔たるこのシリーズの過去の６エピソードが、タイミング良くＢＤ－ＢＯＸで出たので、復習するため、そしてコレクションとするため、購入しました
（過去作品は、ＤＶＤやら、ＬＤやらで持ってたけど、ＢＤで買いなおすために、売り飛ばしてました）

ジャケットは、やはりダース・ベイダーですよね。この人の誕生から死に至るまでのエピソードですから
で、今回は、復習という意味の通り、今までの劇場公開順ではなく、時系列順に観ました。

エピソードＩ「ファントム・メナス」（１９９９年公開）は、やはりアナキンが超可愛いですね
海中のシーンとかは、今見ても綺麗だなぁ・・・と。
ダースモールはもーちょっと強い存在であって欲しかった

エピソードＩＩ「クローンの攻撃」（２００２年公開）は、やはりドロイド全盛って感じでしたね。
アナキンとアミダラの恋愛中心ではありましたが、すこーし、アナキンのダークサイドに至る「性格」たるものが見え隠れする・・・絶妙
そして、エビソードＩＩＩ「シスの復讐」（２００５年公開）で、アナキンが、苦悩の末にダークサイドになってしまう・・・壮大な哀しい物語でした。
あんなに良い師弟関係だったのに・・・
少しずつダースベイダーのいでたちになるアナキンと、生に対する気持ちを失ってしまったアミダラ・・・
そんな中で生まれる、次の世代の子供たち、ルークとレイア・・・

エピソードＩＶ「新たなる希望」（１９７７年作品）は、今でも色あせない・・・何度も見た作品です
後半のデススターへの突入は、昔はやたらハラハラしましたし、スカッとしました
エピソードＶ「帝国の逆襲」（１９８０年作品）は、戦闘シーンばっかりが思い出にある作品です。
今見ると、やっぱハン・ソロはいい男ですねぇ

エピソードＶＩ「ジェダイの帰還」（１９８３年作品）イウォーク族がやたら出てくるコミカルなシーンと、終盤に向けてのルークとアナキンの父子のシリアスなシーンとのメリハリが強すぎ

で、更にＢＤ３枚に渡って、映像特典がわんさかある。
途中までは観たけど、かなり満腹感があって・・・エピソードＩＩＩくらいまでは観たけど、あとは断念
（というか、エピＩＶからのは、多分過去に観たことあるものだと思われるので・・・）

今回思ったのは、やはり、時系列で観て大正解！！ということだった。
２００５年に公開したＩＩＩの２８年も前に、続きの時代であるＩＶを公開しているワケだけど、物語がしっかり繋がっているのに、改めて感動しちゃいました
ＩＶでのダースベイダーが、至るところで語るオビ・ワンであり、ルーク・・・これって、ＩＶの公開当時は、全く意味が分からなかったですもんね
それだけに、ＩＩＩでの、オビ・ワンアナキンの対決や、ＶＩのダースベイダールークの父子対決は、劇場公開時より重みを感じて観ることが出来ました
また、ＢＤになって、自宅で観るクオリティとしても、高くて大満足ですよ
こればかりは、やはり５．１ｃｈにして大音響で観ないとダメです
ＩＩＩの艦隊戦なんか、鳥肌モノでした。最高っす
さあ、エピ７に向けて準備完了！！