半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

今年2回目の献血&ひらさんいじり。

2014-06-30 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 雨は降ってないものの、どんより天気
今日は、会社をお休みした・・・骨休みです
映画を2本観る予定が、何度も居眠りこいてて、結局1本で終了
の楽器(チューバ)が重いので、運ぶのを手伝いつつ、そのままジョギングに出かけた
今日は13km。ムシ暑いから、とにかく汗が半端ない
帰ってしばし涼んだ後に、一人で車でプラプラと・・・
またもやトヨタ共販に行って、パーツを注文した
戻って、昼食をとり、洗濯をした後、帰宅したsとカミさんを連れて、再び出発。
まずは、注文したパーツを取りに共販へ。
次に、駅方面に向かって、献血した
今年2回目 俺は問題なかったものの、カミさんは薄すぎてダメだったらしい

で、今回のひらさんいじりは、2点ほど。
まずは、セキュリティ警告用のステッカーについて、もともと付いている純正のものを換えてみた。

ちゃんとVOXYのシルエットになってるカッティングステッカー ネットで見て一目惚れしました
内貼りタイプで、窓を開けたらちょっと取れないか心配だけど、単価もそんなにかかってないから、しばらく様子見ね
あと、今日、共販で買ったもの。
この手のドレスアップとしては定番らしいんだけど(ミーハー)、シフトノブをレクサスIS-Fの物に換えてみた。

左が純正のもので右がIS-Fに換えたもの。
ちょっとデカくなって、握りやすくなった・・・ような気がするだけ
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『バレット』を観ました。

2014-06-30 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 海兵隊員から闇の世界に身を落とし、殺し屋を生業としてきたジミー・ボノモ(シルヴェスター・スタローン)。逮捕されること26回、有罪となること2回。力を頼りに生きてきた彼が唯一心を許していた相棒の復讐をするために、まだ若く頑なに己の正義を貫く刑事のテイラー(サン・カン)とタッグを組むことにする。殺し屋と刑事という異色な組み合わせの前に、警察やマフィアといった街のありとあらゆる組織が立ちはだかり、さらには怪物的な凶暴性を持つヒットマン、キーガン(ジェイソン・モモア)が待ち構えていた……。
MovieWalkerより)

 御大67才となったスタローンさん主演のクライム・アクション作品です
スタローン独特のあの低いダミ声で、彼自身が演じているジミーの自己紹介が始まります
今回の彼は、凄腕の殺し屋という役、いつもの稼業を遂行中に裏切りにあい、相棒を殺されたんで、復讐するために黒幕を探そうとします。
そんな彼に急接近してきたテイラー、彼は熱血というより、冷静沈着 
携帯を使って、犯罪データベースを駆使し、犯人捜しをするという彼。(電話の相手が気になる・・・)
たまたまジミーとテイラーの思惑が一致してしまい、2人で少しずつ真相に近づきます。
ただ、テイラーは、正直まだまだ未熟・・・警察に黒幕がいるなんてネタは、そういった映画観ていれば分かるでしょうに
劇中、一応この2人は、自分の危機を相手に救ってもらっているという事実を「貸し借り」で勘定していますが、圧倒的にテイラーのほうがジミーに借りを作ってしまっているように思えました
ただ、この作品、個人的には、久々の「ウォルター・ヒル監督」の作品なんですよね
激しい銃撃戦、そして2人の男の友情 ・・・なんてのは、彼の往年の作品らしくて、物凄く懐かしい感じがしました。
特に、ラストでの、宿敵とジミーが、銃ではなく、斧を持ってタイマン勝負するなんざ、俺の好きな「ストリート・オブ・ファイアー」のようで、「おおっ」と乗り出してしまいました
上映時間も短いし、話も深くないし、満足しましたぁ
ちゅうことで、妹役の子、ショウさん(パーソン・オブ・インタレスト)でしたね・・・あちらでは無敵ですが・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ゴジラVSデストロイア』を観ました。

2014-06-29 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 香港に赤いゴジラが出現!ゴジラが吐き出す放射能熱線で香港は炎と黒煙に包まれた。ゴジラの体内にある原子炉で異変が起きており、核爆発を起こす可能性が示唆された。一方、東京湾の海底ではかつてゴジラを葬った科学兵器オキシジェンデストロイヤー(水中酸素破壊剤)の影響を受けた新生命体・デストロイアが誕生、東京の臨海副都心を恐怖に陥れた。次々に姿を変えて進化していく完全生命体・デストロイアとメルトダウン寸前のゴジラの死闘が始まる・・・。
日本映画専門チャンネル番組紹介より)

 1995年に公開された、シリーズ第22作目の作品です
「ゴジラ死す」というポスターも話題でしたし、この作品で第2期ゴジラも「一区切り」したって感じの作品でした
まず気に入らない点を先に1つ
それは、今回の敵「デストロイア」ですかね。
所々に、第1作目のゴジラを出すのはヨシとして、あの作品での「禁断の兵器」としてしまったオキシジェンデストロイヤーは、生物を基本的に死に至らしめるものであったはず。
それは、水爆実験と生き物との融合体となってしまったゴジラと同じ扱いで「怪物」を生むはずがない・・・と思います。安直すぎますよ
デストロイアという名前も好きじゃないし、あのデザインもねぇ・・・ウルトラマン(シリーズ後期)なんかの悪役怪獣のような感じなんですもん。
ゴジラの敵って、なんだかんだ言って、ウルトラマンの怪獣とは確実に「違う」モノがあるはずです。
上手く言えませんが、一応、「ワケあり怪物」なはずなんですよね。ゴジラに出てくる敵って
ゴジラの敵に、あんな派手で、悪そうな顔を持つ怪獣は不要だと思うんです・・・ハイ。
以上話を切り替えます。
そんなデストロイアに対峙する今回のゴジラの設定、これはキテますね
自身の体がメルトダウン寸前、各所が赤く発光してて、煙を吐いてて、目も血走っている
そもそも、そんな体にされた原因は人類の水爆実験であったワケです。見てて哀しいじゃないですか
更にベビーゴジラ、いや、すっかり成長したゴジラJr.がデストロイアにやられてしまって・・・
哀しみに加えて、怒りも入った、デストロイアとのバトルでした・・・
さすがに今回は、メカゴジラやモゲラ、人類の最新兵器類は、出ない、もしくは、出ても脇役にさえならない存在でした
背びれが解け始め、体が解け始め、少しずつ細くなり、骨になりかけていながら、(雄叫びとは程遠い)か細い鳴き声を発するゴジラ・・・なんがかんだ言っても、グッとくるものがありますよ
ただ、最後に最後に見えたシルエットは・・・Jrさんですか
ちゅうことで、初代を意識した音楽も、最後の舞台を盛り上げました・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『クロワッサンで朝食を』を観ました。

2014-06-29 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 エストニアで母を看取ったばかりのアンヌに、パリでの家政婦の仕事が舞い込む。悲しみを振り切るように、憧れのパリへ旅立つアンヌ。しかし、彼女を待ち受けていたのは、高級アパルトマンに独りで暮らす、毒舌で気難しい老婦人フリーダだった。フリーダはおいしいクロワッサンの買い方も知らないアンヌを、冷たく追い返そうとする。アンヌを雇ったのは、近くでカフェを経営するステファンで、フリーダは家政婦など求めてはいなかったのだ。だが、遠い昔エストニアから出てきたフリーダはアンヌにかつての自分を重ね、少しずつ心を開いていく。やがてアンヌは、フリーダの孤独な生活の秘密を知るのだが──。
公式サイトより)

 アンヌ・・・最初から暗い話ばっかりです・・・可哀想
このエストニアにいること自体も辛いんでしょう・・・
ただ、家政婦として赴いたパリでも、正直、「貧乏クジひいた」感じです。
そう思えるほど、主人であるフリーダおばあさんです・・・。
このフリーダ、とにかく口が悪い 相手に応戦させないくらい、相手のセリフに被せるように更に「口撃」・・・俺が相手だと、とにかく彼女に関わりたくないって感じです
ただ、アンヌにとっても、おいそれって引き返すにもいかず、我慢しながらも一生懸命尽くしています。
そんなアンヌに、フリーダは少しずつ氷解していきます。これって、やはり、冒頭の解説にもあった通り、アンヌに自分を重ねた ・・・その辺があまり掴めなかったんですが・・・
アンヌに対しての氷解はあれど、その他の周囲の人たちにとっては、相変わらずの「口撃」。自分を気にかけてくれる人に対して、彼女は容赦なく排除しちゃいます
更に勢い余っって、アンヌまで・・・
アンヌを追い払った後のフリーダは、彼女に対する未練とか愚痴とかを言わずに、ただただ静かにしているだけ・・・それだけなのに、彼女がなんか寂しそうに見えるのって、やはりジャンヌ・モローさんの演技なんでしょうね
再びアンヌを部屋に招き入れたフリーダ・・・そそくさと奥へ消えていくフリーダを見るアンヌ・・・今度はアンヌがフリーダに自分を重ねているようでした
ちゅうことで、ステファンはステファンで辛い立場かも・・・、で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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初めての『家族研修』開催!

2014-06-28 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 梅雨まっただ中ですなぁ・・・雨がふったりやんだり・・・
 どーも夜、寝付けず、12時過ぎから布団を出て、映画を2本見続けた。
その後、降ってた雨も止んだみたいなんで、着替えてジョギングに出かけた
今日は長距離に挑む予定で快調に走ってたけど、折り返し後あたりから、パラパラと雨が
最初は汗も流れて気持ちい感じだったけど、雨脚は次第に強くなって
体はズブ濡れで、腕につけているスマホは防水機能が付いてないので、脇の下側に回して、濡れないように走った。
結局2時間ちょっと、19kmの距離を走破した・・・スマホも大丈夫
帰ってちょっと休んだ後に、家族連れて車を出した
は、今日明日と、イチカシ(高校)で吹奏楽の練習会みたいなものがあり、参加するということで、3列目に楽器を入れて送ってあげた。
その後は、いつものお買い物&マックに行った。
帰った後も、こんな天気なんで、ウチでうだってた

夕方になって、あるイベントをすることに・・・
発案したのは、実は昨日
家族全員でいつも生活しているものの、真面目に会話するってのはあまり無いし、Y、そしてKも少しずつ成長、そして反抗期を迎える、迎えていく中で、今一度、家族全員でしっかり会話する機会を・・・と思ってて・・・
俺がいつも会社で経験しているヒューマン系研修を参考に『第1回家族研修』を実施することにした。
近隣センターの会議室をカミさんが前日に予約を入れて、俺は今日午後から進行を考え、買い物では付箋紙とかサインペンとかをそろえて・・・
「何が始まるの」と不思議がる子供達を座らせて、俺が今日の趣旨と進行の説明をした。
その後、各自、前に立って、相手を見ながら、自己紹介をした。

俺自身がこういった人前の喋りが「大嫌い」「緊張」「多汗」なので、子供達も同様だったけど、頑張って大きな声で前を向いてた。

その後、今日のテーマその1、「ぼくが(わたしが)、なりたいこと!」というタイトルで、自分達がなりたいものを付箋紙に書いて、皆の前で発表した。
もちろん、ヒューマン研修なんで、皆で質問して、それにしっかり答えたり・・・
その後は、「その『なりたい人』になるためには、どうしたらいい?」という質問を自身で考え、また各自発表した。
5分の休憩を挟んで、テーマその2「わがやを楽しくするためには!」というもの。
自分のウチの「よいところ」「いやなところ」というのを各自沢山出して、黒板に貼り付けていく。


その後、その理由も含めて発表、各自質問。
出し切った後、同じような意見のものを、全員で黒板の前で集約して、項目を絞っていく・・・
そして、「よいところ」の項目の中で、「いやなところ」が解消できるものは関連付けを行ったり、「いやなところ」ですぐに直せるところを明日から直す宣言したり・・・
今回のルールとして、上下関係なし、おふざけなし(多少あり)、人を非難することはなし(親に対してのみOK)、というものだったので、フランクに色々とお話ができたし、子供達が、なんだかんだ言って、しっかり考えて話をしているのが良く分かったし、とっても楽しかった
最後に、各自でまた感想を発表して、日直のsが号令して、2.5時間かけた第1回家族研修は拍手で終了となった
もし好評なら、また今度、しっかりテーマを考えて、第2回ができるといいな
空腹を超えた状態だったんで、その後は速攻で外食で済ませて、帰宅した。
結構皆、疲れたみたいで、すぐに布団に入った
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『ゴジラVSスペースゴジラ』を観ました。

2014-06-28 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 G(ゴジラ)対策センターは、対ゴジラ兵器・モゲラによる"Mプロジェクト"と、テレパシーでゴジラを制御しようという"Tプロジェクト"を進めていた。Gフォースの隊員・新城(橋爪)と佐藤(米山善吉)は、Tプロジェクト遂行のため、ベビーゴジラが巨大に成長した"リトルゴジラ"のいる南太平洋のバース島に送られた。ある日、G対策センターのモニターに映ったのは、宇宙に飛散したG細胞から生まれた凶暴な戦闘生物スペースゴジラの姿。スペースゴジラはゴジラに引き寄せられるように地球に向って来た・・・!
日本映画専門チャンネル番組紹介より)

 1994年に公開された、シリーズ第21作目の作品です。この頃も順当に1年1作品で公開してたんですね
オープニングとともに出てくるのは、ゴジラに対抗する人類の新兵器・・・でもモゲラって名前はマヌケですよね
G対策センターにいる高官達・・・特に中尾彬さんが、険しい表情で、「モゲラが・・・」と喋っているだけで笑いました
しかし、メカゴジラが大破してしまったとはいえ、メカゴジラ以上の強さを感じないこのモゲラ・・・ゲッターロボのような「合体」がウリのようで、その点はちょっと善戦しましたけどね
至るところにドリルが付いてて、接近戦を挑むモゲラですが、ゴジラに接近戦を挑むという点で、G対策センターが無策であることに気づきます
そして、今回の敵は、何と宇宙に飛散したゴジラの細胞がどーにかなって生まれてしまった、スペースゴジラです
前に見たビオランテといい・・・G細胞が一番脅威ですよね。何でも合体して新しい敵が産まれちゃうんですから
見た目は、「凍ったゴジラ」と思うようなもの。結晶体みたいなものを体につけて、ティアラを被ってる
一応、武器たるものも、ゴジラ同様、口から何か履いてます。ゴジラは白だけど、赤い稲妻のようなもの
今回の戦いは日本全土を舞台にしてますね。
しっかし、熊本に現れたゴジラが、スペースゴジラが暴れている東京に、ものの10分くらいで着いている感じ どんな早業なんでしょうか
ミニゴジラを盾にとって善戦してましたが、ゴジラの逆鱗に触れてTHE END
ちゅうことで、ミニゴジラは、ミニラほどではないですが、ブサイク・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『外事警察 その男に騙されるな』を観ました。

2014-06-28 03:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 たやすくテロリストが潜入してしまう日本において、いつ発生してもおかしくない国際テロを未然に防ぐ対国際テロ捜査諜報部隊の警視庁公安外事課、通称・外事警察。日本に密入国するテロリストを取り締まるためなら、法を侵すぎりぎりまであらゆる手段を使い、時には民間人まで引きこみ、日本のCIAとも言われている。その中でも外事四課の住本(渡部篤郎)は“公安の魔物”と畏怖されている。朝鮮半島からの濃縮ウランの流出と軍事機密データの消失が相次いで起こり、日本での核テロが懸念される事態になる。外事四課は奥田正秀という男を工作員ではないかと睨み、その妻・果織(真木よう子)を協力者という名のスパイにするべく近づく。住本の徹底的な揺さぶりにより、果織は罪悪感を抱きつつ外事警察に協力することにする。その一方で、韓国諜報機関NISも潜入捜査官を日本に送り込んでいた。外事警察、NIS、テロリスト、協力者、それぞれの思惑が交錯する中、住本は最終手段に出る――。
MovieWalkerより)

 5年前くらいにNHKでやってたドラマだそうですね。全く知りませんでした。NHKねぇ
まず、過去のドラマや映画で、アメリカとかイギリスのこういった警察組織(秘密組織に近い)の存在を知っているものの、自分の国でもこういった組織が実際にあるのか などとは考えてもみませんでした。
まあ、あらゆる国に囲まれている島国である日本ですから、他国以上に脅威があるのは確かかも
「濃縮ウラン」という定番のアイテム、そしてそのウランを使用して製造する究極の「あるブツ」を作ろうとしているテロリストをかぎつけ、NISが、そして製作者が日本人ってことで、外事警察も乗り出します
外事警察は常に主導権を握ってて、中盤くらいまでは順調に事を運んでいます
しかし、まさかあの徐のほうが、ああいった行動をとるとはねぇ・・・まあ、タイトル通り「騙されるな」と心に思ったのでしょうか
更にNISのほうも、あの潜入捜査官と、もとの組織との関係がどうも複雑なようで、(かつ顔もしっかり覚えていないのもあり)展開をややこしくしているのは確かです
中盤までは比較的静かな駆け引きの連続だったんですが、後半は一転して、韓国を舞台にした激しい銃撃戦、そして起動してしまった兵器に対しての対応・・・映画らしい盛り上げ方でしょうか
主要キャストはTVドラマと同じということです。渡部さんは、アクション云々は置いといて、交渉人として彼のスタイルと声は「いい役だなぁ」と素直に思いました。ただ、政府と外務省がやたらキナ臭いのが気になりました。わざとですかね
で、先日アカデミー賞を獲得した真木よう子さんもキーマンとして良かったですし、今回は韓国の役者さんも味がありました
TVシリーズ、DVDで見てみたくなりました
ちゅうことで、村松(余貴美子)の会見が一番怪しい気が・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ブラックリスト(全22話)』を観ました。

2014-06-26 21:00:00 | どらまの部屋
 世界中の犯罪者たちの裏取引に協力をし、「犯罪コンシェルジュ」と呼ばれる国際的な最重要指名手配犯レイモンド・レディントン (通称レッド)が突然FBIに出頭、彼がこれまで関わってきた凶悪犯罪者達に関する情報を提供し、彼らの逮捕に協力すると申し出る。ただし、彼がFBIに突きつけた条件は新人捜査官のエリザベス・キーンを担当にすること、というものだった。面識すらないはずの二人。レディントンの持つ情報とはいったいどんなものなのか。彼の真の狙いは何なのか…。
スーパードラマTV番組紹介より)

 序盤は、レッドが何でリジー(エリザベス)だけを「ご指名」するのかが「謎」なのですが、正直、そんな話はそっちのけでした。
というのは、レッドがキーンに情報をもたらす「ブラックリスト」の面々が、かなり魅力的ですね。
爆弾犯罪にドラックディーラー、産業スパイにバイオテロ犯、錬金術師や人身売買・・・多彩なワルです。
そんな極上のワルたちに対して、レッドの断片的な情報のみで捜査、解決していくFBIの面々・・・これだけでも十分面白かったですよ
そして、中盤以降、底辺に流れている「謎」がジワジワと盛り上がってきます。
1つは、リジーのフィアンセであるトムの存在。
序盤から彼が「普通の人ではない」というのが垣間見えるものの、ナカナカ素性を出さない・・・
彼を信じながらも真実を追求し、終盤は彼と対峙してしまう・・・ひ弱に見えたトムですが、後半は強いです
2つ目は、もちろんレッドの「謎」ですね。
リジーを「ご指名」する理由は、もちろん予想はしてましたし、そうなるものだと思ってましたが、ラストを見る限り微妙です・・・ただ、この微妙が次シーズンに繋がるとなると、「絶妙」にも思えるのです
この2つの謎のつなげ方もGood
FBIの連中も途中まではなんかキナ臭くて、こちらも見逃せませんでしたしね
ラスト2話で、次に続けるような伏線はあったものの、一応納得のいく結末を見せてくれて、その点も有難かったです
ちゅうことで、ジェームス・スペイダーもただのオッサンになっちったなぁ・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ピンポン(全11話)』を観ました。

2014-06-24 22:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 春。片瀬高校の体育館。卓球部の顧問・小泉丈はメガネのカットマンがいるのに気づく。今年入部した期待の二強の片割れ、月本誠(スマイル)だ。そのころもう片方の片割れ、星野裕(ペコ)は、タムラのオババがやっている卓球場で、挑戦してきた一般人をカモにしていた。幼い頃、スマイルを卓球に誘ったのはペコ。対照的な性格の二人だが、今も行動をともにすることは多い。部活をさぼって辻堂学院高校まで足を伸ばした二人。そこには中国からの留学生・孔文革がいた。
公式サイトより)

 春のノイタミナは、同名漫画の実写化に続き、アニメ化されたものでした
まずは、シャウトしまくるオープニングの曲が、なんか最高です
カラオケで歌えば、(覚えるのは大変だけど)かなりスカッとすることは確実でしょうね
俺は1話を見て、気になって実写版に食いついたんで、物語は実写版から仕入れていました
当然と言えば当然ですが、実写版もアニメ版も進行は同じでしたね
ただ、この独特な「作画」が見事大当たりでしたね
輪郭とかは、わざと、ぐだぐだな線で作られているんだけど、このキャラ達の動きがすごくて、試合とか、めちゃ躍動感がありました。
実写版でも、特撮で躍動感を出してましたが、アニメ版をみちゃうと、物凄く生き生きとしているのが分かります
この勢いで、実写版の話の続きを見たかったのですが、スマイルとペコの戦いで盛り上げておいて、フッと未来のシーンに移って、唐突な「完」という文字
えーっ 実写版の話の続きに期待してたのに・・・面白かったのに、もっと続けて欲しかった
ちゅうことで、「いつだって、だーれだって、キモチいことがしたいだけー」・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2014年第8戦 オーストリアGP・決勝

2014-06-23 22:00:00 | えふわんの部屋
 ウィリアムズのホワイトのマシンがフロントロー・・・ワクワクしましたねぇ
マッサ選手のスタートは完璧、ボッタス選手もまあまあだったものですが、3番手のロズベルグ選手のスタートのが上手でした。
(GP2を見てても、3番手のドライバーのスタートダッシュがすごかったんで、あの場所に何かあるんですかね
でも、ボッタス選手は全く物怖じせず、しっかり抜き返しました。序盤のウィリアムズのペースも良かったものの・・・
うーん、メルセデス勢のアンダーカットに対して、あのウィリアムズの戦略は何だったんでしょうか
思えば、昔からウィリアムズは、戦略重視になった90年代でさえ、昔ながらの手堅い走り(戦略は無い)で星を落とすことも多かったですよね。
マッサ選手に至っては、その後はトラブルによりズルズルと・・・
そんな中でも、ボッタス選手はペースが良かったですし、初表彰台は良かったなぁ・・・と思いました
メルセデス勢は、言う事無いでしょう
ラストラップまでバトルしてましたねぇ・・・ロズベルグ選手もハミルトン選手もギリギリで走ってました
彼らのバトルに水を差さないチームの体質・・・これも個人的には気に入ってます
ここを買収したレッドブルさんにとって、まさか買収後初開催の時期に自チームが絶不調ってのは、予想してなかったんじゃないでしょうか
しかも、ヴェッテル選手ばかりにトラブルが多発してます。昨年までは、ウェバー選手ばっかりだったのに
淡々としたコメントしか発しなくなったヴェッテル選手が切ないです
アロンソ選手も持ちうる力で何とかしている状況ですが、同僚ライコネン選手も苦労しまくりですね・・・
ライコネン選手も、ヴェッテル選手も今年のマシンの特性に、これほど合わないとは・・・
以外に頑張っていたフォース・インディア勢も、中盤トップに立つなど、いい位置にいつもつけてますよね
で、可夢偉選手。
スーパーソフトの序盤はペースが良かったですし、コントロールできてたと思いました。
しっかし、1ストップのビアンキ選手に対して、まさか1ストップで走りきる作戦をとるとは思いませんでした。
2ストップにして、仮にビアンキ選手に順位を譲っても、その後のタイヤの利でまた抜き返せると思ったんですが・・・
ご本人もあの戦略に対して苦言を呈しているようですし、どーいった判断だったんでしょうかね

次はシルバーストーンですね。
昨年までは、ダウンフォースが強いマシンだったんで、ここの高速コーナーを痺れるような速さで駆け抜けてましたが、今年の低ダウンフォース、そして固すぎるタイヤでは、そうはいかない・・・というコメントを川井さんがしてました。
こういった点で、F1たる「魅力」がまた一つ消えてしまったのは、残念ですねぇ・・・・
まあ、数年したら、マシンが進化して、また速さが復活してくれるでしょう。そう思いたいです。
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