半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

外でもウチでも運転三昧

2010-11-29 19:48:04 | 日々をたらたら(日記)
 今日は会社お休みだ
といってもいつもより早く起きて、HDDにたまった映画をさばきまくり
子供達が起きてきて、学校に行く頃には、くたばってた
天気が良かったので、昨日に引き続き、掃除からスタート
リビングの絨毯を変えて、テーブルクロスを変えて、子供達のおもちゃを整理して・・・
一通り奇麗にした後、いよいよ昨日購入したステアリングコントローラを開封した。
とりあえず、リビングのテーブルに固定して、GT5をやってみた
うん、やっぱり面白い
コーナーでステアリングが重くなるし、縁石に乗り上げるとガタガタするし・・・
微妙なステア操作、アクセル操作が出来ると、こんなに走るのが面白いって
ただ、マニュアル操作はかなり難しい
実車に乗って体で覚えているマニュアル操作がゲームでは体感できないもんね・・・タコメーターあまり見てないし
1時間程度遊んでから、カミさんとお買い物に外出した。
お買い物といっても、あまり目的なく、ブラブラと・・・
お昼は、前からちょっと気になってた、「究極の回転寿司」にチャレンジ
あら汁が無料サービスで、寿司そっちのけで3杯も飲んじゃった
その後(帰宅したKを乗せて)sの幼稚園に行ってお迎えした。
帰宅したら、子供達が、リビングのテーブルにあるステアリングに、かなり興味津津になってる
・・・早速、乗っ取られた
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『サブウェイ123 激突』を観ました。

2010-11-29 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ニューヨーク、午後2時。4人組の男が地下鉄をジャック、乗客を人質に立てこもった。犯人ライダー(ジョン・トラボルタ)は無線で地下鉄運行指令室に連絡し、59分以内に市長にぬ1,000万ドル用意させろと要求。連絡役には最初に無線で話をした地下鉄職員のガーバー(デンゼル・ワシントン)を指名してきた。人質救出班のカモネッティ警部がそれを代わろうとすると、犯人は乗客を射殺。犯人との交渉役に就くガーバーだが、彼はある容疑で左遷されたばかりで……。
goo映画より)(公式サイト

 トニー・スコット監督らしいキレたオープニングで始まりました
この素早いカット割り、そして軽快なテンポで、地下鉄ジャックまで一気に見せてしまう監督に拍手です
地下鉄監視のガーバーが、このテンポと対照的に、なんだかのんびりしているのも面白い
ライダーが、なんでやたらガーバーと会話したがっているのかが、序盤はさっぱり分からないです。最終的に、ガーバーに肩入れしていたのがアダとなってしまうのは、ちょっとマヌケです
ただ、中盤までの、この2人の会話、これがこの映画の最大のウリでしたね。ジョン・トラボルタデンゼル・ワシントンというのが、メチャ魅力的
2人の背景があって、いわゆる「交渉モノ」のアリガチな会話じゃないのも良いです
そんなこんなで、ラストを迎えるのですが、序盤で魅せたような緻密な計画はどこへやら・・・あまりに呆気なくて、ちょっと残念
ただ、ライダーが、最初からガーバーとこう対峙するために、このラストを計画していたなら、かなり天晴なんですけどね
ちゅうことで、現金輸送時のド派手なカーアクションも、話と無関係なれど監督ならでは・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ソウ6』を観ました。

2010-11-29 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 扉をあけると、大きな部屋。フラッシュが明滅する中で見えてくるのは、遊園地から持ってきたような、古くて錆びた回転木馬。その外側に座らされた6人の俺の部下たち・・・手前に備え付けられている自動銃。
「回転木馬を降りられるのは2人だけ、君たちが設定した保険の解約率2/3と一緒。2人を決めるのは君次第・・・」
俺は4人を殺してしまうのか?
公式サイトより)

根強い人気があるんでしょうか? 年イチペースでシリーズがリリースされてるってのは、ある意味凄いですよね
このシリーズを見るときは、「エグイぞ・・・」と気構えをしてから再生ボタンを押すのですが、それでも、最初の殺人シーンは、まだ俺の構えが足りなくて、薄目で見てしまう始末でした
前回、ジグソウの後継者となった、(太った昔のスタローン風の)ホフマン警部ですが、影が薄くてイマイチです。・・・案の定、後継者と思ってたのは、自身だけだったようで
至るところで出てくる元祖ジグソー(トビン・ベル)。あんな後継者では死にきれてないのでしょうか 彼が残した様々なネタが、今回も話を複雑にしています。人間関係とかちゃんと覚えてないので、正直チンプンカンプン
ま、見所はそれらより、やはり練ったゲームのほうなのですが・・・
今回は保険会社のエースの男というのは面白かったです。緻密な計算をして、保険会社が儲かる相手のみ契約をする彼の指針について、「生死の確率だけで決めているのか? 生きる意志というのは考えていないのか?」と問うジグソウ、説得力があります
殺人ゲームについても、確率を考えるものとか、生きる価値を比較するものとか、考えられてて、ヨイです
ただ、やはり初代「ソウ」から、どんどん盛り上がらなくなっているラストへ向けての結論付けや、「ゲーム・オーバー」という言葉の締め方がイマイチなのが、残念ですなぁ
ちゅうことで、次回は3Dでファイナルのようで・・・更に気構えがいりそう・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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執念パパでごめん・・・

2010-11-28 19:50:59 | 日々をたらたら(日記)
 今日もいい天気だね
朝食後、子供達は3B体操でお出かけ
で、俺はというと、9:00開店のデパートに、昨日からのブツ(ステアリングコントローラ)を探しに、一人出発
結局見つからず、10:00にはウチに戻ってた
その後、布団干し、掃除をした後、3Bに出かけなかったsにPS3を取られてしまってたので、ブツ探しのネット漁り&電話照会
ネットは、どこも駄目・・・というか、やはり転売屋がハラ立つ値段で売ってやがる
電話も近所はほぼ昨日で網羅しちゃったんで、ちょっと範囲を広げてみてかけまくった。
30店目くらいかなぁ・・・「在庫ありますよ」との店員さんのお言葉が
こっちとしても半分諦めつつ電話かけてたんで、何度も品番や、中古・新品の確認をしちゃった
店は三郷のWG、しっかり自分の名前を伝えて、取り置きしてもらうことにした。
子供達が帰宅した後、いつものお買い物の前に・・・という説得をして、いざ出発
途中渋滞にあいつつ、約1時間で店を発見
レジにて名前を言って、いよいよブツとのご対面・・・支払いはカミさん・・・ごめんなさい
店内には置いて無かったので、多分、在庫としても、これ1つしかなかったのかなぁ
43のオヤジですが、所々で笑みがこぼれちゃって駄目デス
子供達にも付き合ってもらっちゃったんで、ガンバライドカードとかジュースを買って、なんとか満足してもらった
行動してみるもんだね。いやあ良かった
その後、いつものスーパーまで戻って、お買い物&(遅すぎる)昼マック
さあ早速ブツを試すか・・・と思ったけど、子供達がやりたいゲームがあるらしく、とりあえず譲った。
今日は俺の勝手な行動で振り回してしまったから仕方ないよね。
しばらく横になって子供達のゲームを見てたら、疲れがあったのか、寝ちゃった
気が付いたら外はすっかり暗くなってた。毎週続いてた家族ジョギングも出来ず
リビングの整理とか、風呂掃除とかしてたら、もう晩御飯の時間
・・・今日、ブツを試せる時間はとれるかなぁ
というか、この入手困難なブツを手に入れたって所で、なんだか達成感に満たされてて、箱を開けるという所まで気分が出ないんだよね
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『2012』を観ました。

2010-11-28 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 イエローストーン国立公園。子供たちとキャンプに訪れたジャクソン(ジョン・キューザック)は、謎の男チャーリーから「地球の滅亡」が訪れることを知らさせる。さらに、その事実を世間に隠している各国政府は、密かに巨大船を製造し限られた人間だけを脱出させる準備に着手しているという。
初めは信じなかったジャクソンだったが、ロスアンゼルスで史上最大規模の大地震が発生し・・・。
公式サイトより)

 一時期、結構話題になってましたよね
この手のパニック映画って、冒頭に、それらしき予兆をちょっとだけ見せて、その後、主人公となる人たちの普通の生活を映し、やがて大きな災害が・・・というパターンですよね
この作品は・・・まんまその展開です
主人公達が数人いて、それぞれがイマイチ影が薄いので、なかなか話に自分が入れない感覚がありました
が、そんなもどかしさをブッ飛ばすくらいのシーンが出てきました
LAの大地震のシーンは、散々CMで観てた記憶があるのですが、それでも「圧巻」そのものですね
実際、こんな地震があったら、立ってられないじゃん・・とか、ほぼ素人の人があんなビルが倒れる中、飛行機操縦できるワケないじゃん・・・とか、突っ込みどころ、苦笑どころはたっくさんあります
それでも、「そんな小事はク○くらえ!」と言わんばかりのVFXです。ここまでやりゃ見事ですね
イニシアチブをアメリカがとってるようですが、結局のところ、最後の切り札である巨大船を製造しているのは中国ってのが、昨今の勢いからして説得力がありますね
この巨大船に乗れる限られた人々と、乗れずに死を受け入れる人々とのドラマってのが、この手の作品の「稼ぎどころ」なんですが、VFXに力入れすぎちゃったんですかね・・・ドラマは薄くて薄くて・・・
ちゅうことで、ローランド・エメリッヒ監督作品は、「(時間が)長い」「(VFXが)凄い」「(ドラマは)薄い」で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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送別会とPS3

2010-11-27 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 11/26(金)
 今日は、チームのある人の送別会ということで、かなり久々(夏以来?)の店飲み
ここ最近、ちょっとお酒は厳しい状況だったんで、チビチビと飲んでたけど、それで悪酔いしちゃったようで、帰宅したころから頭痛が・・・
家族に迷惑かけないよーに、1Fのリビングで一人寝た
 11/27(土)
 いつもの映画は、体調不良でキャンセル 
今日のお楽しみ・・・は、先日届いた、PS3+グランツーリスモ5で遊ぶこと
届いた日(25日)に開けてみてびっくりした。フルHDがウリのPS3なのに、付属端子が昔ながらの赤白黄色のピン端子ってのはどーいうこと
更に、ウチのテレビは、HDMI端子が1個しかついてなくて、既にJCOM:HDR+を接続済みなんで、ネットで、HDMIセレクターを、そして昨日は電機店でHDMIケーブルを購入しておいた
電源ON
なんだか細かいメッセージが出てきて、色々な設定をしなければならないらしい・・・その後GT5を入れても、HDDにインストールするだの、オンライン設定するだので、かれこれ2時間以上も・・・
面倒だなぁ・・カセットに息を吹きかけて、差して、電源ON、スタートでできてファミコンが懐かしい
やっとこさGT5のオープニングを観て、やはり感動 この曲じゃないと盛り上がらないよね
で、すぐに子供達にも取られてあまりゲームは出来ず・・・
(以上が25日のできごと
で今日。その後何度かレースしたけど、前々から気になっていたステアリングコントローラが無性に欲しくなって・・・
高価なもんなんで、カミさんに交渉。誕生日お祝いの前払いで決着
で開店時間から、電気店を5~6件回ったけど、どこも、俺の欲しい奴が無くてガックシ・・・
結局、子供達の衣類を購入しただけで自宅に戻った
自宅に帰っても、子供達にPS3は取られてて、俺はひたすら、電話で色々な店に問い合わせたりした。
結構呆れられてるけど、一度気持ちが盛り上がってしまうと 俺の性格は突っ走ってしまうからなぁ・・・ごめんなさい
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『LOST ファイナルシーズン(全18話)』を観ました。

2010-11-25 21:10:15 | どらまの部屋
 さて、LOSTもついにファイナルシーズンとなってしまいました
オーシャニック航空815便に乗った人たちが、無人島に墜落し、知らない人同士でのサバイバル生活を描いたシーズン1から、本当に色々とありましたねぇ
最初のうちは、各人が助け合っていき、そのうちに、この島にある様々な謎を解くことになり、謎を解くにつれ、ある会社の存在や、他の住人達との争い、そして他の遭難者との出会いがあり・・・
そんな中で、フラッシュバックによる各メンバーの過去を照らしつつ、観ている俺達をひきつけていきました。
その後、一部のメンバーが、なんとか島を脱出した後に、フラッシュフォワード(くしくも、今見ているドラマのタイトルと同じ)という手法で、その後の生活をちょこちょこ見せながら、相変わらず島の謎をエグる展開。
で、今回ファイナルシーズンは、なんとフラッシュサイドウェイという新たな見せ方が出てきました。
バラバラになった各人が、またもや島で運命の再会を果たしていく傍ら、同じ時間軸かと思わせるもう一つの世界での、各人の生活を見せるというもの。
(途中、真田広之サンが出てたっけ)
まあワケわからないけど、やたら興味をそそる・・・それがオバカな俺のLOSTの印象です
毎シーズン、幾つかの謎が解けるんだけど、その倍くらい、新たな謎が出てくるという、不思議な世界です
終盤3話、島の中でのジャックとロック(ではない奴)との運命の戦いと、今回の最大の謎であるフラッシュサイドウェイの世界の人々の運命・・・これらが、たたみかけるように一つの結末に向かってきて、ワケ分からないのに、やたら気分が盛り上がりました
巷では、かなり賛否両論があるようですし、解決しない謎を、今でもネットで会話している人たちもいるようです。
俺個人的には、否なんてものは無いですね。6シーズン全121話という、大きな物語を、良くも観る者の興味を絶やさず、ここまで大団円に持って行ったなぁ・・・と感心しきりです
もう一度、解説付きで、シーズン1から見たら、更に面白い・・・はずです
彼らのキャラがとっても良かっただけに、もう会えないってのは、ちょっと哀しいかな
ちゅうことで、J.J.エイブラムスの「仕掛け」に拍手で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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勤労感謝の日はインドアスポーツ

2010-11-23 20:53:55 | 日々をたらたら(日記)
 昨晩から雨が降り続いているね
今日も特に予定がなく、こんな天気ってんで、子供達と話をして、久々にボーリングをすることにした
子供用にガーターに入らない設定にしてもらいスタート
ちょっとは腕力がついたのか、YとKはだんだんと片手で投げられるようになってきた。
といっても、投げた後は、ガーターに設置されている壁にガンガン当たってるけど・・・
俺のアドバイスで、立ち位置を変えたり、狙い場所を指示したりしたところ、2人とも、まっすぐ行ってストライクが出た
成果がでたのは、かなり嬉しいらしく、関係ないsとハイタッチ合戦をしてた
スコアは、Yが81点、Kが88点
ゲーム終了後は、いつもの通り、被り物タイム

その後は定番のピンポンをやった。
・・・といっても、毎度の事だけど、元卓球部の俺のアドバイスをききゃしない。
台なんて無くてもいいくらい、台の外でバウンドしてるんですけど
ある意味、そんな予測できない玉を拾ってる俺は、いい運動になったけど

午後はのんびりウチで遊んでた。
今日届いた、マイケルのベストDVD(Vision)をひたすら鑑賞。
これ、ある意味究極のベストだね。気に入った
今年の勤労感謝の日はこれで終わり
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『戦場でワルツを』を観ました。

2010-11-23 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 冬のバー。映画監督のアリは、旧友とひさしぶりの再開を果たした。
会話の途中、ふいにアリはあることに気付く。
ある一時期の記憶が自分にはまったくないということに…。
抜け落ちた過去。なぜ俺は覚えていない-?
失った記憶を求めて、アリは当時を知る知人たちのもとへと旅に出る。
公式サイトより)
あの「おくりびと」と、アカデミー外国語映画賞を争ったという話題のアニメです
まず思うのは、独特のアニメーションでしょうか
表現が難しいんですが、CGらしき?クオリティの高さはあれど、人物は漫画の絵をそのまま線画として取り込んだような動き・・不思議な絵です
で、話としては、この作品の監督であるアリ・フォルマン監督の実体験を描いているそうです。
ただ、物語の殆どは、ただただ旧友と会話するシーン・・・「あれはどうした」「おぼえてないなぁ」「いやこうだったよな」などと、あまりに展開が遅いんで、かなり眠くなります
(夕焼けのようなオレンジ色の絵も、眠気をそそる
で、その「失われた記憶」が、徐々に姿を現してくるワケですが・・・
この話を事前に調べておけば分かった事なんですが、そもそもこの監督が経験した1982年の「サブラ・シャティーラ大虐殺」という事件の当事者の一人であり、3000人ものパレスチナ難民が彼らに虐殺されたんですよね・・・
実際にラストは、その記憶がよみがえり、当時の生の実写映像も出てきます
これを見て、ちょっと怒りがこみあげてきました
紛争なんで、それぞれの立場とかがあるので、確かに一方的に善悪が決められない部分はあるかと思いますが、
よーく考えると、自分達の「懺悔」を描いてるだけんですよね それを我々に知ってもらいたいの
ちゅうことで、期待してたアニメだったのに、朝から気分悪くなりましたで30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『スペル』を観ました。

2010-11-23 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 銀行の融資窓口で働くクリスティンは、誠実な仕事ぶりで評価されている真面目な銀行員。その日、不動産ローンの延長を求めてやってきたガーナッシュ夫人に対し、クリスティンは上司と相談した上で申請を却下することにした。するとガーナッシュ夫人はこれに憤慨し、仕事が終わったクリスティンを駐車場で待ち伏せして襲いかかった。そして別れ際に彼女が発したのは、謎めいた呪文のような言葉だった…。
goo映画より)(公式サイト

 サム・ライミ監督(スパイダーマン等)の久々のホラー映画ですね
不動産ローン延長を求めてきた老婆ガーナッシュ夫人に、はっきり言って同情の余地なしに思うのは俺だけでしょうか
確かにローン延長は微妙なれど、クリスティンに全く非は無いですし、あれで逆恨みされちゃうのは、頭きますよ
(とか言ってると、俺に呪いがかけられちゃうかも
呪いをかけられちゃったクリスティンに降りかかる災難は、可哀想そのもの 献身的に接してくれている彼氏の存在がまあ心強いこと
ホラー定番の演出である、見えない存在が忍び寄り、画面全体にドキッとした演出ありーの、なんだか懐かしい感じのホラーですな
その呪いをどう解くかが注目のところでしたが、さすがクリスティン、ガーナッシュ夫人に返すってのは、やるじゃん
ここで結構応援しちゃいましたよ
で、見事に呪いも返して、幸せそうなクリスティン・・・最後は、予想通り、終わってなかったってコトで
ちゅうことで、サム・ライミ監督の元祖作品に出会ったような懐かしさ・・・で55点
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