半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

もうすぐ8月も終わり

2015-08-30 19:08:50 | 日々をたらたら(日記)
 連日、煮え切らない天気なり
今日からカミさんは仕事再開・・・ってことで、朝は送ってあげた。
俺はというと、午前中から、たまりにたまったブログをさばいた。
旅行、映画・・・色々ネタはあって、半日はかかるね
お昼は、ざるそばを作って、子供達と食べた。
午後も、ブログをさばきながら、ひらさん(マイカー)いじりをした。
今回はプチお化粧って感じ。

左が装着前、右が装着後・・・あまり違いが分からない
一応、メッキ仕立てにしたんだけどねぇ
さて、明日で子供達も夏休みが終わる。
宿題等大丈夫なのかな
そろそろカミさんの点検、場合によっては雷が炸裂するよ
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『フューリー』を観ました。

2015-08-30 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1945年4月、戦車“フューリー”を駆るウォーダディー(ブラッド・ピット)のチームに、戦闘経験の一切ない新兵ノーマン(ローガン・ラーマン)が配置された。
新人のノーマンは、想像をはるかに超えた戦場の凄惨な現実を目の当たりにしていく。
やがて行く先々に隠れ潜むドイツ軍の奇襲を切り抜け進軍する“フューリー”の乗員たちは、世界最強の独・ティーガー戦車との死闘、さらには敵の精鋭部隊300人をたった5人で迎え撃つという、絶望的なミッションに身を投じていくのだった……。
公式サイトより)

 実話・・・ではないのですね。これは
冒頭の戦車に対する解説は親切です。戦車そのものの性能とか、良く分かって無かったので・・・
ウォータディーのチームの面々は、長年、幾多の戦いの中をくぐり抜けてきた、精鋭のようです・・・が、かなり「がさつ」であることは確かです。
ノーマンは、戦争という「恐怖」の前に、彼らの様々な「洗礼」を受けることに・・・これも別の意味でしんどいですね
そして、フューリーに搭乗して、戦争、戦闘を体験することになります。
ノーマンの主義と、フューリーのチーム面々とは、全く相容れない状況でした。途中の村で休憩した姉妹の家での出来事一つとっても・・・
しかし、この村での結末から、ノーマンの考え方も変わってきました。割り切る決心をしたような
途中のティーガー戦車との戦いは物凄く迫力がありましたね。
お互い、人の姿が見えない、鉄の塊(=戦車)どうしのぶつかり合い・・・壮絶でした
最後の戦いも強烈です。
全く動くことが出来ないフューリーに閉じこもり、300人以上の敵と戦わなければならない状況。
このシーンはかなり長時間割いてますが、長時間ゆえ、彼らの追い詰められる状況がジワジワ来て、辛いです。
ノーマンはかろうじて生き残りますが、味方の車に乗り、その場から離れるシーン、遠目に見えるフューリーの姿を見つめるこの長いシーンは彼にも、我々にも印象に残る、考えることが出来る時間だったと思います。
ちゅうことで、戦闘シーンの「音」も強烈でした・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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まだ疲れている??

2015-08-29 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 こっち(関東)は、悪い天気が続いているみたいね。今日も雨
昨日は休み明けの会社だったけど、メール確認と打合せだけで、仕事にならなかった
で、今朝は1:30には起きて、映画を2本見たものの、後半は寝てばかりだった
朝食後ちょっとした後、ジョギングに出かけた
途中雨が激しくなってきたけど、涼しかったし、雨も心地よかったので、予定以上に走りたくなり、結局15kmかせいだ。
自宅に戻って、旅行後の後始末などに汗を流した
まだ疲れが残ってるようで、その後は昼寝をたっぷりしてしまった。
写真を整理して、実家に見せてあげないとね
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『ぶどうのなみだ』を観ました。

2015-08-29 05:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 北海道、空知。
父親が遺した小麦畑と葡萄の樹のそばで、兄のアオ(大泉洋)はワインをつくり、ひとまわり年の離れた弟のロク(染谷将太)は小麦を育てている。
かつて東京へ出たアオは夢破れて故郷に戻り、“黒いダイヤ”と呼ばれる葡萄ピノ・ノワールの醸造に励んでいるが、なかなか理想のワインはできない。
そんなある日、キャンピングカーに乗ったひとりの旅人が、突然ふたりの目の前に現れた。
エリカと名乗る不思議な輝きを放つ彼女(安藤裕子)は、アオとロクの静かな生活に、新しい風を吹き込んでいく・・・
公式サイトより)

 冒頭、人物に対しても、場所に関しても、何の説明もありません。「ぶどう畑」くらいは分かりますが
アオとロクは、のどかなこの場所で静かに暮らしているようですが、そこにズカズカと見知らぬ女・エリカが乱入してきました
あまりにも唐突かつ無礼な登場ですが、そもそもアオもロクもエリカも、素性が分からないので、見ているこちらは、ただただ探っている状況です
やがて、アオの過去の存在が「やんわり」と分かり、そんなアオを、ロクや周囲の人が見守っている・・・というのが分かります。
そして、唐突過ぎたエリカの過去も「ほんのすこし」分かるようになりました
・・・ただ、エリカの存在は勝手ながら、全く分からない存在(=不思議な女性)でも良かったように思いましたね。
だって、メインは、アオの「再生物語」であるワケだし、ちょっとだけエリカも「再生」するシーンはあれど、彼女は牽引役でも十分だったように思えます
(実際、エリカは、もともと何をしたかったのかも、イマイチ分からないまま終わりましたし
濃いラブシーンや、明らかなハッピーエンドは、この作品に無いものの、ほんわかと暖かく終わるという感じで良かったと思います
ちゅうことで、真面目な大泉洋さんを見るのは、とっても違和感があります・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『イブ・サンローラン』を観ました。

2015-08-29 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1957年、パリ。21歳の若さで、故クリスチャン・ディオールの後を継いだイヴ・サンローランは、初めてのコレクションを大成功させて、華々しいデビューを果たす。芸術家を後援していた26歳のピエール・ベルジェは、友人の紹介でイヴと出会い、すぐに恋におちる。イヴの才能に心酔したピエールは、彼の繊細な心を守ると決意し、ディオール社とのトラブルも一手に引き受け、資金集めに奔走してイヴ・サンローラン社を設立する。イヴは次々と革命的なコレクションを発表、ファッション界の頂点を極めると同時に、カルチャーアイコンとしてもその名を世界に知らしめていく。だが、孤独とプレッシャーがイヴの魂を蝕み、やがてアルコールや薬に依存するようになっていく──。
公式サイトより)
 ファッションに関しては、全くといっていいほど無知な俺ですが、「イブ・サンローラン」という名前と、あのマークくらいは知ってます。
ただ、そういった天才デザイナーたる人に興味があるワケでもなく、ちょっと「場違い感」を感じながら見てました。
案の上、「クリスチャン・ディオールの後継者なんだ・・・」という(知っている人なら当たり前の事を)驚く有様です
また、この作品を見ると、その天才たる能力を知るというより、ゲイで、人としての線が「細い」という印象が強くて参りました。
とっても繊細で弱い・・・
ただ、この作品のある意味主人公といえるピエールの存在、これが彼の半生に、物凄く重要だったんですね。
イヴに対する、ピエールの「扱い方」がとっても上手いから、あれだけの事業の開化、そして才能の開花に繋がったんでしょう。
ただ、それでもイヴの、孤独感は半端なくて、心の隙を埋められない・・・結構辛いシーンもありましたね。
ファッション界に興味を持っている人なら、途中のショーで見せられる衣装とか、業界の動きとかは、面白いようですが、その辺は正直全く分かりませんでした。
ちゅうことで、イヴ役のピエール・ニネって人は、今後注目される役者さんだろうなぁ・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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俺の2015夏休み最終日

2015-08-27 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今朝起きたのは6:00過ぎ・・・俺にしてみれば、かなり遅いほう。
・・・というか、昨日までの旅行でHPを使い果たしているから、当然だよね。
は、朝から部活再開・・・しんどいだろうけど、頑張って
は部活は無いけど、部屋でのんびりしていた。
俺とカミさん、そしてsは3人で、いつもの食材買いに出かけてみた
昨日まで「AQUA」を乗り回していたから、マイカーは、重いし加速が鈍い・・・仕方ないけど
来週末までの食材を一通り購入し、お昼前に自宅に戻った
そこから俺は、気が付いたらソファーで寝てた
体もめちゃダルいし、昨日までの疲れが残っているのは明白だった。
旅行で食べ過ぎて体重が気になっているものの、今日はジョギングする気にもなれず・・・うだってた
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2015年北海道旅行(3日目③)

2015-08-26 21:50:00 | 日々をたらたら(日記)
 予定外の「白い恋人パーク」の立ち寄りで、すっかり時間がオーパーしてしまった。
・・・とはいうものの、今回の旅行の最終目的地、「藻岩山」は行かねば
運転は俺に交代し、失った時間を巻き返すべく、車を飛ばした
しかし、途中の道は結構混雑していて、「藻岩山ロープウェイ」に着いたのが6時前。
本当なら、ココからローブウェイで中腹へ、そしてその後もーりすカーで頂上まで行って、夕方の景色(夜景までは居れない時間なので・・・)を拝む予定だったけど、それやっちゃうと、どーみても帰りの飛行機に間に合わない
心配する家族たちの前で、必死に時間計算をして、とりあえず中腹までは行くことで決定した
ロープウェイに乗ってあっという間に中腹駅に着いた。ここでパチリ

頂上で拝みたかった景色の変わりに、帰りのロープウェイは先頭で乗って、一番景色を拝める場所を取って、景色を目に焼き付けた。

あと30分くらいしたら、超綺麗な夜景が見れたんだけど、ま、それは次の機会にとっときましょう
6:30に車に乗り込み、あとは必死に運転して、予定より10分遅れの7:40にレンタカー屋さんに到着
今回借りた「AQUA」は、結局3日間で約1200kmは走った。リッター30kmくらいの燃費を出してるし、軽快だったし、楽しかった。
我が家の旅に付き合ってくれてありがとう

新千歳空港には8:10に着いた。
帰りの飛行機のチケットをカミさんが捨ててしまったという、蒼白モノのアクシデントはあったものの、何とか再発行できてよかった
9:35のフライトまで時間があったので、空港内を散策した。
お土産を更に購入して、その後は、最後の「食はしり」。

北海道ラーメン道場」・・・ここで締めましょう
俺はもちろん、味噌バターコーンラーメン。で、ラーメン大好きなKは珍しい「味噌つけめん」だって

美味しかった。

 9:35新千歳を飛び立ち、11:00頃に羽田に到着。
車を預けているところまで向かい、料金を払い、マイカーを運転開始したのが11:30過ぎ
そこからも首都高をかっ飛ばし、自宅に到着したのは、12:30前
家族は着替えもそこそこに、相次いで布団に向かっていった。おやすみなさい
俺は(運転で)アドレナリンが出ているので、ビールを飲んで、ゆっくりしてた。

2泊3日の北海道旅行。
結構お金もかかったし、強行スケジュールだったけど、景色に食に楽しめたかな
しかし、北海道は広いね。まだまだ行けてないところが沢山ある。
また行きたいね
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2015年北海道旅行(3日目②)

2015-08-26 21:40:00 | 日々をたらたら(日記)
 カミさんに運転を任せて、本日2か所目の目的地、「小樽港」へ。
市営駐車場に車を停めて、すぐに名所である「小樽運河」沿いを散策。

人力車のイケメン兄さんをかわしつつ、運河を歩いていると、同じような観光客や、絵を描いている人など・・・皆それぞれ楽しんでいるようだった。
ウチらといえば、ここでも、「食」

このポテト屋さんで、揚げジャガとかをつまんだ。
ここはグルメ路地になっているようで、奥には、ジンギスカンやラーメン屋、海鮮丼のお店などが連なっていた。

ウチらは、ここはスルーしたものの、お誘いにかられて、小樽倉庫に近い場所に食べよってみた。

正直、お昼も食べて、ジャガも食べた後でお腹に不満は無かったものの、北海道に来て食してなかった、ホタテ焼き、もろこし焼き、そしてジンギスカンを制覇すべく、必死で焼いて食べた
ココの限定ビールは(運転なので)飲めなかったけど、お腹は十二分に満足しちゃった

そのままカミさん運転で、一路札幌方面へ。
札幌西インターを下りたところで、Yが「あそこ行きたかったところ」と指差したところ。
行く予定は無かったものの、リクエストなんで、短時間寄ったのは、「白い恋人パーク」。
立派な時計塔、そして英国風のガーデン・・・一応テーマパークということで、駐車場の案内係も立派な人達だった。

もちろん、お土産に「白い恋人」「白いバウム」を勝った。
ついでに、横にあったテイクアウトコーナーにあった、「白いソフトクリーム」がやたら魅力的なんで、家族全員で食した。
いやぁ、うんまいなぁ・・・って、食べてばっかりですな
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2015年北海道旅行(3日目①)

2015-08-26 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 いよいよ北海道旅行も今日が最終日、天気はくもり
昨日は物凄い強行旅程だったんで、今日は少し楽して、朝はホテルの温泉にまたつかり、朝食もホテルで済ませた。
一通りのお土産もチェックし、8:30にチェックアウトした
そのまま車は北上し、石狩湾を望む道をひたすら西へ
今日の最初の目的地は、積丹の人気スポット、「神威岬

駐車場からは、一本の細い道を40分かけて、岬の先端まであるくと・・・やっと先端・神威岩を見ることができた。

結構アップダウンはあるし、途中ガケみたいな所もある・・・辛いけど、景色は綺麗だし、風も心地よい

先端に着いた・・・なんか達成感


丁度直前の団体客も引き返してて、ガラガラに・・・積丹のブルーの海が超綺麗だなぁ・・・と
しばし堪能した後、行きに歩いた道をそのまま逆走し戻る。

途中、横にそれる道に寄って、当時の監視場所の跡やら、展望施設も行って見た。


一生懸命歩いたsに、てんとう虫がひっついてた。

駐車場に戻ると、sが何やら発見。

積丹ブルーのソフトクリーム・・・ミント味なのかな
とってもおいしかったみたい。

ここで丁度お昼になったので、行きに通った道沿いにあった海鮮食堂によって、ウニ丼を食べた。
・・・といっても、ウニがあまり取れてないらしいのと、あまりに高額なんで、丼は2人に、残りはラーメンとかを注文して、家族で回し食いした
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2015年北海道旅行(2日目④)

2015-08-25 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 「ジェットコースターの道」に興奮した後、次の目的地は、「白金の青い池

一応、上記の通り、案内は出てるものの、歩いてすぐに、その池を見ることができた。

うわぁ、綺麗な青だなぁ・・・。
何でも、この色は、「十勝岳中腹を源とする硫黄沢川からアルミニウムを含んだ水が流れとしらひげの滝の麓を流れる美瑛川の水と混ざると目に見えないコロイドが生成されているため」だとか・・・意味は理解できないけど、神秘的です

ずっと歩いて突き当たると、川が流れてて、こちらも青い色をしてた。

(でもsはかなりお疲れモード
その後は運転をカミさんにお任せし、向かった場所は・・・
こちらも有名な「旭山動物園

何と、中学生以下は無料・・・ありがたや
旅程上、2時間程度しか取れなかったので、名物であった「ホッキョクグマ」は、長蛇の列で断念
しかし、その他の動物は、一通りしっかり観ることができた。


後発の動物園だけあって、建物がよーく考えられてて、動物たちを様々な角度から見ることができる。
かなり近い位置にオオカミとかも観れて、結構興奮モノだった
夕方4:30になったところで退園し、道央道をカッ飛ばして、1日目と同様、「定山渓ビューホテル」に到着したのは6:00頃。
またもや速攻で温泉につかり(昨日とは違う温泉)、昨日同様の晩御飯たらふく会のスタート

昨日より時間が遅かったのと、海外(アジア系)の団体客が多くて大混雑していたけど、1日の長もあり、好きなものを好きなだけ食べまくった。
あすは最終日なんで、今日も早めに寝ましょう
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