半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

GW3日目はマイカーケア

2024-04-29 19:01:47 | 日々をたらたら(日記)
 予報よりいい天気だったかも
朝は少し遅めの3:30起床。映画を1本観た。
その後は早朝のゴミ出しして、ついでにコンビニで朝食のパンを調達した。
パンを食べた後、お仕事のカミさんは出発
俺はジョギングに出掛けた 今日は6kmね。
気温が高くて、大汗かいて帰宅したけど、そのまま外に出てマイカーを洗車した。
鈴鹿の長距離運転後で、かなり汚れていたからね・・・昨日、バッテリーだけは新調したけどね
コーティングは出来ているから、水洗いして、手早くふき取って完了。
シャワー浴びてまったりした後は、たまったブログをさばいた。

ということで、今日は別ネタ。
一昨年1月から始まったD社の「ビッグスケールF1コレクション」。
今回は我が家の27台目となります

ロータス49Bです!
1968年、もちろん、ロータスがコンストラクターズを獲った車です

ドライバーは「紳士」であるG.ヒル 写真と当時の映像でしかお目にかかってないです。。。
あ、息子、D.ヒルさんはオンタイムで観ていましたね

このマシン、何といっても、このハイマウント・リアウィングが特徴的ですよね。
ここまで高い位置にあると、全車の乱流とかの影響なく、ダウンフォースを生むのかなぁ・・・
・・・そこまで考えられているかは不明ですし、こんな細いステーで耐えられるのかも不明・・・

・・・と思って、資料を読んだら、やはりココで重大な事故が発生したらしい。
ロータスは、その後も、色々と革新的なマシンを作ってますよねーーー。
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2回目のバッテリー交換はハプニング続き

2024-04-28 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 2024年のGW2日目、めちゃいい天気です
3連休中日の今日は、カミさん、お仕事お休みでーす
まあ、いつもの日曜日・・・なんで、午前中は、毎度の食材買いに出かけて、帰りがけにマックを買って帰った。
午後になって、今日の「お仕事」を。
今週の月曜日、雨の日の朝、カミさんからLINEが来た。「パパ、VOXY動かない」と
その日の夜に確認したけど、スマートキーの反応もいまいちだし、TRIPメーターとかも「じわーーーっ」と着くような感じで・・・
その時に、先月の定期点検でディーラーのメカニックに言われた言葉を思い出した。
「バッテリーが少し弱くなっているみたいです。(ご自身で)交換してどの位ですか? 今回は大丈夫ですが、次回の車検では厳しいかも知れません」
・・・って言葉だった
よって、この症状を見て、「バッテリーあがった」という決断を下すのも早かった
その日は、もう一台(軽)とブースターケーブルを繋いで、エンジンをかけて、しばらくアイドリングして復旧してみた。
・・・けど、翌日、またカミさんから、「やっぱダメみたい」との言葉が届いて・・・一気に疲れた
よって、その日の夜、新しいバッテリーをネットで購入し、いよいよ時間が持てる今日、交換することにした。
前回バッテリーを交換したのが、2019年3月だから、ちょうど5年経ったってことだね。
5年前に取りつけたP社の有名なバッテリーをまずは外した。

で、今回ネットで買ったのがこいつ。

同じP社の同じ製品・・・と言っても、前回は2018年モデルで、今回は2022年モデル。
性能が少し上がったみたい。価格は・・・
重たいバッテリーを取り外し、取付け・・・さああとはボルト&ナットで固定するだけ・・・と思ったら。
ここで事件発生!
バッテリーターミナルを取り付けているボルトが(経年劣化で?)真ん中から折れてしまった!!

固定するために力を入れたのは確かだけど、あの程度で折れるなんて・・・
仕方なく、業者が良く行くお店に行って、ボルト+ナットを購入し、取り付けた。
同じモノは無かったけど、取付は大丈夫なはず
いやぁ、暑いのと、このハプニングで、大汗かいたよ
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『The Son』を観ました。

2024-04-28 05:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 高名な政治家にも頼りにされる優秀な弁護士のピーターは、再婚した妻のベスと生まれたばかりの子供と充実した日々を生きていた。そんな時、前妻のケイトと同居している17歳の息子ニコラスから、「父さんといたい」と懇願される。初めは戸惑っていたベスも同意し、ニコラスを加えた新生活が始まる。ところが、ニコラスが転校したはずの高校に登校していないことがわかり、父と息子は激しく言い争う。なぜ、人生に向き合わないのか? 父の問いに息子が出した答えとは──?
(公式サイトより)

 ピーター、仕事もデキそうな人だし、綺麗な奥さん、そして子供も生まれて、幸せそうでしたけど・・・
冒頭の解説を観なかったので、彼が「次の人生」であることは、その後のシーンで分かりましたね。
ニコラスが学校に行っていない・・・その理由は、若干病んでしまった(ように見えた)前妻ケイトから離れたい・・・ピーターに接触した原因を、そんな感じで予想しちゃいました。
当然受け入れたピーターなれど、ピーターにはもう「次の人生」がソコにあるわけで・・・
17歳のニコラスは、どう思っているのか そして、ベスもどう思っているのか・・・とっても複雑な気持ちになりましたね。
当のニコラスはねぇ・・・目の前でベスからの言葉とかを聞いちゃって・・・
その後のドラム式洗濯機の中でぐちゃぐちゃに回っている洗濯物が、ニコラスの気持ちそのものに見えちゃいました
明らかに暗くなっていく展開、誰の顔からも笑顔が消えちゃって、重い・・・
病院で、ニコラス、そしてピーターとケイト、カウンセラーの先生との会話シーンは、親としては究極の決断に見えましたね。
俺自身は、この作品を観る「第三者」の立場でもあったので、カウンセラーの方の言葉を重んじないと・・・と思いましたね。
なので、親子3人で家に戻っても、ずっと気持ちがひっかかってましたが・・・やはり・・・でした
親として、子供の事を考える、愛するけど、何をしてあげられる いや、どこまでしてあげる
「The Son」というタイトル、単純だけど、物凄く考えさせられました
ちゅうことで、「ガブリエルに捧ぐ」という言葉も意味もしっかり調べました・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2024GW初日は「お献血」

2024-04-27 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 まあまあの天気です
朝は2:00に起きて、2:30にはジョギング開始
今日は6kmちょっと。まだ朝は涼しくて快適
その後は掃除、洗濯をして・・・
10:30頃になって、バイトから帰ってきたK、そして家でまったりしていたsを連れて、駅方面に行った
3人で、「献血」(全血)を予約していたんだよね
休日だから混んでいるかと思ったら、スカスカだった
あっという間に手続きを済ませて、K、s、そして俺の順番で次々と献血してもらった。
俺は84回目、Kは15回目、そしてsは6回目、無事でした
終了後はちょうどお昼時間帯ということで、3人それぞれ別行動でお昼を食べることにした。
俺は、電気店とか散策していたら時間経っちゃって・・・お弁当買って帰宅した
その後は・・・気が付いたら昼寝していた
晩御飯は、、、昨日我慢していたお酒を。
・・・献血したばかりだから、控えめに・・・ね
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『ジョン・ウィック コンセクエンス』を観ました。

2024-04-27 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還した伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。地下に身を潜め、全てを牛耳る組織:主席連合から自由になるために立ち上がった。 組織内での権力を得た若き高官グラモンは、聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破、ジョンの旧友でもあった盲目の達人ケインを強引に引き入れ、ジョン・ウィック狩りに乗り出す。そんな中、日本の友人、シマヅの協力を求めてジョンが大阪のコンチネンタルホテルに現れる・・・。果たしてジョンは、かつて忠誠を誓った世界との決着をつけて、真の自由を手にすることができるのか!?
(公式サイトより)

 原題は「JOHN WICH CHAPTER 4」と、至って単純ですが、「コンセクエンス」・・・「成り行き」とかいう意味を知りたく、チェックしました
何せ2時間49分という長編、気合入れて開始しましたが、まあ最初から気合が入ったアクションが、アクションが、アクションが・・・って、気が付いたら1時間経過していました
舞台は途中から東京・大阪になってましたね。相変わらず真田(広之)さんはキレありますねぇ・・・
前チャプターでは、ジョン・ウィックの首(=懸賞金)を狙った刺客が次から次へと・・・って展開でしたが、今回はちょっと違いましたね。
刺客と言ったら、トラッカーくらいでしょうか 彼よか、愛犬のほうが脅威ですけど
その反面、強そうで強くない、権力だけで動いているようなグラモンが、ジョンとつながりのある連中を徹底的に「つぶしていく」という流れでしたね。
シャロンがねぇ・・・彼の立場が渋くて格好良かったのに、残念でなりません
さすがのジョンもあんなに多勢では・・・と、吊し上げの刑に処されるところでしたが・・・
こっからの、「逆襲」はなんだか変な流れでしたね。
その上、最後の戦いについても、あんな独得なルールがあって、審判みたいな人がいて・・・
散々銃をぶっぱなした後に、あんな儀式みたいな決着を着けるっての・・・不思議な世界ですね
結果的にジョンは生還したし、ライバルとも奇妙な縁が出来てしまってて、ますまず次回作を作る気マンマンのような気がします
ちゅうことで、日本語と英語がまざる会話、字幕も出たり出なかったりで、混乱しました・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2024年第5戦 中国GP

2024-04-22 21:17:47 | えふわんの部屋
 5年ぶりなんですね。上海国際サーキットは
何せ普段使用できていないサーキットなのと、黄砂の時期だけに、ちょっと心配してました。
黄砂は大丈夫だったみたいですが、路面を改装ではなく「塗装」したとか、フリー走行などでは、コース脇で火災が起こってたりと・・・
あの火災は、ワケ分からない・・・なんであんな状況になるのか
新しいフォーマットのF1マシンで初の開催、しかもスプリントフォーマットというのは、チームの準備、かなり大変だったみたいですね。
なので、予選、決勝を通じて、波乱が多かった気がします。
まあ、そんな中でも、フェルスタッペン選手は圧倒的な強さでしたけど・・・。
SC後のリスタートが、「カオス」でしたね。
「コツン」と前車に当てている人が多かったけど、ストロール選手が一番「派手」に当ててましたね。
車載カメラを観た感じでは、完全に「よそ見運転」だったような気がします
その上、人のせいにしちゃうんじゃ、さすがに当てられたリカルド選手がキレるのも当然ですよ
彼、来年もアストンと契約するのかなぁ・・・ちょっと考えて欲しいなぁ、そろそろ
角田選手は、フリー走行からかなり苦戦していましたね。
イニシャルセットを外したっぽいのと、やはり初コースという点もあったんでしょうね。
気になるのが、予選後のコメントでしたね。
自身が満足な走りをしているのに、タイムが全く伴っていないというのは、何戦か前のリカルド選手と同じコメントでした。
今までずっと一貫した速さを示していただけに、今回だけ・・・と思いたいところなれど、原因究明をしっかりして欲しいところです
地元、ジョウ選手が予選で結構輝いていたのは、良かったなぁ・・・と思いました。
まあ、決勝で、トップ3だけコース上に戻ってくるところで、彼も入ってきたときは、さすがにビックリしましたけどね。
(賛否両論の意見はあると思いますが、俺としては、「そこは、やはり実力、そして結果を伴って居てほしいところ」だと思います)
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連日のワックスがけ+ガンプラ製作・・・

2024-04-21 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 天気はイマイチかな
朝は3:00過ぎに起きて、映画を1本観た。ジョギングはお休み
今週は日曜日なれど、カミさんはお仕事で出かけてしまった
俺は掃除、洗濯をした後、昨日に引き続き、ワックスがけをすることにした。
昨日は2Fの洋間をやったけど、時間切れで廊下が出来てなかったので、廊下を水拭きした後、3回、ワックスがけした。
腰を落としての作業なんで、ちょっとしんどいね
ちょっと休憩した後、今日のお昼ご飯とスイーツを物色しに、近所のスーパーに行った
昼食後は、3時間くらい時間が空いたので、ガンプラ製作を進めることにした。
ちょーーーっと老眼にキツイ。対策を何か考えないと。
16:00過ぎからは、F1中国GPを生中継TV観戦。

ということで、別ネタを行きます
2022年1月からスタートした、D社の「ビッグスケールF1コレクション」。
基本、チャンピオンマシン(か、個人的に気に入ったマシン)のみを購入していますが、今回は26台目になります。

「マトラ MS80」です
「マトラ」というチーム自体、名前を聞いたことあるくらい・・・なので、一緒に入っている冊子とか、ネットで色々とお勉強しちゃいました。
ケン・ティレルとか、ジェラール・ドゥカルージュさんが絡んでいるんですね。彼らの名前はしっかり覚えています

なんでも、ウィングを初めて搭載したマシンの1台だとか・・・今となると当たり前の「装備」ですけど、ココでこの「発想」が生まれたんですね

何が素敵って、このスカイブルーです 
いわゆる「ワークス」のチームじゃないですが、バランスの良いマシンで、1969年にコンストラクターズを獲り、同時にJ.スチュワート選手が最初のドライバーズを獲ったんですね

彼(スチュワートさん)は、たまーにまだF1に来てますもんね。「大御所」です
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『ボーイズ・イン・ザ・ボート ~若者たちが託した夢』を観ました。

2024-04-21 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 実話を基にした感動の物語。大恐慌の真っただ中、1936年ベルリン・オリンピック大会で弱小チームが世界中のエリートチームたちを相手に脚光を浴びていく。
(amazon prime video解説より)

 「実話を基にした感動の・・・」とかいう言葉に弱い俺です
最初っから、イケメンの若者たちがわんさか出てきますね
しかし、この時代、とっても厳しいですね。
仕事をするにも、毎朝、「人選」される状況・・・学校に行くにも、お金を稼ぐにも必死です (まあ、時代に関係なく必死になるものだけど)
大学のボート部の「二軍」の構想を持っていた人達がいたから、彼らが「選ばれた」んですねぇ
この「タイミング」から、栄光に向かうまでに、様々な「壁」があり、「挫折」があるもの・・・
・・・と思ったけど、ちょっとした衝突があったものの、結構トントン拍子でのし上がっちゃったのは、(申し訳ないけど)拍子抜けしました
一軍の連中が呆気なく負けてしまって・・・彼らが決して「あぐらをかいていた」というシーンとかも無かったので、一体どういった事なのかが把握しづらかったです。
まあ、上層部のやりとりを見ていると、少し「コネ」とか、「エゴ」とかもあったのかなぁ・・・
個人的には、一軍の奴ら、悪い奴らではなかったので、奮起してくれる姿が見たかったなぁ・・・と。
まあ、代表の座は2つ無いですけどねぇ
その後、「栄光」を手にするまでも、紆余曲折が無かったですよね
「カットされちゃった」と思うくらいに、何事もなく・・・「感動」を待っていたけど、そこまでは・・・
ちゅうことで、G.クルーニー監督作品というのは、後で知りました・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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洋間のワックスがけ+衣替え

2024-04-20 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 めちゃいい天気。暑いです
2:30にリビングに戻り、映画を1本観た後は、しばしのんびり・・・
朝食を食べた後、カミさんが仕事に行くタイミングにて、俺も着替えてジョギングに出た
これだけ暑くて、陽が昇ってしまうと、俺が走る河川敷のコースは、「ブヨ」が大量発生しているはず・・・・
・・・と思って、(コロナ禍のときに購入した)ランニングマスクをして出発したけど・・・予想通りだった
このマスクで呼吸は出来るけど、目に入ってくるのは防ぎようがなくて、薄目で駈けた。
帰宅してすぐに、そのまま(汗かきついでに)洋間の掃除をした。
ついでに、約1年ぶりになる、ワックスがけもやっちゃった。・・・もう汗だく
シャワー浴びて、すぐにF1中国GPのスプリントレースを観た。
午後は、自分の衣類の「衣替え」をした。
厚手の冬服をしまって、夏服を一気に箪笥に入れ込んだ。
夕方になって、F1中国GPの予選を観た。
あっという間の1日だったなぁ
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『忌怪島』を観ました。

2024-04-19 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
未だシャーマン(地元ゆかりの霊媒師)が棲む島
その島でVR研究を行う片岡友彦とチーム「シンセカイ」
突然のシステムエラー、突如出現するシャーマンは語る、
「それは“イマジョ”じゃ…」
交わり始める 異世界 と 現実世界
瞬く間に島を覆う怪奇と死─ 。
“イマジョ”との関係は?
彼らは謎を解き明かし、生きて島を脱出することができるのか…!
(公式サイトより)

 清水崇監督作品といえば、ここんところ、「恐怖の村」シリーズというのを続けていましたよね。
あれらって、実際の心霊スポットを題材にしていたと記憶しています。(間違ってたらゴメンナサイ)
でも、この作品は、そのシリーズとは別みたいですね。実在というものではないみたいです。
不気味な「島」。そこに伝わる過去の「事件」がモトになっている・・・という点は、前のシリーズと似ている気がします
今回も、ちょっと哀しい・・・というか、惨い物語でした
ここに、何故か、「VR技術」というのを結び付けているという点が、斬新なもの・・・と捉えているようです
確かに「VR」は、その中の世界は、幾らでも怖い展開を演出可能ですし、それに加えて、外の世界をシャットアウトしている分、「すぐ目の前、そして横で(現実に)何が起こっているのか」というのが分からないという怖さもあります。
しかし、この作品は、上述の通り、既にその土地で怖い過去があるというのが分かっていて、VRの世界と無理矢理くっつけている感じがして・・・でもって、現実の話のが強烈なんで、VRというものを付加した意味があまり見いだせなかった気がします
個人的に「VR」というアイテムからの視点を期待していたので、ちょっと残念でしたね。
視点という意味合いでは、お風呂場のシーンなんかも、「典型的なホラー」のシーンなれど、前後の話と全く繋がりが無かったし・・・
まあ、當真あみちゃんが見れたからいっか
ちゅうことで、ラストのあのシーンは、「全てVRだった」という事・・・で35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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