半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

GT5(2012/6/30)

2012-06-30 21:30:00 | げーむの部屋
 今週も限られた時間だけど、配信レースを楽しもう
今回は、「第39回ドリフト・トライアル」。
まずは、「イギリス車 トライアルマウンテン・サーキット/逆走 ドリフトトライアル」だって。
イギリス車でFR車かぁ・・・じゃあ、今回はアストンマーチンで統一してみよう
(だって、最近、CMでピアーズ・プロズナンが乗っているんだもの・・・
乗った車は、「アストンマーチン DB7 バンテージ クーペ(’00)」。

独特のフォルム、そしてこの色が俺好み
あまりに相性が良かったのか、1回走ったら、ゴールドGETしちゃった 初かも
ただ、世界12000位くらいだったんで、もうちょっと練習してみた。

コーナー自体は難しくないんだけど、トライアルマウンテンのコースは、コース脇が岩場とかになってるところがあり、ちょっとコースを外すと、壁にゴツンと0点
1.5時間くらいやって、結局のところ世界1100位くらいで落ち付いた。

次は、「オータムリンク ドリフトトライアル」。
特に制限は無かったんだけど、やはりアストンマーチンで。「ヴァンキッシュ(’04)」。

ここは、もともと苦手なコースってのもあり、苦戦した。
最初のロングコーナーは、長時間ドリフトを維持しなければならないし、2個目のコーナーは、90度で、左、右、右と回っていく・・・こーいうの下手だわぁ

結局、30分程度走って、タイムオーバー。
世界2100位くらい・・・ま、仕方ないか
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小学校の除草作業2012

2012-06-30 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 梅雨なれど、今週はそんなに降らなかったね。いい天気
貴重な晴天なんで、朝から、布団干し、お掃除、洗濯をした
子供達にも手伝ってもらったんで、比較的楽しちゃったかも
朝食後、YとKの小学校の除草作業があるということで、総出で出発
9:00~11:00まで、途中休憩をはさみながら、雑草を刈った。
今年がラストのYは、友達とどんどん離れていってしまった。
カミさんもママ友と離れてて・・・似たもの親子だなぁ
俺はKと一緒に汗かいた。

鍬は危険なんで、持たせることが出来ないsは退屈そのもので、一人で鉄棒で遊んだり、虫を追いかけてたりしてた。

俺はというと、一応せっせと草を刈ったものの、どうも立ち座りの度に、膝に違和感があって、進みは悪かった・・・
来年からsもこの学校に入学するから、あと6年は除草作業があるってことだね。覚悟しなきゃ

 戻ってからも、まだお日様が出ていたので、掃除、洗濯を続けた
一段落したら、午前中からの疲れがでたようで、昼寝したり、まったりとすごしてた
明日から7月か・・・早いなぁ
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『機動戦士ガンダムUC(4)』を観ました。

2012-06-30 18:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 福井晴敏さんの同名小説のアニメシリーズ第4回「重力の井戸の底で」というタイトルです
昨年末にBD発売時に購入してすぐに鑑賞したものの、感想を残すのを忘れてました
で、先日発売になった、5を観る前に、今一度、復習したんで、この機会に感想を残しておきます

 今回は、いきなりダカールでのジオン残党との激しい戦いから始まります。
市街地、そして、港を部隊にした戦い、後半のトリントンもそうですが、めちゃクオリティ高いですね
それも、よーく目を凝らすと、色々なモビルスーツが出てきて、思わず一時停止して眺めてしまいます
イフリートとか、カプルとかでも「おおっ」って感じなのに、MSVのゾゴックやジュアッグまでも活躍しているって、やっぱジオン残党は味がありますねぇ
対する連邦は、結構やられ放題なんですが、後半に出てくるロンド・ベル隊の面々とか、バイアラン改とか、急激に強くて・・・
MS戦にやたら目を奪われてしまいますが、話そのものも、しっかり進めてくれてますね。
運命にしっかり向き合う覚悟をもったオードリーがどう出るのか、楽しみですね。
(オードリーにコーヒーをご馳走したオッサンが、ガルマ(声:森功至)ってのが・・・やってくれます・・・)
バナージとシベロアさんとの砂漠での会話、そしてその後の大ゲンカを経て、ジオン残党のロニと対峙します。
ロニのセリフの通り、「哀しいね」・・・ですね
過去の宇宙世紀ガンダムの演出や、オマージュが幾つも存在しているし・・・ブライトさん出てくるし。
(鈴置さん亡き後、どうなるかと思いましたが、新しく声をあてた成田さん、すごいですね
・・・と、毎度のことながら感想がまとまりません。その位、ガンダムを観てきた世代にとって、「くすぐられる」作品であることは確かです
さ、この勢いで、明日は(5)を観ようぞ
ちゅうことで、0083にも言えるが、ジオン残党は渋い・熱いで80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『SUPER 8』を観ました。

2012-06-30 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1979年夏、保安官の父と暮らす14歳の少年ジョーは、突然の事故で母親を亡くし、心に深い悲しみを抱えていた。
ある夜、親友チャールズの8ミリ映画を手伝うために、夜中にこっそり家を抜け出して仲間たちの所へ向かうジョー。仲間の中には密かに想いを寄せるアリスの姿もあった。
アリスが親に内緒で運転してきた車に乗り込み、駅に到着した6人の少年たち。列車の通過に合わせて撮影を始めると、突然、車が突っ込み大事故が発生してしまう。あたり一面が炎に包まれ、轟音が鳴り響く中、取り残された8ミリカメラが写したものは貨物コンテナの中から強大な力で外へと出ようとする“何か”だった。
公式サイトより)

 制作がスピルバーグ、脚本/監督が、J.J.エイブラムスという豪華コンビ
ジョーと、友達たちが、一生懸命、自主映画を制作してるのが、とっても可愛らしいですね
しかし、ジャンルが、ゾンビものってのが・・・
彼らの父親との関係とかも、何だか「小さな町にありがちの風景」で、好きですね
「スタンド・バイ・ミー」のような展開なのかなぁ・・・と思ったら、大間違いでしたね。
そりゃ、スピルバーグですからね、そりゃ、「クローバーフィールド/HAKAISHA」の制作をしたJ.Jですもんね・・・
「謎の物体」が出てきてからは、作風がガラリと変わり、「宇宙戦争」風になってしまいました
最初は「恐怖の存在」に見せて・・・いや、姿を断片的に見せておいて、実はそうでない・・・という話も、今の時代となっては、王道ですよね
ジョーと友達たちが、大人や軍を差しおいてまで成し遂げたラストは、大団円・・・という見せ方なんですが、そんなに盛り上がらなかったです
ちゅうことで、’80年代の洋楽を使ってたのは燃えました・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『瞬(またたき)』を観ました。

2012-06-30 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 最愛の恋人・淳一(岡田将生)と共に、交通事故に遭い、大切な人と共に事故当時の記憶までも失ってしまうヒロイン・泉美(北川景子)。なぜ自分だけ無傷で助かったのか・・・。
一人残された苦しみと戦いながらも、愛する人との最期の記憶を取り戻そうと、「空白の10分間」の真相を辿っていく。そこには想像をはるかに超える痛みが伴い、時には正視が辛くなるほどだ。
公式サイトより)

 治っているはずの足をひきずりながら、亡き淳一に語りかけるような独り言をつぶやき続ける泉美
合い間に、淳一との出会いとか、付き合ってからのシーンが入るのですが・・・なんか少ない・・・
出会いはまあ「運命的」だとしても、その後の2人のシーンのみで、「最愛」という言葉まで響かなかったような気がします
泉美の迷走ぶりはとても伝わるし、父親とか兄貴の行動や配慮なんかは丁寧だっただけに、もうちょっと、その「幸せな時期」ってのを出してもよかったような
中盤から、弁護士・真希子(大塚寧々)が絡んできますが、こちらのエピソードが微妙・・・
泉美の話を引き立てる役でもないし、かといって、独立できるほどの大変な話でもないし・・・
泉美と真希子との関係もあまり深堀していない(しいて言えば、泉美がしつこく・・かな)んで、泉美が真希子の妹に会いにいったのも違和感あるし・・・
そんなこんなで、終盤に、いよいよ、唐突に記憶が蘇ります
「正視が辛い」という冒頭の言葉がありましたが、うーん、確かに辛いね・・・
最終的に、この辛い記憶を蘇らせて、決してハッピーエンドにはならないし、後にもひけなくなりました。
後は、泉美自身が、前に進んでいくだけ・・・そんな感じが伝わった作品でした
ちゅうことで、兄貴の不器用さが一番気に入った・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『Lupin The 3rd 峰不二子という女(全13話)』を観ました。

2012-06-29 04:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 多くの人々を虜にする怪しい新興宗教教団。ルパン三世は、その教祖が隠し持つという秘宝を狙い、教団本部に侵入する。そこで目にしたのは、妖しく身体をくねらせ蠱惑的な眼差しで教祖を籠絡する美女の姿だった。これが、流行りの女盗賊・峰不二子と世紀の大泥棒・ルパン三世の運命的な出会いであった。
公式サイトより)

 「27年ぶりのTVシリーズ」というニュースを知ったのが、昨年末くらいだったかな
確かに、ここんところはずっと、TVスペシャルという単発を1年に1回くらいしかやってなかったもんね
更に、昨年から、ルパンと次元を除き、声優さんを一新したってのもあって・・・チェックしなければ・・・と
まず、オープニングに翻弄されましたね
 変なBGMにのって、「さあ、全てのことを止め、胸だけをときめかせながらアタシのことを見つめて―」と朗読
背後には、不二子の魅惑的に動いてて・・・妖しい雰囲気です
一応、話としては、ルパンファミリーや銭形に初めて出会うという時代だそうで・・・不二子が一人で獲物を捕えていきます
 不二子の武器・・・と言えば、やはり、変装と、その中に隠されている極上の容姿 
深夜アニメってこともあって、遠慮の無いセクシーシーンが多かったですね・・・録画しても、日中見れないかも
ルパンとの出会い、これはこのアニメのオリジナルの展開なのかな
ルパンと次元は、なんとなく「らしい」出会いだったけど、五右衛門は意外でしたね・・・
昔のTVシリーズだと、比較的「嫌っている」傾向があったと記憶してますが、魅せられてんじゃん
更にビックリなのは、銭形でしょうか・・・関係もっちゃったの
終盤の話は、ルパンらしい軽快な話ではなく、若干重たくて残念でしたが、長年見ているキャラの意外な一面を見れただけでも、良かったのかな
ちゅうことで、絵のタッチも独特で、「意欲作」でした・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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『ヨルムンガンド(全12話)』を観ました。

2012-06-29 04:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 世界の敵でもあり、味方でもあるという矛盾をはらむ職業・武器商人。
世界的な海運王を父に持ち、HCLIヨーロッパ・アフリカ兵器運搬部門に所属し、世界の紛争地帯で「世界平和のために武器を売る」ココ・ヘクマティアルは、両親を奪った「武器」を憎みながらも銃を持って戦場でしか生きられない寡黙な元少年兵ヨナを自らの私兵部隊に引き入れる。
公式サイトより)
 人気コミックのアニメ化作品だそうです
 少年ヨナは、子供なれど、一見冷徹で、「殺し屋」風です。
そんな少年をあっさり気に入ってしまい、自分の私兵部隊に入れてしまいますが、この私兵部隊の9人がそれぞれ特徴があって、観てて楽しかったです
特にココに想いを寄せるバルメが良かったかな
彼らに敵対する殺し屋達も、クセがあって、毎回飽きなかったですね
私兵部隊なれど、普段の会話はなんだか拍子抜けするくらいにアットホームなんで、そんなギャップに、ヨナが翻弄され、やがて染まっていってますな
そして、やはりこの作品の全てとも言えそうなキャラ、ココです
武器商人という立場での話もなかなか興味深いし、何より、ココの本性が分からないのが良いですね
・・・正直、最終回まで見ても、彼女の性格がつかめませんでした。
一体、何を考えているのか、今まで、どんな修羅場をくぐりぬけてきたのか・・・
そんな「興味」が続いてたんですが、あっけなく最終回を迎えてしまいました
あ、でも秋から2ndシーズンが始まるようなので、見続けてみましょう
ちゅうことで、各キャラの過去話をもって知ったら楽しいかも・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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6月3連休終了!

2012-06-25 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 6/24(日)
 微妙な天気だなぁ・・・ムシ暑いし
朝はいつものお買い物&朝マック ビックチキンを食した
ウチのビールが尽きたんで、久々にバドワイザーをケース買いした。デザイン変わったんだね・・・前のが好きだけどなぁ
午後も特に予定がなく、ウダってたけど、もったいないので、夕方からジョギングに出かけた
俺だけ先に出て10km、30分後から嫌がるYとKが3km走った。
sは逃げられた
夜は、買ったビールを飲みながら、F1ヨーロッパGPを観戦
うーん、前半の可夢偉選手の活躍は、お酒が美味しかったなぁ・・・と
明日は休みとってるし、珍しく12時近くまで飲んでた・・・明日ちょっと怖い
 6/25(月)
 昨日のお酒は比較的やさしかったのか、二日酔いがほぼ無かった。珍しい
会社お休みってことで、子供達には、「いってらっしゃーい」を連発・・・こんな生活毎日できたらなぁ・・
午前中はカミさんが幼稚園の仕事があるということで、出かけてしまった。
軍資金も無いので、家でたまった録画番組を見まくった。
お昼過ぎに、カミさんと外食をして、しばらくプラプラしてた。
14:30頃にsが帰ってきたので、2人でゲームしに行った
普段は休日しか出来ないから、sはラッキーだね
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『宇宙戦艦ヤマト2(全26話)』をもう一回観ました。

2012-06-25 20:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 物語の解説は省略します。初代の「宇宙戦艦ヤマト」のTVシリーズ続編です
この作品は、1978年にオンエアされてた当時に一度見たっきりです。・・・で、当時は正直言って、認めてなかった作品でした。
それは、やはり劇場版の「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」の存在ですよね
劇場版の「さらば・・・」と、このTV版の「ヤマト2」は、それぞれ、続編たるものになっていますが、「さらば・・・」が先に公開されており、その衝撃的かつ涙モノの結末を目撃しちゃいました
「2」は、その結末を知った後の存在であり、更に残念だったのは、その感涙した「結末」をイジってしまった点・・・これがどうしても認められませんでした

で、今観返した感じは・・・それほど悪くないな・・・と
至るところで、「さらば・・・」の展開を微妙に変えているのですが、2時間の映画と、26本のTVとの違いですから、当然の事です。
空間騎兵隊との絡みがやたら多いのは、時間稼ぎっぽくて苦笑しました。
また、島が最初からテレサに異様なほどの恋心を抱いていたり、しっかりテレサが反応しているのもねぇ・・・
まあ、突っ込みどころが多いのは、ヤマト作品の共通項ですけどね
で、一番の注目である、結末について。
「さらば・・・」は、感涙モノではありましたが、「特攻精神を美化している」という原作者:松本零士さんの思いで、「2」は、「生きて次の世代につなげる」というテーマに変わったという解説を聞いて、ふむふむ、確かにそれもそうだなぁ・・・と思いました
ちゅうことで、結論、どちらも、それぞれのテーマをしっかり描いていましたね・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2012年第8戦 ヨーロッパGP・決勝

2012-06-25 06:00:00 | えふわんの部屋
 結構、お客さんが入っていたようですが、公式発表は少なめ? 
それとも、アロンソファンがいる所しか、TVに映さなかったんでしょうか
可夢偉選手から語らせてください
予選7番手からのスタート、奇数列の利を生かして、ターン1までにロズベルグ選手をパス・・・と思ったら、運良くライコネン選手もパス
更にどこかでクセ者、マルドナド選手もパスして、4番手でオープニングラップを走りました。最高でした
その後も安定したラップを重ねていましたが・・・あの1回目のピットインが「ケチのつけはじめ」でしたね
あまりチームの事は言いたくありませんが、今年、何度もピットミスが発生してますよね
これで、折角後方に抑えていたライコネン選手に先行され、更に、後に優勝を飾るアロンソ選手にも先行されてしまいました
ちなみに、可夢偉選手が4番手走行をしていた時に、前を走っていたヴェッテル選手、グロージャン選手、ハミルトン選手は、トラブルで脱落しているワケで・・・このピットミスさえなければ最高の結果を得られる可能性はありました。悔やみきれないミスですよ
その後のセナ選手との接触は、その前数周から、あのダンゴバトルが凄まじかったので、ちょっと危険なにおいがしたことは確かです
最後には、マッサ選手との接触で、次戦での5グリット降格処分・・・泣きっ面にハチです
可夢偉選手のレース後のコメント「(途中の好走は)良かったかも知れないけど、今は結果が欲しい」その通りですよね
何とか、チーム一丸となって、この運を変えて欲しいです

その他として、とにかく、ココ(バレンシア)にしては、珍しく荒れたレースでした
ヴェッテル選手のレースペースは、あれで3でなく2ストップというのは驚異的でした。ただ、SCでマシンも狂ってしまった
で、2位を好走していたグロージャン選手もトラブル・・・うーん、彼もついてないなぁ
オーバーテイクが少ないコースだったのに、今年はタイヤの影響で、とにかくバトルが多かったですね。
最後のマルドナド選手とハミルトン選手、彼らは昨年くらいから、新しい「因縁」を生んでいますね
今年のハミルトン選手は、とにかく地道にポイントを稼いでいたので、このリタイヤは悔しいでしょうね・・・

・・・と色々ありましたが、最後は感動のフィナーレでした。ちょっと涙が出ました
11番手からスタートした地元アロンソ選手が、強い、上手い走りで、トップチェッカー
序盤の走りも着実に順位をあげてましたし、1回目のピットストップ前後の走りも完璧。
圧巻は、SC後のリスタートですね。グロージャン選手をきっちりパス
後続の混乱もあり、マージンを築いてからは、タイヤを労りながら差をコントロールしていました。
地元のファンの前で魅せる彼の走りは、「英雄」そのものでした。
スペインの国旗を持って、観客の前に降りてガッツポーズ、最高に格好良かったです
その後もまた良かったなぁ。
久々に表彰台にあがったシューマッハ選手と、ライコネン選手、そしてアロンソ選手。
皆、フェラーリ在籍経験があるんで、フェラーリチームの人(名前知りません)と楽しそうに談話していました。
最近は、ヴェッテル選手やハミルトン選手が台頭してきていますが、そのちょい前の時代は、彼ら3人がいつも表彰台にあがっていました。
懐かしいって感覚と、さすがって気持ち、そして清々しいシャンパンファイト・・・
見ながら、拍手していました
いいもの見せてもらいました。いやいや、今後もあるかな
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