半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2013年第16戦 インドGP・決勝

2013-10-29 22:00:00 | えふわんの部屋
 今年のブッタ・インターナショナル・サーキットは、終始モヤってますよね
一体どーいった気候なんでしょうか
今回は、というか、今回も、ヴェッテル選手ですね
毎回、何か波乱を期待しながらも、ここ数戦のトップ争いは、全く何事も無かったです
強すぎます。速すぎます。
4年連続ワールドチャンピオン おめでとうございます!!
あの若さですでに4年連続というのが物凄いことです
喜んでメイン・ストレートでドーナツターンしちゃいましたね
案の定、ペナルティとなりましたが、ペナルティとするFIAがどーなんだろうかって思います
ファンサービスでもあるし、苦労の末の喜びの表現なんですもん、もうちょっと許容してあげてもいいんでは
2位が順当だったウェバー選手には、またもやトラブル。なんで彼だけ
もうすぐF1引退の彼に、運が回ってきて欲しい・・・ホントにお願いします
変わって2位に入ったロズベルグ選手は、あまり映らなかったですが、安定したレースペースでした。
3位のグロージャン選手と一緒に、ヴェッテル選手を担ぐなんて、いいシーンでした
ここインドでは、いつもタイヤを曲げているって印象のマッサ選手(ごめんなさい・・)が今回は印象的な走りでした。彼も来年のシート、どーなっちゃうんですかね
一方、同僚アロンソ選手は、最初の接触でTHE ENDでした
彼はここ数戦全くついてないです。

来週はアブダビですか コンストラクターズ2位争いに興味を移さないと
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10月最終週ってのに・・・

2013-10-27 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日はいい天気だねぇ
10月最後の週末だっのに、朝からちょっと暑かったり・・・
朝食をとった後、久々の布団干し、そして掃除、洗濯とこなした。
で、その後は着替えて、10kmジョギング 気持ち良かった
帰ってからは、のんびりと・・・
まずは、もてぎでやってる、MotoGPをTV観戦した
バイクが好きな友人に、「もしかして、もてぎに居る」と聞いたら、「はい」と即返信が来た。
世界最高峰のバイクレース、生で観れて羨ましい
今回は台風も大きな地震もあったんで、もてぎに来ているライダー&チームスタッフ達も、結構驚いたみたいだね
レース自体は、どのカテゴリも面白かった
観戦後は、2Wぶりの模型製作をして、風呂入って・・・
ラストは、ビール片手にF1インドGP観戦。
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『エイリアン・バスターズ』を観ました。

2013-10-27 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 オハイオ州の田舎町グレンビュー。そこで暮らす中年男性エヴァン(ベン・ステイラー)は、巨大スーパー“コストコ”で働きながら、妻と平和に暮らす毎日。だがある日、店の警備員が何者かに殺される事件が発生し、町の安全が脅かされていると考えたエヴァンは、同じエリアに住むボブ、フランクリン、ジャマルカスの3人と“ご近所ウォッチャー”という自警団を結成する。当初は遊ぶような感覚だった4人だが、危険な地球外生命体と遭遇する事態に……。
wowow番組紹介より)

 タイトルからして、ふざけてるでしょ
ただ、これが、タイトル通りの話なんですねぇ・・・それだけでも笑っちゃいます
辺鄙な村で起こった殺人事件が、「ただの事件じゃない」と感じた男たちが、急変して、「モンスター退治」ではなく「エイリアン退治」として行動しだす・・・単純明快です。
ただ、後半のVFXは、結構マジでやってますね。うじゃうじゃ出るエイリアンは気持ち悪いです
そのエイリアンに対して、人類も最新兵器で戦う・・・というんではなく、「玉握り」ってのも、まあ滑稽ですね
エイリアンの拠点についても、「コストコ」の理由が「品揃えがいいから」って理由が大爆笑でした
ま、良くも悪くもそこまで・・・笑わせてくれたからOKっす
ちゅうことで、横の子供に見せたのは・・・ちょっと恥ずかしいかも・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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別々に映画鑑賞!

2013-10-26 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 まだ台風来るか・・・26号、27号
昨日の晩から26号が関東地方に近づいているので、深夜の映画鑑賞は豪雨の中だった
豪雨を利用して、深夜から5.1chサラウンドで映画鑑賞しちゃったけど
今日は珍しく、Yの部活もなく、久々に朝食後も5人全員残っている状況・・・
こんなのは勿体無いということで、豪雨なれど、「何かしよう」って事になった
ボーリング、カラオケなどの意見も出たけど、結局、映画を見に行くことに。
(ま、俺の意見が大きかったりして
9時前に映画館に着いたんだけど、なんだかものすごい行列が出来てた
今日公開のあるアニメ映画の行列らしい・・・正直、アニメ好きの俺の「興味の無い」作品。
チケット行列もあるし、限定グッズの行列があるし、限定コンボ(飲み物+食べ物)にも行列が・・・
呆気にとられちゃった
(ま、俺も昔、ヤマトとかガンダムの映画観るために徹夜したから、同じようなもんか
今回は、俺とカミさんは「風立ちぬ」を、子供達3人は、前々から意見してた「怪盗グルーのミニオン危機一髪」を見ることにした。
初めて親子で違う作品を同時映画鑑賞・・・子供達に対して、必死に「注意事項」とか述べている俺は何
どちらも公開してかなり経つ作品だから、劇場はガラガラだったね。

鑑賞後は、子供達の感想を聞いた。笑える映画というのもあって、かなり楽しかったらしい。
途中sのトイレも、しっかりYが同行してたみたいだし、成長したもんだ
お昼は、いつものお買い物&昼マック
チーズデミグラコロだと・・・カミさんが食いついてた
家に戻って、午後はのんびりしてた。
晩御飯は、子供達が餃子を作ってくれた。
棒餃子にもチャレンジ・・・こっちのが作りやすいかも
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2013年第16戦 インドGP・予選

2013-10-26 21:50:00 | えふわんの部屋
 さて、日本GP後は、いつも俺のほうが燃え尽きてしまって、次のレースはなんか「プカプカ浮いている状態」なんですが、今回はいつもの韓国ではなく、インドです
再来年に春開催予定という関係上、(レース開催までの時間がない)来年は休止決定というインドですが、F1関係者の間では、「(実質)今年で終わり」という噂が・・・
トルコといい、韓国といい、インドといい、H.ティルケがデザインして、かつ大金をかけて作った国際コースでの開催が、ものの数年で終了って、なんだかやるせないですね
(あっ、韓国もまだ「噂」ですね。2年で終わった富士ってのもありましたけど
Q1
 残留を決めたビアンキ選手がいいですね
チームメイトと1秒以上差をつけてるし、ケータハム勢をも上回っているし・・・ケータハムとのし烈な10位争いに勝ちたいところですね
今注目されているグロージャン選手ですが、戦略ミス(戦略ポカ)でまさかのQ1落ち
信じられませんね。何をやってるのか
ロータスのシートを狙っていると言われているマルドナド選手も、相変わらず不調です・・・
Q2
 ここからは、いつもの「僅差の戦い」です。
グティエレス選手も、フリー走行はまあまあ良かったと思うんですが、なんだか今回は・・・
リチャルド選手は惜しくも11位となりましたが、Q2突破した人たちより、新品タイヤでスタートできるという11位のポジションのが今回は有利に思えます
Q3
 ヴェッテル選手は、手が付けられないくらい速いです。速すぎます
ただ、明日のためにハードタイヤで走っても、もしかしてPP獲れたのでは
ソフト側が持ちが悪すぎるようですので、4番手のウェバー選手(ハード)の戦略が注目かも知れません
対抗するはずのフェラーリは、予選に関しては「ダラダラ」が続いています。
ここ2戦は、このチームを離れるマッサ選手のが速いし

明日はスタートも見所ではありますが、その後のタイヤ戦略も面白そうです。
最後かも知れないインド、フォースインディアも頑張らないと
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『風立ちぬ』を観ました。

2013-10-26 21:45:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 かつて、日本で戦争があった。
大正から昭和へ、1920年代の日本は、不景気と貧乏、病気、そして大震災と、まことに生きるのに辛い時代だった。
そして、日本は戦争へ突入していった。
当時の若者たちは、そんな時代をどう生きたのか?
イタリアのカプローニへの時空を超えた尊敬と友情、後に神話と化した零戦の誕生、薄幸の少女菜穂子との出会いと別れ。
この映画は、実在の人物、堀越二郎の半生を描く-。
堀越二郎と堀 辰雄に敬意を込めて。
公式サイトより)

 宮崎駿監督が「崖の上のポニョ」以来、5年振りになる作品であり、引退発表をしてしまったため、最後の劇場長編作品となつてしまいました。
(ご本人は、「長編は引退」と言ってたので、今後、短編モノを期待しちゃいますが
 冒頭の解説の通り、堀越二郎さんと聞くと、「(名機)零戦の設計主任」という記憶があります
ただ、俺が知っているのはそれだけ、彼がどんな人生を歩んだのか どうやってあの「零戦」を造ったのかというのを知るための作品という印象でした
序盤の大震災を始めとして、この時代の「日本」というものを理解しなければならないシーンがとっても多いです。
厳しいですね・・・何もかもが・・・
そんな中で、偶然に出会って、苦しい中で一緒に行動した菜穂子が結果的に運命の人になる・・・二郎に、スポットがあたっているのですが、この再会については、菜穂子の行動が知りたかった・・・
この二人の「生きる」物語はありますが、もう一つの話である、「空への挑戦」というものは、見応えありました
素人の俺は詳しくは分かりませんが、重量とか、強度とか、材質とか、設計と一言で言っても、ホントに難しいんですね・・・
なのに、彼(二郎)だけは、淡々と鉛筆一本でデザインしちゃっている感があって、「天才」っていうのを象徴しているシーンが結構あったと思います。
ただ、彼も、「失敗」を経験し、かなりのドン底から立ち直る部分もあって・・・人の命に関するものですからね・・・
同時に思ったのは、やはり、「宮崎監督、やはり空・飛行機が大好きなんだなぁ」と。
監督の作品は、本当に「空を飛ぶ」というシーン、飛行機のシーンが多いですもん。
一番「夢」をずっと追ってたのは、何を隠そう、監督なのかもしれないですね
俺の年代より、俺の父親とか、宮崎監督くらいの年代の人たちにとっては、この時代を必死に生き、「夢」を追って今に至っているワケで、感慨深い作品になっている・・と思います。
ちゅうことで、庵野さんの声ってあんなんなんだ・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ALWAYS 三丁目の夕日’64』を観ました。

2013-10-26 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 物語の舞台は昭和39年。夕日町三丁目では、以前と同じように人情味あふれるやり取りが繰り広げられています。もうすぐ家族が一人増える予定の茶川家、事業も快調で「日本一の会社にする」夢まっしぐらの鈴木オート。三丁目の住民たちは、それぞれに賑やかな日常を過ごしていますが、中には人生の転機を迎える人もいて・・・。
公式サイトより)
 このシリーズも、地味に三作目です。
前回から5年後であり、東京オリンピックに沸き、テレビという存在がやっと家庭に入り始めており、新幹線も開通してきた頃・・・高度成長期という言葉が一番当てはまったのではという時代です。俺が産まれる3年前か・・・
そんな周囲は置いといて、町の皆さんは相変わらず、色々と大小のエピソードを抱えています
前2作同様、各人それぞれの、暖かい物語の数々・・・彼らの過去をずっと前作を通じてみているだけに、見ているというより、「見守っている」って感じのが強いです
俺の一番好きな「鈴木オート」の頑固オヤジ(堤真一)が、やはり今回もお気に入りです熱いです
彼一人で、この町をかき回しているという感じも
当時の町の雰囲気(ポスターとか、電信柱の看板)、東京タワー、自動車、そして新幹線・・・この作品の一つの「ウリ」である、「当時の再現」というのも、見事ですね
山崎(貴)監督は、ホントこういったの凝りますよね。YAMATOもそうでした
出産あり、結婚あり・・・今後も、この町の人たちの「生活」を、一緒に見守っていくんですねぇ
ちゅうことで、続編あたりに、俺が産まれる時代がくる??・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『攻殻機動隊ARISE Border.1』を観ました。

2013-10-26 02:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 2027年、第四次非核大戦終戦から一年、戦禍の爪痕癒えぬニューポートシティで自走地雷を使った爆殺事件と、兵器売買における収賄容疑の掛った軍人が銃殺される事件があった。
雨烟る中、その軍人の電脳を求め墓地を暴く公安の荒巻大輔。
そしてその背中に冷たい銃口を向けたのは、殺された上官の容疑を晴らそうと動く陸軍義体化部隊『501機関』に所属する超ウィザード級ハッカーにして全身義体のサイボーグ、草薙素子だった。
公式サイトより)
 久々に「GHOST IN THE SHELL」です。待ってました
今回の作品は、原作、最初の劇場版(押井守監督)、Stand Alone Conplexシリーズ(神山健治監督)に続く、「第4の攻殻」と言われているそうです
今までは、素子もバトーも所属する「公安9課」が、数々の難事件や、テロリスト、ハッカーを相手にしていましたが、この作品は、素子が公安9課に入る前、陸軍501機関という所に所属しているサイボーグ兵士という状況で話が始まります
素子の恩人である501帰還の上司が殺され、かつ収賄容疑までかけられてしまうという状況で、公安9課も動いているさなか、素子は一人で解明に奔走するという話です
素子自体も、兵士としては既に相当の域に達している状態ですが、過去のトラウマに悩まされている上に、今回の奥深い事件の「被害者」であったりします
捜査の段階で、トグサが素子に困惑したり、バトーがサイボーグ2体を退治したり、バズが相変わらず怪しい場所で潜入捜査していたりと、「いつもの」面々が順番に絡んできます
でも、1話ということで、ボーマとかサイトーはほぼ出番なしでした、次にとっとかないと・・・って事ですかね
事件の真相も、一応の決着はついたものの、かなり「黒」のまま・・・今後にまだまだ影を落としそうで、楽しみです
で、今回、一番心配だったのは、「声」です
印象的だった声優さんを一新しちゃったのは、正直、「ダメなんじゃ」と思ってましたが・・・
確かに、山寺(宏一)サンや、大塚(明夫)サン、そして何より、田中(敦子)サンという人達の声が聞けないのが、残念なのは確かです。もう一体化しちゃってましたもん
しかし、では、この作品を見て、「ダメ」とは全く思わなかったです。むしろ、安心しちゃいました
・・・今までの攻殻シリーズより前の時代設定なので、そこを考慮したキャスティングにしたのではとも思います。
これからが楽しみなこのシリーズです
ちゅうことで、タチコマ風のメカもしっかり出て、笑わせてくれました・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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ものすごくのんびり

2013-10-20 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
10/19(土)
 毎年の事ではあるんだけど、鈴鹿に行った後は、疲労感と、一つの区切りってのもあって、翌日以降は結構「からっぽ」な状況なんだよね
しっかし、その後の台風26号が来ましたね~
鈴鹿の時にこなくて良かったぁ・・・と正直に思ってしまった

で、今日はいまいちな早朝から映画を2本観たものの、疲れがまだ残っているのか、寝てばかり・・・
その後、ジョギングに出かけた
をかいて体を復活させないと・・・ね
お昼はいつものお買い物&マック
その後もとにかく先週から録画を繰り返していた特番を消化した。
10/20(日)
 朝から雨・・・それも結構な量
昨日のうちに買い物もしたんで、今日はちょっとだけお掃除をした以外は、とにかくのんびりしていた。
一日中、モータースポーツ観戦をしてたような
朝はインディ最終戦を生中継で見てた。
琢磨選手は残念ながらリタイア。彼は今年、1勝して波に乗るなぁ・・・と期待してましたが、その後はなかなか厳しい戦いが続いていましたね・・・
1台体制のチームだと、どうしても色々な意味で不利ですよね
次に、オーストラリアでやってたMotoGPを観た。
何と、タイヤに負担がかかって危険との事で、周回数も削減され、更に途中ピットインして、(タイヤ交換ならぬ)マシン交換を必ずするという、前代未聞の特別ルールがあった。
今回チャンピオンシップを制する可能性のあったマルケス選手は、このピットインをちょっとサボって失格処分って・・・はちゃめちゃだなぁ・・・
そして、最後は、富士スピードウェイでやってたWEC富士6時間耐久レース
・・・しかし、こちらは最悪の状況でしたね。
雨脚が強く、スタートディレイ、その後SC先導でスタートしたものの、数週して赤旗中断、その後もその繰り返しで、結局、そのまま終了という状況。
現地にて観戦している方々に、ホント、お疲れ様といいたいです。
(俺も、2007年の富士F1を観にいったときを思い出しました。寒いし地面グチャグチャだし、最悪ですよね

夜はビール片手に、鈴鹿で買ったこれをツマミにしてみた。

タイヤカス風のさきいからしい。
さきいかにイカスミを付けているのでしょうか
とりだしてみたら・・・ははは、ホントにタイヤカスのようで・・・

味は・・・いや、マジ旨いっす
あまりにおいしそうに噛んでたんで、隣で宿題を消化してるKが「欲しい」だと。
一切れ取り出して投げてみたら・・・ノートの上に・・・それも、消しゴムのカスがある部分に・・・

果たして、彼が食べているのは、タイヤカス タイヤカス風のさきいか それとも消しカス
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『アベンジャーズ』を観ました。

2013-10-20 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 地球侵略へのカウントダウンが開始された時、70億人もの人類の未来は、“最強”の力を持つヒーローたちに託された。彼らの名は、“アベンジャーズ”。だが、意思に反して集結させられた彼らはそれぞれの心の傷に囚われ、ひとつのチームとして戦うことを拒み続ける。次第に明らかにされる“アベンジャーズ”の知られざる過去と苦悩…。人類史上最大の敵を前に、果たして彼らは地球を救うことができるのか?それとも…?
公式サイトより)

 MARVELの大ヒット「お祭り」作品です
「アイアンマン」「マイティー・ソー」「キャプテン・アメリカ」「ハルク」なんて、単品でも十分にヒットするのに、そいつらが集まってるんですから、制作する方々は、(ヒットが必須ですから)プレッシャーだったんじゃないですかね
更に、この手の作品は、演者が違っちゃったりすると一気に興ざめしちゃうんですが、ロバート・ダウニーJr、クリス・エヴァンス、クリス・ヘムズワースも、しっかり単品同様で演じているんですから、見る前から盛り上がります
・・・でここから、ちょっと変わった感想を述べます
それは・・・この作品を見てて、すぐに思い浮かんだのは、「仮面ライダー」なんですよね
俺からしてみれば、似ているんですもん
日本、そしてアメリカ、それぞれを代表する「ヒーロー」であること
どちらも、昔からずーっと、「ヒーロー」であり続けていること
どちらも、単品で映画化されて、それなりにヒットしていること
どちらも、不定期で、歴代ヒーローが大集合した「お祭り作品」が公開されていること
この作品、特に後半の戦いについては、相手のロキのコスチュームは、もろに「ショッカー総帥」って感じでしたし
敵の大多数がヤラレキャラ・・・これはショッカーですし
もっと言うと、敵の大きなメカ(母艦)なんかは、ハッキリ言って、仮面ライダーの2~3年前の作品ですでに出ていたし、CGバリバリの戦いってのも、仮面ライダーも同様ですよ
(まあ、この作品のほうが金はかかっているのは明白ですが・・・そうやって考えると、東映(仮面ライダー)も奮闘しているほうかと
絶対的に強い「悪」を相手に、我らがヒーロー達が(最初はギクシャクしてたけど)力を合わせて戦う、こんな単純な話なんだけど、こんなに嬉しい・・・いいじゃないですか、それで
ちゅうことで、ロキがハルクにボコられるシーンが最高でした・・・で80点
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