スカッとするぅ～！

やたらアーミージャケットを着て、サングラスをかけてバイクに乗りたがる。
バイクで空港近くに行くと、ノーヘルメットで走りたくなる。
ビーチバレー、やったことないけど、やってみたくなった。
ビーチバレーの代わりに、ボウリングでストライクを出すと、友人とハイ＆ロータッチをする。

その他挙げるとキリが無いけど、これって何でしょうか
そう、「ＴＯＰＧＵＮ」です
今日、ウチに帰って、何故か無性に観たくなって・・・
家族が風呂に入ってる間に、ＤＶＤを引っ張り出して、ＰＬＡＹ
それも、夜８：３０というのに、ＡＶアンプをつけて、５．１ｃｈ、しかも低音を比重を強めにセッティング

いやサイコーだねーーーーー！
最初のパラマウントの絵から、イントロが流れてＦ－１４の離陸と同時にＤａｎｇｅｒ　Ｚｏｎｅ
シーンを飛ばして、ジェスター（教官）との模擬戦闘、ここで流れるのは、サントラでも一番好きなＭｉｇｈｔｙ　Ｗｉｎｇｓ
シーン飛ばしたら、酒場でトム・クルーズが下手な歌を歌ってた
シーン飛ばして、ビーチ・バレー、主役トムより、アイスマン＆バイパーのがめちゃ格好良い
で、テンポが急に変わり、一直線の道をバイクで彼女のモトへ向かうＴａｋｅ　Ｍｙ　Ｂｒｅａｔｈ　Ａｗａｙ
グース死亡のシーンや、その後の苦悩シーンは、今観る気分じゃないんでパス
で、ラストの空中戦～エンディング
サントラに入ってないけど、名曲Ｙｏｕ’ｖｅ　Ｌｏｓｔ　Ｔｈａｔ　Ｌｏｖｉｎ’　Ｆｅｅｌｉｎ
そのまま、またＭｉｇｈｔｙ　Ｗｉｎｇｓへ・・・

２２年前の映画なのに、こんなに格好良く、曲も良く、アクション良く、観ててスカッとするこの作品は、色あせないですね
サントラも何度、車で聞いたことか

カミさんが戻って来て、「ちょっと夜なのにウルサイよ」と怒られたけど、ストレスがフッ飛んだよ
最高ッス
・・・この気持ち、理解デキル人、多いんじゃないかなぁ

のんびり好き勝手

　３連休最終日もはっきりしない天気
午前中は家族は３Ｂ体操に出かけたので、俺はゆっくりとお部屋のお片づけ
夏の間酷使した扇風機も分解掃除して、来年までさようなら
床もい草を撤収して、そろそろカーペットにしないと、さすがに朝晩はちょっとねぇ
お昼前に家族を迎えに行って、その足でお買い物＆昼マック
帰ってからも、ウチで遊んでた。
子供達にＴＶを取られてしまったのもあり、かなり久々にプラモデル製作を再開した。
Ｆ１マシンに、懸賞で当たったガンプラ２つ・・・年内にどれか１つくらいは仕上げてみようかのぉ

夕方はＷｉｉＦｉｔで汗を流した
体の固い俺にとって、ヨガのバランス＆呼吸だけでも、かなり苦戦してる
とりあえず、しばらくは続けてみよう。
晩御飯も食べて、今はまったりモード。
写真の通り、カミさんのＤＳを寝転びながら眺めてるｓ。出来ないクセに「やらせろ」とウルサイったらありゃしない・・・
天気に恵まれなかったこの３連休だけど、ストレス解消にもなったし、疲れも取れたかな

『ＦＲＥＥＤＯＭ（全７話）』を観ました。

　人類は月に移住していた。
月共和国を構成する巨大ドームの名前は「ＥＤＥＮ」。
しかし繁栄しているかに見える月共和国では、２つの自由が奪われていた。
ひとつは「科学技術の研究の自由」、そして「地球の渡航への自由」・・・。
本作は、「本当の自由」＝ＦＲＥＥＤＯＭを求める少年たちの物語である。
（公式サイトより）

　２００６年４月、なんか俺の興味をそそるＣＭが流れてた。
たかが１５秒のカップヌードルのＣＭなのに、大友克洋っぽいアニメに、宇多田ヒカルの「Ｔｈｉｓ　ｉｓ　Ｌｏｖｅ」
そんなインパクトを持ったＣＭ。それだけでも、宣伝としては大勝利だと思います
カップラーメンのＣＭは、イコール本編に対しての「予告編」にもなってて、その後にＤＶＤがリリースされては、すぐ食いついてました
月で当たり前の生活を強いられていた人類、しかし、それは作られた世界であり、疑問を持った若者がムチャして、「死んだ」と教わった地球を目指す
この世界感は、正直かなりアリガチなものであり、悪く言えば「意外性がなく盛り上がらない」ものですが、そんな悪い印象はなく、どちらかというと、「安心して楽しめる」ものでした
地球に行き、今の地球の現状を体験し、そして管理社会である月にメッセージを届ける。
そんな大きいテーマはあれど、結局はタケルとカズマという２人の友情が本道ってのも、いかにもアリガチですネ
３０分ｘ６話、更に７話（特別編）が４５分。この７話を、なんと２年もひっぱってるというのも、ある意味付き合うのも大変
ただ、あのＴｈｉｓ　ｉｓ　Ｌｏｖｅの曲を聴いてしまうと、記憶も戻るし、心も躍ってしまうのは、ホント不思議です
ちゅうことで、日清のやばいニュースが流れる今日観るのって・・・で８０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『バットマン ゴッサムナイト』を観ました。

　アメコミヒーローの「バットマン」。先日公開された映画「ダークナイト」も記録的なヒットでしたが、この作品は、日本のアニメ・オムニバス作品でした。
どんな背景でこんな企画があがったんでしょうかね
短編オムニバスなんで、感想も端的にしますね。
「俺たちのすごい話」
　子供達それぞれの中にあるバットマンというヒーロー像を会話している。皆それぞれイメージが違うのがちょっと笑える
「クロスファイア」
　タイトルの意味がとっても深そうな物語。炎の中でたたずむバットマン、そしてその時に流れる音楽がまさに映画してマス
「フィールドテスト」
　ある実験の代償を自ら負うバットマン。バットモービルはアニメでも格好良い
「闇の中で」
　オープニングのゴッサム・シティにうっとり独特の絵と印象的なアクション
「克服できない痛み」
　「痛み」を負うバットマン。その大きさは人間には分からない「痛み」・・・うう物哀しい
「デッドショット」
　アクションがスピーディだし、スカッとする。マッドハウスらしい絵。

日本アニメのクオリティは言う事ありません。その「絵」で、様々なバットマン像を描いているのは、とっても面白い。そして何と言っても、音楽がめちゃ良い
ちゅうことで、こんな企画なら、またやってねで６５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『ザ・スナイパー』を観ました。

　きずなを取り戻そうとキャンプに出かけた父（ジョン・キューザック）と息子。だが２人はそこで逃亡中の殺し屋（モーガン・フリーマン）と遭遇し・・・（ｗｏｗｏｗ映画紹介より）

　オープニング。なんか怖い組織での計画が進行中　一方でなんかワケありの父子が言い争ってる　何が何だか分からないぞ
その後の話は、組織のほう中心でした。
こともあろうに、殺し屋のボスが不注意の事故で計画丸つぶれ病院で御用になるっていう大失態。
それを仲間の殺し屋が救うんだけど、そのシーン、ボスを載せた車が道をはずれて転落していきます。
つい最近、モーガン・フリーマン本人が自動車横転事故を起こしたってニュースを聞いてただけに、観ている俺が苦笑い
この事故で逃亡を図るボスに、やっと出くわす父子。とりあえず父が銃を奪い、森を抜けて警察に助けを求めようとします
こっからは、この３人（＋後から数人）のヘンテコな逃亡劇でした。
ボスも父も非常に徹し切れてないのが、面白くもあり、歯痒くもあり
キレが良かった組織の手下どもも、まさかの「強い父」に次々と惨敗。これもちょっと滑稽だった
殺し屋を追ってたＦＢＩの中にも、ちょっとした暗躍があって、話を楽しくしてたけど、ちょっとマヌケで、あっけなく終了。
結局、父子の絆は強くなったってことで終わりなんなんだこの作品は
邦題の「ザ・スナイパー」は、一体なんだったんだろうか
ちゅうことで、この映画を一言で言うと「苦笑い」かで５０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

今週末は自分慰労

　昨日は休暇をとって、今週末は３連休
例の試験で、ここんとこ休日は半日くらいしか無くて、友人からのお誘いも泣く泣く断ってたしとにかくフラストレーションがＭＡＸ状態だったんで、この３連休のテーマは、「自分慰労」
これでイベントを・・・となると、また結局のところ、自分が疲れてしまうので、とにかく普通にダラダラ遊んで過ごすことを宣言
１０／２４（金）
　朝４：００から映画鑑賞。半分寝てたような
子供達も「あれ？パパなんでいるの」とつぶやきつつ、「帰ったら遊ぼうね」と約束し、小学校＆幼稚園へ
残ったｓと、久々に子供番組を見続けた。朝のたくみお姉さんは、癒しの天使だねぇ
その後ちょっと病院の用事を済ませてから、ツタヤに行ってＤＶＤを物色しレンタル、そして今日発売のＦ－１の本を買った。
それからコンビニに行って、来週行く予定のあるイベントのチケットを購入し、一旦帰宅
午後はのんびりした後、Ｋを迎えに幼稚園に。
豪雨の音に負けないくらいの若奥様の会話の中で、ポツンとオヤジが一人、息子を待ってましたとさ
お給料も入ったし、今日は外食することに
といっても、回転寿司
乳離れしたｓ、そして酢飯が食べられるようになったＹとＫの食欲は凄まじく、１０５円の皿でワールド・トレード・センターの出来上がり
満腹で動けない体を横たえ、セリーグＣＳを観戦した。すごい戦いしてるねぇ
１０／２５（土）
　朝は昨日買ったサラフンのパン。久々に食べられた
朝食後は、近くのペットショップに行って、熱帯魚の必需品を購入。
子供達が犬や猫に夢中になってる間、俺は熱帯魚観察
ちっちゃいフグがやたら可愛くて、買いたくてたまらなかったけど、どうみてもウチの水質や他の魚との相性が悪そう
飼ってすぐ死んじゃったら可哀想だから、泣く泣く断念
その後は天気もイマイチなので、その後はウチでゲームしたり、オモチャであそんだりした。
昼寝もして、ＷｉｉＦｉｔもして、もうダラダラと好き放題
「折角の休日なのに」と思いつつ、そう思って色々やると疲れるのは目に見えてるので、今回は申し訳ないけど、勘弁
このウダウダでいいのだ
これからビール飲んで、更にウダウダする予定
明日は・・・どうしようかなぁ映画は確実に二本観よう

『ＡＶＰ２』を観ました。

　「エイリアンズＶＳプレデター」というタイトルだそうで、エイリアンが複数形になっとりますね。（前作から既に沢山出てきてたけど）
前作の死闘で、母性に連れ帰ったプレデターの英雄の死体の中に宿っていたエイリアンが「プレデリアン」となり、再び地球に襲い掛かる・・・（公式サイト）

　映画を観まくっていると、たま～にだけど、無性にこういったゲテモノ映画を観たくなるのは、なんでだろうか
ということで、前作（当時感想）の続きってことで、内容に期待することなく、異種格闘技を楽しもうと観始めました。
期待していた、「プレデリアン」全体的に暗いシーンでしか出てこないので、プレデターとの見分けがつき辛い　後頭部がエイリアン風なのと、尻尾があるのが彼のようです
そいつとエイリアンたちが、再び地球に戻って、すき放題に人間を襲います
森で、街で、病院で・・・子供だろうが、妊婦だろうがお構いなしに公開処刑
もともとエイリアンって、狭く、暗く、閉鎖された船内で「しのびよる恐怖」が良かったのに、こんなオープンな感じじゃぁ、ジェイソンと変わりませんね
一方のプレデター、彼らの魅力は様々な「武器」にありますね。その点は今回も見所沢山ありました
個人的には、彼らの一番の戦略である「ステルス機能＋熱反応センサー」を多様して欲しかったなぁ
構図としては、タイトルの通り、たっくさんのエイリアンに対峙する１体のプレデターということで、プレデターを応援してましたが、厄介なのが、何を隠そう「人間達」でした
正直、この映画、この戦いの前では、人間のドラマは邪魔でしかありませんでした
ま、人間が住む地球で、戦われちゃってるワケで、当事者としては迷惑千万ですけどね
「よそでやってくれぃ」と言いたくもなるような破壊と殺戮
ただ、最終的にこの戦いを終わらせたのは、人間の兵器でしたが・・・
ちゅうことで、この戦いはまだ続くのか？続いたらまた無性に観たくなるときが来るかも？で４０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『トランスフォーマー』を観ました。

　中東のカタールの米軍基地に着陸した正体不明のヘリコプターが突然ロボットに変形し、基地を壊滅するなどの怪事件が。米政府が警戒と対策に取り組む一方、米国では高校生のサム（シャイア・ラブーフ）が父親に買ってもらった車が突然、ロボットのような形に変身し、その仲間のメカたちも集結してくる（ｗｏｗｏｗ番組紹介より）

　「日本のオモチャ」とナメたらいけません
緊張感のある曲で始まり、語りを経て、いきなり乾いた中東の地での激しい戦い、マイケル・ベイ監督らしいオープニングですね
（「２４」や「プリズン・ブレイク」で観たような人々が目撃できたし）
それにしても、評判だったメカの変形、良く作っているなぁ・・・という印象です思わずスローモーションで見直してしまいます
細かい背景の説明が冒頭にありましたが、ちゃんと聞いてなかっんで、序盤のロボットの関係がイマイチ分かりませんでしたが、ま、観ていけば敵の親玉メガトロンってロボットが軟禁されてて、そいつが復活して対決するという単純明快な物語。
変に難しい世界感を入れたりするより、単純なほうがこの作品には合ってると思います
終盤、いよいよメガトロン復活　強そうだなぁ・・・と思った矢先、あっけなく撃破　これは残念・・・
途中、（良いほうのロボット達の）助け合いや、人間との絆みたいな「臭い」演出があっただけに、昔のロボットアニメのような、「圧倒的に強い敵ボスに、弱いけど、皆で力を合わせて戦う」という根性の展開を期待しましたが、そこまでは昔風にはしてませんでしたね
まあ、ロボットの変形と、Ｆ－２２などの実在の戦闘機が戦うっていう圧倒的な迫力がメインですから、それで満足かなぁ。
あの終わり方では、続編が作れそうだね・・・と思って調査したら、３部作で、来年６月に２を公開だとか
次は劇場の大スクリーン＋大音響で、この娯楽作品を楽しむとしますか
ちゅうことで、バンブルビーがお気に入りで７０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

脱力の週末・・

１０／１８（土）
今日も午前中は会社に行った。
家族と午後に合流し、その足でロックシティ守谷に行った
先日、座席予約したポケモンの３Ｄ映画を観た。
３Ｄ映画が初体験の子供達は大興奮。
映画終わった後もずっと３Ｄメガネをかけて遊んでた。
次のテレビが目指すものは、「高精細化」か「３Ｄ化」かと言われてる記事を見たことあるけど、常時メガネをかけてＴＶ見るなんてちょっと考えられないよね
なので、俺は「高精細化」に１票
その後お買い物したら、すっかり夜。早い土曜日だった
１０／１９（日）
　今日は朝から情報処理試験を受験しに行った
コイツのために、ここずっと生活リズムを変えてたし、家族サービスも出来てなかったので、何とか頑張ってはみたものの、見事に玉砕
しかし、最悪だったのは、午後Ⅱの論述式
８００文字＋１６００～３２００文字なんて、２時間で書けるもんなのかよっ
最近、字を書いてないのもあって、ラスト１０分で４００文字を書いてた時は、自分でも読めないくらい汚い
１６００文字以上という制約で、１６０５文字くらい書くのがやっとだった
手も痛いしあ～ヤダヤダ

試験終わってもう夕方。
帰ってビール片手に中国ＧＰを見たものの、レースもイマイチだし、それにも増して己のほうが脱力感＆疲労があって、ビールも美味しくないし、ウダウダ状態
こりゃ、早いところ寝て、明日気分転換したほうが良さげだね。
明日は久々に早朝ジョギングすっゾ

第１７戦 中国ＧＰ・決勝

　富士に引き続き、上海も曇天でしたかなりどんより
レースも、天気と同じで、イマイチだったかなぁ
注目されたスタートですが、今回は無難に１コーナーに最初に入れたハミルトン選手。今回のレースは、これが全てでしたね
フェラーリに先行されずに、ムキにもなることなく、地力のあるマクラーレンのマシンを１００％コントロールしてました。まさに完勝
同僚コヴァライネン選手のパンク発生が唯一の不安要素でしたね。タイヤに厳しいドライビングなのはハミルトン選手のほうなのに・・・ラッキーだったかも
チャンピオンシップを争っている一方のマッサ選手。彼は良いところが全くない・・・というか、面目丸つぶれですね
同僚ライコネン選手のペースにもついていけず、あからさまに２位を譲ってもらってました
レース後の会見で、その「譲り」の行為を、全く隠すことなく言ってるライコネン選手も、まさに「言うよね～」でした

アロンソ選手はさすが、クビサ選手もさすが。彼ら２人は、上位者よりきっちりレースしてますもんね
で、一貴選手、リザルトこそ目立たないですが、今回の彼はきっちりレースしたんじゃないでしょうか
同僚ロズベルグ選手と、ピット戦略を分けてきましたが、珍しく一貴選手のがピタリ的中

さあ、いよいよ最終戦ブラジルを残すのみとなりました
ポイント的にはハミルトン選手が有利とはいえ、地元ブラジル・マッサ選手は確実にポール・トゥ・ウィンになるような予感がします
ハミルトン選手はムキになることなく、５位以上であればヨシとはいえ、ライコネン選手、アロンソ選手、クビサ選手、ベッテル選手などが走っている軍団の中で、自分一人だけペースコントロールするのは、かなり困難だと思います
とっても極悪な言い方をすれば、誰かに接触されたら・・・
（最近のハミルトン選手、妙に敵が多いですし）
ブラジルは、時差の関係で観戦はかなりツライですけど、しっかりと見させて頂きます。
くれぐれも、後味の悪い最終戦になりませんように