『MIX (全24話)』を観ました。

　舞台は「タッチ」と同じ「明青学園」。
「タッチ」の主人公「上杉達也」の伝説から約30年、今、運命の兄弟が物語の扉を開く・・・
親の再婚によって、血は繋がらないが誕生日が同じ、双子?の兄弟となった「立花投馬」と「立花走一郎」は、明青学園高等部に進学し、野球部に所属する。
走一郎は捕手、打者として活躍。投馬は人並み外れた投手の才能を隠し持ち、1年生エースとしてマウンドに立つ。
走一郎の実妹で、投馬とは血の繋がらない義理の妹・立花音美は中学3年で人気者。
投馬や走一郎との関係が気になる監督の娘、大山春夏や、音美を追いかける西村拓味、立花3兄弟の周囲はなにやら騒がしい。
立花兄弟は、甲子園の土を踏むことが出来るのか・・・
(ytv番組紹介より)

　一目で分かる「あだち充の絵」・・・そんなアニメを見るのは、何年ぶりでしょうか
そして、オープニングの(タッチの)あの夏の1シーン、漫画、アニメの「タッチ」を見た人なら、これはチェックしないといけないでしょう
そこから、登場人物の解説を読みましたが・・・結構強引なキャラ設定ですよね。
無理矢理、双子にしなくてもいいじゃん　わざわざ同居人にヒロインを添えなくてもいいじゃん
そして、わざわざ愛犬をパンチにしなくてもいいじゃん　いろいろと突っ込みたくなる設定です
まあ、設定を似せて、「懐かしむ」という雰囲気は感じますし、それは心地悪くは無いですけどね
で、主人公たちは、当然のように明青学園の野球部に所属し、他の(名前は出るけど覚えられない・・)チームメイト達と甲子園を目指します。
しっかりとイケメンのライバルもいるし、なんと言っても、あの西村が出てる
個人的に「タッチ」では、西村の存在が大好きだったので、嬉しかったし、変わってねえなぁ・・・と。子供も似たようなもんだなぁ・・・と
野球という視点での話は、なかなか見ごたえがありました。「タッチ」と同等か、それ以上に「駆け引き」が描かれていたように思います。
東秀高校との準決勝は、かなり長い時間かけて丁寧にやってましたね。タッチらしい、切ない結末ではありましたが・・・
1つの敗戦で今回の作品は区切り良く終わってしまいましたが、漫画はまだまだ続いているみたいなんで、まだまだ序章なんでしょう。。。
ちゅうことで、最終回に出てきたあの輩は・・・原田・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『スマホを落としただけなのに』を観ました。

　彼氏の富田（田中圭）に電話をかけた麻美（北川景子）は、スマホから聞こえてくる聞き覚えのない男の声に言葉を失った。たまたま落ちていたスマホを拾ったという男から、富田のスマホが無事に戻ってきて安堵した麻美だったが、その日を境に不可解な出来事が起こるようになる。
身に覚えのないクレジットカードの請求や、ＳＮＳで繋がっているだけの男からのネットストーキング。落としたスマホから個人情報が流出したのか？
ネットセキュリティ会社に勤める浦野（成田凌）に、スマホの安全対策を設定してもらい安心していた麻美だったが、その晩、何者かにアカウントを乗っ取られ、誰にも見られたくなかった写真がＳＮＳにアップされてしまう。
時を同じくして、人里離れた山の中で次々と若い女性の遺体が見つかり、事件を担当する刑事・加賀谷（千葉雄大）は、犯人が長い黒髪の女性ばかりを狙っていたことに気が付く。
スマホを拾ったのは誰だったのか。
連続殺人事件の真犯人はいったい誰なのか。
そして明らかになる“奪われた麻美の秘密”とは？
(公式サイトより)
　公開時にタイトルを聞いただけで苦笑モノでしたね。キッカケをタイトルだけで分からせる「度合」は、この作品がダントツなんじゃないでしょうか
少しでも情報システムに従事している人なら・・・昨今のITセキュリティの知識を「かじっている」だけでも、この作品の「事件」については、十分すぎるほど理解できちゃうし、その後の被害者側の「対処方法」も、ある程度は動けるものとは思います・・・
そんな知識を「少しでも」持っている俺から見ても、麻美がとった対策(浦野に解決してもらう)は、浅はか過ぎますよ
富田も麻美も、犯人に「操作された」情報に見事に踊らされまくってる状況ですもん。しんどいっす
事件を捜査する立場である警察も、ちょっと古い体質っぽいです。唯一、加賀谷がサイバー犯罪に少し知識があったから何とかなったものの、彼がいなければ、(昔ながらの現場主義のみでは)進展しないですもん
何となく鑑賞前に予測していた展開ばかりではあったけど、後半、2点、意外なところがありました。
1点目は、犯人の行動ですかね
個人的には、もっともっとサイバー犯罪としての「技術の高さ」をウリにしているものかと期待していましたが、やってる事は、とにかくスマホの中身を引き出して、それを利用するだけ・・・
なりすましで人間関係を壊す、カード情報を引き出して高額商品をGETする、そんな目的以外にも、サイコな部分まで持ち合わせているとは・・・
稼働していない遊園地を利用したり、森林に死体を埋めまくっていたり、・・・ちょっと「手を広げすぎている」ような感じがしました
2点目は、麻美の過去でしょうか
これは完全に「盲点」でした。そんな要素までこの作品に望んでいなかったので、ちょっとビックリしました。
犯人が気付いたってのは、なんか臭かったですが、麻美がただの「悲劇の美少女」にはしなかった・・これは良かったと思います。北川景子さんですし
ちゅうことで、ハワイ風の曲で引きこもっているあの部屋は妙に不気味・・・で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

10月ハーフ前倒し+腹部検査

　9月最後の土曜日、天気は曇り
10月では無いんだけど、月初間近ってのもあって、朝は3:00から、恒例の「月イチハーフ」の10月分を前倒しで実施した
ここんところ2か月連続で江戸川チャレンジしたけど、今回は馴染みの手賀沼コースから始まり、湖北方面から切り返し、利根川河川敷まで出て帰ってきた。
ずっと暑かった前回までと比較したら、水分補給なしで何とかいける。

5:30の帰宅間際に、やっと写真の通り、日の出を迎えた・・・秋空だねぇ
事前に練ったコース通り、23.5km走れた。ちょっとアキレス腱が痛いけど、気分としては満足っす

今日はやっとカミさんとお休みが合って、いつもなら「お買い物」に行くんだけど、今日はその前に・・・
ここ3日前くらいから、下腹部にずっと違和感があって、痛みも伴ってた
年に数回、そんな状況を繰り返しているし、たまに激痛まで至ることもあって・・・
我慢して何とかクリアしていたけど、原因不明ってのもちょっと怖かったので、病院に行くことにした。
予約していない休日の病院は、とんでもない混雑・・・受付済ませて1時間強待ってやっと診察の番が来たけど、すぐに採血検査とCTに回された。
その結果を聞くまでも約1時間・・・朝のジョギングの疲れもあり、何度か寝落ちしちゃってた
診察結果は、「憩室炎」だって
前々から人間ドックで受けた大腸内視鏡検査では、「憩室」があるのはずっと言われてて、そういったリスクがあるのは分かってはいたものの、いざ指摘を受けると、ちょっとショックだよね。
でも、今までの不定期ながらも同様の症状になっていたのも、コイツと分かったのは、一歩前進かな
「憩室」は治ることは無いので、今後も、この「痛み」と付き合っていかないと行けないのは、嫌だなぁ
抗生物質を処方してもらい、念のため、来週の診察予約を入れて、やっと午前中を終えた。
午後も、一つ用事を済ませた後、カミさんと合流し、いつものお買い物をした。
あっという間の土曜日・・・腹痛はまだ少しあるけど、ビール飲まずにいられないでしょう

2019年第15戦 シンガポールGP

　翌日が祝日なので、いつもいつも長いシンガポールGPも、しっかりお酒飲みながら見届けられました
スタートから1コーナーまでで、いつも大波乱なんですが、今回は比較的静かでしたね。
SCも後半まで入らなかったですからね・・・
解説でも散々予測されてましたが、第1スティントのあの超スローペースはねぇ・・・戦略上仕方ないとはいえ、なんかなぁ
でも、スロー過ぎて、7位以降の車とのギャップが築けないってねぇ・・・
やっとギャップを築いたと思ったら、なかなか入らないトップのルクレール選手・・・これも意外でした。
最近のメルセデス勢のロングランの良さがあったから、(早すぎるピットインは)警戒したのかなぁ
それとも、ハードタイヤとのマッチングに心配したのかな
ヴェッテル選手、そしてフェルスタッペン選手が相次いで入り、なかなかのペースで飛ばしていた・・・結果的に彼らが「正解」でしたよね。
ルクレール選手は、アンダーカットを許してしまい、3連勝ならず・・・彼の無線の会話は、静かに「怖い」ですね。
フェラーリ初年なのに、あの自己主張は・・・まあ、実績を残しているからいいけど、ちょっと気になります
メルセデス勢の戦略もちょっとね・・・最初のタイヤでもっともっと伸ばせると思ったのかなぁ。
ハミルトン選手は終始、前の車を攻めていたけど、結局抜くことが出来なかったし、ボッタス選手は、明らかにハミルトン選手に仕掛けなかったし・・・
コンストラクターズもドライバーズも、決まるまでは、アグレッシヴにならないのかな
中団でずっと注目していたのは、ハードタイヤでスタートしたガスリー選手ですかね。
トップ集団のスローペース、そして後半のSC導入も相まって、見事に戦略がハマって、入賞を果たしました。
願わくば、マクラーレン・ノリス選手を食って欲しかったけど・・・

ゴリラ一丁!

　台風17号は直撃はしなかったけど、風は強いっす
今日は祭日でお休みって分かっていたから、昨晩はF1シンガポールGPを見ながら、ずーーっとお酒を飲んでしまった。
なので、起床は4:30と遅め。
録画しておいた、(昨晩やってた)MotoGPを観た。
朝食後も、インディカー最終戦を観て・・・モータースポーツ三昧した
今日もカミさんはお仕事
特に今日は用事も作らず、掃除、洗濯をした後も、のんびりしていた。
(途中ちょっとした事件があって、ショートドライブする羽目にはなったけど)
sは部活、Yも学校ということで、お昼は俺とKしかいなかった。
で、昨日買ったコイツを作ってみよう

「出前一丁」ブランドの「ゴリラ一丁」
「スタミナガーリックニラそば野郎」って書いてる
お湯を入れるだけで良いモノだったけど、時間もあったので、もうちょっとちゃんと作ってみた。

Kと2人で3人前。
食ってみたけど、ニオイも味も結構強烈だね
ただでさえニラで少し辛めなのに、追加でネギ入れたから・・・ガツンときた。
何でこれがゴリラと繋がるのかは不明だけど、まあいっか
9月の連続3連休もこれで終わり

そういえば買っていました!

　今さらなんだけど、ブログに残していなかったので、やっときます
昨年(2018年)12月3日に、コイツを購入してました

「プレイステーション・クラシック」っす
ここ数年、自らブームと思っている、昔のゲーム機器のミニ版の発売シリーズ
「ミニファミコン」の大ヒットに始まり、「ミニスーファミ」も続けてヒットしたんで、この「ミニPS」発売のニュースもすぐに食いつきました
どうしても「限定販売」って言葉にも弱くて、PS STOREで予約抽選にエントリーし、見事に当選した
(まあ、今考えてみると、全員当選したんじゃないかって気がしますが)
で、発売当日に到着してたけど、買うまでに必死すぎて、GETした後は熱が一時的に下がってしまいずーーーっと開封してなかった。
PSは、初代の実機がまだウチに残っていたから、引っ張り出して、埃を落として、比較撮影してみた。

「ミニシリーズ」は、やはり可愛いよね。24年間の実機PSの変色ぶりが半端ない
ミニファミコンとかと違って、DISKのゲームだから、沢山のゲームは入らないんじゃないかと思ったけど・・・

20種類入ってた。
中には、今でもPS最高傑作だと思っている、「メタルギア・ソリッド」「バイオ・ハザード」が入っているし、夢中になってプレイした「R4」「ジャンピング・フラッシュ」とかもあるし、ワクワクすっぞ
この「ミニシリーズ」はしっかり「かじろう」と思ってるけど、今ミニファミコンで、ミニスーファミ、ミニファミコン(ジャンプ)と未消化が残っているから、このミニPSはいつになるやら
更に、巷では、このミニPSは酷評されまくり状態・・・かなり売れ残っているみたいで、AMAZONでは、ほぼ半値で売ってるし・・・大丈夫かなぁ
ま、コレクションだから、ちょっと高価だったけど、仕方ないか

sとジョギング&お墓参り。

　予報に反して、悪くない天気
カミさんは今日も仕事、KもYも用事で出かけてしまった。
今日もsと2人。
何もすることが無かったので、掃除、洗濯の後、sを誘ってジョギングに出かけた
前半は一緒に走って、sがバテ気味だったので、後半は1km、俺が遠回りしてsを追いかけるようにしたものの・・・
簡単に追いつき、追い越すはずのsの姿がなかなか捉えられず、想像以上のペースアップをすることに
残り500mってところでやっと追いついたけど、爽やかなsと違い、俺は汗でぐでぐで
sも中学の部活で走ってはいるからね・・・あなどれないな
帰ってシャワーを浴びた後、実家から声がかかり、お墓参りをすることになった。
いつもは朝イチに行ってしまうんだけど、今回はお昼前だったので、現地は大混雑だった
しっかりお墓を綺麗にして、お花を添えて、手を合わせて・・・
帰りがけにコンビニに寄って、お昼ご飯を調達し、帰宅した。

昨日の日帰りドライブ、そして今日AMもご覧の通りあわただしかったので、午後は気が付いたら居眠りばっかりしていた
夕方になって、カミさん帰宅後、今週の食材を買いにショッピングモールに行った
なんだかんだ言って、慌ただしく疲れた2日目。
明日は天気も悪そうだし、一日ぐったりしておこう

ミニファミコンレビュー(15/30)「メトロイド」

　2017年の夏に購入した「ミニファミコン」に入っている30種類のゲームを「かじる」シリーズ。
やっと半分到達、第15作は、1986年8月に発売されたこちらです

DISK SYSTEMが発売になった頃は、とにかく無我夢中にソフトを買ってたけど、この「メトロイド」は第5弾だったかな
これも発売日に購入しました
不気味な音楽で始まり、大した説明も見ずにスタートすると・・・
至るところで、「あそこに行けそうなんだけど、行けない・・・」という場面が多くて、そこが結果的に後々GETするアイテムを取ってから向かうことになる
箱庭のような洞窟?を調査して開拓していくような楽しさがあったね
今回も10分程度で「流す」予定だったけど、やっぱりその「壁」をクリアするのが楽しくて、どんどん時間かけて進めてしまった。

しっかし、今はネットで攻略法を得ることが出来て楽だね。時間無いから、効率的なアイテム取得ルートを進みまくった。
今やってみると、こうやって意図的に情報を得ないと取れないアイテムとかもあったね。ま、この理不尽さもヨシって事で

終盤はキツかったけど、ここで助かったのは、このミニファミコンの「セーブ機能」だね。
ラスボス間近まで、体力が良好な時にセーブしといて、あとはひたすら「運」も強引に味方につけて進めた

最後の時間制限脱出劇は・・・しんどかった
細かい操作、かなり下手になった自分に腹たった

このサムスが女性というのは当時ビックリだったけど、クリア時間に応じて、水着になったりするらしい。
結局、昔も今も、サムスの水着姿は見ることはできず・・・でももうチャレンジする体力もない
残念ながらココで終了だけど、やっぱこのメトロイドは楽しいです

当時やったことはある
自身ハマリ度超ハマった
クリアした

『ブレイン・ゲーム』を観ました。

　FBI特別捜査官のジョー・メリウェザー（ジェフリー・ディーン・モーガン）と若き相棒捜査官（アビー・コーニッシュ）は、連続殺人事件の捜査に行き詰まり、元同僚のアナリスト兼医師ジョン・クランシー博士（アンソニー・ホプキンス）に助けを求める。博士は隠遁生活を送っていたが事件に特別の感情を抱き、容疑者のチャールズ・アンブローズ（コリン・ファレル）を追跡していく。だが並外れた予知能力の持ち主である博士は、この殺人犯が自身以上の能力をもっていることに気付く…。
(公式サイトより)

　予備知識なく鑑賞開始しました
不思議な殺人事件で幕を開けました。首の後ろを一突き、被害者は痛みもなく死んでいる・・・恨みとか、借金とかあるワケでもない・・・
ジョーとアビーはお手上げのようで、早々に博士のところに泣きに行っちゃいました
こちらも若干不気味な博士・・・どーしてもA.ホプキンスさんは、レクター博士が被ってしまいますね
そうやって考えると、ジョーも、ニーガン(ウォーキング・デッド)だし、怖い二人がタッグを組んでいます
博士はこんな能力を持ってるんですね・・・過去も未来も見ることが出来るなんてズルいです。
殺人事件の「共通点」を見出し、真相に触れることが出来るところまで来ましたが博士は、それ以上にある「脅威」を感じてしまいました。
2/3くらいになって、やっと真打登場、博士との興味深い会話がありました。
なんか、ブラックジャックの「白い医者と黒い医者」の関係のようです。更に彼らは同じ能力を持っている・・・
ドンパチと派手な戦いは無いけど、この二人の対峙は熱かったですね
最終的に決着はついたけど、この結末で良かったのか　という「雰囲気」を残す作品・・・面白かった
ちゅうことで「生きていれば、苦痛さえも愛おしくなる」・・・さあ、どう考えますか・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

ついでに鹿島神宮へ

　茨城県神栖市にある「池沢早人師　サーキットの狼ミュージアム」を出て、車で30分ほど北上し、「鹿島神宮」に寄ってみた。

周囲の呼び込みの駐車場より、砦の目の前の自動駐車場のが安いってのもびっくり

3連休とはいえ、こんな天気なんで、人もまばら・・・ハチがやたら飛んでいたのは脅威だった

なんか壮大です。神聖な場所だもんね。

途中の「鹿園」でしっかり餌やり・・・鹿たちの「争奪戦」が壮絶だった

もちろん、有名な「御手洗池」まではしっかり歩きました。鯉が一か所にたまってて、写真に収まってくれなかった
ひととおり散策、参拝をして、1.5時間くらいかかった。
帰りがけに2人でお昼(うどん)を食べて、帰宅したのは16:00頃。
半日くらいかと思ってたけど、しっかり日帰り旅行になっちゃった