どっちがいいんだろか・・・

最近ＣＭで、オンラインレンタルって聞くので、ちょっと気になってた。
で、老舗のTSUTAYA DISCASをチェックしてみた。
プランは価格によって色々あるみたい(1197円から2079円まで)。
ウリのＭプランは、月額2079円で、借り放題、送料なし、延滞料なしってものだ。
観たい作品を予約できるってのと、わざわざ店に借りに行かない、更に返却しに行かなくて良い、で期限が無いというのは、魅力的かも。
月額2079円というのも、実際にCATVとかWOWOWなどの利用料とあまり遜色ないし。WOWOWなどのように、色々なジャンルがあって、実際には映画しか観ないなんて人にとっては、ピンポイントで見たいものが借りられるというのはいいよね～。
お試し会員というのもあるみたいだから、試してみようかな。

向こうのドラマに

今日は朝4:30に起床。昨日映画を観れなかったので、今日は頑張って観た。映画そのものも面白く、時間もあったので、更にもう１本観た。
起きてきた子供とちょっと遊んだ後は、ブログ書き、布団干し、お買い物、掃除、洗物、水槽水換え等、いろいろやった。何せ先週は雪で何もしなかったからね～。
子供達もちょいと風邪気味みたいだけど、とにかく元気で、こちらが分けてもらってる状態。

話は変わるが、昨年ハマりにハマった「２４」以来、向こうのドラマを物色しつつある。日本のドラマは全く興味がないくせに。
１本は、今年からWOWOWで始まった「CSI:NY」、１話完結で難解な殺人事件をCSI(科学捜査班)が解明していく。曲者役が多いゲイリー・シニーズがリーダーというのも魅力的。
そしてもう１本は、昨年、俺が絶賛した「２４　4シーズン」を破り、見事エミー賞(簡単に言うと、アメリカのドラマのアカデミー賞）を6部門受賞した「ＬＯＳＴ」というドラマ。まだ半分くらいなんだけど、これも面白い。最後まで頑張って観てから、またここで感想を述べたいと思う。
映画となると2時間時間を確保しなければならず、子供達が起きてるとなかなか観れないけど、30分～40分くらいの時間なら日中でも取れるので、用事が無いときは、ひたすらアニメ、ドラマ、そしてチャンネルあさりと、完全にＴＶ人間ですな。

限定フィルム？

そういえば、昨日の「出没アド街ック天国」で松戸やってたなあ。丁度同日に行った松戸ガンダム・ミュージアムも紹介してた。
そこで、「明日29日(日)限定で、劇場版ガンダムのフィルムを来場者にプレゼントします」とか言ってたけど、これって昨年の12月からやってる事じゃん。なので、俺も前日なのに？ちゃんと貰いましたよ。
＊写真参照左から＊
　①ホワイトベース内のブライトとミライ
　②ジオンの捕虜に兄の無事を聞いた後のセイラさん
　③「男に悩んでんじゃない？」とスレッガーに問いかけられるセイラさん
　④「哀・戦士」をバックにジャブロー開戦
う～ん、①のみ、具体的なシーンが出てこないぞ戦闘シーンでありがちな場面だからなあ。
５コマだから、０．１６秒くらいかな？　しか～し、分からないようじゃ一人前になれんぞ、俺。
昔は映画館で前夜から徹夜すると、先着順でこんなものを良くもらえました。
このミュージアムでのフィルムプレゼントもなくなり次第終了らしいので、好きな人はお早めに。
(ミュージアム内部は面白くないので、このフィルムのために入場料500円だしたみたいで、ちょっとね～)

『ヴィレッジ』を観ました。

孤立した一つの小さな村。この村には様々な「掟」があり、イコール「謎」である。不自由なく幸せに暮らしていたこの村で、ある事件が起こり、村の謎が姿を現してゆく・・・

良くも悪くも、観る前から「(M.ナイト.)シャマラン監督の作品なんだ」という力みがある俺がいます。なにせ「シックス・センス」には完全に打ち負かされましたから。
(残念ながらその後の作品はどーも。アンブレイカブルやサインはなんだったんだろうか・・・)
もう最初から村の雰囲気、そして村人の行動がうさん臭くてプンプンします。
ただ、嫌味ではなく、謎に対する恐怖感としてこちらに訴えてきます。
最初に現れる「謎」を見たときに、前作「サイン」が頭をよぎり、ちょっと不安になりました。しかし、前作と違うのは、この物語の中心として、「愛」がどっしり構えていること。「愛こそすべて」という赤面するようなセリフも、この映画の中では、全然しらけないでGoodです。
その愛の中心である、ブライス・ダラス・ハワード演じるアイヴィー、彼女の行動がと～っても好きになりました。
映画観た後にチェックしましたが、彼女の父親って、あのロン・ハワード(「アポロ13」「身代金」の監督、「24」シリーズの製作など)なんだ～。なんて家系なんだ・・・

さて、シャマラン監督というと、まずは「色」、今回は赤・黄色ですな。で、次に「彼自身が出演する」、これは当然、映っていました。最後に「どんでん返し」、これはありませんでした。物語２／３くらいのところで、謎の全貌が明らかになりますが、その時は物語の中心は「謎」ではなく、もうアイヴィーになってますから。なので、ちょっとあっけない最後でしたが、物足りなさはそれ程感じませんでした。
ちゅうことで、アイヴィーは幸せになったのかなあで７５点。
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。

『スカイ・キャプテン』を観ました。

1939年のニューヨークが舞台。科学者が次々と失踪する謎の事件を追う女性記者(グゥイネス・パルトロー)は、スカイ・キャプテンと呼ばれる天才パイロット(ジュード・ロウ)と共に、この事件に隠された謎を追う。

ロボットが行き交う近未来、と思いきや、時代は1939年？　確かに建物や登場人物の衣装などはレトロな感じ。なんじゃこりゃあ？と最初は思いました。
しかし、この独特の世界観は、いい感じで見入ります。
全編やや暗め、やや黄色め？の色使いも独特です。
公開時に聞いていたが、この映画、登場人物の演技以外は、ほとんどＣＧによる世界ということでした。最近の役者さんは大変ですね～。ブルーバックの中だけで、あたかもその世界にいるような演技をしなければならないんですから。ただ、主役の二人は、この世界の住人にピッタリで、全然違和感が無かったです。アンジェリーナ・ジョリーが出演しているのは知らなかったので、ちょっと得した気分。格好良い役でしたし。
物語そのものは、一昔前のＳＦ作品って感じです。深くないので、あまり期待してはいけません。この世界観を満喫する映画でしょう。
ちゅうことで、続編希望の８０点。
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。

新車感想・ウィリアムズ

ホンダに引き続き、老舗のウィリアムズが新車発表した(公式ＨＰ)
昨年まで一緒に戦っていたＢＭＷと別れた。ＢＭＷも新車発表にて、ＢＭＷカラーであるネイビーブルーを基調としたカラーリングだったが、もともとこの色はウィリアムズのカラーでもある。よって、ＢＭＷがいなくなっても、カラーリングはあまり変わらないんだなあ。これが(でも、ちょっとメタリック系かな)。
白色の割合が多いのがＢＭＷ、少ないのがウィリアムズってところですかね。
フロンドウィングがやはり昨年のマクラーレン風になってるのがすぐ目につきました。また、昨年のマシンの特徴であったサイドの形状(異常に低かった)もなく、絞込みもするどくなった。
スポンサーは、今までのＲＢＳがメインか？　新たにＴＡＴＡが入ったのは、テストドライバーとなったナレイン・カーティケアン選手の持ち込みだろう。意外だったのは、日本のmobilecastがスポンサーになったこと。mobilecastはてっきり、サポートしている井出有治選手と一緒に、先日無事ＦＩＡから無事承認されたスーパーアグリＦ１に参加するものと思ってたけど。
そういった新規スポンサーがあるとはいえ、全体的には、スポンサー少なくなった？なんかがら～んとしてるのが心配です。
とはいえ、Ｆ１を知り尽くしているチームだけに、ドライバーさえ頑張ってくれれば大丈夫でしょう。
個人的には、そのドライバーが心配ですが・・・

いつもの電車・バス

今週は平日がハードだったので、今朝はいつもの早起き→映画鑑賞といかなかった。起床は7:00。
先週は雪で外出がままならなかったので、今日は家族で外出しようと決めていた。
小さい子供がいると周囲に迷惑かかると思ってたので、いつも外出はマイカーだった。でも、だいぶ成長したし、子供達にとって、乗り物は魅力的みたいなので、今日はバス、電車を乗り継いだ。
（カミさんは平日、たまに子供と乗ってたみたいだけど、俺は初めて）
俺が毎日乗っているバス、電車ではあるが、子供達にとっては遊園地の乗り物と同じ。乗る前から唄ってるし、乗った後も流れる景色を見てはとにかく喋ってる。バス停や電車のホームでは気をつけなきゃ危ないけど、とにかく、こんな普段の乗り物で満足してくれたみたいで、良かった。
あ、行き先はと言うと、松戸のバンダイ・ミュージアム。オープン当時に家族で行って、大変、つまらない思いをさせてもらったところ。
しばらくぶりなので期待したけど、いやあ、変わってなかったです。
Yにとってはプリキュア、Kにとってはアンパンマン、ウルトラマン、そして俺にとってはガンダムと、魅力的なネタはあるんだけど、あくまで博物館？なので、一通り見学してあっと言う間に終わってしまう。
土曜日なので、イベントもあったんだけど、プリキュアは15:00からというので断念(整理券配ってたけど、誰も取ってなかったなあ)、11:00からマジレンジャーと握手というのがあって、ちょうど握手会場へ向かう「素」のマジレンジャーとすれ違った。Yは握手してもらって、Kは頭をなでられた。Kは大きな声で、「あ、う～とらまんだ！」と返し、マジレンジャーがガクっと来てた。
(あ、あとアキバ系風の男が、マジレンジャーと抱擁しようとしてて、マジレンジャーがマジで拒否していたのは笑った)
ガンダムミュージアムも家族で入ったけど、大人子供、一律500円という入場料に閉口。中もあまり代わり映えせず。たった10分で出てしまった。帰りにガンプラでも買おうと思ったけど、定価販売で閉口。近所のY電機のが1000円以上安いぞ～。
帰りも電車・バスと乗り継いだ。さすがに走り回ってた子供達もぐったり気味。帰りはほとんど子供を抱っこしながらの移動なので、親もグッタリ。この点は、マイカーのが楽だね～やっぱり。
お昼食べてからは、いままでまったり過ごしてる。
さて、風呂入って、週末恒例のビールでも飲むか！

逆戻り？

ディズニーがＰＩＸＡＲを買収した？？？
ＰＩＸＡＲと言えば、俺の大好きな(CG)アニメーション製作会社、「PIXARに外れなし」と言えるくらい、どの作品も大好き。
トイ・ストーリー、バグズ・ライフ、モンスターズ・インク、ファインディング・ニモなどなど。。。
ず～っとディズニーからの配給、共同制作などやってたけど、確かちょい前のニュースでは、ディズニーとの契約を更新しなかったって聞いたんだけど。
個人的には、ディズニーの力なくともこの会社はやっていけると思うし。
なのに、ここにきての買収劇！　なんでだろうか・・・
やはりディズニーという名前は大きいのかなあ。
ディズニーランドとかでキャラクターグッズとかも売れてるらしいしね～。
次回作「ＣＡＲＳ」（こちら)も予告見た感じでは面白そう。

新車感想・ホンダ

昨日のフェラーリに引き続き、ホンダＦ１レーシングが新車発表した。(公式サイト)
ここ最近のトレンド？である、サイド下部の絞込みがないのは、昨年のマシンと同様の（ある雑誌で保守的と言われてしまった）デザインなのでしょうか？
オールホンダになって、カラーリングがもっと変わると思いましたが、こちらも昨年と変わらずLUCKY STRIKEが基調となっている。
フロントウィングも、昨年速かったマクラーレンのような幾つものウィングを重ねているような形状でなく、１枚もの。まあこの辺の空力パーツは今後アップグレードしていくでしょうが・・・
(フロントウィング横の「JENSON」「RUBENS」は今後も書かれるのでしょうか・・・)
個人的な、かつ素人の感想を述べさせてもらうと、形そのものは極めて保守的に見えました。ちょっと心配です！！

新車感想・フェラーリ

昨年久々に王者陥落したフェラーリの新車発表があった(写真こちら)。
最近のＦ１マシンらしく？リアにかけての物凄い絞込みが伺えますが、フロントウィングは、昨年に引き続き子ウィングつけてるのね～。
一番気になったのが、サイドミラーの位置。こんなに左右に離れていたら、ドライバーの視線移動に影響が出るんじゃないかなあ。かたつむりの目みたい！
スポンサーのVodafone、マクラーレンに鞍替えしたと思ってたけど、今年まではフェラーリもサポートするのね～。強い２チームのスポンサーというのは、露出度が高いなあ。
スポンサー話だともうひとつ、Martini Racingと契約を結んだみたいだけど、もっと大きいかと思ったら、写真だと殆ど見えない。
カー№１でなくなった久々のフェラーリ！　昨年末から気合入っているシューマッハ選手の力で、タイトル奪回なるか？？