半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

GW2009開幕?

2009-04-29 20:54:42 | 日々をたらたら(日記)
 今日からいよいよゴールデン・ウィーク
メキシコにでも行って、豚肉でも食べる・・・なんて予定もなく、いつもの祝日
いい天気ということで、朝ごはんも食べずに、またもやあけぼの山公園に出没
ビニールシートをひいて、朝ごはんを食べた後、アスレチックSTART
子供達の体力不足をなんとかすべく、今までできなかったモノにも、手助けしつつチャレンジさせた
俺も極力一緒にやったけど、ロープを使ったヤツとかは、体の動きが予測できないので、腰、気をつけないと
その後は、広場で「鯉幟の色付け」ってのをやってた。
500円で、真っ白な鯉幟に色付けをして、持ち帰るという企画らしい。
早速YとKは食いついた。
小さい鯉幟とはいえ、色を塗る作業は結構大変で、1.5時間ぐらいかかってた。
は飽きちゃうので、俺と散歩してたけど、それも飽きちゃって、芝生で昼寝してた
出来上がった鯉幟に二人は満足 家に帰って早速飾ってた。
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『頭文字D ExtraStage2 旅立ちのグリーン』を観ました。

2009-04-29 20:26:25 | あにめ&ひーろーの部屋
 アニメ化10周年記念として、本編とは違う番外編(ExtraStage)としてリリースされた第2弾作品です
前作同様、主役は真子と沙雪のシルエィティ と思いきや、どちらかと言うと、彼女と破局したと思ってる池谷先輩の物語でした
本編で、運命の待ち合わせ時間に間に合わず、それ以来出会ってなかった二人のその後ということで、ちっと興味をもってたワケですが・・・
変な再会で、再び待ち合わせをしようとする二人・・・懲りてない
案の定、待ち合わせも上手くいかず・・・懲りてない
こんなダサダサな待ち合わせじゃあ、同情もできませんなぁ。。。
ま、またもや会えずに終了だったら怒りも出たでしょうが、今回は何とか会えて、そして一応の結末を迎えて、ホッと安心。
この「頭文字D」のアニメ作品は、出る度にクオリティがあがってて、今回も期待してました。
が、今回シルエィティという「素材」があるにも関わらず、バトルは1回のみ
番外編だから仕方ないとはいえ、バトルが少なすぎてつまらないです
ちゅうことで、本編の続編をそろそろ希望で30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ザ・マジックアワー』を観ました。

2009-04-29 19:32:44 | えいがかんしょうの部屋
 街を牛耳るボス・天塩(西田敏行)の愛人・マリ(深津絵里)に手を出してしまった手下の備後(妻夫木聡)。
命の代償に伝説の殺し屋「デラ富樫」を連れて来るというが、期日が迫ってもデラは見つからない。窮地に陥った備後が取った苦肉の策は、映画監督のフリをして無名の俳優・村田大樹(佐藤浩市)を雇い、殺し屋に仕立て上げることだった。
公式サイトより)

 相変わらず劇場公開前のテレビなどのプロモーション、うざかったですね
自らの作品をとにかく宣伝しまくる監督って、三谷監督以外、見た事無いですよね
物語は事前に分かっていたものの、分かりやすい笑いが心地よいです
ただ、「THE有頂天ホテル」のような後半に向けての盛り上がりがイマイチなかったような気がします
なんでだろ 前半の笑いのテンポが後半無くなっちゃったからかな
三谷監督作品の「もう一つの楽しみ」である、カメオ出演の人々・・・
相変わらず豪華な面々ですが、いつものごとく、気付いていなくて、エンドロールで「え? あの人も出てたの」と気付く始末
終始、舞台のようなセットでもあり、三谷ワールド全開作品でした。
ちゅうことで、カメオ探しに必死になって、結構疲れる・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2009年第4戦 バーレーンGP・決勝

2009-04-27 19:57:54 | えふわんの部屋
 スタート前の胸の高鳴り 久々でした。トヨタ初優勝が見れるかもという期待があって。
スタートは良かったです。PPのトゥルーリ選手より2番手のグロック選手が前に出たのは、彼のが(車重が)軽いし結果的に理想的に見えました。
・・・しかし、最初のタイヤ交換で終わってしまいましたね
あんなにもハードタイヤのペースが悪いとは、トヨタチーム自体予測できてなかったんでしょうかね
更に渋滞にハマり、ズルズルと・・・好転させるべく、ガソリンを残した状態で早めにソフトタイヤに交換してはみたけど、残り周回での挽回は叶いませんでした
全くもって残念無念。ここで獲らないと、今後どんどん他チームは力をつけてくるでしょうから、ツキに頼らないと厳しいかも

その反面、トヨタ勢の「逃げ」を許さず終始安定したペースで走っていたバトン選手、自らのテクニックで2位をGETしたベッテル選手は、文句ありません
決して資金的に余裕のあるチームじゃないブラウンGPだけに、4戦3勝というスタートダッシュは、チャンピオンシップとして一番理想的な展開ですね
フェラーリもなんとか今シーズン初ポイントGET
モンテツェモーロ社長が急遽来てましたから、さすがに緊迫してましたよね
逆にBMW勢は、どうしちゃったんでしょうか
「あのマシンは失敗作?」と思ってしまうくらい、無惨な結果でした

F-1サーカスは、いよいよヨーロッパに舞台を移します
2週後は、どのチームもウィンターテストで走りこんでいるスペイン・バルセロナ
例年、各チームがアップグレードパーツを大量に持ち込んで、大幅にマシンが進化するGPです。
シーズン中のテストが禁止となった今年なんで、スペインGP初日のフリー走行が大忙しですね
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『よみがえる空 RESCUE WINGS(全12話)』を観ました。

2009-04-26 15:50:38 | あにめ&ひーろーの部屋
 新人ヘリパイロットの三等空尉・内田一宏が本当になりたかったのは、成層圏を音速で飛ぶファイターパイロット。しかし現実は厳しく、パイロット養成の段階で救難ヘリのコースに振り分けられ、現在では小松基地の外れに追いやられている縁の下の力持ちの地味なレスキュー部隊・小松救難隊が今の職場である。
公式サイトより)

 近未来モノや美少女モノ、SFやオカルト・・・様々な世界を描くのがアニメの魅力ですが、この作品の舞台は、実在する航空救難隊・小松基地。
何かとびっきりの演出や、思わぬ展開などは皆無という、一見地味な物語なんですが・・・
いやあ、説得力あるし、リアルだし、面白かったです
色々な災難、事故が発生します。
その時の天候や、場所、そして災害の進行度や、被害者の体力など、災害は生きています
そんな相手に、冷静な状況判断と指揮、高度な操縦技術、救難技術、そして「一刻も早く」という要素まで要求される救難隊の人たち、それが良く分かります
描かれているのは、救難隊側だけでなく、被害者や災害関係者などにも渡ります。
そんな大変な舞台の中心では、入隊したての内田が、鬼教官・本郷にしごかれ、色々な体験をし、立派に成長していく様も見れます
絵のクオリティも高いし、見てよかったです。
ちゅうことで、エンディングの曲が最高に格好良いで80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『マイ・ブルーベリー・ナイツ』を観ました。

2009-04-26 15:31:49 | えいがかんしょうの部屋
 恋人の心変わりで失恋したエリザベス(ノラ・ジョーンズ)は、彼の家の向かいにあるカフェに出入りするようになる。毎晩ブルーベリー・パイを残しておいてくれるオーナーのジェレミー(ジュード・ロウ)と話をすることで、自分を慰めようとするエリザベス。
2人の距離が縮まってきたように思われたある日、エリザベスは突然ニューヨークから旅立つ。
公式サイトより)
 失恋ロードムービーです。一言で
多分、エリザベスとジェレミーの出会いと旅立つまでは、「距離が縮まった」というより、ただお互いの「話し相手」が出来たという感じですよね。
お互い、過去をひきずってますし
で、バイトをしながら旅を続けるエリザベス、その旅で出会う他人の物語のがなんだか見入っちゃいましたね
離婚を願っている妻と、それを信じていない歳の離れた夫(警官)の物語。
普段距離を保っている父と、賭博を通して人間を観察する娘の物語。
どちらも短い物語なれど、エリザベスの「教材」としては良かったかな、と
エリザベス役のノラ・ジョーンズよか、この2つの物語の中心にいるレイチェル・ワイズ、ナタリー・ポートマンのが、色々な意味で一枚上手ですもん
勝手に旅して、色々と経験して、更に一方的にジェレミーに手紙を送り続けてて・・戻って来て笑顔でキス
最後のカウンター越しのキスは、この映画の有名なシーンでもあり、いい「絵」になってますが、なんだかご都合主義ってところもあって、素直に喜んでないオッサンでした
ちゅうことで、ノラ・ジョーンズの曲もしっかり聞かないとね。で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国』を観ました。

2009-04-25 23:00:05 | あにめ&ひーろーの部屋
 物語解説は省略します
「母をたずねて三千里」をパロってスタート。
そっからは、いつもの野原家全開っす
今回の敵は妙なエコ軍団。言ってること、やってることは、意外にも良いことだけに、なんだか変な感じ。
敵ボスの四膳守は、山ちゃん(山寺宏一)なんで当たり前のように良いとして、手下のブンベツの声をあてている山本高広もなかなかキャラに合ってて良かった
もう一人、ゲストとして、ジェロが本人の声をあてて、劇中でも唄ってるし、エンドスクロールも彼の「こぶし」が利いてて、異色の作品かも
エコ、親子愛なんてのをちゃんと入れつつ、基本はお下劣なしんちゃんワールド。
そんな世界に、息子も、周囲の子供達も大爆笑なんだから、ヨシなんでしょうなぁ
ちゅうことで、やはり野原家は、ひまわりが最強だったで30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2009年第4戦 バーレーンGP・予選

2009-04-25 23:00:00 | えふわんの部屋
 先月末から5週間で4戦という過密スケジュール。その最後を飾るのが、ここバーレーン、サクヒール。
観客席より広大な砂漠ばかりが目がつくというココは、雨の心配は全くないとはいえ、厄介なのは砂嵐
今回の予選も、路面の砂がはけ、ラバーグリップがついていく後半数分でのタイムアタック渋滞がすごかったですね
更にトップから最後尾までが2秒以内にひしめく接戦なので、その渋滞をうまく切り抜けないと・・・
Q1
いつもQ1脱落なれど、フォースインディア勢はマシンアップデートも施し、だんだん元気になってきましたね
トロロッソもうかうかしていると危ないですよ。
前戦2位のウェバー選手もまさかの脱落
Q2
一貴選手はまたもやここで脱落。
同僚ロズベルグ選手とのタイム差がとても気になりましたが、話によると、今回、改良パーツがロズベルグ選手にしか装着されてないらしいんで、それでこのタイム差は、仕方ないところでしょうか
BMW勢もなかなか浮上できません。
Q3
復活しつつあるマクラーレン、相変わらず糸口が見出せないフェラーリ、無難なブラウンGP・・・
とネタはあれど、やはり今回の注目は、「世界のトヨタ」でしょうね
文句ないフロント・ローです
フリー走行から(グロック選手にトラブルがあったとはいえ)いいタイムを連発してましたし、ここサクヒールでテストもしてますし・・もしかしたら・・・
なんだけイケそうな気がする~
悲願の初優勝目指して、明日は頑張って欲しいです

トヨタ関連の吉報、もう一つ忘れちゃいけません
GP2アジア選手権で、TDP(トヨタ・ドライバーズ・プログラム)から出場している小林可夢偉(←かむい)選手が見事チャンピオンに輝きました
おめでとうございます!!
一番F-1に近く位置するこのGP2での日本人初チャンピオン、一貴選手も経験できなかった優勝も何度かしているし、次の日本人F1ドライバーになるとしたら、彼でしょうね
このまま、GP2の本戦も活躍して、自らの実力でF1ドライバーのシートをGETしてください。
応援してますぞ
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オタケベ! 我が家のしんちゃん

2009-04-25 15:20:53 | 日々をたらたら(日記)
 昨晩から冷たい雨。寒いし。
先週から公開していたクレヨンしんちゃんの映画。
当然ながら我が家のしんちゃん(K)が観たいって言ってたので、予定通り行くことに。
予定外だったのは、Yが観たくないと言った事。
仕方なく、映画は俺とKで、3B体操はカミさん、Y、sという形で別行動をとった。
劇場公開2週目というのに、10人くらいしかいなかったなぁ。
初回(9:40)とはいえ、映画館ってホントに収支とれてるのか、不思議に思う
既にこの作品が本日3本目の俺は、半分居眠り
となりでKがやたら笑ってたから良かったものの、俺はこれで1800円。付き添い代としては高くついたなぁ
お昼前に劇場を出て、その足でお昼を買いに。
途中、「生キャラメル入荷」とか書いてたんで、つい買ってしまった
初めて食べた。美味しいけど、この甘さは一発で虫歯になりそう
こんな天気なんで、帰ってからはウチでのんびりと遊んでた。
明日晴れてくんないと、気分が滅入るなぁ。
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『リボルバー』を観ました。

2009-04-25 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 カジノ王マカ(レイ・リオッタ)の罠にはめられ投獄された凄腕のギャンブラー、ジェイク・グリーン(ジェイスン・ステイサム)。
7年間の刑務所暮らしで彼は、両隣の独房にいる謎の人物-「チェスの天才」と「詐欺の達人」-からペテンの方式=「究極の勝利の方程式」を学ぶ。
公式サイトより)

 誰かと思ったら、ジェイスン・ステイサムじゃないですか 長髪の彼はなんだか彼らしくないです
音楽と映像が刺激的です
途中実写っぽいアニメが実写と並行していたり、場面の変わりも凝ってるし、、、正直、物語と全く接点なさげなそれらのシーンに魅了されてました
物語は「分かっているけど、ワケ分からない」という表現にさせてもらいます
ジェイクが独房で学んだ「勝利の方程式」、その師匠たる隣の独房の二人の存在は謎。
・・・と言ってて、出所したジェイクに訪れる危機に現れる謎の二人・・・。
こう言ってしまうと、誰もがネタ分かっちゃいますよね
最後ジェイクがどうなるかは、もうこれで理解できたようなもの。案の定アタリ
その「最後」に行き着くまでの過程、これがワケ分からないんですよね
ジェイクの命を狙うマカはヨシとして、その手下のなんだか分裂してて、誰が何の思惑で動いているのかが追いきれません
ジェイクの妄想っぽいシーンとか、マカの夢っぽいシーンも多々入ってきてて、何が現実で、どのセリフが真実なのか困惑
それが、この作品の狙いと言われてしまうなら、俺は見る資格無かったのかもね
ちゅうことで、殺し屋の一人(マーク・ストロング)が妙に気に入ったで40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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