半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

似たもの親子?

2008-05-31 18:39:46 | 日々をたらたら(日記)
 朝から寒いし雨降ってるし
ちょいと遅めの朝ごはん、今朝もたくみおねえさん(おかあさんといっしょ)に癒されました
今日は近場の公園に行こうと思ったけど、こんな天気じゃあ、あえなく中止
部屋掃除した後は、のんびり子供達と遊んだ

は、なんか咳が多くなってきてる。また喘息かなぁ
今日のような温度差があると、喘息持ちは結構キツイんだよねぇ
喘息は、俺の遺伝だよね。ごめんなさい

話は変わり、びっくりしたこと
が、「マリオカートWii」コンプリートしたらしい。
この元ゲーマーの俺を差し置いて、初めて先にクリアした
ゲームやってる時間が全然違うとはいえ、ちょっと屈辱かも
…しかし、カミさんの話を聞いてると、レースに負けると、大声で怒ってたり、ソファーを叩いたり、挙句の果ては、悔しくて泣いたりしてるらしい
という俺も、ファミコンのコントローラーをブン投げたこと数十回、更に本体もブン投げて壊したこともある位、本気でやるゲームにはタチ悪いくらい入れ込む
このタチの悪さは、俺似だね。ごめんなさい

に関しては、今のところ、そんな俺の「悪いところ」が似ているというのは発見されない。
でも、これからどうなることやら…
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『7セカンズ』を観ました。

2008-05-31 09:16:41 | えいがかんしょうの部屋
 ジャック(ウェズリー・スナイプス)率いる強盗団は、見事な手腕でカジノの現金輸送トラックを襲撃したが、その中にあるスーツケースの中身は現金ではなく、ロシアンマフィア絡みのゴッホの絵画であった。
警察はおろか、マフィアにまで追われる身となったジャック集団内にも裏切りがいて、更に窮地に追い込まれる…。

 最初から慌しいッス
強盗団、警察、マフィアと、人物は多いし、カット切り替えも多いし…
それに加え、銃撃戦は入り乱れるし、カーアクションは派手だし…
なんだか状況が把握できないまま、1/3くらい時間経過してました
とはいえ、主役はアクの強いウェズリーさんですから、見失うことはありません
で、ビックリしたのは、残り2/3も、休むことなく、アクションが続きます
彼の真骨頂という気はしますが、さすがに疲れますね
話の展開もちょっとイマイチかなあ。せっかく、警察、マフィア、主人公達というネタ作りには欠かせない構図があるのにも関わらず、結局は単調な争いに終始してました
最後、裏切り者のタネあかしでUPとまでいかなかったのも残念
ちゅうことで、マフィアのボスは危なっかしいで40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ラフ ROUGH』を観ました。

2008-05-31 08:51:05 | えいがかんしょうの部屋
 ある高校の競泳選手、大和圭介(速見もこみち)と飛び込み選手の二ノ宮亜美(長澤まさみ)は、いっつもいがみ合う仲。何せ実家は、和菓子屋の商売がたき…。ある日、二人の生活する寮の伝統である、クジ引きにより、強引にデートすることになり…。

 1987年~1989年に連載していた、あだち充の同名漫画を実写映画化しています
あだち充の漫画は、「ナイン」「みゆき」「タッチ」「陽あたり良好!」までしか読んでないんで、この漫画はタイトルしか知りませんでした
 最初からあだちワールド全開ですねぇ。高校、スポーツ、恋愛、笑える人々(友人、先生など)、初めて知る物語なのに、なんか懐かしさを感じました
物語そのものは、まあ他愛も無い青春恋愛モノですね。前半ののんびりした展開から、ある事故で急展開になっちゃって、駆け足感がしました
しかし、あの事故はヒドかったですね。スピード出しすぎじゃない
「もしかしたら、これで(上杉)和也のように」などと予想しちゃいましたよ。
更に、スキマスイッチの歌 彼らの曲もほとんど聴いたことないのに、アニメの「タッチ」などの雰囲気に似てナカナカ合ってます
まあ、そんな懐かしさに浸りつつ、長澤まさみの水着シーンに見惚れる映画ですね
ちゅうことで、ウォークマンを久々に見ましたで、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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第6戦 モナコGP・決勝

2008-05-26 08:30:39 | えふわんの部屋
 久々のウェットレース、それも最難関のモナコ
波乱必至かと思ってましたが、やはりその通りでしたね~
ハミルトン選手は、こういった荒れた展開では強いですね~。序盤の接触でTHE ENDかと思いましたが、素晴しいペースで優勝をかっさらいました
2位のクビサ選手も、「もしかしたら初優勝か?」という一時期の展開には興奮しましたよ
対してフェラーリ勢は… マッサ選手は手堅かったですが、ライコネン選手は厳しいレースでした
トンネル出口で姿勢乱したとき、カウンターあてまくってましたが、駄目でしたね
ヴェッテル選手もいつの間にか上位に着いててびっくり。新車には手ごたえを感じているみたいですし、今後楽しみですね
そして、一貴選手も今回は良かったと思います 派手な活躍は無かったですが、父親譲りのしぶとい走りでした
ここモナコで日本人初のポイントGETというのは、評価して欲しいところですね~
あとは、た~くさん波乱があって、語るの面倒なんで割愛しますが、スーティル選手には、かなり同情してしまいます
彼にとっても、フォースインディアにとっても、初のポイントまですぐそこでした。
解説でも言ってた「10対0」の完全なもらい事故で、彼はリタイヤ、ぶつかって来たライコネン選手はノーズ交換で戦線復帰ってのは…

初のウェットレースだった訳ですが、路面が乾き始めてからの中盤から、タイヤ選択、ガソリン積載量に加え、これからの天候という不確定要素が加わり、観ているこっちも考えながら楽しめる展開でした
しかしレース主催者側の天気予報、全然当たらなかったですね
あの予報を無視して、皆ドライタイヤにチェンジしてましたが、もし予報通り大雨になったら、更に波乱になってたところですね

話はもう一つ。同日に開催されたインディ500。
期待の武藤英紀選手が入賞しました おめでとう
一貴選手と同様の7位ってのは、何かの縁ですかね
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『監督・ばんざい!』を観ました。

2008-05-25 07:56:22 | えいがかんしょうの部屋
 映画監督のキタノ(ビートたけし)は悩んでいた。もっとも得意なギャング映画を「二度ととらない」と宣言してしまったからだ。とにかくヒット作を世に送り出そうと、小津風人情劇x昭和30年代xホラーxラブ・ストーリーx時代劇xSF・・・様々なタイプの映画に挑戦するが、どれもハプニングで中断してしまう(公式サイトより)

 …ま、上記の解説で終わりたいところですけどね
監督が今まで作ったバイオレンス映画(その男、凶暴につき)や時代劇(座頭市)に始まり、アルマゲドン風、ALWAYS3丁目の夕日風、MATRIX風と、とにかく色々な映画の「エッセンス」を自虐的にてんこ盛りしています
キャストは結構豪華、そして合間合間のギャグは、(映画として耐えられるかは別問題ですが)いつもの通りで笑いました
ただ、何が言いたい映画だったのかが、全然分かりませんでした
いつも「異色な」作品を作っている監督が、「世間で評判の(これらの)映画なんて、いつでも、誰でも作れるんだよ」と言いたかったのでしょうか
様々な作品を短編で作るだけじゃ面白くないから、監督風ギャグと、監督の視点で物語をつなげてみたんでしょうか
最後までそんな雰囲気を通したってのは、ある意味思い切りの良さを感じますが、正直観た後、何も残らないですね
でも、それで良い映画なんだと思います。深く考えずにネ
映画監督を本職としている人たちの感想が聞きたいところですね~
ちゅうことで、それでも北野武さんは私の尊敬する人で20点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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第6戦 モナコGP・予選

2008-05-25 07:14:54 | えふわんの部屋
 この街並み、そして海岸線、華やかな雰囲気…やっぱりモナコですねぇ。
ここから1ヶ月、世界の3大レース(モナコ、同日のインディ500、そして6月のル・マン24時間耐久)を堪能したいと思います
Q1
 今回が200戦目という記念のフィジケラ選手、今年初めて同僚スーティル選手に負けてしまいましたね
新車を投入したトロロッソ勢も、さすがにすぐ結果を出すのは厳しいようです。ただ、ほぼ同じマシンであるレッドブルが好調なんで、これからの「伸び」は期待できそうです
Q2
 一貴選手は、自身も苦手といってましたが、キツいですねぇ
Q3でフルタンク?で走っているロズベルグ選手と、空タンクでほぼ同じタイムってのは正直、差をつけられちゃいました
 クルザード選手のクラッシュは結構激しかったようですねタイヤだけがまだ予選アタックしてましたけど
Q3
 マッサ選手には恐れ入りました 彼も苦手としていたこのコースなんで、まさかPP獲得するとは思いませんでした
フェラーリ勢は、比較的苦手なこのコースでも好調をキープしてますね~。
逆に残念なのは僅差のマクラーレン勢、抜けないモナコで頭をフェラーリに抑えられてしまったのは厳しいッス
スタートで仕掛けるしか無いけど、上位陣で何かあったら、レースは大混乱かも
クビサ選手、ロズベルグ選手、アロンソ選手、ウェーバー選手、トゥルーリ選手と、Q3で常連、かつチームメイトに確実に差をつけている選手達…彼らも戦略によっては上位進出も出来そうなんで、期待したいです
特に空タンクだと異様に速いロズベルグ選手を応援してみようかな

同日に開催されたGP2で、セナの甥っ子であるブルーノ・セナが優勝したね
アイルトン・セナは、この超難関であるモナコGPを6勝している、世界一の「モナコ・マイスター」でした
そのセナの面影を強く感じる彼ではありますが、似ているのはその位。
走りも、そしてセナ独特の強烈なカリスマ性・求心力ってのは感じません
でも、頑張ってF-1まで這い上がって欲しいなぁ

もう一つ。片山右京さんのブログが、先日終了してしまいました(こちら
俺のような「素人の感想」でなく、元F-1ドライバーの「視点」、そして現在も現地で解説をしている「生の声」を伝えてくれたこのブログは、とっても貴重でした。
最終回がSAF1の撤退に関することで、悲しさ倍増です~
今まで長い間、ありがとうございました
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『パフューム ある人殺しの物語』を観ました。

2008-05-24 20:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 超人的なまでに鋭い嗅覚を持って生まれた主人公が、社会の最下層から這い上がって香水調合師になり、この世に一つしかない香水を創り出そうとする物語。しかしそれは、決して創ってはならない香りだった……。(公式サイトより)

 良くも悪くも、「唖然」とした映画でした
最初、魚臭がキツイ市場での主人公ジャンの出産シーンに「唖然」。(グロが駄目な人はここですでにOUTかも
そのジャンの並外れた嗅覚で、香水調合師として極めていく流れに「唖然」。
天性の才能だけ、香水作りのノウハウなんて知らないワケだからタチ悪い
運命となる女性の香りに魅せられて、思わず殺して、香りを抽出しようとして…この一連の行動に「唖然」
あの時の「香り」を求めて、何人もの女性を犠牲にする様は、充分ホラー映画としても成り立ってるかも
最後は断罪シーンで終わりかぁとおもいきや、ここからの意外すぎる展開に「唖然」
なんじゃこのシーンは
で、ラストのジャンの結末に「唖然」、いや、最後は「呆然」
結局のところ、究極の「香水」ってのは、ここまで行ってしまうのか
嗅いでみたい気もするけど、嗅いだら最後だね
ちゅうことで、「毒とは紙一重」という伝えも妙に納得で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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土曜朝のパターン?

2008-05-24 09:06:35 | 日々をたらたら(日記)
 サフランの焼きたてのパンを食べながら、ホットコーヒー
ソファーで寝転びながら、「おかあさんといっしょ」を見る。
子供達は元気に手前で踊ってるし、TV映像では、お好みの「たくみおねえさん」の笑顔
今後、土曜日朝の定番になるかも
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『キル・ポイント(全8話)』を観ました。

2008-05-23 22:00:00 | どらまの部屋
 ピッツバーグの銀行に、イラク戦争の退役軍人であるミスター・ウルフ(ジョン・レグイザモ)率いる武装グループが押し入る。強奪は、成功するかに思えたその時、偶然その場に居合わせたFBI職員が発砲したことから、思わぬ銃撃戦となる。地元警察が銀行を包囲するなか、警察のホルスト(トニー・ウォールバーグ)は強盗団と交渉を開始。銀行強盗に失敗して人質を盾に籠城したウルフと、彼と接触を始めるやり手交渉人のホルスト。強盗団は警察に対して何を要求するのか、そして脱出の手立てはあるのか。一方、警察は事件を無事解決できるのか…。

 結構好きだった映画「交渉人」の脚本家が製作したって聞いて、ちょっと期待して観てみました
ウルフ率いる強盗団は、かなり統率が取れてて、手際良いです。また、決して彼らは「金だせ」といいながら、金だけが目当てじゃない点がナカナカです。自らがイラク戦争の犠牲者だという形で、野次馬達からも歓声を得てしまうという展開は予定してなかったとはいえ、なかなか考えられたもんです
また、その強盗団との交渉にあたるホルストも、さすが冷静沈着で、細かい状況把握などもさすが 
この2人の掛け合いだけで済むのが映画なんでしょうが、長時間のドラマの場合、更に色々な人が絡んできて、緊張感を持続させてくれます
自分の娘だけ助かれば良いって思ってる大富豪のじいちゃんがいたり、ウルフ強盗を知って、集まってくる戦友達が独自で救出に動いたり、ハラハラします
そんな前半に比べ、後半はちょっと失速気味
当初の予定から大きく外れてしまったとはいえ、あんなに統率の取れていた強盗団が崩壊してしまった点、そして、次第に「彼らは何をしたかったのか」というのがわからなくなっちゃいました
そして、ウリらしい「銃撃戦」ってのは、更に肩透かし。どっちも当たらなすぎ
最後の脱出も、他の映画にあったような方法で、期待ハズレ
もともと13話だったのを8話に短縮された影響からでしょうか、最後の2話のつなぎが急すぎて、「えっ、俺1話飛ばしてしまった」と確認したくらいですもん
ちゅうことで、ずっと、ず~っと待ってたスナイパーに拍手で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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久々にせっせと…

2008-05-18 19:12:08 | 日々をたらたら(日記)
 今日もいい天気でよかったね~
午前中は、カミさん&子供達は3B体操ってことで、朝食後に外出
俺は一人のんびりゲームでもしようかと思ったけど、こんなにいい天気の週末は久々だったんで、「掃除すっかぁ…」
2Fの布団を干して、掃除、洗濯モノ干して~、そしてあまりに汚くなってたマイカーを水洗いした
子供達が車でお菓子とか食べるから、もう汚いのなんのって…
ほぼ2時間、動いてたんで、もう汗だく
その後は皆と合流して、お買い物&昼マック
新しくなったマックのアイスコーヒー、確かにコクと香りが増したように思える
午後もなんだかウダウダしてたなぁ
再び外に出たのは夕方、Kとボール遊びをした。
俺に似て運動オ○チらしいんで、球技を試してみたけど、てんで駄目
なんか一つの種目に絞って運動させようかなぁ
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