脱皮ショー

　さて、４連休最終日。今日は曇りなのねぇ
午前中は、カミさん＆子供達は３Ｂ体操にお出かけ。旅行明けなのに頑張るなぁ。
その間は、俺はのんびり・・・したかったけど、焼けた体がパリパリしだして気になってしょうがない
鏡を前にして、ひたすら皮を剥いてた。意外にハマるんだよね
お昼に家族と合流し、お買い物＆昼マック。
午後からも家族を巻き込んで俺の皮剥ぎショー
明日から会社で笑われない程度に、整えないとね

『ＴＡＸｉ４』を観ました。

　全欧州から使命手配されているヨーロッパ最強の凶悪犯、通称「ベルギーの怪物」を護送するという任務につくマルセイユ警察であったが、まんまと脱走され、モナコヘ逃亡し、ベルギー王立銀行を襲撃してしまう。
一味を追う刑事エミリアン（フレデリック・ディファンタール）は、相棒のＴＡＸｉドライバー・ダニエル（サミー・ナセリ）の協力を得て、すぐさま追跡を開始する。（公式サイトより）

　このＴＡＸｉシリーズも、いつの間にかヒットシリーズになっちゃってますね
この最新作、舞台がモナコということで、個人的にもかなり興味を持って望みました
序盤から、一番の見所であるＴＡＸｉ変身→カーアクションという展開、そうそうこれを望んでたんで、嬉しい限り
生まれ変わったプジョー４０７がめちゃ格好良いです
一息ついて、凶悪犯の逃亡、銀行襲撃と、車が出てこない話が続きます。
「うんうん、（観てる）こっちも休めたし、さ、またハイスピードでやってもらいましょう」
・・・と思いきや、延々と続く凶悪犯ＶＳ警察のコントのようなお話・・・
いつまでたっても、プジョー４０７が出てこない
結局、最後の最後に、救出に現れるシーンのみ
全くの興ざめ
ウリのカーチェイスを控えめにして、コメディー色を強め、おバカな強盗話が中心、更に触れ込みにあったモナコもあんまし出て来てない
これって、ＴＡＸｉと呼んでいいものなの
ちゅうことで、プジョー４０７でモナコを疾走して欲しかったで２０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

２００８夏休み③

　大磯３日目。天気は予報に反して晴れ
体が痛くてかなり寝不足だけど、最終日だから、頑張るべ
子供達は、ＹＫはちょっとだけ背中が痛いって言ってる程度だけど、初日焼けのｓは、かなり痛がってる
以前海に行ったときに、Ｋが熱中症になってしまったんで、かなり気をつけてたつもりだけど・・・親は反省
今日も朝９：００から遊水開始
体が痛いから、とにかく水に浸ってばかり
そんな親二人とは正反対に、とにかく浮き輪持ってはしゃぎまくりのＹＫ兄弟
ま、君達の希望通りの場所を選んだんだから、思いっきり遊んでくださいな
お昼もそこで食べてからもちょっと遊び、お土産を買って、１４：３０、大磯を後にした
帰りは首都高でちょっと渋滞にハマったけど、ハイペースもあり、２時間で自宅到着

滞在型としては、大磯はなかなか楽しかったな
ただ、旅行パックなら良いけど、日帰りとかでプールを利用する場合、５５００円って入場料はチットねぇ
子供達にはしっかり絵日記を書いてもらいましょか

２００８夏休み②

　大磯ロングビーチ２日目
ホテルの朝食バイキングって、なんで食が進むのかね
腹パンパンなのに、早くも９：００のオープンからプールにドボン
波のプール、流れるプールを中心に、１４：００くらいまで遊んだ
しかし今日も暑い
昨日の日焼け部分に日が当たると、確実に痛いので、とにかく水から出ないようにしてた。
ｓが眠たくなっても、外で寝かせず、カミさんアイデアで浮き輪にｓを浮かせて、流れるプールの日陰部分に潜むという作戦

ここは大リゾートプールなんで、エリア内にマック、ケンタ、ピザーラなんかもある。しっかり割高だけど
とはいえ、レストランよりは安いから、お昼はマックにした
話は更に反れるけど、やはり市民プールと違って、目の保養としては、ちょっといいかも
（ただのエロオヤジです）
日差しが落ちた夕方に再度プールに入るつもりで、一旦部屋に戻ったんだけど、全員爆睡してしまい、夜に
車で外に出て食事をし、ライトアップされたビーチを眺めつつ、２日目終了
もう服を着るのも、布団で横になるのも痛いくらいの焼けた体
明日は曇りか雨が希望

２００８夏休み①

　今日から夏休み　
行き先は、子供達の希望で、「大磯ロングビーチ」に
俺、ここは、芸能人水泳大会でしか見た事ないよ～　おりも政夫はいるのかなぁ

朝６：３０に自宅を出発　ガソリン代は痛かった
今回は首都高→東名→小田原道路とう経由なんで、ＥＴＣの各種割引が適用できず、これも痛手
嫌な渋滞にもハマり、結局３時間かけて現地に到着
１０：００～１６：００くらいまで「みっちり」プール三昧した
いい天気ではあったけど、ちょっといい天気過ぎ
午前中から確実に肌にジリジリきているのが分かる。明日以降やばいかも
ここは波のプールも深さが３段階あるし、幼児プールも幾つかある、全長６００ｍの流れるプールは一周１５分もかかるし、飛び込み台もあるし、水泳大会で騎馬戦をしたような四角のプールや、競泳用プール・・・とにかく多彩
とはいっても、子供達がいるから、行けるのは３つくらいだけどね
それでも、子供達は初日から全開で遊んで、満足してくれたみたい
お昼に食べた期間限定らしいラーメン屋「なんつっ亭」のラーメンは、暑い日差しになぜかピッタリのコクがあって、とっても美味しかった
その後正式にチェックインし、部屋で一息ついた後、温泉に入ったけど、
日焼けしすぎた体に、温泉の湯は激痛　まともに入れなかった
９：００過ぎには疲労でダウン

『真救世主伝説 北斗の拳 トキ伝』を観ました。

　北斗の拳も、今年で２５周年らしいです
この「真救世主伝説」シリーズも、劇場用２作品、ＯＶＡ１作品を経て、今回は、次兄トキを描いたものです。

トキもかなり人気キャラですが、こういった個々の脇役で作品がどんどん出来るって、やはり「北斗の拳」はすごい作品だったと、改めて感じます
ここで描かれるトキも、基本は原作に沿った内容なんで、熱く、そして哀しい物語です。
ただ、ちょっと「突っ込み所」も多くありましたね
シェルターに逃げるシーンも、原作以上にシェルターはガラガラなのに、わざわざ犠牲になるトキは苦笑ものです
その核に当たる前から、病に冒されていたという新説も、あまり好きになれません
ただ、そんな点を除けば、基本原作に忠実な展開なので、やはり（モトが良いだけに）良いですよ～
悲運の次兄トキに、付き添うオリジナルキャラのサラも、物語に水を差すこと無い位置で支えててＧｏｏｄ
当初違和感アリアリだった声優陣も、かなり聞きなれましたし、上手くなってきた（素人のくせにすみません）ようで、この世界に定着してきてますね
さて、このＯＶＡ全５部作も、ついに次回のケンシロウ伝？で最終回だそうで・・・
まだまだ外伝でも作れそうな男達がいるじゃないですか
レイ、ジュウザあたりで、続けてくれないかなぁ
ちゅうことで、トキ伝なのに、アミバ無しで５５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『ブラッド・ダイヤモンド』を観ました。

　アフリカのシエラレオネ共和国で、３人の男女が運命的な出逢いを果たす。元傭兵のダイヤ密売人アーチャー（レオナルド・ディカプリオ）、反政府軍ＲＵＦの襲撃によって家族と引き裂かれたソロモン（ジャイモン・フンスー）、そして、紛争ダイヤモンドの真実を暴こうとするジャーナリストのマディー（ジェニファー・コネリー）。すべてはソロモンが闇ダイヤの採掘場で大粒のピンク・ダイヤを発見することから始まる。ひとりはそのダイヤの利益で救いのない暗黒大陸から抜け出そうとし、ひとりは引き裂かれた家族を取り戻そうとし、ひとりは真実を記事にするための動かぬ“証拠”を求める。（公式サイトより）

のっけからのアフリカ内戦にとにかく圧倒されました
家族を引き裂かれて、強制労働を強いられるソロモンがダイヤを隠すところまでの序盤が重くて濃くて、この人だけの物語でも充分通用するような気がしました。
しかし、ソロモンに絡んでくる密売人アーチャー。彼も目的はダイヤながらも、ソロモン達と行動をすることにより、変化が生まれてきます。同時にジャーナリストという職に悩みを持っているマディーも、真実を知り、自分の道を確認していく・・・
それぞれの「姿」が、しっかり描かれている点、とても好感が持てました。
レオ様も、なんか貫禄が出てきましたね　なんか喋り方が変わったと思ったら、後でプロダクション・ノートを見たら、現地の言葉の「癖」を覚えて挑んだとか・・・さすがです
たった一つのダイヤこのダイヤで、３人のそれぞれの結末を迎えていきますが、根底には、アフリカの実情や、ダイヤモンドを扱う社会の「暗部」なんかもじんわり入っており、考えるところもあります
監督のエドワード・ズウィックは、「ラスト・サムライ」で描いた「日本の美」というところでも思いましたが、その場所・時代に関して、真面目に考えて映画にしているなぁ・・・と
ちゅうことで、３ヶ月分の給料って和訳入れちゃっても・・・で７０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『ルパン三世 ＧＲＥＥＮｖｓＲＥＤ』を観ました。

　舞台は東京。
民間の軍事組織“ナイトホークス”の持つお宝・アイスキューブを目当てに、緑ジャケットを着たルパンと赤ジャケットを着たルパンが勝鬨橋に現れた！？
橋の上でワルサーを構え、対峙する赤ジャケットのルパンと緑ジャケットのルパン―。
何故ルパンが２人…？！果たしてお宝はどちらが手にする…？！不二子や次元、五エ門はどちらの味方につくのか？銭形警部は本物のルパンを見分けることができるのか？！（公式サイトより）

ルパン三世生誕４０周年を記念して製作されたＯＶＡ作品です。
そんなお祭り的な要素が満載のこの作品。最初から飛ばしてます
とにかく歴代のルパンが出ています。俺が好きな第一シーズンのルパン、「カリオストロの城」の宮崎監督（風？）ルパン、一番ロングランだった第二シリーズの面長ルパンを始め、「ルパンｖｓクローン」とか第三シリーズのルパンまで・・・
この作品の舞台は、とにかくルパンを名乗って犯罪を犯す事件が多発しているという設定。
・・・最初は笑ったし、何だか楽しいノリでした。ルパンを始め、愛車とかも総出演ですから
ただ、最初の１５分くらいまでかな
この作品の存在を知った昨年から、なんとなく予想していた「駄作」の雰囲気・・・正直、大当たりでした
物語が全然できてないし、演出もイマイチ、最悪なのは、ルパンが名画とか宝石を盗んでいるのではなく、ただただ「対決」しているという展開。
人殺しはルパンの本職じゃないでしょうに
「お祭りだからガタガタ言うな」と言われてしまえばそれまでなんだけど、曲とかも、「炎のたからもの」（歌は今井美樹だけど）とかで、散々気持ちを盛り上げといて、なんかガックリ
ちゅうことで、銭形（納谷悟朗）さんも声が変わっちゃったで２５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

第１０戦 ドイツＧＰ・決勝

　雨が降りそうで降らないホッケンハイムでした
ハミルトン選手は、ちょっと失敗した戦略をものともしない勝ちっぷりでしたね
ここ２戦で魅せた彼の「強さ」にちょっとビックリしています。一皮剥けちゃったのかな？
２位もこれまたビックリ。ピケ選手はチーム戦略も見事にハマって初表彰台でした。
うん、やっぱ彼はイケメンだよね　
彼は気分が乗りさえすれば、いい走りが出来るんですかね
フェラーリ勢は、あんまいいところが無くて・・・マクラーレン勢と比較して、ちょい失速気味
特にライコネン選手の走りが心配
序盤のヴェッテル選手、彼の走りが個人的にツボに入りましたね
アグレッシブな戦いと、後続を抑えるライン取りが良くて、たびたび放送でも映ってましたよね
来年レッドブルへの「昇格」も決まりましたし、これからの彼に注目したいです

ホッケンハイムは、改修されたセクションと、元々からあるセクションの道幅が極端に違いますよね。
特に改修されたセクション、ヘアピンまでのバトルは、かなり見応えがあり、数々のオーバーテイクを観ることができました
で、次のオンガロリンクも、コース特性からして、マクラーレンが有利に思えます。
夏休み前に、フェラーリを引き離すのか、それとも踏みとどまるのか、重要な戦いになりそうですね

３度目のリベンジ

　梅雨明けで、連日暑い
今日は朝食後、予約していた映画鑑賞に出発
公開２日目の「崖の上のポニョ」、初日の「インディ・ジョーンズ」と比較にならない位、大混雑してた
ポケモンも公開されてるし、夏休みだし、今日は割引デーだし、今日混雑してないと、経営できないよね
子供達も「ポ～ニョ、ポ～ニョ、ポニョさかなの子」と歌いながら満足観賞
その後はお買い物＆昼マックして、帰宅
子供達は、すぐにプールにドボン
俺はというと、Ｙの自転車のパンク修理
ここずっと、部分修理したり、瞬間パンク修理材使ったりしてみたけど、失敗してばかりで・・・本日は３度目のトライ
今回は中のチューブそのものを新品に交換することにした
チューブは、７００円くらい。
車輪を外すのがかなり苦労したけど、慎重に交換して、今回こそ無事終了
コツはつかんだので、今後はもっと効率的にできるかもね
（パンクしないに越したことないけど）
明日も休みだし、今日はこれからビール片手にＦ－１ドイツＧＰをＬＩＶＥ観戦するぞっと