半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2014年を振り返る!

2014-12-31 22:45:00 | 日々をたらたら(日記)
 2014年も終わりってコトで、いつもの通り、振り返りたく思います
「家族」
 昨年はカミさんの手術や、sの骨折など大変だったけど、今年は、序盤に子供達のインフルがあった以外は大きな病気・怪我もなく過ごせたね。
カミさんが15年ぶりに仕事を開始したのは大きな出来事だった。Yの反抗期はまだまだ続きそうで親子共々成長しなきゃね。
女性陣2人がいない休日が多く、男3人()で行動することが多くなったけど、来年はKも中学・部活動が始まるだろうから、いよいよsのみが俺の遊び相手 親離れが進んで寂しい限り
「健康」
人間ドックの結果、年3回の献血の結果ともに、基本問題なし。理想の体重にはまだ届かないけど、何とか現状維持しているという状態。
(現状維持なので、沢山飲んでいるサプリを止めるにも止められない状況・・・サプリ代もバカにならない
悩みといえば、やはり「目」かなぁ。老眼がかなり進行しちゃってて、ちょっと細かい仕事の資料等、殆ど読めません
仕事終了近くなると、「かすみ目」も酷くなる・・・ 意地でメガネをしない俺ですが、さすがに限界かなぁ
「仕事」
職場での自分は、全くもって迷走状態・・・でも、それを解消するような行動をとってないのも確か。興味が無いって事だね
「その他」
映画鑑賞↑
昨年、229本という記録を作ったけど、今年はそれをまた上回り249本という状況に
ただ、後半はかなりペースダウンしちゃったね。早起きして鑑賞開始しても、寝て、巻き戻しての繰り返しで、結局倍の時間がかかったり。
土日早朝の楽しみは変わらないけど、鑑賞方法とか、ペースとか、再考する必要があるね
あと、過去の名作に浸る割合が多くなったのも・・・もう歳かなぁ・・・と
ジョギング↑
昨年体重を落として、走ることが更に楽しくなって、173回って回数走ったけど、今年は年始からその勢いを続けて、何と187回という最高記録をマーク
ついに2日に1回以上というペース、しかも、平日は変わらず6kmちょっとだけど、休日は10~15km、そして月イチではハーフマラソン距離を走り通すことが出来た。自分の中の「プチ目標」であっただけに、嬉しい
これ以上は・・・無理だろうね。同水準で充分

 「ゲーム」「模型」については、殆ど進展なし・・・しかし、どちらも来年、再開しなきゃと思ってる
 「お酒」に関しては、自分の体調を顧みると、更に弱くなったような・・・自身でチビチビ楽しむ程度にするしかないね
 今年購入したマイカー、コイツのために割く時間(パーツ購入やドライブ等)が今年は多かったけど、そろそろそれも落ち着くでしょう
 とにかく、前述の通り、子供達との時間がどんどん少なくなってくるので、その分、自分の趣味にまた時間復活・・・できるのかしら
 出来るんだろうけど・・・子供達と遊んでいたいのが本音
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2014年・私的映画大賞!

2014-12-31 22:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 さあ、年末になると、この私的映画大賞のために、1年間の見た作品を確認する作業を2~3時間かけてやります・・・
2005年から続けているので、今回は10回目 今後も、興味が失せない限りは続けていくことでしょう
その10年目の今年は、昨年から更に増えてしまい、249本の映画(洋画、邦画、アニメ等)やドラマ、TVシリーズなどを観ました。
振り返ると、正直、全く覚えていない作品もありますが、いつもの通り、ご勘弁くださいませ
また、過去に鑑賞済で、今年再鑑賞したもの、3D化したもの等は除外しています。
(再鑑賞したものは、当然点数高いですからね
ベスト作品
90点
「機動戦士ガンダムUC7 虹の彼方に」
 4年かけて7話リリースし、今回が完結でした。今も様々な形で、様々な「ガンダム」が出てきていますが、やはり宇宙世紀の物語は一番思い入れがありますし、そういった年代の人向けにこの作品は、まさに「腹いっぱい」になる内容でした
85点
「デクスター シーズン8」
 「24」の後、一番ハマったこの「デクスター」も完結。終わり方としては若干哀しいけど、続きがあるのかなぁ
「ラッシュ プライドと友情」
 ハントラウダの壮絶な戦いの「事実」を伝えるとともに、当時のコースやマシンの再現度も凄かった
「宇宙兄弟(アニメ)」
 「宇宙」への興味を俺、家族にもたらしてくれた作品。99話というロングランは、面白さの証。曲も良かった
「映画クレヨンしんちゃん ガチンコ! 逆襲のロボとーちゃん」
 しんちゃん映画はバカにしてはいけない。その中でも久々の感涙モノでした もちろん大爆笑も沢山ありました
「舟を編む」
 「辞書」を作る様がこの作品でよーく伝わりました。「辞書」見る目が変わりますね。物語があると思ってみると、面白いかも
「CSI:NY ファイナルシーズン」
 こちらも完結でした。科学捜査というものの面白さを沢山伝えてくれた作品でした。スタイリッシュな描き方も好きでした。
「ネイチャー」
 タイトルの通りですが、この手のネイチャードキュメンタリーは、「生」「ホンモノ」ですから、圧倒的だし、感動的です
「くちづけ」
 知的障害者の自立支援組織というものを理解することが出来ました。大変だし、哀しいけど、暖かい・・・グッバイ・マイ・ラブが染みる
「ニキータ ファイナル・シーズン」
 こちらも残念ながら完結(今年は長年観たものの完結が多かった)映画のような盛り上がりで大団円 ニッキー幸せに
「言の葉の庭」
 新海ワールド全開です 噂通りの雨の「描写」が素敵で、雨を通じての心情変化などを感じることが出来ました。
「劇場版 進撃の巨人<前編・紅蓮の弓矢>」
 TVシリーズの総集編なれど、大画面に映える「絵」と、圧倒的な迫力の「音」に魅了されました。早く後編が見たい 
ワースト作品
25点
「濡れた赫い糸」
 ある女に骨抜きにされた男の成長の物語を、オッサンの俺が見ても・・・。期待した「濃厚なシーン」も殆ど期待外れ
30点
「リアル 完全なる首長竜の日」
 役者さんはすごく豪華なのに、全くもって物語が・・・ラブストーリーなのかファンタジーなのか、ラストの首長竜はもう失笑モノ
「ムービー43」
 ある意味、「全米がドン引く、酷評の嵐」という触れ込みは100%合ってる。豪華役者さんが良くもこんな作品に出演している・・・

 毎度の事ながら、鑑賞時の体調とか、眠気とか、事前情報把握の有無とか、出演者の顔ぶれとかで勝手気ままに採点しちゃってて、一貫性が無いですね
 途中にも述べていますが、長年見ていたドラマが相次いで完結しちゃって、残念な年ではありました。
その反面、今年も3D作品鑑賞に力を入れてて、「アバター」「タイタニック」「トップガン」等に興奮したりもしました。
過去印象に残った作品を「もう一度鑑賞」という割合も多くなってきてます。
もうイイ歳なんで、新作に時間を割くよか、確実に楽しめる分、今後、割合が増えていく可能性がありますね 

2015年も、いい作品に出逢えます様に
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大晦日は大掃除!

2014-12-31 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日もまあまあの天気だね
朝食は、カミさんの実家からもらった、「餅」
太るのが嫌なんで、控えめにしていたものの、結局結構食べちゃった
その後は、家族で大掃除を開始
子供達は、ガラス掃除や、実家のお手伝いをしてもらった。
カミさんは和室とエアコンの清掃を、俺は毎年同じ風呂の徹底掃除
風呂の後、玄関も掃除した。
2月下旬から使い続けていたジョギングシューズが、ご覧の通りスリックタイヤ状態になってしまったので、今年で引退

(俺の足を支えてくれて、ありがとう
昼食を挟み、結局3時くらいまでかかって、めちゃ疲れた

早めに風呂に入り、あとはビール片手にまったりとTV鑑賞。
裏番組を録画に回し、珍しく紅白歌合戦を見続けていた。
年越しそばもたっぷり食して、更に飲んで・・・って気分ではあったものの、
明日は早くから元旦ジョギング(ハーフマラソン距離)する予定だったんで、布団に飛び込んだ
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『ロボコップ』を観ました。

2014-12-31 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 2028年、巨大企業オムニコープ社がロボット・テクノロジーの分野で支配的な地位を占めていた。アメリカのデトロイトで愛する家族とともに幸せな生活を送っていた勤勉な警官アレックス・マーフィー(ジョエル・キナマン)は、ある日の勤務中に重傷を負う。生死の境を彷徨いながらも、オムニコープ社の最新ロボット技術によって奇跡的に一命を取り留めるアレックス。だがそれは、普通の人間ではなく、驚異的な能力を持つサイボーグ警官“ロボコップ”に生まれ変わることを意味していた。新たな命を得て数々の凶悪犯罪に立ち向かうアレックスだったが、やがて予想をもしなかった問題に直面することに……。
MovieWalkerより)

 オリジナルのロボコップは、27年前ですか・・・
ポール・バーホーベン監督を一躍有名にした作品であり、俺個人的にも、作りそのものは(低予算ゆえ)B級感が否めないとはいえ面白かったし、大好きな作品でありました
で、この作品ですが、最初の音楽からして、オリジナルを少し残している点を確認できて良かったです
結構前置きが長くて、2028年の「ロボットが人間に変わって治安を・・・」という微妙な社会状況を理解しやすくしています
オリジナルは結構エグくて、主人公マーフィが敵にボロカスにやられてしまう状況がありましたが、この作品では、マイカーに仕組まれた爆弾により一瞬にして・・・少しマイルドですね。
で、ロボコップになるワケですが、オリジナルのシルバーよか、ミリタリー色を強くしたブラックが基調になってました。これはこれで恰好良い
そんなマーフィが、車ではなくバイクというのは新しい試み・・・このバイクもめちゃ恰好良いし、マーフィのゆっくりした歩きと対照的なスピード感があり、良かったと思います
オリジナルは、とにかくワルで、見ているこっちが憎しみを覚えるような奴らでしたが、今回の敵は裏がクログロとしているだけで、残虐性等があまりないです。
それ故、マーフィの行動が、「犯罪捜査」の枠を超えて、行き過ぎって感じを持っている点が、後半の賛否両論にひっかけているのでしょうね
とはいえ、マーフィのアクションは見ごたえありましたね
やっぱり、B級らしい単純な物語ではありますが、最新のVFXで描くと、(インパクトはオリジナルで経験済みなものの)それなりにパワーupを確認できました
ちゅうことで、サミュエル・L・ジャクソンは絶対に自ら出演を希望したと思われます・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2014年も最後・・・

2014-12-30 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 12/30(火)
 俺は昨日で仕事納め・・・今日は休みとれましたぞ
今日から休みということで、昨晩から出かけられれば・・・と思っていたものの、カミさんが明日まで仕事が入ってしまった
ということで断念。俺は映画を1本観た後、今年最後のジョギングに出かけた
しっかし寒いね・・・防寒対策しているものの、手が特に辛くて、手袋をしても後半感覚が無くなってる
 帰宅後、実家が電球交換をしたいということで、ばあちゃんを連れて電気店に行った
LEDシーリングライトを物色したんだけど、今って、とっても安くなったんだねぇ・・・
LEDが出たばかりの頃、ウチのリビング用のは7万円くらいかかったものの、今だと、同じような機能で3~4万円だもんね・・・
その他もLEDで揃えて購入し、帰宅後、取り付けた。
夕方にカミさんが帰宅するのを待って、再び出かけた。
もちろん、仕事納めということで、家族で外食を・・・ね

がっつり食ったぞー
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『グッドモーニング・ベトナム』をもう一度観ました。

2014-12-30 05:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 1965年、北爆を開始した米軍は一層深い“ベトナム戦争”の泥沼にふみ込んでしまった。米軍将兵たちのなかにこの目的なき戦いに対しての厭戦気分が蔓延し始めていた。彼らの士気を高めようと、テイラー将軍(ノーブル・ウィリンガム)は、本国から米軍放送の人気ディスクジョッキー、エイドリアン・クロンナウアー(ロビン・ウィリアムズ)を呼び寄せた。酷暑のサイゴン空港に降り立ったクロンナウアーは武器を持たず、いたってラフな格好であった。軍服も敬礼さえも好きでないというこの一等兵DJに、迎えに来たガーリック一等兵(フォレスト・ウィテカー)はびっくりさせられた。更に驚いたことに、サイゴンの街に出るや通りがかりのベトナムの美少女トリン(チンタラ・スカパタナ)を追いかけ始めた。しかし何よりも驚いたのは「グッドモーニング・ベトナム!」の叫び声で始まる放送であった。従来の、軍の検閲をパスした気抜けしたニュースとパーシー・フェイスやマントバーニといった、ただ甘いだけの音楽とは打って変わり、ギンギンのロックンロールと機関銃のようなしゃべりでニクソンまでもまな板に乗せてしまった。軍の上層部は動転したが100万のベトナム米軍は絶大な拍手をもって彼を迎えた。
MovieWalkerより)

 先日、お亡くなりになってしまったロビン・ウィリアムズさんの出演作の中で一番印象が残っている、この1987年公開の作品。BD発売が無かったのですが、wowowでオンエアされてましたので、すかさずCHECKしちゃいました
クロンナウアーは、赴任早々の初回のDJからして、ハイテンションでしたね
彼のDJを聞いていると、やはり字幕でなくて、英語が分かればなお面白いんだろうなぁ・・・と
彼の側近が、フォレスト・ウィテカーってのは、全く覚えてなかったです
上層部でクロンナウアーを許さない奴がいようと、お構いなしに現地兵士の人気をさらってしまうクロンナウアーは爽快ですね
ベトナムの女性に一目惚れして、自転車で追走、英会話教室も占拠しちゃう彼の強烈なパワーに圧倒されます
目の前で起こった自爆テロの現状をラジオで伝えられない、その間にも、どんどんとベトナムに派遣される兵士たち、いつまで続く戦いなのかも分からないこの中で、クロンナウアーは、彼らしい口調で伝え、彼らしい笑顔で兵士を送り出しています。
やはり、サッチモの曲が流れるシーンが、ずーっと焼き付いていますね
うん、もう一度見れて良かったです。
ちゅうことで、あとは、「パッチアダムス」をチェツクしよう・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ペコロスの母に会いに行く』を観ました。

2014-12-30 03:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 長崎生まれの団塊世代、岡野ゆういち(岩松了)は、漫画を描いたり音楽活動をしたりと趣味にうつつを抜かし、仕事に身が入らないダメサラリーマン。小さいたまねぎ“ペコロス”に似たハゲ頭のゆういちは、今日もライヴハウスでオリジナルソングを歌い上げて悦に入っている。そんなゆういちの母・みつえ(赤木春恵)の認知症が始まったのは、夫のさとるが亡くなった頃からだった。それから10年、ある時はさとるのために酒を買いに出たところを孫のまさき(大和田健介)に見つけられて連れ戻され、またある時はゆういちが帰ってくるのを駐車場で待ち続けて危うく轢かれそうになった。
ケアマネージャーに勧められたゆういちは、悩みながらも、みつえを介護施設に預けることにする。そこは老人たちが皆で歌を合唱するような明るい雰囲気のグループホームだった。そこでは個性豊かな面々がみつえを歓迎する。しかし、みつえは「“ふせ”(当て布をして繕うこと)ばせんといかん」と部屋にこもり、他の人の目には見えない縫い物をし続けるのだった。みつえは10人きょうだいの長女として育った。畑仕事でボロボロになった弟や妹たちの服を毎日縫うのがみつえの仕事。結婚後もさとるが給料の全てを酒に使ってしまい、さとるの背広やゆういちたち子供の服は“ふせ”だらけとなっていた。そんな中、みつえの記憶は少しずつ過去へ遡っていく。ある日、みつえは、さとるや幼なじみのちえこ、8歳で亡くなった妹のたかよが会いに来たとゆういちに語る。ゆういちは「ボケるとも悪かことばかりじゃなかかもな」と思い始めるのだった……。
MovieWalkerより)

 岡野雄一サンのエッセイ漫画を原作とした作品だそうです。
最初のその漫画が動き、しゃべりだすんですが、これが良い 愛らしいキャラだし、表情豊かだし・・・このままアニメとして通しても充分と思いました
ゆういち自体は仕事でも実家でもなんだか呑気で・・・のらりくらり暮らしているって感じです。
認知症の母・みつえとのやりとりは、(本来笑っちゃいけないのかも知れませんが)クスクスきちゃいます
みつえの前では、オレオレ詐欺も全く歯が立たないですね
介護施設に入れるという決断もしたゆういち、最初に介護対象に間違われたのは爆笑モノでしたが
でも、自分の親を介護施設に預けるという決断は難しいですし、連れて帰れないシーンは、なんとも言えないものですね
しかし、これでみつえは塞ぎ込んでしまうのかと思いましたが、彼女の夢(気持ち?)は、過去にあって、そこにいるみつえは、大変な生活なんだけど、なんだか輝いてて、幸せそうです
ゆういちにとって、ゆういちの子供にとっても、みつえの存在ってやっぱり大きいし、近くで見守りたいんですよね
テーマ自体は重たいのに、それを感じない、いや、感じなくてもしっかり出来る・・・というのが伝わりました。
ちゅうことで、原田知世は変わらないなぁ・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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GT6(2014/12/28)

2014-12-28 21:30:00 | げーむの部屋
 約2か月ぶりのGTです
・・・が楽しみにしてたのに、PSNのネットワーク障害で、なかなか復旧しなく、日曜日夕方の1時間のみできた。
時間が無いので、配信されていたイベントをひたすらこなすのみ・・・
初級のノーマルカーレースでは、ロータス・ヨーロッパに乗ってみた。

右の写真、ついに、風吹裕矢藤原拓海が実現か
中級ノーマルカーレースで選んだのは、やはり「サーキットの狼」つながりで、ディノ246GT

後輩フェラーリをブチ抜き・・・直線で戻されるけどね
最後の上級レースは、PP600のレースカー限定ってことで、手持ちのHSV-010に乗った。

乗ってて楽しいし、何といっても、このエンジン音は好っきだわぁ・・・
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『二流小説家 シリアリスト』を観ました。

2014-12-28 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 主人公は、売れない小説家・赤羽一兵(上川隆也)。連続殺人犯の死刑囚・呉井大悟(武田真治)から「告白本を書いて欲しい」という執筆依頼が舞い込むところから物語は始まる。「世間が注目する殺人犯の告白本を書けば、一流の小説家になれるかもしれない……」。そんな赤羽の淡い期待とは裏腹に、呉井は告白本を出版する条件として自分を主人公にした官能小説を書くことを要求。そして、謀られたかのように赤羽の行く先々で新たな殺人事件が起きる! しかもその手口は12年前の呉井の手口とまったく同じ! 刑務所にいる呉井に今回の事件の犯行は不可能。ということは、呉井ではない何者かの犯行なのか? 深まる謎──。物語のラストには、まるで想像のつかない、観るもの全てを欺くような、驚愕の真実が隠されていた!
公式サイトより)

 「このミステリーがすごい! 2012年」(海外編)、「週刊文春ミステリーベスト10 2011年」(海外部門)、そして「ミステリが読みたい! 2012年」(海外編)、どれも1位を記録した、デイヴィッド・ゴードンさんのミステリー小説『二流小説家』の実写化作品だそうです
海外のミステリー小説を邦画として実写化するって、あまり今まで聞いたことないですよね
冒頭の解説の通り、どーも冴えない赤羽に舞い込む、死刑囚からの依頼
稼ぎとしては良い題材のようで、周囲はびっくりしています。ただ、被害者の人達からしたら・・・ねぇ
情報収集に走る赤羽の周囲で起こる、シリアルキラーと同様の犯行手口の殺人事件・・・模倣犯という単純な話だったら、そんなに話題にならないですよね
途中、赤羽も何者からか命を狙われてて、うーん・・・謎が点在してます
点在する出来事、どれも深刻なんだけど、なんかイマイチ緊張感が無いです。
むしろ、獄中で不可思議な態度をとる呉井のほうが気になって仕方ありません
誰が犯人で、どんな収束が待っているのか・・・・後半、一つ一つ明かされます。
小説を読んでいないから小説版に対して何もいえませんが、少なくともこの映画を見ていれば、犯人、消去法でつぶしていくと、あの人しかいないのは明白ですよね
あまりに単純すぎて拍子抜けしちゃいました
更にもう一つ、犯人捜しがあるのですが、これも、(尺が少ないのか)あっという間に解決しちゃいました
上川さん、そして武田さんの、それぞれの役が結構ハマってたし良かったので、展開が単調だったのは残念かなぁ
ちゅうことで、今の日本の絞首刑って、あんな感じなのかなぁ・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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風邪習慣だった・・・

2014-12-27 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日はいい天気
しっかし、今週は月曜日から風邪と腹痛を患ってしまい、しんどかった
月曜日は何とか会社に行ったものの、その夜から翌日(天皇誕生日)、そしてその次(もともと休暇)まで、食欲が全くなく、水分補給のみだった
その間、どっちが移したのかは不明だけど、sも風邪ひいちゃったし、カミさんも風邪気味になったし
俺は昨日の夜で何とか完治した・・・と思うけど、家族全員、まだまだ注意が必要だね
ということで、今朝は久々に早起きして、映画2本鑑賞後、ジョギングに出かけた
日曜日以来のジョギングは・・・めちゃ寒かったけど、やっぱ気持ち良いワ

午後からは、大掃除の開始
2Fの洋間を隅々まで掃除した。。。かなりのホコリ
年内に終わるのかなぁ
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