半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

Stay Home週間(4/29)

2020-04-29 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 始まりました。Stay Home週間 皮肉にもいい天気です
起床は2:30頃、映画を1本、ドラマも1本観た頃、やっと家族が起きてきた。
カミさんは残念ながら仕事・・・行ってらっしゃい
俺は、ゴミ出しついでに、着替えてジョギングに出かけた
もちろん、人が殆ど通らない道を選んで8.2km。半袖半ズボンでしっかり汗かきました
帰ってからは、もちろん、Stay Home!!
まずは、ウン年ぶりに、作りかけの模型を引っ張り出してみた。
あと一息ってとこまできた。8年近くかかってるけど
ただ、細かい部品を接着するのって、改めて老眼はツライ しかも、懐中電灯で接合部分を照らさないとダメ・・・模型、今後作れるかなぁ
午後は映画をもう1本観て、ゲームして、ブログ整理してたら終わり。

ということで、ネタを。コイツを買いました。

トミカリミテッドヴィンテージ・サバンナRX-7、FCっす

TLVシリーズなので、クオリティは文句なし、価格は高いんで文句あり

以前購入した、FDとの「白黒ツーショット」、いいっすね。

こちらも以前購入した、「ドリームトミカ」の頭文字D版・FCとのランデブー
TLVのクオリティで、「REDSUNS」のデカール貼ってくれれば一番いいんだけどね
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『クレイジー・グッド』を観ました。

2020-04-29 18:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 マーケティング会社で活躍し、昇格が期待されるダニカだが、私生活では痛い失恋をし、それからはネット上で知り合った男性チャーリーと1度も会わないまま、1年もネット恋愛を続けている。そんなダニカの妹で問題児のターニャが、5年ぶりに刑務所から出所して姉のマンションで居候するようになる一方、ダニカが通うコーヒー店の店主で、ダニカに好意を抱くフランクが、ひょんなことからダニカと急接近してしまう事態になり……。
(wowow番組紹介より)

 この作品の監督・脚本・製作総指揮をしているタイラー・ペリーという人は、アメリカでは、コメディ界の超大物クリエーターだそうです
軽快なジャネット(・ジャクソン)の曲で派手に踊るダニカ、こんなにハイになって楽しんでいるチャーリーとは、ネットでしか知り合っていない関係だとか・・・それも1年以上
まあ、仕事もめちゃ好調で、出世しているし、彼女は「この世界」で楽しんでいるのも良いと思います
そんな彼女が、突然、妹ターニャと同居することになった。このターニャはインパクト爆発ですね
ダニカの「この世界」というものに心配したターニャは、ある番組で、その状況を調査しちゃいました。
ここで出てきた男は、「クズ」そのものでした。まあ、あっという間に頭部火事で撤退させちゃいましたが
そんな事件による心の傷を、思わずフランクで満たしてしまいました。フランクはどーみてもダニカが好き好き状態なんで、これは罪ですなぁ
男の立場からすれば、フランクはしんどいですよね。寝た当日から裏切られ、付き合い始めたら、ダニカが恋焦がれていた(本当の)チャーリーが出てきてしまうし・・・
まあ、完璧に見えたチャーリーなれど、「完璧な奴なんていない」というのを見事に見せてくれて、ちょっと気分が良かったかな
やっとこさ、フランクを愛している自分に気づいたダニカだけど・・・いくら彼女なりの「反省」そして「求愛」とはいえ、雨の中で、外で大声で愛の歌を歌ってたらひくでしょ
・・・と思ったら、フランク、やはりダニカが好きだから、成就 うーん単純だわぁ。
まあ、この作品は、久々のW.ゴールドバーグが観れて、彼女の「血筋」を感じるターニャを観ているだけで楽しかったかも
ちゅうことで、原題Nobody's Foolと、邦題との関係が全く分からない・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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もうすぐ8年経っちゃうよ。

2020-04-29 12:00:00 | ぷらもの部屋
 2012年の9月に初回購入したデアゴスティーニの「週刊マクラーレン・ホンダMP4/4」。
70週、約13万円もかけて届いたパーツを順調に組み立てていたけど、途中から他の趣味に浮気しちゃって、どんどんと製作ペースが鈍化しちゃって・・・
新型コロナの影響で今年のGWは、「StayHome週間」になっちゃって、時間も出来たので、久々に持ち出してみた。
もう9割方、組み立ては終わってて、あとは仕上げの段階には来ているんだけどね。
で、やっと、本体(シャーシ)に、リアウィングを取り付けてみた。
そして、購入特典としてもらっていた、セナのフィギュアを乗せて、シートベルトを付けて・・・

カウルを被せれば、完成って感じのところになりました

ただ、カウルを被せてしまうと、魅力的なホンダ・V6ターボが隠れてしまうので、このままで飾る予定。
・・・というか、仕上げとして、カウルのデカールが剥げてしまった部分が結構あるので、ココを次回なんとかしないとね。。。
デカールを重ね貼りするワケにもいかず・・・塗装するか、油性黒マジックでごまかすか・・・

セナ(ドライバー)のフィギュアって、実は俺持ってないんですよね。
マクラーレン・ホンダにこのブラジルの国旗をあしらったヘルメット・・・やはり感慨深いなぁ
明後日はセナの命日だしね・・・
そこまでに完成は無理だけど、今年中に、何とかディスプレイケースを購入して、しっかり飾りたいなぁ
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『愛がなんだ』を観ました。

2020-04-29 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 猫背でひょろひょろのマモちゃん(成田凌)に出会い、恋に落ちた。その時から、テルコ(岸井ゆきの)の世界はマモちゃん一色に染まり始める。会社の電話はとらないのに、マモちゃんからの着信には秒速で対応、呼び出されると残業もせずにさっさと退社。友達の助言も聞き流し、どこにいようと電話一本で駆け付け(あくまでさりげなく)、平日デートに誘われれば余裕で会社をぶっちぎり、クビ寸前。大好きだし、超幸せ。マモちゃん優しいし。だけど。マモちゃんは、テルコのことが好きじゃない・・・。
(公式サイトより)

 テルコとマモちゃんの関係の「ヒビ割れ時期」から始まるんですね・・・その後からは、過去に戻って、2人の出会いのシーンから見せてくれるんですが、これ、なんだかリアルだなぁ・・・と
ちょっと飲んで意気投合して、一晩共にして、そのまま「なんとなくの関係」が延々と続く・・・この間、気分がどんどん上昇するテルコと違い、全く変わらないマモちゃん
この「差」について、ついにマモちゃんから「言葉」で何度も言われてしまうテルコだけど、じゃあ「極端に距離を置く」というワケでもなく、しつこく「付きまとう」ワケでもない・・・
最初こそ、どちらかというと後者(愛してて、付きまとう)かと思って観てたけどねぇ・・・途中出てくる全くタイプの違う女性・すみれに対して嫉妬するどころか、興味津々だしね
そんなこんなしているウチに、テルコの友達、葉子の「告げ口?」で、テルコの気持ちにやっと気づいたマモちゃん
気付いてテルコと話した時には、もうテルコの気持ちはそんなに傾いていない・・・やはり女性のが精神年齢は高いなぁ・・・男は単純だわ、俺も含めて
ちゅうことで、単純だけに、突き放されると、テルコに魅力を感じてしまう俺だった・・・で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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時間はあるようで・・・

2020-04-27 18:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 朝は曇りっす
今日はもともと予定休を入れていた。カミさんが土日仕事だから、(お休みの)今日に合わせていたワケ
朝は映画を1本観て、(仕事の日と違い)8:00近くまでのんびりしてたけど、なっかなか家族が起きてこない
まあ、休みだから仕方ないか
洗濯を終えた後、食材を買いに出かけた
スーパーはガラガラだったね。月曜日の朝だからね。
帰りがけに、吉〇家のテイクアウト牛丼が安かったので、朝飯として購入した。
食後30分ほど休んだ後、着替えてジョギングに出かけた
暇こいてる男兄弟も俺が出た後に、走った。(俺が走らせた)
お昼は特に用事がなく、もう1本映画を観て、余った時間も録画していたバラエティを観てた。
この4連休、時間があると、TV(映画、バラエティ)かゲームしてたなぁ。
まあ、遊びでの外出が出来ないから、これでヨシなんだけど・・・
溜まっているゲーム消化の他にも、買って読めてない漫画とか、ウン年間も完成できていないプラモデルとか「時間があればヤルもの」というのは沢山あるんだけど、そこまで手を出してないのは、単に腰が重いから
Stay Home週間なんだし、ココでやらないといつやるのか・・・ちょっと考えてみようか
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『町田くんの世界』を観ました。

2020-04-27 17:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 これまでのどんな主人公とも違っている、町田くん。運動も勉強も出来ないけれど、たったひとつの才能は、すべての人を分け隔てなく愛することだった! そんな“人が大好きな”町田くんが、“人が大嫌いな”の猪原さんに出会ったことで、初めて“わからない感情”に向き合うことに。そして、まわりのすべての人を巻き込んで、驚天動地の物語が動き出す!
(公式サイトより)

 『別冊マーガレット』に連載されていた、安藤ゆきさんの同名漫画の実写化だそうです
全く予備知識なく観ましたが、町田くんというキャラが良いですね
勉強は出来そう、スポーツはダメそう、そして、彼にとっては、他人の事を分け隔てなく「優しく」接するんですねぇ。
で、彼は人との接し方が、「不器用」というレベルにも到達していない感じです。これが不思議極まりない
なんだろ どストレートなのかなぁ
猪原さんのセリフにもありましたが、「(全ての人に)平等に優しく接する、同じ言葉を述べるのは、時にはダメ」というのが全く分からないんですね。
分からない町田くんは、すぐに聞き返すけど、(そんなの当たり前と思っている)相手は、しっかり説明してあげないので、延々とこのやりとりが続きます
ワンパターンなんですが、飽きないのは、猪原さんの存在ですかね。
彼女のリアクションは最高でした。町田くんから、なんだかんだ言って離れないこの「距離感」・・・河川敷での追いかけっこは、大爆笑でした
町田くんも、猪原さんも、オッサンが観て「可愛い」となります
ところどころ、突っ込み所は多いし、終盤の「空飛ぶシーン」は「・・・」ですが、ま、ほのぼのして良いんじゃないですか
ちゅうことで、こんなにも主役、ヒロインの知名度と、周囲の方々の知名度との高低差が凄い作品は初めて・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『貞子』を観ました。

2020-04-27 06:30:00 | えいがかんしょうの部屋
心理カウンセラーの茉優(池田エライザ)のもとに、ひとりの記憶障害の少女が入院してくる。
やがてその少女は、1週間前に公営団地で起きた放火事件の犯人・祖父江(ともさかりえ)が人知れず生み育てていた子供であることが判明。
少女と真摯に向き合う茉優だったが、次第に彼女のまわりで奇妙な出来事が起こり始めるー。
一方、WEBマーケティング会社に勤める祐介(塚本高史)の薦めで動画クリエイターとなった、茉優の弟・和真(清水尋也)はアクセス数の獲得に焦るあまり、心霊動画を撮ろうとその火災跡に忍び込むが、動画をアップしたのちに消息を絶ってしまう。
茉優は拡散された動画を探し出し、再生してみると、和真の背後に長い髪の女が立っていて……。
(公式サイトより)

 貞子の作品は多々あれど、この作品は「リング2」の続編との位置づけだそうで・・・リング2がどんな物語かも覚えてません
ここんところの貞子の行動って、結構派手になってましたよね。別のキャラ(伽椰子)と戦ったりしてたし、出演時間もだんだん多くなってきました。
そんな印象があったので、この作品の序盤の貞子は、比較的おとなしく、かなり前の「不気味」さを感じることが出来ました
もともとは「呪いのビデオ」だったんですが、さすがにこの時代、VHSテープじゃないですから・・・動画投稿という手段も納得できます
ということで、「環境設定」は出来ている・・・と思えるのです。
・・・が、肝心な「物語」が全然怖くないのです
なんでだろ・・・(宿っている)少女も無理矢理な顔つきだし、出てくる貞子も出現演出も表情もイマイチ・・・
後半は、「ジョーズなの」って感じ。彼を連れてって、貞子は何がしたかったのかも不明。
「貞子」という正面突破のタイトルだったんですが、名前負けしちゃってる気がします
ちゅうことで、貞子は番宣で笑わせすぎ・・・で、30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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お金とるの?

2020-04-26 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日に引き続き、いい天気だね
朝は3:00頃に起床したけど、ジョギングはお休み(3連走したからね)。映画を観てのんびりしてた。
朝食後、カミさんは仕事でお出かけ
で、今日はKが通っている塾の「オンライン試験」があるってことで、リビングのPCを使うことになった。
邪魔者の俺は、sを連れてお買い物に出かけた
一部の飲み物が底をついてしまったからね・・・開店早々に店に入って、目的のものを購入したら、すぐに帰った。
後は特にやることもなく、のんびりしてた。
そんな中、Yの大学の学費とか、Kの高校の学費とかの振り込み依頼が届いてた。
もともと金額は認識しているものの、実質、3月上旬から全く学校行ってないのに、私立の学校の学費って、満額払うものなのかなぁ
学校側も、オンラインでの情報提供とか、資料送付とか、手を尽くしているのは理解できるけど、学費相応には見えないんだよね。
学費そのものが厳しいのもあるけど、その辺は納得の行く説明が欲しいところ
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『宇宙戦艦ヤマト完結編』を観ました。

2020-04-26 18:20:46 | あにめ&ひーろーの部屋
 西暦2203年。水の惑星、アクエリアスが、楕円軌道に乗って地球に向っていた。地球は今、再び3000年前のノアの大洪水のような危機を迎えようとしていたが、地球の人人はまだこの事実に気づいていない。銀河系の彼方では、多くの星同士が衝突を起こしており、地球防衛軍は、古代進を艦長とする宇宙戦艦ヤマトを調査に派遣する。その一帯にあった星間国家ボラー連邦や、デスラー総統のガルマン・ガミラス帝国は壊滅状態にあった。恒星の爆発を避けフリーワープしたヤマトは、水の惑星アクエリアスの影響で水没しかけている惑星ディンギルの近くに姿を現わした。ディンギルはヤマトの目の前で爆発した。地球に向うヤマトの前に、爆発した星から逃がれたディンギル帝国の大機動艦隊が立ちふさがった。恐るべき科学力を持ったこの艦隊の攻撃を受け、ヤマトは送信不能の状態に陥ってしまう。ディンギル帝国のルガール神官大総統は、爆発した自分の星に代わって、地球に移住する計画を立てていた。そのために、アクエリアスを超熱核エネルギーでワープさせ、地球を水没させたあと移住しようと企んでいた。
(MovieWalkerより)

 CATVでヤマト一挙放送をしてて、過去作品をずっと見てますが、前回のテレビシリーズ「宇宙戦艦ヤマトIII」の最終回に告知された、劇場用作品第4弾。1983年公開作品です
当時の俺は当然ながら(何度も言ってますが)「さらば」で一度終わった「ヤマト」が、その後チマチマと復活、そして続編が制作されてて、いよいよ2回目の「完結か・・・」という印象でした
・・・と呆れながらも、劇場でしっかり観ちゃうのが、ファンである俺なんですけどね
今回、記憶が飛んでいましたが、ヤマトIIIから時間を空けずに観たので、話の繋がりは、当時より理解できたように思います。
古代が艦長じゃなくなったのは、ヤマトIIIで、多数の若手クルーを失ったことによる「引責」の意味もあったんですねぇ。。。
で、今回艦長になったのは、当時ぶっとんだ、初代・沖田十三ですよ
あんなに最初のヤマトの地球帰還シーンで涙しといて、「脳死に至らなかった」みたいな感じで・・・テヘペロじゃ済まないですよ。今でもこれは最悪な気分です
それ以外にも、この作品には、印象悪い要素のが多かったですよ。
救助されといて、逆ギレしているにしか見えないディンギル帝国、放射線まき散らす最強兵器にも耐えすぎなヤマト、アクエリアスに出てくる謎の女性、あれだけ貢献した島のあっけない死・・・
今さらの古代と雪のラブシーン
制作陣と我々ファンとの「距離感」を作るたびに感じる・・・今観てもやはりその気持ちは変わりません
強いて良かった点を言えば・・・
なんだかんだ言って沖田十三、納谷悟朗さんの声は、物語が締まります。
「戦友」ヤマトに語りかけるシーンとかは記憶に残りますもんね。
そんな彼とヤマトの最後の場に、かなり強引ではるあけど、「海」をしっかり用意したというのも「こだわり」を感じました
スタッフスクロールが流れた後も、2曲分のシーンがあって、そして長々と「完」という文字が・・・
ここまでして「完」にしたのに、この後にまた復活する・・・これこそヤマト
ちゅうことで、「完結編」を再編集した「完璧版」とかいうのも出てた気がする・・・もう、なんでもやっちゃえ・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『チャイルド・プレイ(2019)』を観ました。

2020-04-26 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 引っ越しをして友達がいない少年アンディは、誕生日に母親から高性能人形をプレゼントされる。最先端テクノロジー企業、カスラン社の新商品であるそれは音声認識やセンサー付きカメラなどが内蔵されていて、人形は自らをチャッキーと名乗った。すぐに欠陥品だと判明するものの、「君が一番の親友だよ」と話すチャッキーにアンディは次第に夢中になっていく。
(MovieWalkerより)

 元祖人形ホラー「チャイルド・プレイ」は1988年ですか・・・ホラー映画が流行っている中で、かなり「異色」だったと記憶しています。
劇場では観れなかったですが、ビデオで観たかな・・・ストーリーは覚えていないですけど
まあ、時代が変わっていますからね・・・当然のオモチャもかなり進化しているワケで、その点はしっかりと今回描かれています
体内にはICチップが内臓されているし、学習能力があります、可動域も広くて、目もLEDで色が変わる、PC(スマホ)で同期をとる・・・現代ですねぇ
学習能力が高すぎるのをソフト側で制御しているというのもリアルだし(・・・というか、そこまで性能良いのを使う?)
ただ、可動域が広くなったのは、帰って人形っぽくなくて・・・オリジナルのぎこちない動きが怖かったので、その点はマイナスかな
そんなチャッキーですが、「純粋に、貪欲に学んで、チャッキーの友達になろうとしている」姿勢を凄く感じます
だって、チャッキーに感じる「悪」というのは、アンディの「汚い言葉」であり、「他人に対しての憎しみ、ねたみ」を学習しちゃってるだけですもんね。
そうやって考えてみると、チャッキーへの「学習」というのは、子供にたいする「しつけ」に共通するものがあります
なまじか、TVのホラーを見せてしまっただけに、チャッキーの行動は過激だし、目を覆いたくなるシーンが多いっす。
更に、どっから学習したのか、ドローンにナイフ仕込んで、飛ばしまわったり・・・大パニックですね
何とか収束したものの、出回っている同型のオモチャは沢山・・・続編アリですかね
ちゅうことで、「オモチャ」と「アンディ」って・・・「トイ・ストーリー」にあてがってる・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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