半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

俺は腰、カミさんは足・・・

2017-02-26 19:33:02 | 日々をたらたら(日記)
 昨日以上にいい天気。気温も高くなってきたね
朝は映画を1本観た後、部活(試合)のKを送ったついでにお遣いを2つこなした。
子供達のジュースの消費量が半端なくて、格安の時を狙ってるんだよね。・・・今日もそれを狙って行ったようなもの
家に帰ってからは特に予定もなく、ウチで録画した番組をひたすら消化した。
今週、俺は腰が厳しい状況だったけど、実はカミさんも平日に、ふくらはぎの肉離れになっちゃって・・・ここ3日ほど、湿布貼って固定している状況・・・
いい天気なんで、どっかに遊びに行きたいのはヤマヤマだけど、仕事にも影響出ちゃうから、今日はおとなしく家で静養しなきゃね。

・・・とはいいつつ、
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『アイム・ノット・ゼア』を観ました。

2017-02-26 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 19世紀フランスの詩人アルチュール・ランボー(ベン・ウィショー)は「なぜプロテスト・ミュージックをやめたのか?」という尋問を受けている。1959年、「ファシストを殺すマシン」と書かれたギターケースを持つ黒人少年ウディ(マーカス・カール・フランクリン)は黒人ブルース・シンガーの家に転がり込む。しかし老母に「今の世界のことを歌いなさい」と言われ、再び旅に出る。列車で強盗団に襲われた彼は白人女性に助けられるが、少年鑑別所から電話がかかってくる。60年代後半のプロテスト・フォーク界で、ジャック・ロリンズ(クリスチャン・ベール)は中心的存在となる。しかしパーティのスピーチでJFKの殺害犯を称え反感を買い、身を隠す。約20年後、彼は教会でジョン牧師と名乗っていた。ベトナム戦争が本格化した1965年、新人俳優ロビー(ヒース・レジャー)は、美大生クレア(シャルロット・ゲンズブール)と出会い、結婚する。しかし次第に2人の感情はすれ違い始める。1973年、ベトナム戦争からの米軍の撤退のニュースを見ていたクレアは離婚を決意する。1965年、ジュード(ケイト・ブランシェット)はロックバンドを率いてフォーク・フェスティバルに出演し、ブーイングを受ける。彼はバンドと共にロンドンに向かい、ニューヨークの人気モデル、ココ・リヴィングトン(ミシェル・ウィリアムズ)と出会う。ライブで再びロックを演奏し、パーティ会場で悪態をついた彼は会場を後にするが、地面に倒れ込む。西部の町リドルでビリー(リチャード・ギア)は隠遁生活を送っていた。ハイウェイ建設のため町民に立ち退き命令が下る。ビリーはその黒幕がギャレット長官であることを突き止め、ギャレットの演説会で彼の悪行を非難する。町民たちはその言葉で一斉蜂起を始める。ビリーは新たな旅先を目指し、旅に出る。彼のギターケースには「ファシストを殺すマシン」と書かれていた。
MovieWalkerより)

 昨年10月にミュージシャンとして初のノーベル文学賞を受賞した未だ現役の伝説的ミュージシャン、ボブ・ディランの半生を描いた作品です
・・・といっても、半生をただただ描くというものではなく、彼の多彩な面をイメージした作品 ん 良く分かりません。
冒頭の長い解説の通り、この作品では、時代、場所が違う何人もの主人公が出てきています。
そして、話の展開も当然ながら繋がりがあまりなく・・・ボブ・ディランという人の成長と共に描いているものではなくバラバラなので、結構混乱しちゃいました。
観る前に冒頭の解説をしっかり頭に叩き込んでおけば良かったと思いましたね
波乱の話一つ一つより、正直、俺が注目していたのは、やはり「演者の力」でしょうか
オープニングのキャスト紹介で「クリスチャン・ベイル」「ケイト・ブランシェット」「ヒース・レジャー」「リチャード・ギア」ですもんね
彼ら(彼女もいるか・・・)の「演じ方」が凄かった・・・
個人的には、クリスチャン・ベイルと、ケイト・ブランシェットですかね・・・
ボブ・ディランという人を偉そうに語れるほど、彼の音楽は聞けてない俺ですが、彼の独特の「影」ってのを映していたように思います
ちゅうことで、彼の「曲」というより、「語り(歌詞)」ですよね・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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今年のペースは早い・・・

2017-02-25 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 少し暖かくなってきたね
今週は腰の調子がイマイチで、今朝もどーしようか悩んだけど、だましだまし13km走った
この天気なので、その後も布団干し、掃除、洗濯とせわしく動いた
で、明日は家族色々と予定があったので、いつものお買い物&マックは今日行くことにした。
「冬物半額」という言葉に弱く、少し買い物しちゃった
戻ってちょっと休憩した後、俺だけ車でまた出かけた
今日から劇場公開されている、「宇宙戦艦ヤマト2202」、待ちきれなくて・・・ね
同じようなオッサンが多いようで、劇場は大混雑、場内もほぼ満員だった
しっかし、昨年後半、殆ど劇場での映画鑑賞をしてなくて、会員期限が切れそうだったのに、今年になってまだ2か月なのに、もう5本も鑑賞している。
我ながら、結構なペースだなぁ
50歳になったので、「夫婦50歳割引(2人で2200円)」というのが、どの劇場でもあるので、それに期待していたものの、5本中3本は、一人で鑑賞・・・チト寂しいなぁ
帰ってからは、のんびりとしていた。
この土日で、何とか腰が完調してくれないかなぁ
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『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第一章』を観ました。

2017-02-25 17:56:38 | あにめ&ひーろーの部屋
 時に西暦2202年。
あの壮大な片道16万8000光年にも及ぶイスカンダルへの大航海から宇宙戦艦ヤマトが帰還して、既に3年——。
〈コスモリバースシステム〉により、かつての青い姿を取り戻した地球は、ガミラス帝国とも和平条約を締結。復興の傍ら、防衛のためと最新鋭戦艦アンドロメダを含む新鋭艦隊の整備が進められていた。
イスカンダルのスターシャの願いも虚しく、地球は軍拡への道を歩み始めていたのだ。はたしてこれが、かけがえのない数多くの犠牲の果てにヤマトが成し遂げた、本当の平和なのだろうか?
宇宙の平穏を願う女神テレサの祈りが、ヤマトを新たな航海に誘う。
いま、宇宙を席巻するガトランティスの脅威が、地球に迫っていた——。
公式サイトより)
 名作「宇宙戦艦ヤマト」をリメイクした「宇宙戦艦ヤマト2199」。結構ヒットしたようで、ついに続編「2202」がスタートしました
公式サイトでは、「さらば宇宙戦艦ヤマト」をリメイクという事なので、ヤマトファンとしては、めちゃ注目作品ですよね
注目というのは、もちろん「期待」はあるのですが、その反面「不安」でもあります。
なにせ、「さらば宇宙戦艦ヤマト」は、俺の中でも屈指の名作ですからね・・・泣きましたし・・・壊される不安もあります
脚本が、福井晴敏さんということで、少し期待のが上だったかも
全7章の今回は第1、「嚆矢篇」だそうです
「無限に広がる大宇宙・・・」という「期待通りの」ナレーション、そして、あのパイプオルガンで奏でられる不気味な「白色彗星」の音楽・・・
その後は、急に大規模な艦隊戦がスタートしました
かなり力入っている戦闘シーンであり、途中出てくるアンドロメダの拡散波動砲は脅威でしたが、2199で波動エネルギーの武装化を封印しただけに、古代を始め、複雑な気持ちになるクルー・・・この辺が2199からの「正当な流れ」ですよね
すっかり主役の座を奪うような登場のアンドロメダ(この辺はさらばに近い)ですが、息詰まるこの戦闘シーンのトリをつとめたのは、もちろんヤマト。
まだ出発前ではありますが、熱くなりましたねぇ
その後は、沖田館長のお墓でのシーン・・・この辺は、昔ながらの人は安心してみてたんじゃないでしょうか
今回は本当にまだ「冒頭」でしかない1時間でしたが、やはり聞きなれた音楽、知っているキャラ、そして、少し違いはあれど、自分の記憶の中から呼び戻される話の展開・・・
そういった要素に満たされて、大満足の嚆矢篇でした
あ、あと一つ、ラストの曲は、事前にニュースで知ってました。「さらば」で、沢山の人が涙した、沢田研二さんの「ヤマトより愛をこめて」が、原曲のまま流されるという事実。。。
物語が進んでいない今回のタイミングでは、若干早いのでは と思いました。
・・・が、やはりあの曲を聞くとダメですねぇ・・・泣けてきましたよ
ちゅうことで、以下のポスターも昔のポスターに似せてますね・・・で75点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『キャロル』を観ました。

2017-02-25 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1952年、ニューヨーク。高級百貨店でアルバイトをするテレーズ(ルーニー・マーラ)は、クリスマスで賑わう売り場で、そのひとを見た。鮮やかな金髪。艶めいた赤い唇。真っ白な肌。ゆったりした毛皮のコート。そのひともすぐにテレーズを見た。彼女の名はキャロル(ケイト・ブランシェット)。このうえなく美しいそのひとにテレーズは憧れた。しかし、美しさに隠された本当の姿を知ったとき、テレーズの憧れは思いもよらなかった感情へと変わってゆく......。
公式サイトより)

 作家パトリシア・ハイスミスさんが、別名義で発表しながらも大ベストセラーとなった幻の小説・・・という事ですが、全く知りません
最初観たときから、実は俺のほうが、テレーズに惚れちゃいました
必死にバイトしているし、控えめだけど、良く見ると可愛いし・・・タイプです
しっかり彼氏もいるのに、彼女の表情冴えません・・・
その彼女の目線がピタッとキャロルに合った瞬間、表情変わりましたよね。。。運命の出逢いスタートです
それにしても、キャロルもキャロルです。複雑な家庭状況、そして友人との関係・・・
従順なテレーズにキャロル自身も癒しを求めているのは分かりますけど、あの振り回し様・・・テレーズが可哀そうです
でも、テレーズは健気ですよね・・・キャロルがハマってしまってるのも分かります。
ラストシーンのあの表情・・・あの表情の意味するものは、見ている我々でも、感じ方は違うのではないでしょうか
キャロル役のケイト・ブランシェットさん・・・彼女も好きな女優さんなんで、個人的には複雑な物語なれど、満足しちゃってたりします
ちゅうことで、カメラワークとか、衣装とか、なんかちょっと昔の作品を見ている様・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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VR体験会!

2017-02-18 23:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日まで暖かかったのに、今日はまた急に寒く・・・
いつもの土曜日の場合は、映画を見た後にジョギングなんだけど、今週は水曜日くらいから、腰痛がちょっとキツくて
水曜日以降、走れずに3日目・・・今年は1日しか空けないで続けてきたので、若干悔しいけど、この痛さは無理できないね
そんな体ではあるけど、午前中は病院巡り・・・整形外科、歯科とハシゴした。
で、お昼からは、とにかく家の掃除、車の掃除・・・部活のKを除く4人全員で汗かいた
というのは、今日はイベントデー。それも久々の我が家での宴会付
昨年購入した、PS4+PSVRを、折角だから会社友人と楽しもうということで、体験会を企画したのね
宴会の時にしか出場機会の無い「おでん鍋」を引っ張り出して、ビアサーバーの電池を変えて・・・
15時過ぎから集まってくれた会社友人たちと、久々に自宅でカンパーイ
23時近くまで、おでんをつつきながら、交代でVR体験をしてもらった
めっちゃ楽しかった。
来てくれたみんな、ありがとうねー
楽しいだけに、明日の二日酔いが心配やわぁ・・・
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『アイアムアヒーロー』を観ました。

2017-02-18 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 鈴木英雄(大泉洋)35歳。職業:漫画家アシスタント。彼女とは破局寸前。
そんな平凡な毎日が、ある日突然、終わりを告げる…。徹夜仕事を終えアパートに戻った英雄の目に映ったのは、彼女の「異形」の姿。一瞬にして世界は崩壊し、姿を変えて行く。謎の感染によって人々が変貌を遂げた生命体『ZQN(ゾキュン)』で街は溢れ、日本中は感染パニックに陥る。標高の高い場所では感染しないという情報を頼りに富士山に向かう英雄。その道中で出会った女子高生・比呂美(有村架純)と元看護師・藪(長澤まさみ)と共に生き残りを賭けた極限のサバイバルが始まった…。果たして彼らは、この変わり果てた日本で生き延びることが出来るのか。そして、英雄は、ただの英雄(ひでお)から本当の英雄(ヒーロー)になれるのか!?
東宝サイトより)

 花沢健吾サンの累計500万部超を記録している人気コミックの実写化だそうです。結構話題になっていましたよね
コミックも未見、予告編だけを見た俺は、単純に「和風ゾンビ映画」かと思っていました。
案の定、開始後ちょっとしたら、その「変異」が唐突に現れました なんだコイツら
タダの「ゾンビ」ではありませんね。まだ「人」の記憶とかも残っている人もいるようだし・・・頭撃つと死ぬという定番も通用しないみたいですし・・・
人間の歩き方をしない点も、エクソシスト風で・・・単純じゃない点は興味深かったです
そんなゾンビ以上に魅力的だったのは、主人公・英雄の「キャラ」ですかね
「ヒーロー」というタイトルとは、全く無縁のようなダメキャラですもんね。
そんな彼が必死で生き抜いていく・・・という変わり方も、この作品の魅力なんですよね
そういった意味では、大泉洋さんは適任だったと思いました
主人公に同行する女性が、有村架純ちゃんであり、長澤まさみちゃんですから・・・
この2人のイメージに合ったキャラだったと思います。ちょっと影薄かったけど
ネタとしては面白いし、キャラと役者がマッチしていたと思うものの、何か物足りないのと感じるのは、話そのものが少し薄い点でしょうか
もっともっと絶望的になったり、波乱が欲しかったように思えます。コミックはもっともっとエピソードあるんでしょうね
ちゅうことで、最近ウォーキング・デッドに浸かっているので若干満腹感もあったかも・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『サマーレッスン セブンデイズルーム』が終わりました。

2017-02-12 18:27:17 | げーむの部屋
 昨年12月に、苦労の末にGetした、PlaystationVR
試しに幾つかゲームを始めたんだけど、一番最初に終了できたのが、この「サマーレッスン」でした。
公式サイト
彼女は本当にそこにいる。
公式サイトには、そんな言葉が全面に出ていました。
ゲーム自体は、コミュニケーション・シミュレーションといった感じでしょうか
自分は「家庭教師」であって、女子高生・宮本ひかりちゃんの、夏休みの最後の1週間、勉強を教えて、月末のテストでの学力upを目指す・・・というものです。
この手のシュミレーションはもちろん過去にもありましたよね。あまり多くはやってませんが・・・
また、この作品はあくまで「恋愛」は無いですが、「恋愛シミュレーション」なら、元祖である「ときめきメモリアル」には結構ハマりましたよ
なので、ゲーム性としては、目新しさは無いと思っていました。
・・・ですが・・・
この作品は「VR専用」なんですよね 
これが、ある意味予想通り、夢中にさせてくれました
冒頭の言葉の通り、自分は「彼女の部屋」で座ってて、机で勉強する彼女を見守っているのです
で、ただ勉強を見守るでけじゃないのが、楽しいですね。
心が通じてくれば、一緒にスマホで音楽を聴いたり、彼女のスマホの写真を見せてもらったり、気分転換にストレッチしたり・・・
その都度、彼女が自分のそばに来て、自分の顔(の方向)をしっかり見つめて、そして話しかけてくれる・・・
この雰囲気は、VRの世界なれど、ちょっとドキドキしちゃったオッサンでした
1週間後の評価を上げたくて、色々と試行錯誤を繰り返したり、彼女のモチベーションを保ったり・・・なかなか苦労しましたね。
ただ、Aランクを取った彼女の喜びよう、そして、最高Sランクを取った時の涙と・・・が見れると、自分も恥ずかしながら満たされた感じがしました
グラフィックがもっともっとリアルになると・・・という気もしないでもないけど、ま、VR初期作品としては、十分じゃないでしょうか
一旦、Sランク、全て999点で終えて、区切りがつきましたが、昨今のオンライン(ダウンロード)ゲームの風潮で、様々な彼女との「シチュエーション」を楽しむ追加(有料)ダウンロードが幾つか出てるんですね・・・
宮本ひかり・・・彼女の可愛さに負けてダウンロードしないように、気を付けないと・・・
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『ディーパンの闘い』を観ました。

2017-02-12 06:42:54 | えいがかんしょうの部屋
 内戦下のスリランカを逃れた元兵士ディーパン(アントニーターサン・ジェスターサン)はフランスに入国するため、赤の他人の女ヤリニ(カレアスワリ・スリニバサン)と少女イラヤル(カラウタヤニ・ヴィナシタンビ)とともに偽装家族となる。3人は辛うじて難民審査を通り抜けると、パリ郊外の集合団地の一室に腰を落ち着け、ディーパンは団地の管理人の職を得る。昼間は外で家族を装い、夜は一つ屋根の下で他人に戻る彼らがささやかな幸せを掴もうとしたとき、新たな暴力が襲いかかる。戦いを捨てたはずのディーパンは、愛のため、家族のために立ち上がる……。
MovieWalkerより)

 2015年のカンヌ映画祭でパルム・ドール(最高賞)を受賞した作品です。
とにかくココ(スリランカ)を脱出する・・・これだけのために偽装家族となったディーパン、ヤリニ、イラヤルの3人です
即席家族なんで、目的は一緒だったのにも関わらず、フランスに着いた途端、すぐにギクシャクしちゃいますね。
寡黙に、真面目に働くディーパン、最初は苦しみながらも学校に通うイラヤルと比べると、イマイチ自己中で怠慢に見えたヤリニでした
まあ、彼女も働き口が出来て、何故か街のチンピラとコネクションまで出来ちゃいます
この土地、とっても荒れてますよねぇ・・・案の定、この「偽装親子」に災難がふりかかってしまいました。
そんな中でも必死に(キレずに)抵抗するディーパンなのに、ヤリニはまたもや逃げようとしているし・・・なんか腹たつわぁ
そのヤリニが災難にあった時に、どうするディーパン
・・・ここから、一瞬で、バイオレンスになっちゃいました
寡黙だったのに、嫌な事あっても、地下で酒飲んで発散していたのに・・・殺人鬼に様変わりしちゃいました
プッツンする要素が沢山あったので、見ているこちらは比較的満たされてリしてますが
ちゅうことで、ラストの団欒シーンは夢 現実・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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お祝い外食!

2017-02-11 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 2/10(金)
 今日は会社速攻であがった。
・・・というのは、ここんところ毎週通っている歯医者、奥歯の矯正ということなんだけど、いつも土曜日に予約入れてるのに、明日の土曜日は(祝日のため)休診なんで、前倒しで平日の今日ということになった。
帰宅後すぐに着替えて向かい、1時間弱、矯正しなおした。
もう1週は続くみたい・・・なかなか困ったもんだ
・・・でその後、家族全員で外食することにした

火曜日に誕生日を迎えた俺なれど、色々とあってお祝いできなかったということで、今日は特別に・・・ね。
大好きな焼肉屋さんに行ったんだけど、メニューが変わっててチト残念だった
 2/11(土)
 昨日飲み食いしすぎたので、今朝はかなり遅めの6時起床
天気も回復したので、デブな体にムチ打って、ジョギングに出かけた
11km。距離は稼げなかったけど、ハイペースで走った。
で、Kは部活、そしてカミさんとsは3B大会のイベントがあるということで、お出かけ。
予定のないYも起きてこないので、一人暇な俺は急遽、映画を見に行くことにした
コーラとポップコーンを買い込んで一人鑑賞。走った分、カロリーをすぐ回復しちゃってるね
午後は予定なく、ウチでのんびりしてた。
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