たまおばさんのつぶやき

お花や面白い発見を求めて山をウロウロ徘徊しています
お気軽に覗いてみてください。そして間違いあれば教えて下さいませ。

六甲山麓ハイキング(再度公園から堂徳山,城山周回)

2021-01-07 | 山歩き


コロナに関しては相変わらず厳しい状況。
でも山を歩きたい!
公共交通機関を使うことは今の時期避けよう。
万が一、ケガをして、ひっ迫している医療に
迷惑をかけられないのでなるべく安全なルートを選ぶ。
人との接触を避けるため、人気のピークを
踏むのはやめよう。
飲食物を持参して、お店への立ち寄りはなし。
下山後はまっすぐ帰宅。
駐車料金のかからない駐車場を利用したい。
こんなことを考えながら、
歩いたルートがこのルート
[再度公園→大龍寺前→猩々池→二本松林道
→二本松バス停→堂徳山→
かずら橋→布引貯水池→市ケ原→
蛇ヶ谷→再度公園]
5日、あいにく曇りだが、慎重に歩こう!!
再度公園駐車場に車を止めて
ハイク開始。
大龍寺前を通過。ここから大師道へ降りる。

善助茶屋跡通過。

倒木などは脇に避けてあり、
歩きやすい道、、、。

猩々池の水が随分減っている。

一旦、ドライブウェイの道に出る。
二本松バス停を通過。

12月から3月までは登山バス運休中。
一旦車道を横切りる。

階段を登りしばらく歩くと分岐点。

真っ直ぐ行かずに、堂徳山へ立ち寄ろう!。
イカリ山方面へルートをとる。
10分くらい歩くと堂徳山?。

と言っても眺望はなく、笹薮の中。
三等三角点のよう、、、、。
来た道を戻り、新神戸方面へルートをとる。
瀧山城跡のベンチで一休み。

城跡から10分も歩くと上に新神戸ロープウェイが見える。
誰も載っていない??

上を見て歩くと転倒するので注意!!
ロープウェイ下を通過。

県内では現在コロナ感染者が一番多い神戸の町が眼下に、、、。
交通量も幾分少なさそう、、、、。

町を走る救急車の音もよく聞こえる、、、、。
いつもなら、眺望を楽しむが、
気分的にそんな気にもならない、、、。
ただ、ひたすら歩き続ける。
かずら橋に到着。

ここを過ぎると出会うハイカーが多くなる。
と言っても、単独ハイカーや二人組、三人組程度で
さすがに団体さんはいない、、。
もちろんマスク着用ハイカーも多い、、、。
道は比較的広いので、接触することはないし
立ち止まることはなし。
挨拶もお互いすれ違い時、
見合わせることなく、
「こんにちは~」の声掛けのみで
さっさと通り過ぎる、、。

「五本松の隠れ滝」通過。
滝はどこに隠れている?

左端を細~く流れていた、、、、。

布引貯水池にやってきた。
そうか~近代化産業遺産だったんだ~。

改めて認識。何度か通っているのに、、、。
池の水は少なめ、、、。

歩道脇でスズメが、、、。
この寒さで餌を探すのは
大変じゃない??

でも丸々太っている!?
コロナに感染しないでね、、、。

布引貯水池に沿って歩く道は
舗装されている個所が多いが、
枯葉が落ちてなくてきれい、、、。
箒で履いた後も見られ、
道脇に落ち葉が寄せられている。

両側に竹箒が所々置かれている。
誰かが毎日のように履いて下さっているのかしら?
ありがとうございます。
気持ち良く歩かせていただけるわ~。
お掃除して下さっている方に感謝。

おや!きれいな水の池、、、、。
底が見える、、、。

締切堰堤だそうです。
説明版。

トイレや茶屋のある市ケ原にやってきました。

数組の方たちが、
河原でお食事中。
私たちもランチタイム。
今日は昨晩作ったポトフを持参。

アツアツを持参したので
座っていても体はほっこり!。
体が冷えないうちに
再びハイク開始。
蛇ヶ谷を通過して
再度公園近くに来ると
道脇に先日の雪がほんの少し残っている。

吐く息も白く、
立ち止まると寒くなるので歩き続ける、、、。
公園に無事戻ってきた。
 約8キロを休憩入れて3時間半かけて歩いた。
 アップダウンもあり、少し汗をかき、
 コース的には難所はほぼなく、
 分岐は多いが、間違わなければ
 比較的安全に歩けるコースでした。

 関西もひょっとして
 緊急事態宣言が出るかもしれないなぁ~。

 最後までご覧いただきありがとうございました。















コメント
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