怪我が癒えるまでしばらく乗れないので車両ごと預けて面倒を見てもらうことにする。
(写真は吸気バルブ)
2月10日、ピュアテックさんに入庫。
エンジン腰上とRショックのOH、クラッチは開けてみて必要があれば交換。
他に気なるところがあれば、ということでFブレーキにタッチが甘いのと、スキッドプレート取り付けボルトのネジ穴を痛めたことを伝える。
Fブレーキはディスクプレート/キャリパーステーの歪みでもタッチが出なくなるのでその辺も確認してみるとのことだった。
で本日15時、作業完了の連絡をもらい早速引き取りに出向く。
エンジン腰上:バルブ、バルブスプリング、ピストン、ピストンピン、ピストンリング、スパークプラグ交換
バルブの当たり面、摩耗があったようだ。これがどの程度エンジン性能に影響あったのかはわからないけど。
(写真は吸気バルブ)
クランクシャフト等は問題なし。
クラッチ:まだ使えなくもないけどまあまあ焼けてたとのことでクラッチプレート一式交換
Rショック:フルオーバーホール
その他、
スキッドプレートを取り付けるフレーム側のネジ穴2箇所修正(ステンレスコイル埋め込み)。横着せず脱着時はバイクを倒して目視できる状態で行うべき。
フロントブレーキ:エア抜き(フルード交換)
ディスク、キャリパーステーの歪みは無かったとのこと。
KX450はODIロックオングリップが純正採用されたとか、ジャンプ時の底付きが不安なら伸び縮み共に何クリックか締めてみてもよいけど底付きしたならリヤフェンダーの裏側がタイヤで擦れて黒く汚れるけどそういう感じはないよ、とか色々お話していただいた後、帰宅。
ドライブチェーン、スプロケもそろそろだ。