アライV-CROSS4は使っているうちにチークパッドの嵌め込みが段々甘くなってくる。
チークパッドの前側の爪がメットのマスク部にある受けにしっかりハマらなくなってくるのだが、原因としては
①チークパッドに接着されている爪のズレや剥がれ、損耗
②メットのマスク部の受けのズレや損耗
と、もうひとつ、
③ライナー(発泡スチロール)の痩せ、ヘコみによるチークパッドを嵌めるスペースの広がり
がある。
和光2りんかんに修理をお願いしたところ、チークパッドは以前交換していて傷みは無いようなのでマスク部の部品交換をしてみる、ということになった。
アライに送らなくても部品取り寄せで店舗での修理が可能とのことでメットを預けた2週間後、修理完了の連絡をもらった。
「だいぶ良くはなったけど、まだちょっとアマいので来店時確認してください」とのことだった。
マスク部の交換だけでは十分では無かったので、チークパッド後端が当たるライナー部にスポンジを貼ってチークパッドの前の爪がより深くマウス部に刺さるよう工夫してくれていた。
帰宅後チークパッドにもスポンジを貼ってみる。
これでまだしばらくは使えそうだ。
腰部のプロテクションがあるベルトが欲しくなり、408でのスクール終了後にWestwoodで購入。
LEATT KIDNEY 3DF 3.5 ウエストベルト。
サイズはS/M。
うーむ、eベルトに比べると締め付けが甘いかな、背中側のフィット感もイマイチだ。
ま、しばらく使ってみることにする。
先日のJMX@OFV大会のWestwoodブースでLEATTの新作プロテクターを購入。
ま、若干ギリかも知れない(笑)。
襟元がキツいジャージだとダメかな、と思ったりしたが家にあるジャージでは問題なさそうだ。
通気性が良くて軽いのと、胸・背中に衝撃吸収素材内蔵、脇腹のプロテクションあり、そしてブレース・オン・システムでネックブレースを接続できるという謳い文句に加え、今使っているトロイ・リーのソフトパッド部分に貼られている布が剥がれてボロボロになってきていることも背中を押した。
しかしこういうの、修理できないものかな。
S/M、L/XL両方試着してみて店員さんの見立ては「微妙だけどS/M」。プロテクト面積はLの方が広い(ハードシェルのサイズが大きい)のでL/XLでもイイかなと思ったが、脇腹部分がプロテクター前方部分に収まるならS/Mの方がフィットして良いですよ、との助言に従う。
ま、若干ギリかも知れない(笑)。
ネックブレースの前後パネルを収める部分のパーツを外す。
ブレース・オン。肩のサスペンダーにベルクロで装着されているこのゴム紐を、ネックブレースの肩に置く部分に引っ掛ける。
インで着用してブレース・オンを試してみる。
襟元がキツいジャージだとダメかな、と思ったりしたが家にあるジャージでは問題なさそうだ。
概ね満足の製品だが、背中のシェルが短めなので腰椎部のプロテクター入りのキドニーベルトがちょっと欲しくなったのと、脇腹部にもハードシェルを使ってくれても良かったかな。
イベント特別価格で通常より安く買えて良かった。
生きてる間に何回使うことがあるのか微妙だが、普通のペンチで上手くできなくてイライラしたくないので専用工具に頼ることにする。
仕様
HOZAN P-221
オートバイだとチェーンサイズ410〜630に対応。
自転車だと1/2×1/8
産業機械は#35/#40/#50/#60
仕様
ついでにラチェットめがね(RMFW-1012)も購入。
なぜかアストロ製よりだいぶお安かったTONE
。
これでFACOMのクイックスパナの出番が減るかな。
これでFACOMのクイックスパナの出番が減るかな。
モトクロス走行時のラップタイムを LIT PRO✕Garmin Instict2 DPでしばらく計測していたが、GarminはGPSの測位記録が1Hzのため走行ラインを正確にトレースすることはできないようだ。
というところで「$300以上で送料無料になるのでみんなでRaceBoxをまとめて購入しないか?」というお声がけに乗せてもらうことにした。
いざ実物を見ると結構デカい。
取り付け位置としてはFフェンダー、もしくはRフェンダーが一般的なようだが、
・KXのFフェンダーは直接貼り付けられるフラットなスペースがない→台座の自作が必要
・Rフェンダーは乗り降りの時に蹴飛ばしそうなのと、Rフェンダーがひん曲がる位マクれた時に吹っ飛んでいっちゃいそう
RAMマウントでハンドルバーに取り付けることも考えたが、転倒が多いダート走行ではやはりちょっと微妙だ。
ということでまずはお試しでFゼッケンプレート裏に貼り付けてみることにした。
テストなのでジップ袋に入れて両面テープとガムテープで貼り付ける。
どうにも上手くいかず、このアプリは諦めてOFF1編集長オススメのLIT PROに乗り換えることにした。LIT PRO✕Garminの設定はOFF1の編集長コラムを読むと大体何とかなる。
AutoLAP by Positionで緯度経度を入力したことでキチンと計測できるようになったかモトビAコースで確認。
・・・ダメ。15分走って5LAPにまとめられている。
では次に、LAP Radius Sizeを大きくしてみる。5mから10mに変更。
結果、ダブルラップもしくはトリプルラップで計測された。
マシになったということは、15mで設定すればちゃんと計れるのか?
続く。