Baliさん備忘録

メンテやカスタム、ツーリングなどの備忘録です。

ZX-6Rユーザー車検

2024-11-01 12:48:00 | メンテナンス 6R
今回もRound2を予約した。
スクリーンにモールを取り付け出発。
車検場のそばの予備検屋さんに9:25到着。
先客の終了後、光軸調整してもらい自賠責に加入する。
光量で落ちないように2,500rpm位まで回しておくことをアドバイスされる。また、自動受付機の操作とラインに行くまでの流れを教えてもらう。

10時車検場着。


ラウンド2の受付開始は10:15からとなっているが、ちょい前に自動受付機で受付、書類を出力する。

車検証のQRコードを読ませて自動車検査証1、継続検査申請書、自動車重量税納付書を印刷する。
検査申請書の住所、重量税納付書の氏名、住所は自分で手書きが必要。

B棟で重量税、検査費用の計5,600円を支払い印紙を貼ってもらう。

A棟に戻り5−Cで納税確認をしてもらい各書類にハンコを押してもらい、検査ラインに行く。

灯火類、ホーン、車台とエンジン番号の打刻確認、ハンドルロック、排気音量検査後、ラインに入る。
「前に受けたことあります?」と問われ「久しぶりです」と答えたところ検査員の方がついてくれた。

排ガス検査の機械が変わっている、6Rは「新基準」、ボタンEだ。

スピードは後輪、灯火は一灯式。

後ブレーキ、スピードメーター、前ブレーキ、光軸いずれも〇。ロービームの目隠しを忘れてきたので検査員がついてもらえて助かった。

終了後、3と4のラインの間にある小屋で総合判定を受けA棟5-Bへ書類提出し、車検証やナンバー用ステッカーを発行してもらう。

10:55終了。

ZX-6R引き取り

2023-04-22 15:00:00 | メンテナンス 6R
プラザに6Rを引き取りに行く。
明日走行会なのでクルマで行って車載してしまうことにする。

ステップステー、ロッドを交換、ブレーキスイッチのバネが飛んでいたので取付。


Fスプロケをノーマルの16Tに戻す。
オイル交換(冴速)。

サーキットでいきなりではなくちょっと走らせて感触を掴んでおいた方がいいか、とも思ったがメンドくささが勝った。
プラザのサービス担当の方にサポートしてもらいクルマに積んで帰宅。

6R車検(11,600)

2022-10-26 12:00:00 | メンテナンス 6R
いつの間にか予約システムが一新されていた。
新たにアカウントを作り予約。結構空きがあり3日後のラウンド2を予約。
翌日、区役所に納税証明を取りに行く。以前は勝手に送付されてきていたと思うのだが・・・。
08:20、区役所で申請書類を記入する。受付機の予約券は08:30の前でももらえる。

いつも利用している予備検屋も予約。9時過ぎに行くと伝える。


当日09:00、フロントスクリーンのモールを装着し、車台番号と原動機型式の打刻位置を確認して(位置はオーナーズマニュアルに記載してある)、出発。
今回はロービームの目隠しも準備しておく。

09:15、街道からちょっと入った宅地にある予備検屋さんで光軸調整と自賠責保険加入。必要な書類も準備してもらう。
シートに体重かけとけば光軸はいじる必要なしということで全部で10,000円でいいよ、とのことだった。
光量確保のため、測定時はちょっと回転上げた方が良い。

09:45、車検場着。B棟で印紙を購入。
10:15、受付。バイク用ラインに向かう。

前は2台。

早速検査。
車台番号、原動機型式の打刻、ハンドルロック、ホーン、ウインカー、前後ブレーキ灯の確認。今回は音量測定も。

排ガス検査。6RはH19年(車検証に書いてある)
掲示板に検査結果が表示されたらプローブを抜き、ここで一回検査票に打刻。機械に差し込む方向は検査票に書いてある。

次にブレーキ、速度計、ライトの光軸検査。

6Rはブレーキは後輪、ライトは一灯式のボタンを押す。

ラインに入ったら電光掲示板の指示に従ってバイクの位置や、ブレーキ、ギヤ、ラインのフットスイッチを操作していく。
前輪をローラーの位置において前ブレーキ、次に後輪をローラーにおいて速度計と後ブレーキ。
最後に光軸。
終わったら検査票に打刻。
3番ラインの小屋に書類を提出し、チェック後
5-Bに書類を提出。

10:50、終了。