motoGPチケット購入の際に抱き合わせでチケットを購入した全日本ロードレース第3戦もてぎを観戦。
5月30日(土)予選日。9時くらいに出発して11時半過ぎに到着。
少し出展ブースを見学した後、昼食を取ることにする。
グランツーリスモ カフェの四川坦々麺が美味しそうだということになったが、我々のチケットでパドックに入れるのか判断がつかず、パドック入り口の係のお兄さんに「このチケットでパドックに入れますか?」と尋ねたところ、少しチケットを眺めてから「大丈夫ですよー」とのお返事。
よかった。
坦々麺は、かなり真面目に辛かった。
口直しにパピコを食べる羽目に。
食後は1コーナー内側でKTM RC390CUP決勝とJSB1000の予選2 TOP10サバイバルを観戦。
RC390CUPは、将来を目指すガチな若者とそうではない年長の方?達の2カテゴリーの混走。
TOP10サバイバル、予選1の上位10名が9周のタイムトライアルを行うのだが、毎週の計測で最下位だったライダーはサインボードでアタック終了が告げられ、最後まで残ったライダーがポールを得るという変則方式。
これ、やる人は大変そうだ。
中須賀選手、誰よりもアグレッシブなフォームで、なんか一人次元が違う感じがする。
KAWASAKIの2名がフロントロウをゲット。明日に期待がもてる。
JSB1000の予選が終了後、再び出展ブースを見学しつつ、水戸のホテルに向かう。
Hondaが新しく出すライディングシューズ、良さそうだ。
どこかのOEMかと思ったら、Hondaの自社企画製品とのことだった。
(OEMなら、OEM元がHondaロゴ無しのを発売するかも、と期待して聞いてみた)
Hondaのロゴが入っちゃってるのが、ちょっとなんなんだが、でもちょっと欲しい。
ホテルにチェックインした後、せっかく水戸に来たので、体調を崩して以来、3カ月ぶりに走ってみる。
千波湖は本当に良いコースで、ここを走るのが水戸の楽しみの一つ。
超ゆっくりペースで5kmほど走ってみたが、若干時期尚早だったかも。
5月31日(日)決勝日。当初の天気予報とは異なり、大変よい天気。
午前中は出展ブースを見たりして時間を潰す。
KAWASAKIブースではジャンケン大会&梁川、渡辺選手のトークショーを見物。面白かった。
柳川選手も新予選形式については「観てる方が面白いならよいのだけれど、やってる側はなんだかわけわからない」的な発言をされていた。
J-GP3決勝後、J-GP2決勝まで1.5時間程時間が空くのでフードコートで昼食後、コース外周をぐるっと歩いてみることにする。
ちんたら歩いて約1時間。
13時、J-GP2決勝スタート。
2ndアンダーパスからビクトリーコーナー、ホームストレートが見渡せる位置でJ-GP2、JSB1000を観戦することにする。
JSB1000は、中須賀選手が独走優勝。
JSB1000終了後、もてぎを後にする。
帰りの常磐道は渋滞無く、早めに帰宅することができた。