RIDING SPORTS誌の筑波サーキット走行会中に企画されたサーキットツーリングに参加。
2,800円で15分×2セットと、サーキットを走る企画としては安い。
モータースポーツの間口を広げるために頑張ってくれてるんですね。
さてサーキットに到着すると、本格的な走行会の方に参加される方は皆さんトランポ。
私のようなトップボックス装着の公道ライダーらしき方は見当たらず、アウェイ感バリバリ。
受付を済ませ、ツーリング野郎もトップボックスとミラーを外し、飛散防止テーピングを施してみればちょっとレーシー?
11時からのツーリングクラスのライダーズミーティングには、どこから現れたのか普通の人々が10数名いてちょっと安心。
先導付きで最高100km強くらいで走ります、とのこと。
11:50から1本目。先導のすぐ後ろで走行。先導者はプロレーサーの須貝義行選手on Ninja250。
ほんの少しだが雨がぱらついたせいか、思ったよりペース上がらず。
13:05から2本目。最後尾。最後尾をいいことにちょっとコーナーを楽しみたいと思い、直線で少しペースを落としてコーナー手前で加速してそこそこコーナーを楽しむことに成功。
カミさんが撮ってくれた写真。
サーキット内走行距離:30km強
筑波サーキットの路面は新東名と比べてもダンチなくらいスムーズでした。
帰宅後に撮ったRタイヤ。
うーん、せっかくサーキットを走ったのに端まで使い切ることはできず、無念。でも楽しかった。
15:45帰着。