サーキットの朝は早い。
2本目、3本目もタイムは上がらず。
05:15出発。渋滞なく06:40到着。
R1200氏も同着。ピットもギリ確保。
今回もCクラス。
09:00走行開始。
スプロケ戻して明らかに加速が鈍っている。
かと言って1速まで落とすのもちょっと、という感じ。
自分の技量で1速まで落としてしまうと、エンブレ効かせ過ぎてコーナー中に速度が落ち過ぎてしまう。
速度を残す練習をしても良かったのだが気持ち的にそこまでの熱量が今日は無かった。
無理しないように走って、過去ベストから2秒落ち。このクラスの真ん中付近のようだ。
走行の合間にPRIDE ONE代表からエアバッグの話を色々伺う。
エアバッグを買う時はお店も選んだ方が良いと知る。これを買おう。
KTMとの合弁企業の中国勢バイク。キスカデザインとのこと。これからサーキットユースに耐えるか検証していくとのこと。
2本目、3本目もタイムは上がらず。
4本目は走らずトライアンフ東京が出してくれたストリートトリプルRSを試乗させてもらう。
500円で1本丸々試乗可能とのことで唯一残っていたミニレーサー対象のFクラス4本目枠を申し込む。
ガチ勢のいるクラスだが、スミマセンお邪魔します。
trackモードで発進。楽しい、このバイク。
trackモードで発進。楽しい、このバイク。
リニアに回るエンジン。
SSから乗り換えると前荷重もうちょい欲しいかな、という不安感が少しあるのだが、身体の使い方とか置き場所とか慣れとか、良い塩梅がきっとあるのだろう。
このエンジン、使い所はコースだよなぁヤッパリ、というところで考えるとデイトナ復活あるのかなと妄想。
ジャンケン大会でいつもどおりパーツクリーナーをもらい、17:40撤収。
帰りは佐野〜岩槻まで渋滞だった。ま、仕方ない。