BALSA666のお魚生活

魚好きのbalsaさんの魚に関する様々なことを紹介していきます。

須磨海浜水族園

2010-08-05 17:20:00 | 南米ナマズ
 先日、久々に神戸市立須磨海浜水族園に行って来ました。今は20時まで営業しているとのことでしたので、ガキンチョ達の少ないであろう夕方の17時過ぎに入場しました。案の定、この時間になるとかなり人は少なく夏休み期間のわりには、ゆっくりと見ることができました。

 まずは、特別展示の“黄金のなまず”です!!




 私は、趣味もかねて、川に餌用の魚を捕りにいったりもしますが、アルビノ個体は一度だけ“ギギ”の完全アルビノを採ったことがあるだけで、日本では自然界でのアルビノ個体は本当にレアです。こんなナマズを私も捕獲してみたいものです。

 あとは、いろいろありましたが、やはり、興味はアマゾン館ですね。

 デカジャウー


 ピライーバは一番大きいので130cmくらいでしょうか。






 この水槽ですが、トンネル水槽になっていて、水槽の中を通れるようになっているのですが、その一部の床の下にも魚は入れるようになっています。しかし、その部分は上からは見えないようになっていて、そこに、ピライーバ達が溜るのです。上から見た時にドラドキャットっぽい魚が2匹、見えたのですが、なかなか出て来てくれません。

 出て来ましたが、写真がイマイチです。




 それでも、1mサイズのドラドキャットの生体が見れたのは嬉しかったです。(やはり、口先は傷ありですが)

 しかし、ここに限らず、だいたいの水族館は淡水部門が非常にしょぼいです。一般家庭から考えたらそうとう、いい設備の水槽でももったいない内容の水槽が多すぎると思いませんか?「俺にプロデュースさせてくれたらかなり、魅力的な内容にするのに」と思いながら帰ってきました。

 おまけのハコフグです!