今回、田代船長のから、船長の超凄いカメラで撮った超美しい写真を送っていただけました!
てな訳で、いつもの私のショボイ写真以外にやたら美しい写真も交えて記事を書かせていただきます! ※もちろん、田代船長には写真をブログに使う事は了承済みです。
それと、初めての玄界灘での釣りでしたので、色々と調べていて「まるる」さんの疑似餌釣りに出掛けよう!というブログに出会いました。
非常に詳しくて勉強になる内容で、今回、多いに参考とさせていただきました!
私のブログも少しでも他の人に参考になるような記事を書いていきたいと思います。
さて、今回の釣行ですが、七里ヶ曽根に行くか、五島列島に行くかの選択肢があったようです。
七里ケ曽根に行けばマグロ狙い、五島列島に行けばヒラマサ狙いになります。
で、結論は五島列島遠征となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/e7/99e9c7e983e4a326b3aba42df9c27ade.png)
まずは昨日も良かった近場ポイントに向かいます。
水深が40m~15mと、かなり浅いところもあるということです。
船長が「かなり浅いのでドラグ見ます」と言って皆のドラグをチェックしていきます。
出船前に皆でドラグをチェックして、それなりに締めていたのですが、船長は、巻いているPEの号数を確認してからガリガリと締め込んでいきます(汗
私もチェックしてもらいましたら、家でリーダーを組む時にチェックしていたのですが、01ステラのPEが少し毛羽立っています。
船長に指摘されましたので、ここでは08ステラを使う事にしました。
今回、私はγ以外のルアーを使っての釣りになります。
これは、特に意図があってγ以外縛りをした訳ではなく、単に入手できなかっただけなんですが、、、。
しかし、γの人気は凄いですね!
私以外、全員の竿先にγが付いていた時間もありました(汗
そして、このポイントで私が選んだのがジャークマンのフラッパー200F-75です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/1a/15014198c241758727ba766d44b8834e.jpg)
以前からジャークマンのHPにある「人生を掛けるほどの価値がある。」っていうコピーに痺れて、気になっていたメーカーでした。
今年の3月に松江に行く機会があり、ソルトスタジアムに、むりやり時間をこじ開けて立寄って来ました。
ジャークマン代表の廣江さんも居られ、短時間でしたが、お話をして、まだ、バリの処理をしていなかったこのフラッパーをその場で仕上げしてもらって、分けていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/40/a861d8d756a5f979dc5fb79d239b05b4.jpg)
そんな事もあり、思い入れの深いこのルアーでなんとか、1本穫りたかったのです。
ロッドはソルティガのDORADO CASTING HIRAMASA 78 に08ステラ10000
UVF ソルティガ 8ブレイド+Si の5号を300m
リーダーはVARIBASのナイロン130LBをFGノットで結束。
リーダーの長さは約2ヒロ、結束部の少し手前のPEラインに指が掛かるくらいの長さに調整します。
今回、ルアーとリーダーの結束にはスタジオ オーシャンマークのOGM OceanSnap OS8を使ってみました。
スナップの結束はユニノットです。
さて、そうこうしているうちにポイント到着です!
「45mから15mへの掛け上がりです。 ラインを換えて、入れていきます。」
ドテラ流しで前に4人、艢に2人で右に投げていきます。
何投か投げたところで、「出たっ!」しかし乗らず、、、、。
ちょこちょことバイトはあり、私にも1度出ましたが、派手な出方では無くて乗りません。
その後、数等目に着水から5mほど引いた時にフラッパーの周りからトビウオが4匹飛び出しました!!
そして、次の瞬間!!
がぽんっ!!
ロッドに重みが感じられましたので、思いっきりハンドルを回して、重量感を確認しながら合わせました!!
ドラグを締めているだけに、ロッドが強烈に絞り込まれます。
船が右に流れていくので、船長から「前から廻して!!」と激が飛びます!!
私は前から3番目で投げていましたので、なんとかミヨシまで移動しましたが、魚は艢方向に走りたがります(汗
「もう、かわせるから、左へ行って!!」
「ハイッ!」
ようやく左舷でのファイトに持ち込んだところで、魚の動きも少し落ちついてきたので、ロッドエンドをギンバルにセットして巻き上げにかかりました。
「左手、もっと竿の前を持って!」
船長の声で気が付きましたが、私の左手はリールシート部分を握っていました。
自分自身、ようやく落ち着きを取り戻し、魚の動きを確認しながら巻き上げ、無事にネットインしました。
「ヤッターッ!! ありがとうございました~!!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/23/fd94611dd6db16fcf01c5a781a17aa2c.jpg)
@TASHIRO
キャスティングでの初ヒラマサは97cm 7.1kg でした!!
てな訳で、いつもの私のショボイ写真以外にやたら美しい写真も交えて記事を書かせていただきます! ※もちろん、田代船長には写真をブログに使う事は了承済みです。
それと、初めての玄界灘での釣りでしたので、色々と調べていて「まるる」さんの疑似餌釣りに出掛けよう!というブログに出会いました。
非常に詳しくて勉強になる内容で、今回、多いに参考とさせていただきました!
私のブログも少しでも他の人に参考になるような記事を書いていきたいと思います。
さて、今回の釣行ですが、七里ヶ曽根に行くか、五島列島に行くかの選択肢があったようです。
七里ケ曽根に行けばマグロ狙い、五島列島に行けばヒラマサ狙いになります。
で、結論は五島列島遠征となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/e7/99e9c7e983e4a326b3aba42df9c27ade.png)
まずは昨日も良かった近場ポイントに向かいます。
水深が40m~15mと、かなり浅いところもあるということです。
船長が「かなり浅いのでドラグ見ます」と言って皆のドラグをチェックしていきます。
出船前に皆でドラグをチェックして、それなりに締めていたのですが、船長は、巻いているPEの号数を確認してからガリガリと締め込んでいきます(汗
私もチェックしてもらいましたら、家でリーダーを組む時にチェックしていたのですが、01ステラのPEが少し毛羽立っています。
船長に指摘されましたので、ここでは08ステラを使う事にしました。
今回、私はγ以外のルアーを使っての釣りになります。
これは、特に意図があってγ以外縛りをした訳ではなく、単に入手できなかっただけなんですが、、、。
しかし、γの人気は凄いですね!
私以外、全員の竿先にγが付いていた時間もありました(汗
そして、このポイントで私が選んだのがジャークマンのフラッパー200F-75です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/1a/15014198c241758727ba766d44b8834e.jpg)
以前からジャークマンのHPにある「人生を掛けるほどの価値がある。」っていうコピーに痺れて、気になっていたメーカーでした。
今年の3月に松江に行く機会があり、ソルトスタジアムに、むりやり時間をこじ開けて立寄って来ました。
ジャークマン代表の廣江さんも居られ、短時間でしたが、お話をして、まだ、バリの処理をしていなかったこのフラッパーをその場で仕上げしてもらって、分けていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/40/a861d8d756a5f979dc5fb79d239b05b4.jpg)
そんな事もあり、思い入れの深いこのルアーでなんとか、1本穫りたかったのです。
ロッドはソルティガのDORADO CASTING HIRAMASA 78 に08ステラ10000
UVF ソルティガ 8ブレイド+Si の5号を300m
リーダーはVARIBASのナイロン130LBをFGノットで結束。
リーダーの長さは約2ヒロ、結束部の少し手前のPEラインに指が掛かるくらいの長さに調整します。
今回、ルアーとリーダーの結束にはスタジオ オーシャンマークのOGM OceanSnap OS8を使ってみました。
スナップの結束はユニノットです。
さて、そうこうしているうちにポイント到着です!
「45mから15mへの掛け上がりです。 ラインを換えて、入れていきます。」
ドテラ流しで前に4人、艢に2人で右に投げていきます。
何投か投げたところで、「出たっ!」しかし乗らず、、、、。
ちょこちょことバイトはあり、私にも1度出ましたが、派手な出方では無くて乗りません。
その後、数等目に着水から5mほど引いた時にフラッパーの周りからトビウオが4匹飛び出しました!!
そして、次の瞬間!!
がぽんっ!!
ロッドに重みが感じられましたので、思いっきりハンドルを回して、重量感を確認しながら合わせました!!
ドラグを締めているだけに、ロッドが強烈に絞り込まれます。
船が右に流れていくので、船長から「前から廻して!!」と激が飛びます!!
私は前から3番目で投げていましたので、なんとかミヨシまで移動しましたが、魚は艢方向に走りたがります(汗
「もう、かわせるから、左へ行って!!」
「ハイッ!」
ようやく左舷でのファイトに持ち込んだところで、魚の動きも少し落ちついてきたので、ロッドエンドをギンバルにセットして巻き上げにかかりました。
「左手、もっと竿の前を持って!」
船長の声で気が付きましたが、私の左手はリールシート部分を握っていました。
自分自身、ようやく落ち着きを取り戻し、魚の動きを確認しながら巻き上げ、無事にネットインしました。
「ヤッターッ!! ありがとうございました~!!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/23/fd94611dd6db16fcf01c5a781a17aa2c.jpg)
@TASHIRO
キャスティングでの初ヒラマサは97cm 7.1kg でした!!