地下鉄Aラインの最終駅・・・マンハッタンからブルックリン、そしてクィーンズの果て、JFK空港の南側に浮かぶ細長い半島、、、ロッカウェイパークへ行って来た。
この夏最後のビーチだ。
地下鉄Aラインはブルックリンを抜けた辺りで地上へ出だす。
半島へと続く橋を渡るときは左右がジャマイカ湾なので眺めがすごくいい。
マンハッタンから1時間、ここはほんとにNYか?と疑いたくなるほどののどかさである。
最終駅で降りるとそこは黒人の町だった。
白人なんておよそ見られない、私の家の周りに居るコブ族も見られないし、ましてやアジア系なんて、、、ブルックリンも黒人が多いのだけど、なんとなく雰囲気が違う。
カリブのどこかの島にでも来たかのような雰囲気。
駅前のバス乗り場からビーチへ行くバスに乗る。マンハッタンとバスの色が違うので驚いたのだが、ちゃんとメトロカードが使えた。
途中ロシア語の看板も見る。どうやらロシア系も住んでると見た。
お昼前にビーチに着いた。この時間のビーチは人もまばらでどこでも自分の好きな場所を確保できる。
1件しかない海の家らしきところでミートパイを買った。2ドルで安かったのだし、味も意外にうまかった。
今日は雲一つない良いお天気だったので、海は非常に気持ちよい。大西洋を前にしてぼーとする。。。
波は高いのだけど、足をつけてみると初めは冷たかったけど2度3度と波が寄せるたびに慣れてきて水の温度が心地よくなっていく。
寄せては返す波を見てるだけなのに、何でかちっとも飽きない。
高い波を見てるとボディボードをやりたくなる。やったことはないがサーフィンもやってみたくなる。
それほどきれいですばらしい波が来ていた。
3時間近く海辺でごろごろした。本を読みつつやっぱり昼寝もした。波の音が気持ちがいい。
しばらくして目を開けると昼前とはうって変わって人手が多くなってたのでびっくりした。
それでも夏場のコニーアイランドよりは十分ましだとは思うけど、みんな最後の夏を楽しんでるんだなぁと思った。
その後半島の反対側を歩いてたら釣をしてる人をいっぱい見かけた。よく見たら海にはクラゲがいっぱい浮かんでた。やっぱり泳ぎのシーズンは終わりだよねぇとふと思った。
帰りにGラインにあるグリーンポイントへよってみた。
ここはポーランドコミュニティの街である。
街はポーリッシュであふれており、少し昔のヨーロッパのようなたたずまいの町並みはとてもきれいだ。
カラフルなレンガの商店街に、かわいらしい教会。
しばらく商店街を歩いた。
目的はポーランド料理を食べることだ。
ポーランド料理は詳しく私は知らないのだが、学校で知り合ったポーランド人の子が言うにはロシア料理のようにピロシキやボルシチがあるらしい。ボルシチ好きの私としてはぜひ食べたかったのだが。
商店街を歩いていていくつかレストランを見つけた。
ボルシチもカップで2ドル以下だしなかなかお安い。
ふと定食屋のようなレストランを見つけた。
客はカウンターで目の前にあるおかずをいくつか選びお金を払って席に着くという仕組み。
これだとレストランで払うめんどくさいチップもないし、目の前でよそってもらってる人の料理がおいしそうである。
私も頼んでみることにした。
色々なお肉料理などが並んでたが、私は大き目のミートボールをあげた(ハンバーグに
ころもをつけてあげた)様なものを選んだ。
それにマッシュポテトとコールスローである。
これがまた非常にうまかった。寮もけっこうある割にタックス込みで5ドルであって安い安すぎる。
おかげで食べ終わる頃にはお腹が満腹になった。
ボルシチは今度までお預けにすることにしました。
グリーンポイント、おしゃれで一度住んでみたいなぁと思うところでした。
川を挟んでマンハッタンの夕焼けがきれいだったし。
この夏最後のビーチだ。
地下鉄Aラインはブルックリンを抜けた辺りで地上へ出だす。
半島へと続く橋を渡るときは左右がジャマイカ湾なので眺めがすごくいい。
マンハッタンから1時間、ここはほんとにNYか?と疑いたくなるほどののどかさである。
最終駅で降りるとそこは黒人の町だった。
白人なんておよそ見られない、私の家の周りに居るコブ族も見られないし、ましてやアジア系なんて、、、ブルックリンも黒人が多いのだけど、なんとなく雰囲気が違う。
カリブのどこかの島にでも来たかのような雰囲気。
駅前のバス乗り場からビーチへ行くバスに乗る。マンハッタンとバスの色が違うので驚いたのだが、ちゃんとメトロカードが使えた。
途中ロシア語の看板も見る。どうやらロシア系も住んでると見た。
お昼前にビーチに着いた。この時間のビーチは人もまばらでどこでも自分の好きな場所を確保できる。
1件しかない海の家らしきところでミートパイを買った。2ドルで安かったのだし、味も意外にうまかった。
今日は雲一つない良いお天気だったので、海は非常に気持ちよい。大西洋を前にしてぼーとする。。。
波は高いのだけど、足をつけてみると初めは冷たかったけど2度3度と波が寄せるたびに慣れてきて水の温度が心地よくなっていく。
寄せては返す波を見てるだけなのに、何でかちっとも飽きない。
高い波を見てるとボディボードをやりたくなる。やったことはないがサーフィンもやってみたくなる。
それほどきれいですばらしい波が来ていた。
3時間近く海辺でごろごろした。本を読みつつやっぱり昼寝もした。波の音が気持ちがいい。
しばらくして目を開けると昼前とはうって変わって人手が多くなってたのでびっくりした。
それでも夏場のコニーアイランドよりは十分ましだとは思うけど、みんな最後の夏を楽しんでるんだなぁと思った。
その後半島の反対側を歩いてたら釣をしてる人をいっぱい見かけた。よく見たら海にはクラゲがいっぱい浮かんでた。やっぱり泳ぎのシーズンは終わりだよねぇとふと思った。
帰りにGラインにあるグリーンポイントへよってみた。
ここはポーランドコミュニティの街である。
街はポーリッシュであふれており、少し昔のヨーロッパのようなたたずまいの町並みはとてもきれいだ。
カラフルなレンガの商店街に、かわいらしい教会。
しばらく商店街を歩いた。
目的はポーランド料理を食べることだ。
ポーランド料理は詳しく私は知らないのだが、学校で知り合ったポーランド人の子が言うにはロシア料理のようにピロシキやボルシチがあるらしい。ボルシチ好きの私としてはぜひ食べたかったのだが。
商店街を歩いていていくつかレストランを見つけた。
ボルシチもカップで2ドル以下だしなかなかお安い。
ふと定食屋のようなレストランを見つけた。
客はカウンターで目の前にあるおかずをいくつか選びお金を払って席に着くという仕組み。
これだとレストランで払うめんどくさいチップもないし、目の前でよそってもらってる人の料理がおいしそうである。
私も頼んでみることにした。
色々なお肉料理などが並んでたが、私は大き目のミートボールをあげた(ハンバーグに
ころもをつけてあげた)様なものを選んだ。
それにマッシュポテトとコールスローである。
これがまた非常にうまかった。寮もけっこうある割にタックス込みで5ドルであって安い安すぎる。
おかげで食べ終わる頃にはお腹が満腹になった。
ボルシチは今度までお預けにすることにしました。
グリーンポイント、おしゃれで一度住んでみたいなぁと思うところでした。
川を挟んでマンハッタンの夕焼けがきれいだったし。