ブロンクスでホース・トレイルライドに挑戦した。
地下鉄の6番線最終駅「Peiham Bay Park」からバスで一駅。CITYアイランド息のバスに乗る。
この辺りまで来ると車が交通手段とみえ、大きな幹線道路(ハイウェイ)がたくさんあって、NYのイメージとはまるで異なる。アメリカの片田舎っぽい雰囲気だ。
駅の手前に広がる公園(Peiham Bay Park)も恐ろしく広い。
バスを降りると目の前に柵に囲まれた馬小屋が見える。
とてもかわいらしい顔をした馬や、立派な白馬が見えた。
なんだかすごくワクワクした。
馬に乗るのは久しぶりである。
学生時代乗馬の一日体験レッスンに参加して以来なので10年ぶりだ。
あの時は体験と聞いて軽く考えていたのだが、その牧場主は軽く考えておらず体験なのにめちゃくちゃしごかれた。
ギャロップなど何回もやらされて私はまたの間がすりむけてその後3日ばかしまともに歩けなかった。。。
苦い思い出を思い出しつつオフィスに行った。受付のおばちゃんに私と友人の2名で申し込む。1人1時間で25ドル。
外で待ってると奥から牧場の係員が馬を2頭連れてきた。茶色と黒の馬である。
初めに私が茶色の馬に乗った。鞍に乗るのも久しぶり。。。なんだか生き物の背中って言うのはあったかくて気持ちがいい。
私と友人を挟んで牧場の主人と思われる白人のおじ様が先頭に、彼の子息であると思われる7歳ぐらいのお子様(しかし乗馬の腕はベテラン)が後ろに、そして最後にウエスタンハットを被ったモーガンフリーマンのような黒人のおじさんが後ろについた。このおじさんがまた決まってて最高にかっこよかった。服装もいかにもな格好が似合ってた。
馬はよく訓練されてるのか、先頭が歩き出すと合図もなしに歩き始めた。
一列になって「Peiham Bay Park」の中に設けられてるホーストレイルを歩いていく。
天候も涼しくて緑の中を馬に乗って歩くなんてほんとに気持ちがいい。
NYから地下鉄とバスで1時間。。。こんな自然な遊びが楽しめるとは。
途中で何度かギャロップ(駆け足)をする場面もあった。正直ギャロップが長時間続いたらどうしよう、また股をすりむくぞ、、、なんて思ってたのだが、今回はsんな長時間ではなかったので、比較的楽しめた。
馬というのも素敵な乗り物である。生き物なので、向こうは乗り手の器量によって違う走り方もするし、扱えないときはむかついたりもする。だけど、坂道をけなげに走ってる時や、丸太の上をひょいひょい渡るときなど、たまらなくかわいらしく感じて、乗馬も覚えるとなかなか楽しいだろうなと思った。
最も乗る場所は限られてるけど、自分専用の馬があったらいいだろうな。。。なんてドリームですね。
終わった後足がガクガク行っててしばらく妙な感じだった。明日絶対筋肉通だな。。。それより歩けるのか?と考えました。
帰りはせっかくCITYアイランドへ来たのだから、何かおいしいシーフードを食べて帰ろうということになった。
CITYアイランドはシーフードが有名!
海沿いにはたくさんのレストランが並んでいてバスからロブスターのネオンの明かりが見えた。
私たちはそのネオンのついてるレストランへと行きました。
私たちのテーブルを担当してくれた黒人の大柄なウェイターさんが親切でとても面白かった。
乗馬の時の黒人のおじさんといい、このウェイターさんといい、ブロンクスの黒人さんはとても親切であったかくて好きだな。
ロブスターはマンハッタンのレストランで食べたのよりもはるかに大きくてボリュームがあってうまかった。値段はちょっと高くついたけどすごく贅沢な気分になりました。
乗馬の「Bronx Equestrian Center」のHP
http://www.nychorse.com/
地下鉄の6番線最終駅「Peiham Bay Park」からバスで一駅。CITYアイランド息のバスに乗る。
この辺りまで来ると車が交通手段とみえ、大きな幹線道路(ハイウェイ)がたくさんあって、NYのイメージとはまるで異なる。アメリカの片田舎っぽい雰囲気だ。
駅の手前に広がる公園(Peiham Bay Park)も恐ろしく広い。
バスを降りると目の前に柵に囲まれた馬小屋が見える。
とてもかわいらしい顔をした馬や、立派な白馬が見えた。
なんだかすごくワクワクした。
馬に乗るのは久しぶりである。
学生時代乗馬の一日体験レッスンに参加して以来なので10年ぶりだ。
あの時は体験と聞いて軽く考えていたのだが、その牧場主は軽く考えておらず体験なのにめちゃくちゃしごかれた。
ギャロップなど何回もやらされて私はまたの間がすりむけてその後3日ばかしまともに歩けなかった。。。
苦い思い出を思い出しつつオフィスに行った。受付のおばちゃんに私と友人の2名で申し込む。1人1時間で25ドル。
外で待ってると奥から牧場の係員が馬を2頭連れてきた。茶色と黒の馬である。
初めに私が茶色の馬に乗った。鞍に乗るのも久しぶり。。。なんだか生き物の背中って言うのはあったかくて気持ちがいい。
私と友人を挟んで牧場の主人と思われる白人のおじ様が先頭に、彼の子息であると思われる7歳ぐらいのお子様(しかし乗馬の腕はベテラン)が後ろに、そして最後にウエスタンハットを被ったモーガンフリーマンのような黒人のおじさんが後ろについた。このおじさんがまた決まってて最高にかっこよかった。服装もいかにもな格好が似合ってた。
馬はよく訓練されてるのか、先頭が歩き出すと合図もなしに歩き始めた。
一列になって「Peiham Bay Park」の中に設けられてるホーストレイルを歩いていく。
天候も涼しくて緑の中を馬に乗って歩くなんてほんとに気持ちがいい。
NYから地下鉄とバスで1時間。。。こんな自然な遊びが楽しめるとは。
途中で何度かギャロップ(駆け足)をする場面もあった。正直ギャロップが長時間続いたらどうしよう、また股をすりむくぞ、、、なんて思ってたのだが、今回はsんな長時間ではなかったので、比較的楽しめた。
馬というのも素敵な乗り物である。生き物なので、向こうは乗り手の器量によって違う走り方もするし、扱えないときはむかついたりもする。だけど、坂道をけなげに走ってる時や、丸太の上をひょいひょい渡るときなど、たまらなくかわいらしく感じて、乗馬も覚えるとなかなか楽しいだろうなと思った。
最も乗る場所は限られてるけど、自分専用の馬があったらいいだろうな。。。なんてドリームですね。
終わった後足がガクガク行っててしばらく妙な感じだった。明日絶対筋肉通だな。。。それより歩けるのか?と考えました。
帰りはせっかくCITYアイランドへ来たのだから、何かおいしいシーフードを食べて帰ろうということになった。
CITYアイランドはシーフードが有名!
海沿いにはたくさんのレストランが並んでいてバスからロブスターのネオンの明かりが見えた。
私たちはそのネオンのついてるレストランへと行きました。
私たちのテーブルを担当してくれた黒人の大柄なウェイターさんが親切でとても面白かった。
乗馬の時の黒人のおじさんといい、このウェイターさんといい、ブロンクスの黒人さんはとても親切であったかくて好きだな。
ロブスターはマンハッタンのレストランで食べたのよりもはるかに大きくてボリュームがあってうまかった。値段はちょっと高くついたけどすごく贅沢な気分になりました。
乗馬の「Bronx Equestrian Center」のHP
http://www.nychorse.com/