BAMBOO-JET  ~うみの部屋~

タケノコジェットでどこへでも!
読んだ本や見た映画、食べた料理、旅先、育児や日常のことなど、趣味をつらつら語ります

MOVIE WORKSHOP

2005-09-14 13:26:00 | のほほん日記
うちの学校では毎日のようにワークショップがある。
どちらかというと私は今までそれを謙遜してました。
普段の授業だけでけっこう疲れるのですよね。
授業は楽しいけれど、やっぱり英語を話すのは最初のうちはストレスになってしまう。
話せない自分とに戦いです。
だから夕方また勉強するなんてとても考えられなかったのが第一の理由。
第二の理由はワークショップはレベルの高い生徒が出てると参加した友人の体験談を聞いてたので、私にはまだ無理だなぁと思ってたのです。
しかし今週から私もレベル6のクラスに移動したことだし、今月は積極的にワークショップに参加して見る事にした。
なんといっても無料だし、利用できるものは利用してしまえと。

さてそのワークショップですが、
Writing、Food idioms、 sport idioms、など色々あるのだけど、
昨日参加したのは、「Movie workshop」。
映画に関するイディオムやボギャブラリーを勉強するクラス。
先生もアート系の先生(絵を描くのが趣味)で、映画にも詳しいみたい。
初めは軽くグループで好きな映画のタイトルや俳優について話し合う。
次に映画をジャンルわけして、それぞれ代表作を話し合う。
ここで私が困ったのが、日本で見てる映画のタイトルとアメリカ(および他の国々)で言われてるタイトルが違うということ。
たとえば、、、戦場のピアニスト→The Pianist
      海の上のピアニスト→The Legend of 1900
      ニュー・シネマ・パラダイス→Chinema Paradiso
という具合に微妙に違ってるのです。
しかし韓国や他の国々はそのまんまアメリカのタイトルで洋画が公開されるらしく、それがうらやましかったりする。
日本で言われてるタイトルをそのまんま言うとものすごく恥ずかしかったりする。

でもけっこう面白かった。
メンバーもビジネスクラスや上のレベルの人が確かに多いけど、なかなか話せない人達なのでけっこう貴重だと思った。
ジャンル分けでは例として見事にみんなスターウォーズを選んでたのが笑えたし、
マフィア系もけっこう男性群には人気のあるのがへぇという感じ。
最後になぞ人はホラーを見たがるのか、、、なんてテーマを先生が出してきて、
これは私も正直分からない。
怖いもの見たさで、怪談話は好きだけど、ホラームービーは好きじゃないのだな。
けっこうばかばかしいシーンがあったりして、コメディみたいに思えるときもあるし。

同じ先生が[Music workshop]も来週あるというのでそれも参加してみるかな。