日帰りでナイアガラフォールズ観光のツアーに参加して来ました。
今回はNYのHISで申し込みJTB主催のツアーでした。
現地ではガイドさんがカナダのことやナイアガラのことなど事細かに説明してくれて、やっぱり日本のツアーはかゆいとこに手が届く気配りの良さが最高だと思いました!
出発はJFK空港からで、今回は初めて自宅から地下鉄とエアトレインを乗り継いでいきました。
エアトレインは運転手が無人のモノレールみないな物で、成田の第二ターミナルでみたタイプに似てます。しかしスピードはものすごく速い!
NYの地下鉄とは雲泥の差で、きれいで快適ですばらしく快適な乗り物。
朝8時集合時間には十分間に合いました。JTBの職員さんが今日乗る飛行機のEチケットをくれました。JETBLUEという会社の飛行機。
アメリカにはものすごく飛行機会社がたくさんあって、このJETBLUEもその内の一つ、NWやユナイテッドのような国際線は少ないものの、サービスの質はNWをはるかに上回ると私は思いました。
機体は小型ながらも青を基調としたチェック模様ですごくかわいい。
CAの制服も黒のかっこいいものから、黒と青のフリースっぽいカジュアルでそれでいてすごくセンスがいいおしゃれな制服。
スッチーといえばきちっとした日本のスタイルを思い出しちゃうのだけど、こっちはカジュアルで尚且つかっこいい感じ。
気に入ったよ。
1時間のフライトながら、飲み物とチップスなどが選べるお菓子のサービスまであってものすごく快適でした。しかも座席に個人テレビがあって、ディレクトTVのプログラムが入ってて見放題。うん、すばらしい。
さて、目的地のナイアガラフォールズはなんと同じのNY州であります。
こちらはバッファロー市というところで、同じ州内なのに飛行機で1時間ってところが、さすがにアメリカは広いのねと感じずにはいられません。
これがバスだと8時間と聞くので、だいたい青森ー東京間のようなものですねぇ。
さて、ナイアガラはオンタリオ湖とエリー湖という五大湖の間にある滝です。
この有名なアメリカ1の五大湖・・・・どのくらい広いかというとオンタリオ湖は九州、エリー湖は四国がすっぽり入るほどの広さというからたまげます。
ここまで広いと逆に日本が狭いのね。。。と思わずにいられない。
今日の飛行機は無事定刻どうりにバッファローに着きました。現地ガイドさんが迎えに来て私達はカナダに向けて出発しました。
なぜかというとナイアガラの滝はカナダ側へと落ちてるので、カナダに入国して向こうから見たほうが断然眺めがいい。
空港の外に出ると少し肌寒かったのでさすがカナダの国境にあるだけあるなぁと感心。熱帯夜のNYCと同じ州だとは思えないのどかな風景が続く。
しばらくすると巨大な川が見えてきた。日本の利根川を少し大きくしたような川・・・それがナイアガラ川である。
この川すごく穏やかなのに、滝に入る直前から突如急流に変身する。この豹変振りやたるや恐ろしい差である。
そして国境が見えてきた。ドキドキ私にとっては初のカナダである。。。
カナダに入国するのは実に簡単。
問題はアメリカに再入国するときである。幸い私は書類をちゃんと整えていったので大丈夫だったが、ツアーの参加者で1名残念ながらカナダに入れなかった人がいる。(書類不備だったため)
カナダ側に入ると豪華なホテルやカジノがたくさん見えてきた。
さすが世界でも有名な観光地名だけある。お昼は滝の前にあるシェラトンの展望レストランのバイキングだった。味はまぁまぁだったが、滝の眺めがすばらしかった。
ナイアガラの滝はアメリカ滝とカナダ滝と2つにわかれている。どちらかといえば有名なのがU字型に大きく入り組んでるカナダ滝の方である。
きれいな水色の滝ですごく美しい。しかし滝の噴煙が地上50Mの高さにまで上がってて雲と見まごうほどである。
特に昨日の夜、通過していった台風オフェリアの影響で昨日たくさんの雨が降ったということで滝の水量が上がっており滝の迫力はものすごい。アメリカ滝はどちらかといえばにごった茶色の水が流れてる。
食事の後はメイン観光の『霧の乙女号』乗船である。
これはとても有名な滝観光船でナイアガラ観光の目玉である。
よくテレビや雑誌で目にするポンチョを着た集団がナイアガラ近くにまで船で近づくあの船である。
さて、結論からいうとこの乙女号。。。期待以上に私には面白かった。
これは絶対乗るべきである。
冬季は滝が凍るため乙女号は5-10月まで!!急いで乗るべし!
何が面白いってとにかく滝がマジかで見られるのと、空から降ってくる滝が起こす霧の雨である。
その迫力に夢中になり興奮し、ありとあらゆる国から来た旅行者と一緒になり皆で奇声を上げて騒ぎまくり、頭からあのシャワーを浴びてナイアガラを体験するのである。
乗り込んで初めのころはアメリカ滝をゆっくり見ながらカナダ滝に近づく。
このドキドキ間といったらない。
U字型の真ん中目指して船は進んでいくと。上から怒涛のように落ちてくるカナダ滝の水量を体で体験できる。はっきりいいってU字の奥は真っ白で何も見えない。まさに霧一色である。
しかしあの迫力、爽快感は絶対今の季節(夏シーズン)にお勧めする。
びしょ濡れになっても気持ちよく感じられるし、何より楽しい。
これが寒かったらやはり苦痛になるでしょう。
下船したらカナダ滝が落ちる寸前の場所にある展望台テーブルロックへ向かった。
ここからの滝の迫力もすばらしい。
落ちる寸前の水の蒼さといったらほんとにきれいだ。そして水の速さを目の前で見てて身震いする。
時折風が霧を舞い上げ空から雨が降ってくる。そして今日はたくさんの虹を見ることができた。
虹も色んな天候条件が重ならない現れないものなので、ラッキーですねとガイドさんに言われた。
いやぁ、最高だナイアガラ。。。そして乙女号。
たいしたことないという人もいるのだけど、私は好きです!ナイアガラ。
今回はNYのHISで申し込みJTB主催のツアーでした。
現地ではガイドさんがカナダのことやナイアガラのことなど事細かに説明してくれて、やっぱり日本のツアーはかゆいとこに手が届く気配りの良さが最高だと思いました!
出発はJFK空港からで、今回は初めて自宅から地下鉄とエアトレインを乗り継いでいきました。
エアトレインは運転手が無人のモノレールみないな物で、成田の第二ターミナルでみたタイプに似てます。しかしスピードはものすごく速い!
NYの地下鉄とは雲泥の差で、きれいで快適ですばらしく快適な乗り物。
朝8時集合時間には十分間に合いました。JTBの職員さんが今日乗る飛行機のEチケットをくれました。JETBLUEという会社の飛行機。
アメリカにはものすごく飛行機会社がたくさんあって、このJETBLUEもその内の一つ、NWやユナイテッドのような国際線は少ないものの、サービスの質はNWをはるかに上回ると私は思いました。
機体は小型ながらも青を基調としたチェック模様ですごくかわいい。
CAの制服も黒のかっこいいものから、黒と青のフリースっぽいカジュアルでそれでいてすごくセンスがいいおしゃれな制服。
スッチーといえばきちっとした日本のスタイルを思い出しちゃうのだけど、こっちはカジュアルで尚且つかっこいい感じ。
気に入ったよ。
1時間のフライトながら、飲み物とチップスなどが選べるお菓子のサービスまであってものすごく快適でした。しかも座席に個人テレビがあって、ディレクトTVのプログラムが入ってて見放題。うん、すばらしい。
さて、目的地のナイアガラフォールズはなんと同じのNY州であります。
こちらはバッファロー市というところで、同じ州内なのに飛行機で1時間ってところが、さすがにアメリカは広いのねと感じずにはいられません。
これがバスだと8時間と聞くので、だいたい青森ー東京間のようなものですねぇ。
さて、ナイアガラはオンタリオ湖とエリー湖という五大湖の間にある滝です。
この有名なアメリカ1の五大湖・・・・どのくらい広いかというとオンタリオ湖は九州、エリー湖は四国がすっぽり入るほどの広さというからたまげます。
ここまで広いと逆に日本が狭いのね。。。と思わずにいられない。
今日の飛行機は無事定刻どうりにバッファローに着きました。現地ガイドさんが迎えに来て私達はカナダに向けて出発しました。
なぜかというとナイアガラの滝はカナダ側へと落ちてるので、カナダに入国して向こうから見たほうが断然眺めがいい。
空港の外に出ると少し肌寒かったのでさすがカナダの国境にあるだけあるなぁと感心。熱帯夜のNYCと同じ州だとは思えないのどかな風景が続く。
しばらくすると巨大な川が見えてきた。日本の利根川を少し大きくしたような川・・・それがナイアガラ川である。
この川すごく穏やかなのに、滝に入る直前から突如急流に変身する。この豹変振りやたるや恐ろしい差である。
そして国境が見えてきた。ドキドキ私にとっては初のカナダである。。。
カナダに入国するのは実に簡単。
問題はアメリカに再入国するときである。幸い私は書類をちゃんと整えていったので大丈夫だったが、ツアーの参加者で1名残念ながらカナダに入れなかった人がいる。(書類不備だったため)
カナダ側に入ると豪華なホテルやカジノがたくさん見えてきた。
さすが世界でも有名な観光地名だけある。お昼は滝の前にあるシェラトンの展望レストランのバイキングだった。味はまぁまぁだったが、滝の眺めがすばらしかった。
ナイアガラの滝はアメリカ滝とカナダ滝と2つにわかれている。どちらかといえば有名なのがU字型に大きく入り組んでるカナダ滝の方である。
きれいな水色の滝ですごく美しい。しかし滝の噴煙が地上50Mの高さにまで上がってて雲と見まごうほどである。
特に昨日の夜、通過していった台風オフェリアの影響で昨日たくさんの雨が降ったということで滝の水量が上がっており滝の迫力はものすごい。アメリカ滝はどちらかといえばにごった茶色の水が流れてる。
食事の後はメイン観光の『霧の乙女号』乗船である。
これはとても有名な滝観光船でナイアガラ観光の目玉である。
よくテレビや雑誌で目にするポンチョを着た集団がナイアガラ近くにまで船で近づくあの船である。
さて、結論からいうとこの乙女号。。。期待以上に私には面白かった。
これは絶対乗るべきである。
冬季は滝が凍るため乙女号は5-10月まで!!急いで乗るべし!
何が面白いってとにかく滝がマジかで見られるのと、空から降ってくる滝が起こす霧の雨である。
その迫力に夢中になり興奮し、ありとあらゆる国から来た旅行者と一緒になり皆で奇声を上げて騒ぎまくり、頭からあのシャワーを浴びてナイアガラを体験するのである。
乗り込んで初めのころはアメリカ滝をゆっくり見ながらカナダ滝に近づく。
このドキドキ間といったらない。
U字型の真ん中目指して船は進んでいくと。上から怒涛のように落ちてくるカナダ滝の水量を体で体験できる。はっきりいいってU字の奥は真っ白で何も見えない。まさに霧一色である。
しかしあの迫力、爽快感は絶対今の季節(夏シーズン)にお勧めする。
びしょ濡れになっても気持ちよく感じられるし、何より楽しい。
これが寒かったらやはり苦痛になるでしょう。
下船したらカナダ滝が落ちる寸前の場所にある展望台テーブルロックへ向かった。
ここからの滝の迫力もすばらしい。
落ちる寸前の水の蒼さといったらほんとにきれいだ。そして水の速さを目の前で見てて身震いする。
時折風が霧を舞い上げ空から雨が降ってくる。そして今日はたくさんの虹を見ることができた。
虹も色んな天候条件が重ならない現れないものなので、ラッキーですねとガイドさんに言われた。
いやぁ、最高だナイアガラ。。。そして乙女号。
たいしたことないという人もいるのだけど、私は好きです!ナイアガラ。