NYで唯一の日本人オペラの劇団の公演「那須与一」を見てきました
日本語なので退屈しないでしょう(実は今まで退屈しなかったことなんてないのです)なんて思ってたのですが、やっぱり日本語でもちょっと退屈でした。
何ででしょう、
あのオペラのくどくど歌いながら台詞を歌うと言うスタイルがせっかちな私には向いてないのかも。。。。
しかし今回は前の学校のクラスメイトと今の学校のクラスメイト、2人が出てるので見に行ったのです。
実際券を買ったのは前の学校の友達ですが、今日劇場にいくとたくさんの知り合いに会いました。
前の学校の知り合いや今の学校の知り合い、そしてレジテンス時代の知り合いなど、なかなかそれが楽しかったりする。
さて、那須与一と言えば壇ノ浦のヒーローですよね。
高校時代日本史を選択してない私にとっては歴史はちょっと未知への世界だったりするのだが、それでも古典の授業で平家物語があったのでこの人物の名前は知ってる。
今年は大河ドラマでも「義経」という源平当たり年なので割りとすんなり物語りは受け入れやすかった。
大河ではたしか今井翼クンでしたっけ。。。?那須与一は。
今日の舞台の与一は体格の良いアメリカ人!
日本人とアメリカ人と韓国人のミックスされた劇団です。
もちろん日本語なのですが、やっぱりオペラは何を言ってるのかわかりにくいとこがありますね。
一緒に言ったコリアンの友人はさっぱり話が解らず、シーンが終わるごとに説明してあげなければならないので大変だった。字幕がなかったのである。私はてっきり舞台に英語の字幕が着いてるものとばかり思ってたので驚いた。
しかもこの時代って侍と貴族の境目の時代で説明するのがめんどくさい。
山伏が出てきたときこれは説明できないって思ったよ。
あと義経と頼朝の対立関係も難しい。
しかし主役クラスの人達はメトロポリタンオペラのプロなのでさすがにうまい。
惚れ惚れしてしまう歌いっぷりである。
いやぁ、日本の大河ドラマがなんだか懐かしくなってしまった。

日本語なので退屈しないでしょう(実は今まで退屈しなかったことなんてないのです)なんて思ってたのですが、やっぱり日本語でもちょっと退屈でした。
何ででしょう、
あのオペラのくどくど歌いながら台詞を歌うと言うスタイルがせっかちな私には向いてないのかも。。。。
しかし今回は前の学校のクラスメイトと今の学校のクラスメイト、2人が出てるので見に行ったのです。
実際券を買ったのは前の学校の友達ですが、今日劇場にいくとたくさんの知り合いに会いました。
前の学校の知り合いや今の学校の知り合い、そしてレジテンス時代の知り合いなど、なかなかそれが楽しかったりする。
さて、那須与一と言えば壇ノ浦のヒーローですよね。
高校時代日本史を選択してない私にとっては歴史はちょっと未知への世界だったりするのだが、それでも古典の授業で平家物語があったのでこの人物の名前は知ってる。
今年は大河ドラマでも「義経」という源平当たり年なので割りとすんなり物語りは受け入れやすかった。
大河ではたしか今井翼クンでしたっけ。。。?那須与一は。
今日の舞台の与一は体格の良いアメリカ人!
日本人とアメリカ人と韓国人のミックスされた劇団です。
もちろん日本語なのですが、やっぱりオペラは何を言ってるのかわかりにくいとこがありますね。
一緒に言ったコリアンの友人はさっぱり話が解らず、シーンが終わるごとに説明してあげなければならないので大変だった。字幕がなかったのである。私はてっきり舞台に英語の字幕が着いてるものとばかり思ってたので驚いた。
しかもこの時代って侍と貴族の境目の時代で説明するのがめんどくさい。
山伏が出てきたときこれは説明できないって思ったよ。
あと義経と頼朝の対立関係も難しい。
しかし主役クラスの人達はメトロポリタンオペラのプロなのでさすがにうまい。
惚れ惚れしてしまう歌いっぷりである。
いやぁ、日本の大河ドラマがなんだか懐かしくなってしまった。