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2日目からいよいよアンコールワット遺跡群の観光を開始です。
まずはホテルで朝ごはん。
バイキング形式なのだが、微妙に毎日メニューが違いけっこう口に合う料理でした。
このホテルは日本人観光客が多いから、日本人の口に合わせてるのかな?とさえ思った。
カンボジア式のおかゆに、サラダと卵料理、フルーツジュース。
そしてお気に入りがカンボジア式フォーです。
これがまたおいしくって、ビーフンみたいなヌードルに葱をトッピングにして、ライムを搾ってスープに入れるとすごくいけるのだ。
彼氏も気に入り2杯も食べてた日もあったくらいだ。
あと新鮮なフルーツも日替わりで出てきて、日本ではなかなか食べれないドラゴンフルーツをいっぱい食べれたのがよかった。
見かけは真っ赤なのに、中身は灰色のキウイみたいで味はすごくさっぱりしてるのが意外でした。
あとマンゴーがいっぱい出てきた日もうれしかった。
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1日目&2日目のガイドは「Ly(リー)さん」。
現地代理店JHCアンコールツアーのガイドさんです。
すごく気さくで日本語も上手な好青年でした。
彼女がいないとしきりにぼやいていたけれど、日本語ガイドの前は英語ガイドもやってたらしく、3ヶ国語を話しさらに今は法律の勉強中だとか。
ガイドの仕事なんて夜明けから深夜までハードなのに、さらに法律の勉強もしているなんてすごいなぁと思った。
努力家でがんばり屋で、すごくお世話になりました。
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まず遺跡の入り口でアンコールワットの入場券を買います。
バスを降りてゲートで写真撮影をして入場券を発行します。
この入場券がないと遺跡には入れず、すごく大切です。
毎回遺跡の入り口で係員がバスに乗り込んでこの入場券をチェックします。
車の場合は窓から提示を求めたりします。
その徹底振りに少し感心したくらいです。
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ツアー予定では最初のアンコール遺跡の観光は「アンコールトム」からでした。
アンコールトムは昔の街です。
しかし5月2日はお祭りがアンコールトムで開かれ、なんとカンボジアの王様がやってきたのです。
そのためアンコールトムは朝からやばいくらいの人人人で、大渋滞でした。
みんな王様が見たいのですね。
カンボジアの王様は国民にすごく人気があるらしく、50歳で独身なのにめっちゃかっこいいらしいのです。
あまりの人に落ちついて観光できないために急遽トムの観光は午後に変更して、私たちは先にアンコールワットに行くことに。
まぁ、しょうがないっか。
でも王様ちょっと見てみたかったなぁ。
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アンコールワットの周りにはお堀があります。
今は乾季の終わりなのであまり水がありませんが、雨季になるとかなりの深さまで水がたまるらしいです。
カンボジアの国旗にあるほどアンコールワットはカンボジアを代表させる場所です。
ワットとはタイでもあるようにお寺という意味。
とにかく巨大寺院なんですね。
普通なら午後に観光客が行くので午前中が空いてる(なぜなら逆光だから)らしいですが、やはりGWとお祭りの影響かけっこうな人でしたね。
ここ(↑)がアンコールワットの入り口です。
正面から見ると西門のせいで尖塔が2つしか見えない作りになってます。
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とにかく前に進み西門から中に入ります。
この門をくぐっている辺りから、出口にまるで額縁でくり抜いたかのようにきれいなアンコールワットの3つの尖塔が見えてきます。
これはゾクゾクするほど感動します。
先ほどは2つしか見えてなかったのに、こういう仕掛けが色々とこの寺院にはあるらしいです。
降りたら目の前が広く開けてそこはもうアンコールワットの世界ですね。
4月に世界不思議発見でやってましたが、一年に2回春分、秋分の日に朝日がアンコールワットの真上から上がるように建てられているそうです。
それもすごいですね。
日本から催行されるほとんどのツアーはアンコールワットの朝日鑑賞があります。
私らも後日行ったので、後で報告します。
③へ続く・・・