さてさて、ここにきて真面目に語ろうかと思います。
昨日やっと心待ちにしてたC&AのFC会報(1-2月合併号)が届きました。
中には2009年以降のC&Aの活動を休止するとのお知らせが冒頭に綴られておりました。
これまでも二人はソロ活動をC&Aの活動中にも行い、たびたびC&Aの活動を休止してきましたが、今回はあえて期限を設けない活動休止だと言うことです。
一心不乱で見入ってしまいました。
そこにはCHAGEさんとASAKAの気持ち、そしてこれからのこと、二人をデビュー当時から書いてきたライターの方の話や音楽評論家の小貫さんのコラムなどがありました。
某新聞・ニュースでの解散報道にびっくりした1月上旬でしたが、
その間にある程度私には覚悟のようなものができてたので、
FC会報の中にある活動休止の内容を読んでやはりショックを受けましたが、それ以上にお二人の真摯な言葉がつづられていて、それをこの眼で見ることができてほっとしています。
二人とも必ずしも活動の休止が無期限であるとは断定してません。
それでももし方向が同じであれば、「(C&Aとして一緒になることが)それもあるだろう」という響きがありました。
一時期は解散まで真剣に考えた二人ですが、CHAGEさんとASAKAさんは「CHAGE&ASKA」を母体として私たちに残してくれました。
例えるなら故郷や家のように帰れる場所を残してくれたのです。
二人と共に過ごしてきたFCのライターみよちゃんの文書にも感動しました。
そこにあるのは30年間、長い間二人をそばで見てきたからこそ書ける彼女の文章だったかと思います。
デビュー当時一緒に博多から上京してきて、まるで同級生のノリで部屋を行き来しながら生活した二人(実際同級生です)が、やがてプロとして今の位置に来るまでに色々な葛藤や苦難や関係性を変えてたどり着いたこと。
そこにある二人の絆や思いやりを感じずには居られない感じでした。
みよちゃんの言うとおり30年間まったく変わらずに同じ関係を維持するのは難しいです。
友達でさえ、10代の頃に中が良かった友人が40になっても同じ存在でいてくれるかと言うと微妙だとは思うのです。
家族や夫婦や恋人でさえ、自分でさえ変わっていく中で。
実際私はまだ30年間同じ関係を維持したのは両親しかいないのでまだわかりませんが。
でも親でさえ私の中では見方や関係性は少し変わっていきました。
それに、二人の場合は友達であり、それが仕事仲間であり、ライバルであり、1対1の関係という究極の最小公倍数なのですからね。
それを今まで維持してこれたのは二人の精神力もあるけれど、やっぱりCHAGEさん、ASKAさんが、自己という存在を超えて「C&A」という活動にこだわってたからと思います。
なので、私は今回の件はすごく納得しました。
みよちゃんの文章の中に、彼女がASKAの家へ取材に行った時に玄関先でCHAGEと遭遇した場面が出てくるんです。
つい最近のことなんだけど、CHAGEは子供が生まれて父親になったんです。
みよちゃんがASKAの家に上がると、そこにはCHAGEのものだったろうコーヒーカップが。
ASKAがCHAGEに子供が産まれ、その写真を見せてもらい、「あいつほんとうに良かったよな。子供好きだし」なんてうれしそうに話す。
その場面がすっごく好きで、読んでて泣いてしまいそうです。
それぐらい二人の絆が深いんだなぁと。
友達を超え、仕事仲間を超え、これからも人生の相棒として二人は続いていくと感じました。
ま、歩く方向は別ですけど、いつの日かまたすれ違って同じ方向向いてたのなら一緒にステージに上がるかもしれません。
C&Aのファンはいつでも二人がC&Aとして戻ってくるのを待ってるし、戻らなかったとしても二人のことをずっと応援するつもりです。
CHAGEさん、ASKAさん、今までC&Aとしての活動お疲れ様でした。
そしていつも私達ファンのことを考えてくれてありがとう。
FCを私達に残してくれてありがとう。
これからは、一人のソロミュージシャンとしての新たなスタートを思いっきり切って、思う存分自分のやりたいことをやってほしいと思います。
人生はたった一度きりなんですから、ここで決断した二人の勇気に私もなにか前向きな気持ちになれました。
50歳を超えて何かに挑戦するその姿勢が素敵です。
むしろ50歳だからこそ、これからの自分にできることが見えてきたのかもしれません。
そして、これからもどうぞよろしくお願いします。
私のほうはと言えば、もちろん2人分ライブに参加するし、その分すごく忙しくなるかと思うとワクワクしてます。
昨日やっと心待ちにしてたC&AのFC会報(1-2月合併号)が届きました。
中には2009年以降のC&Aの活動を休止するとのお知らせが冒頭に綴られておりました。
これまでも二人はソロ活動をC&Aの活動中にも行い、たびたびC&Aの活動を休止してきましたが、今回はあえて期限を設けない活動休止だと言うことです。
一心不乱で見入ってしまいました。
そこにはCHAGEさんとASAKAの気持ち、そしてこれからのこと、二人をデビュー当時から書いてきたライターの方の話や音楽評論家の小貫さんのコラムなどがありました。
某新聞・ニュースでの解散報道にびっくりした1月上旬でしたが、
その間にある程度私には覚悟のようなものができてたので、
FC会報の中にある活動休止の内容を読んでやはりショックを受けましたが、それ以上にお二人の真摯な言葉がつづられていて、それをこの眼で見ることができてほっとしています。
二人とも必ずしも活動の休止が無期限であるとは断定してません。
それでももし方向が同じであれば、「(C&Aとして一緒になることが)それもあるだろう」という響きがありました。
一時期は解散まで真剣に考えた二人ですが、CHAGEさんとASAKAさんは「CHAGE&ASKA」を母体として私たちに残してくれました。
例えるなら故郷や家のように帰れる場所を残してくれたのです。
二人と共に過ごしてきたFCのライターみよちゃんの文書にも感動しました。
そこにあるのは30年間、長い間二人をそばで見てきたからこそ書ける彼女の文章だったかと思います。
デビュー当時一緒に博多から上京してきて、まるで同級生のノリで部屋を行き来しながら生活した二人(実際同級生です)が、やがてプロとして今の位置に来るまでに色々な葛藤や苦難や関係性を変えてたどり着いたこと。
そこにある二人の絆や思いやりを感じずには居られない感じでした。
みよちゃんの言うとおり30年間まったく変わらずに同じ関係を維持するのは難しいです。
友達でさえ、10代の頃に中が良かった友人が40になっても同じ存在でいてくれるかと言うと微妙だとは思うのです。
家族や夫婦や恋人でさえ、自分でさえ変わっていく中で。
実際私はまだ30年間同じ関係を維持したのは両親しかいないのでまだわかりませんが。
でも親でさえ私の中では見方や関係性は少し変わっていきました。
それに、二人の場合は友達であり、それが仕事仲間であり、ライバルであり、1対1の関係という究極の最小公倍数なのですからね。
それを今まで維持してこれたのは二人の精神力もあるけれど、やっぱりCHAGEさん、ASKAさんが、自己という存在を超えて「C&A」という活動にこだわってたからと思います。
なので、私は今回の件はすごく納得しました。
みよちゃんの文章の中に、彼女がASKAの家へ取材に行った時に玄関先でCHAGEと遭遇した場面が出てくるんです。
つい最近のことなんだけど、CHAGEは子供が生まれて父親になったんです。
みよちゃんがASKAの家に上がると、そこにはCHAGEのものだったろうコーヒーカップが。
ASKAがCHAGEに子供が産まれ、その写真を見せてもらい、「あいつほんとうに良かったよな。子供好きだし」なんてうれしそうに話す。
その場面がすっごく好きで、読んでて泣いてしまいそうです。
それぐらい二人の絆が深いんだなぁと。
友達を超え、仕事仲間を超え、これからも人生の相棒として二人は続いていくと感じました。
ま、歩く方向は別ですけど、いつの日かまたすれ違って同じ方向向いてたのなら一緒にステージに上がるかもしれません。
C&Aのファンはいつでも二人がC&Aとして戻ってくるのを待ってるし、戻らなかったとしても二人のことをずっと応援するつもりです。
CHAGEさん、ASKAさん、今までC&Aとしての活動お疲れ様でした。
そしていつも私達ファンのことを考えてくれてありがとう。
FCを私達に残してくれてありがとう。
これからは、一人のソロミュージシャンとしての新たなスタートを思いっきり切って、思う存分自分のやりたいことをやってほしいと思います。
人生はたった一度きりなんですから、ここで決断した二人の勇気に私もなにか前向きな気持ちになれました。
50歳を超えて何かに挑戦するその姿勢が素敵です。
むしろ50歳だからこそ、これからの自分にできることが見えてきたのかもしれません。
そして、これからもどうぞよろしくお願いします。
私のほうはと言えば、もちろん2人分ライブに参加するし、その分すごく忙しくなるかと思うとワクワクしてます。