バークレー友子のテニスアカデミー日誌

オーストラリア、シドニーで30年目になるテニスアカデミーでの様子を書いています。よろしくお願いします。

対抗試合2

2010-02-23 18:07:00 | ノンジャンル
試合はダブルスシングルスといろいろな人とマッチができました。
リバビューの男の子たちはつねにテニスコートにいてテニスを楽しんでいました。
そして夕方になりバーべキュー。

彼らは2年前までデイビットが通っていた学校の生徒たちですが、毎週土曜日学校間のテニスの対抗試合の最後のスピーチと握手する場面が親としてはとっても好きだったのですが、そのスピーチを目の前で聞けて男子全員と握手ができて、とても幸せでした。
みんなマナーのよい青年たちばかりでした。さすがです。







また6月に今度はリバビューで対抗戦をしようという話になりました。
よかったですね。

対抗試合1

2010-02-23 15:16:00 | ノンジャンル
午前中は涼しく風もあって昨日よりずっと過ごしやすいです。
いつものようにみんなでドリルをしたあとコートに分かれてラファコーチがドリルをしてくれました。

午後は2時から練習をした人も休んでいた人もいますが、4時から現地の私立のカソリック男子校であるリバビュー(セントイグナチウスカレッジ)との対抗戦を行いました。
テニス部担当の先生リチャードとコーチのサイモンに連れられて20人の男の子たちが来てくれました。
この学校に入るためには、日本のような受験はありません。
前のブログにも書いたことがありますが、お母さんが妊娠してすぐに性別がわかった時点で予約する人、また産まれてすぐに予約をしないと入れないというぐらい、由緒ある学校です。
オーストラリアでは大学に行くか行かないかより、どこの学校出身かということは大きな意味を持ちます。
私立の学校のテニスリーグ戦ではいつも優勝する学校で、テニスだけでなくスポーツが盛んな学校です。学校の施設や教育の内容、先生の質とすべて最高で、このような教育を受ける青年たちは、ここからさまざまな道に進み将来のオーストラリアを背負う、リーダたちを育成します。


自己紹介、とてもフレンドリーにみんなに挨拶をしてきてくれました。


そして全員集合。