センコーカップ以降はブログを怠っていてすみません。
毎週UTRの大会を開催しているといろいろな人と出会い、いろいろな経験をします。
もちろんアカデミーに所属していないジュニアもたくさん出ていて驚くような光景にも出くわします。
そういう光景を見て、この子たちは何のためにテニスをしているのだろうと考えさせられることがあります。
UTRをあげて、その先にたどり着くものは?
でもそのUTRを上げる方法が、何をしてでも勝てればいいという方法を選ぶ子たち。そういう教育をするご父兄。
何をしても勝てればいいわけがないですね。どうしてその先を考えずただただ勝たせようとするのだろう??
ずるをして勝って、UTRが上がっても結局はそこで上のレベルの人と試合をするだけの
実力はついているのか???
もちろんバークレーアカデミーでのやり方はそういうことは受け入れません、横から口を出すご父兄、
退場していただきます。出場停止になります。
大谷翔平さんのように、とにかくスポーツが大好きで、そのスポーツを楽しむことを優先する子供たちを
このアカデミーでは育成したいと思っています。