雨よけハウス

桃やブドウの収穫の合間、第１農場では
サクランボの雨よけハウスの片付けが行われていました。
これから冬が来るので、木をすっぽり覆ってしまう
巨大なハウスに張っていた透明なシート（屋根）を
屋根にのぼってたたんでいるのです。
屋根の高さは５～６mはあります！
高所恐怖症の人にはとても登れません。
またこのシートは徐々に透明度が下がるため
たった３年しかもたないようです。
さてチームは高齢のため耕作放棄される果樹園で
ブライダルビジネスをしてはどうかという
アイデアを提案したことがあります。
満開の花の下、もしくはたわわに実った果実の下は
まさに非日常空間。
農家しか知らない素敵な世界を
ぜひみなさんにも利用してほしいと思ったからです。
ところがもし雨が降ったらどうするんでしょう。
この最大の課題を解決するのが巨大な雨よけハウス。
これさえあればいつてもイベント会場として利用できるのです。

秋のファーマーズマーケット開催決定！

チームが栽培しているマイクロトマトが出来始めました。
鉛筆と比べるといかに小さいかがわかります！
味は昔ながらのトマトの味でした。
さて名農では八戸市のはっちで秋のファーマーズマーケットを
９月２７日（土）に開催することになりました。
春は苗ものの販売を行いましたが
収穫の秋は農産物を少し提供できるようです。
またいろいろな品種のトマトを栽培しているので
それらも試食できないかと考えています。
その際はこのマイクロトマトも展示しますので
ぜひご覧下さい。