ゴールデンデリシャス

この名前を聞いて懐かしいと感じる方も多いと思います。
昭和40年頃、日本のリンゴの主力品種でした。
しかし今はふじが主力となったため
なかなか目にすることはなくなりました！
ゴールデンデリシャスの特長は甘さ。
ジューシーでとても甘い美味しいリンゴです。
しかし傷つきやすいこともあり
取扱いが面倒だったそうです。
日本人のイメージでは古い品種ですが
世界ではまだまだ栽培されており
欧州ではいまだに主力となっています。
名農には懐かしい品種がまだたくさんあります。

巨大プルーン

大きな桃と並べてもひけをとらない大きさ。
巨大なプルーンです。
学校のものではありませんが
これも試食することができました！
味は普通のプルーンなのですが
手のひらいっぱいの大きさは
存在感があり笑ってしまいます。
世の中には面白いものがたくさんあるんですね。

白いリンゴまもなく！

白い袋を被せたリンゴ。
これはチームが今年栽培している白いリンゴです！
袋は津軽の袋屋さんが開発したもので
遮光性が高いのでぜひ白いリンゴ作りに
試してほしいと今年いただいたものです。
さて先日、大阪の読売テレビから
白いリンゴの取材オファーがきました。
テレビ局からの問合せはこれで今年３度目。
白いリンゴが世に出てからもう５年ほど経ちますが
今も強い輝きを放っています。
しかし問題は夏の猛暑。
色が黄色くなってしまうのです。
今年はシナノスィートと王林、ふじを使って
栽培していますが期待できません。
10月中～下旬になったら収穫を迎えるので
その際はまたご紹介したいと思います。
追伸、昨日今年４度目オファーが東京のNHKからありました！