まるで業者のような大量の培養土。
これはチームがバイオエンジンを製作するのに使うものです。
その数約60袋、でもこれで全部ではありません。
チームは今年バイオエンジンを地域に設置していますが
予定では100基も製作することになっています。
一鉢一袋使うので全部で100袋も購入することになります。
さすがにこの量ともなると地元の業者さんが運んでくれます。
その業者さんは、初めて名農の敷地内に入ったらしく
とても広くてきれいだと嬉しそうに話していました。
しかしお話を伺ってみるとなんと北海道出身で
何十年も前に農業高校を卒業しているというのです。
それも名門「帯広農業高校」、いうところの「帯農」(おびのう)です。
数年前、帯農出身の漫画家が帯農を舞台とした漫画「銀の匙」を発表し
それが大ヒットし、映画化もされたので知っている方も多いと思います。
実は数十年前、帯広農業高校で開催された農ク全国大会に
東北代表として名農生を連れてプロジェクトに出場したことがあるので
帯農には行ったことがあります。
確か名農なんて比較にならないほど大きな学校のはずです!
何十年ぶりかで敷居をまたいだ農業高校。
植物や土の香りがきっと懐かしかったのだと思います。
これはチームがバイオエンジンを製作するのに使うものです。
その数約60袋、でもこれで全部ではありません。
チームは今年バイオエンジンを地域に設置していますが
予定では100基も製作することになっています。
一鉢一袋使うので全部で100袋も購入することになります。
さすがにこの量ともなると地元の業者さんが運んでくれます。
その業者さんは、初めて名農の敷地内に入ったらしく
とても広くてきれいだと嬉しそうに話していました。
しかしお話を伺ってみるとなんと北海道出身で
何十年も前に農業高校を卒業しているというのです。
それも名門「帯広農業高校」、いうところの「帯農」(おびのう)です。
数年前、帯農出身の漫画家が帯農を舞台とした漫画「銀の匙」を発表し
それが大ヒットし、映画化もされたので知っている方も多いと思います。
実は数十年前、帯広農業高校で開催された農ク全国大会に
東北代表として名農生を連れてプロジェクトに出場したことがあるので
帯農には行ったことがあります。
確か名農なんて比較にならないほど大きな学校のはずです!
何十年ぶりかで敷居をまたいだ農業高校。
植物や土の香りがきっと懐かしかったのだと思います。