薄紫の花が咲いています。
この花の名は「ハナトラノオ」(花虎の尾)。
茎の先端に小花が次々と咲き、とてもきれいです。
再会というテーマですが、
1年ぶりにあったのはこの花ではありません。
よく見ると真ん中に写っています。
「クマのプーさん」のような色をしたハチがわかりますか?
かつてチームが会いたくて恋いこがれた「マルハナバチ」。
ご存知、サクラソウの授粉者(ポリネーター)です。
何年間も保全活動をしていますが
種差海岸では一度もお目にかかったことがありません。
一度で良いから本物を見てみたいと思っていたところ
昨年の夏、ハナトラノオに来ているところを一度だけ目撃しました!
そこで、もしかしたら今年も来るかもしれないと
数週間前から咲き始めたので注意深く観察していると
ご覧の通り、今年も再会することができました。
でもやはり会えたのはこの時だけ。たった一度です。
しかし、今年もまた会えたということは
この近辺の環境はマルハナバチが生きていくのに
まだ適しているということ。
来年も再来年もここで会えることを願っています。
この花の名は「ハナトラノオ」(花虎の尾)。
茎の先端に小花が次々と咲き、とてもきれいです。
再会というテーマですが、
1年ぶりにあったのはこの花ではありません。
よく見ると真ん中に写っています。
「クマのプーさん」のような色をしたハチがわかりますか?
かつてチームが会いたくて恋いこがれた「マルハナバチ」。
ご存知、サクラソウの授粉者(ポリネーター)です。
何年間も保全活動をしていますが
種差海岸では一度もお目にかかったことがありません。
一度で良いから本物を見てみたいと思っていたところ
昨年の夏、ハナトラノオに来ているところを一度だけ目撃しました!
そこで、もしかしたら今年も来るかもしれないと
数週間前から咲き始めたので注意深く観察していると
ご覧の通り、今年も再会することができました。
でもやはり会えたのはこの時だけ。たった一度です。
しかし、今年もまた会えたということは
この近辺の環境はマルハナバチが生きていくのに
まだ適しているということ。
来年も再来年もここで会えることを願っています。