発表会は午前で終了し、昼食をはさんで結果発表となりました。
全国108プランを勝ち抜いた10校はすでに入賞が決まっていますが
どの高校生も狙っているのは文部科学大臣賞と
観光庁長鑑賞というふたつのグランプリ。
大げさにいえば、みんな手を合わせて祈っているかのようです!
結果は2位にあたる準グランプリ3校から発表されました。
もちろんチームの名前は呼ばれません。
後で聞いてみると、この時点でみんなあきらめたようです。
次にグランプリの観光庁長官賞の発表。
素晴らしい演劇プレゼンテーションを披露した高校が呼ばれました。
これにはチームのみんなも納得の拍手です。
そうしたらなんと次に「わくい」というアナウンスが耳に飛び込んできました。
顔を見合わせながら、落ち着いて聞いてみると「わくい農業高校」。
なんとなんと最高賞の文部科学大臣賞ではありませんか。
名前も微妙に違っていたし、そもそもトレンドを外した演出で臨んだ
こともあり、賞など想像もしていなかった2年生はきつねにつままれた顔。
アナウンスに促されてご覧の通り、ステージの人となりました。
勝因はわかりません。
もちろん「戸」がつく8市町村を観光ポイントにしたというユニークさを
理解していただいたというのはあると思いますが、派手派手な発表の中で
しっとりと落ちついて内容を聞かせた2年生の演出の効果も大きいように感じます。
まさにビギナーズラックです。
全国108プランを勝ち抜いた10校はすでに入賞が決まっていますが
どの高校生も狙っているのは文部科学大臣賞と
観光庁長鑑賞というふたつのグランプリ。
大げさにいえば、みんな手を合わせて祈っているかのようです!
結果は2位にあたる準グランプリ3校から発表されました。
もちろんチームの名前は呼ばれません。
後で聞いてみると、この時点でみんなあきらめたようです。
次にグランプリの観光庁長官賞の発表。
素晴らしい演劇プレゼンテーションを披露した高校が呼ばれました。
これにはチームのみんなも納得の拍手です。
そうしたらなんと次に「わくい」というアナウンスが耳に飛び込んできました。
顔を見合わせながら、落ち着いて聞いてみると「わくい農業高校」。
なんとなんと最高賞の文部科学大臣賞ではありませんか。
名前も微妙に違っていたし、そもそもトレンドを外した演出で臨んだ
こともあり、賞など想像もしていなかった2年生はきつねにつままれた顔。
アナウンスに促されてご覧の通り、ステージの人となりました。
勝因はわかりません。
もちろん「戸」がつく8市町村を観光ポイントにしたというユニークさを
理解していただいたというのはあると思いますが、派手派手な発表の中で
しっとりと落ちついて内容を聞かせた2年生の演出の効果も大きいように感じます。
まさにビギナーズラックです。