先月下旬、アグリサイエンスが開催されました。
今年は栽培や食品製造、工学系など全部で6コース。
毎年25~40名程度の中学生が参加してくれます。
体験入学とどこが違うのと
不思議に思う方もいるようなので特徴を紹介します。
まず目的がまったく違います。
体験入学は進路選択の参考にしてもらうための学校紹介。
したがって対象は中学3年生です。
ところがアグリサイエンスはとにかく純粋に農学系の学習の
面白さを知ってもらいたいというのが目的。
したがって対象は中学生なら1年生から参加OK。
また学習時間もまったく違います。
体験入学でも農業実習を行いますが全体でわずか1時間。
名農では選んだ学科の2つの類型に触れてもらうため
時間内に2コースを受けてもらっています。
つまり異なる30分の実習を2回体験します。
しかしこれでは時間が短く実習できるものが限られてしまい、
施設見学やちょっとした小さな実験体験となってしまいます。
ところがアグリサイエンスでは1つの実験実習にたっぷり4時間とってあります。
そのためパンなどは生地作りから焼き上げまで体験できます。
省略しない本物を学べること。
これが最も大きな違いであり魅力です。
さて本日、バイオエンジンを視察にサカタのタネさんが来校予定。
いろいろとお世話になっている3年生が対応します。
今年は栽培や食品製造、工学系など全部で6コース。
毎年25~40名程度の中学生が参加してくれます。
体験入学とどこが違うのと
不思議に思う方もいるようなので特徴を紹介します。
まず目的がまったく違います。
体験入学は進路選択の参考にしてもらうための学校紹介。
したがって対象は中学3年生です。
ところがアグリサイエンスはとにかく純粋に農学系の学習の
面白さを知ってもらいたいというのが目的。
したがって対象は中学生なら1年生から参加OK。
また学習時間もまったく違います。
体験入学でも農業実習を行いますが全体でわずか1時間。
名農では選んだ学科の2つの類型に触れてもらうため
時間内に2コースを受けてもらっています。
つまり異なる30分の実習を2回体験します。
しかしこれでは時間が短く実習できるものが限られてしまい、
施設見学やちょっとした小さな実験体験となってしまいます。
ところがアグリサイエンスでは1つの実験実習にたっぷり4時間とってあります。
そのためパンなどは生地作りから焼き上げまで体験できます。
省略しない本物を学べること。
これが最も大きな違いであり魅力です。
さて本日、バイオエンジンを視察にサカタのタネさんが来校予定。
いろいろとお世話になっている3年生が対応します。