チームフローラフォトニクスが結成時から
楽しんできたコンクールに北極南極科学コンテストがあります。
「南極物語」でお馴染みの国立極地研究所が主催するもので
極地での研究提案を毎年募集する歴史のあるコンテストです。
科学コンテストは一般に研究した成果を競うものですが
このコンテストだけはアイデア募集。
ハードルが低いので中学生もたくさん応募しています。
この夏、ハンターズも頭の体操と称して今年も各自応募しました。
気分は完全に遊び、宝くじを買うような気分です。
先日結果がホームページで発表になりましたが、
なんとメンバーの一人が奨励賞を受賞しているではありませんか。
215件の応募の中から入賞者はたったの10名。
これはラッキーです。
受賞した彼の提案は「ドローンによる隕石探査」。
急激に進化しているドローンに金属探知機を搭載して
鉄をたくさん含む南極隕石を探そうという楽しいアイデアです。
調べてみると確かに地雷を発見するためにこのようなドローンは
すでに開発されているらしく、まんざら夢物語ではないようです。
世界でも稀なドローンによる人工授粉に取り組んでいる
名久井農業高校らしい提案でした。
ちなみにこの写真は冬の名農。極地研究ということで掲載しましたが
今、こんなに雪が降っているわけではないのでご安心ください。
楽しんできたコンクールに北極南極科学コンテストがあります。
「南極物語」でお馴染みの国立極地研究所が主催するもので
極地での研究提案を毎年募集する歴史のあるコンテストです。
科学コンテストは一般に研究した成果を競うものですが
このコンテストだけはアイデア募集。
ハードルが低いので中学生もたくさん応募しています。
この夏、ハンターズも頭の体操と称して今年も各自応募しました。
気分は完全に遊び、宝くじを買うような気分です。
先日結果がホームページで発表になりましたが、
なんとメンバーの一人が奨励賞を受賞しているではありませんか。
215件の応募の中から入賞者はたったの10名。
これはラッキーです。
受賞した彼の提案は「ドローンによる隕石探査」。
急激に進化しているドローンに金属探知機を搭載して
鉄をたくさん含む南極隕石を探そうという楽しいアイデアです。
調べてみると確かに地雷を発見するためにこのようなドローンは
すでに開発されているらしく、まんざら夢物語ではないようです。
世界でも稀なドローンによる人工授粉に取り組んでいる
名久井農業高校らしい提案でした。
ちなみにこの写真は冬の名農。極地研究ということで掲載しましたが
今、こんなに雪が降っているわけではないのでご安心ください。