環境システム科のビニールハウスに
ミニトマトが鈴なりに実っています。
さてこのトマト、植え付けるときにちょっと工夫すると
収穫するのにとても便利なのをご存知ですか。
それは通路側に苗の蕾を向けること。
この写真でもわかりますが、トマトは常に同じ方向に花を咲かせます。
花はやがて実となるので、自分が立っている通路側に花を向けて植えると
常に通路に立ったまま収穫できるようになります。
これを知らずに植えると、実のつく場所はあっちこっち。
左右に動いたり、後ろに回ったりして収穫しなければならずとても面倒なのです。
またトマトの茎にはたくさんの毛がついています。
これは朝露を捉えて水分を確保するためのもの。
南米アンデスの高原地帯を生き抜くための知恵といわれています。
水耕栽培を学んでいる環境システム科がいうのはちょっと変ですが
トマトは乾燥に強く、あまり水を与えないで栽培した方が
とても味が濃くて美味しいトマトになります。
ミニトマトの栽培は簡単。もし自由研究の宿題があったら、
ぜひ観察してみてはいかがでしょうか。
ミニトマトが鈴なりに実っています。
さてこのトマト、植え付けるときにちょっと工夫すると
収穫するのにとても便利なのをご存知ですか。
それは通路側に苗の蕾を向けること。
この写真でもわかりますが、トマトは常に同じ方向に花を咲かせます。
花はやがて実となるので、自分が立っている通路側に花を向けて植えると
常に通路に立ったまま収穫できるようになります。
これを知らずに植えると、実のつく場所はあっちこっち。
左右に動いたり、後ろに回ったりして収穫しなければならずとても面倒なのです。
またトマトの茎にはたくさんの毛がついています。
これは朝露を捉えて水分を確保するためのもの。
南米アンデスの高原地帯を生き抜くための知恵といわれています。
水耕栽培を学んでいる環境システム科がいうのはちょっと変ですが
トマトは乾燥に強く、あまり水を与えないで栽培した方が
とても味が濃くて美味しいトマトになります。
ミニトマトの栽培は簡単。もし自由研究の宿題があったら、
ぜひ観察してみてはいかがでしょうか。