桃貧乏
2020年08月22日 | 食
夏休みの間、何度となく名農の桃が収穫され、玄関で販売されました。
一箱に20玉前後入っているため、そうそうなくなるものではありませんが
毎回のように違う品種が玄関先に並ぶと、また欲しくなってしまいます。
桃やサクランボは野菜と違ってワンコインでは買えないので
いつも買っていると、気がつくとお財布が寂しくなってきます。
この日、販売していたのは「ももか」。
かの有名な良食味品種の「川中島」と早生の「ちよひめ」の交配種です。
小ぶりで生産量があがりませんが、川中島の血統を引き継ぎ、味が良いの特徴です。
1玉の価格を計算してみると小玉で50円、大玉でも80円。
一般にスーパーマーケットに並ぶとこれが1玉200〜300円にもなります。
名農での価格は生産者価格。特別やすくしているわけではありません。
消費者に届く間に、卸売り業者などの介入によりどんどん価格が上がるのです。
都会で桃は高級品、しかし産地ではポピュラーな果物。
地元の産直センターは学校のそば。機会があれば、ぜひ覗いて欲しいと思います。
さて2学期が始まり、まもなく川中島が登場してきます。
しばらく桃貧乏から抜け出せません。
昨日、今日の最高気温は23度前後。
過ごしやすくなりました。
一箱に20玉前後入っているため、そうそうなくなるものではありませんが
毎回のように違う品種が玄関先に並ぶと、また欲しくなってしまいます。
桃やサクランボは野菜と違ってワンコインでは買えないので
いつも買っていると、気がつくとお財布が寂しくなってきます。
この日、販売していたのは「ももか」。
かの有名な良食味品種の「川中島」と早生の「ちよひめ」の交配種です。
小ぶりで生産量があがりませんが、川中島の血統を引き継ぎ、味が良いの特徴です。
1玉の価格を計算してみると小玉で50円、大玉でも80円。
一般にスーパーマーケットに並ぶとこれが1玉200〜300円にもなります。
名農での価格は生産者価格。特別やすくしているわけではありません。
消費者に届く間に、卸売り業者などの介入によりどんどん価格が上がるのです。
都会で桃は高級品、しかし産地ではポピュラーな果物。
地元の産直センターは学校のそば。機会があれば、ぜひ覗いて欲しいと思います。
さて2学期が始まり、まもなく川中島が登場してきます。
しばらく桃貧乏から抜け出せません。
昨日、今日の最高気温は23度前後。
過ごしやすくなりました。