光と植物の関係を探って4年目のTEAM FLORA PHOTONICS。
サクラソウでもマイクロバブルでもなく、これが本来の研究テーマなのです。
さてこの植物は2年生が栽培を始めた小型のダイコンです。
それも可食部がアントシアニンで赤くなる珍しい品種!
アントシアニンなどのポリフェノールは
過剰な光から身を守るために植物が合成する色素です。
紫外線や赤などの光を照射すると植物の葉色が赤黒くなるのはこのためです。
ではなぜ光に直接当たらない根に色素を作る必要があるのでしょうか。
調べてみると「よくわからない」というのが答えのようです。
そこで葉と同じように光との関係があるのかダイコンに光を照射して
できるポリフェノール量を比較してみようと実験を始めたのです。
まだ予備実験ですが、いよいよ本来の道に戻ってきました。
先週末、京都大学で開催されたテクノ愛に出場してきた3年生。
全国約270件以上の応募の中でベスト9に2つも選ばれました。
いずれもほとんどの研究を休止していながらも、
ほそぼそと3年生が研究してきた光と植物の関係を応用した新技術の提案です。
この後、テクノ愛に出場したチームの様子をご紹介します。
サクラソウでもマイクロバブルでもなく、これが本来の研究テーマなのです。
さてこの植物は2年生が栽培を始めた小型のダイコンです。
それも可食部がアントシアニンで赤くなる珍しい品種!
アントシアニンなどのポリフェノールは
過剰な光から身を守るために植物が合成する色素です。
紫外線や赤などの光を照射すると植物の葉色が赤黒くなるのはこのためです。
ではなぜ光に直接当たらない根に色素を作る必要があるのでしょうか。
調べてみると「よくわからない」というのが答えのようです。
そこで葉と同じように光との関係があるのかダイコンに光を照射して
できるポリフェノール量を比較してみようと実験を始めたのです。
まだ予備実験ですが、いよいよ本来の道に戻ってきました。
先週末、京都大学で開催されたテクノ愛に出場してきた3年生。
全国約270件以上の応募の中でベスト9に2つも選ばれました。
いずれもほとんどの研究を休止していながらも、
ほそぼそと3年生が研究してきた光と植物の関係を応用した新技術の提案です。
この後、テクノ愛に出場したチームの様子をご紹介します。