2月28日の夜、近くの伊豆神社の境内で“お斎燈”があり、妻と行ってきました。
近所の家族連れなどでにぎやかかと思って行きましたが、イマイチかな。ちょっと残念。
でも、寒くて、とても長居はできず、私たちも早々に退散。
東京生まれの妻は初めての参加とかで、炎を見るなり、「おーっ」と声をあげていました。
お斎燈は、正月のしめ飾りや習字やテストの答案などを燃やし、無病息災と学業の進展を祈願することのようです。一時、大気汚染につながると中止になったところもあったようですが、こうした伝統行事は残していきたいものです。
特に子どもたちに体験してほしい。
自分にとっても、子どもの頃のお斎燈や盆踊りの体験などは、今も心の片隅で私の心の糧となっている気がする。
神社に参拝し、お神酒をいただいて、なんとなくほっかりした気分で帰ってきました。
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