新年なので、「元気でいい年にしよう!」という思いを込めて、健康づくりの話をちょっと。テーマは「私の健康法」です。
みなさん、それぞれにいろんなことをやっているでしょうし、私の健康法が医学的にいいかどうか分かりませんので、「これがオススメ」とは言い切れません。それを前提にしてご覧ください。
朝は散歩、野菜ジュース、ヤクルト・・・
週に5~6回は、朝6時半ころから、まず犬との散歩20分くらい。犬はパピヨン、主に妻が世話してる。散歩後半の10分くらいは脚を高く上げ、指先の運動をしつつ、犬の後ろからついていく。
家に帰ったら、野菜ジュース(リンゴ、ジャガイモ、ニンジン、葉物、摺りゴマなどに黒酢を少し)、水を飲む。次にヤクルト、お茶を飲みながら新聞2紙を立ち読み。その後、7分くらいの腰痛体操をする。
朝食はパンと牛乳、野菜サラダをメインに、ラッキョウの酢づけ、大根の酢漬けなどをついばむ。それから仕事に。
昼は普通にご飯とおかず、今日はカレーの残り・・・
特に食べてるのは、きな粉と蜂蜜入りのヨーグルト。
これは免疫細胞をつくるのは主に大腸だと聞き、大腸のための栄養剤のつもり。
夕方頃には、5分間ほどのリラックス体操をする。
この5分間がなかなか難しいが、最近、テレビで見て、「このくらいなら俺もやれるだろう」と決意したものの、今のところ週に2~3回。
脚や腰中心の体操で、相撲のシコみたいのと組み合わせるとよさそうなんだけど。
夕食は、仕事のあとの夜11時ころから・・・
これは身体に悪いに決まってるが、仕事(保険の代理店)の都合でやめられない。もっと早く食べて早く眠りたいが、仕事の他にもやりたいことがいっぱいあるし、どうにもならない。
3・11のこと、寒河江ダムの問題、寛永白岩一揆の勉強・・・もちろん本業の自動車事故のこと、生保の見積もりつくりなど、なんぼでも仕事は湧いてくる。
風呂に入って、ご飯を食べながら酒を一合弱ほど呑む。「今日は呑むぞー」という気分のときは缶ビール350CCを1本追加。食べながらバタンと倒れてごろ寝を2時間ほど。
夜中の2時か3時ころ眼が覚めて、食べ散らかしたテーブルと台所を片づける。
寝る前にも、うがいを30数えるのを3回、竹踏みを100回、顔の筋肉体操を50回・・・と続ける。
布団に入って寝るのは夜の3時~4時ころ。
すぐまた朝がきて、犬に起こされる。
こんな毎日です。
健康に役立ってるのは毎日の「やる気」かも・・・
年は自称58才、いつまで経っても「定年前」。息子や娘の子どもたちには「おじいちゃん」と呼ばせない。
「パパのおとうさん」とか「まあちゃん」(私の名前は正弘)と呼んでもらってる。
仕事は人の役に立ってると思うから“生きがい”のひとつになっている。
儲かることはないし、儲けたいとも思わないが、メシを食うのに困らないということはありがたいと思う。みんなに助けられてると思う。だからこそ世の中の役に立つ生き方をしなければと思う。
安ものの服を着て、よれよれの靴を履き、最近は「活動的でいい」とばかりにジーパンめいたもので走りまわってる。この自分の人生に納得しながら、さらに前にと生きる。
夢は80才になったら仕事を若い人に譲り、子どもや孫たちとヨーロッパ旅行に行くこと。「向こうは英語が主だから、英語ができなかったら連れていかない。もちろん自分も行けなくなるから、そのうち英語を始めるさ」と言ってる。
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