私たちの町、寒河江市、その図書館のイスがこんなんでいいの?
自分ちの子どものイスがこんなんだったらどうでしょう?
修理を市に働きかけるために、修理代のカンパを9月3日のこのブログで呼びかけました。
きっと寒河江市も、他所と同様に財政危機に違いないでしょうから、自分たちにできることをしながら、市に働きかける以外に改善されないと思ってのことでした。
掲載から10日余、あまり期待せずに通帳の記帳をしてみました。
やはり、自分が入れたお金しか入っていませんでした。
残念。
でも“当たり前”に違いありません。
ブログを見た人はびっくりしただけでしょうから。
「何、これ?」と不思議がったかもしれません。
でもでも、未来をはぐくむ図書館がこれでいいのでしょうか?
自分には大したことはできませんが、せめてイスの修理のお手伝いくらいはしたい。
生まれ育った郷土への恩返しにもなるだろうし…。
こんな思いでカンパを10月末までつづけます。
寒河江市のみなさん、寒河江市に生まれ育ったみなさん、力を合わせていただければ幸いです。
もちろん、「自分は他のことで寒河江市のためにやってるよ」という方は、それはそれで貴重なことですから、それぞれ頑張りましょう。
?カンパの状況?
9月4日:入金 10,000円(入金者ー東海林)。
9月14日現在残高:10,171円
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