今朝の茶々(茶々丸と言う4才のパピヨン、東京の娘からの預かりものです)には、少し、じーんと。
朝の6時過ぎ、私の寝床に来て、ちょっとにおいを嗅いで、背中をつけて座った。
起きろというのではないが、起きるかどうかを待ってる。週に2~3回は散歩につきあってるが、「じゃあ、今日は一緒に行こうか…」と起きることに。
茶々は、妻から呼ばれて玄関にタ、タ、タッと走って行った。
「後から追い付くから」と妻に声をかけ、着替えて玄関から出た。
そしたらなんと、「行かないのよ、待ってるって!」と、外で茶々がじっと待っていた。
ほんとは、朝の散歩に出るとすぐ、ウンチをするんで、さっさと行きたいはずなのにねえ。
えー!、人間以上に仲間を大事にするんだー!
ちょっと感動した朝の一幕でした。これが、その時の写真。やはり「お犬病」になりつつある?
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